スティックのりのおすすめ人気ランキング10選【強力なスティックのりも紹介！】

手を汚さずに塗れ、乾燥も早いスティックのり。コンパクトなので筆箱にも入れやすく、持ち歩いておくと役に立つ製品です。粘着力が弱い、というイメージがありますが、最近は強粘着タイプのものが開発されています。

逆に何度も貼ったり剥がしたりできる再剥離タイプや、塗った部分に色がついてどこまで塗ったかが目でわかるものなど機能性の高いものも多く発売されています。今回は、おすすめスティックのりをご紹介します。

スティックのりの選び方について詳しく紹介していきます。スティックのりを選ぶ時、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。各ポイントをしっかり掴んだ上でスティックのりを選んでみましょう。

スティックのりを選ぶ時には、使いやすいサイズかどうかを確認しましょう。家やオフィスに置いておくのかペンケースに入れて持ち運ぶのかでも、適切なサイズは変わってきます。本体のサイズはもちろん、容量などもチェックした上で買ってみましょう。

ご家庭やオフィスに置きっぱなしで使うなら、容量たっぷりのジャンボサイズがコスパが良くおすすめです。広い範囲を簡単に塗れてしわになりにくいので、大判封筒の糊付け作業や子供の工作などにおすすめです。

スティックのりは乾燥しやすいので、使い終わったらこまめにフタを閉めておくようにしましょう。

スティックのりと聞いてイメージする

ミニサイズのスティックのりは持ち歩きに最適です。ペンケースやポーチはもちろん、ポケットに入れておいても邪魔にならないサイズです。一度に塗れる面積が狭いので、細かいものを貼りたい時にも便利です。

スティックのりと言うと円柱タイプが一般的ですが、最近は様々な形のものが発売されています。次に、スティックのりの形について詳しく紹介していきます。

定番の円柱タイプのスティックのりは持ちやすく、さっと塗れて使いやすです。使い慣れている方も多いでしょう。1本持っておくと何かと便利な形のスティックのりです。円柱タイプは手に負担がかかりづらくグリップ力が高いので、子供でも楽に塗ることができます。

最近、じわじわと人気を集めているのが四角柱タイプのスティックのりです。角の方までしっかりのりが塗れるので、封筒の糊付けなど事務作業に最適です。角の方までしっかりのりを付ける事で紙をぴったりと密着させ、剥がれにくくしてくれます。

角があるので使い続けていると手が痛くなるというデメリットがあります。使う時はこまめに手を休めて、負担がかかりすぎないようにしましょう。

三角柱タイプのスティックのりは広い範囲は面で、細かい部分は角で塗ることができ、角と面で使い分けができます。のりの角が封筒のフタとピッタリ合う形状なので、封筒の隅までひと塗りで塗れます。細く塗り分けたい時も、ペンで線を引くように自由自在に塗れて使い勝手は抜群です。

テーブルに置いても、円柱タイプのスティックのりと違い転がらないので、事務作業の効率もアップします。 手にもフィットしやすく、負担がかかりにくい形です。

スティックのりをより使いやすくするために、様々な機能がついたものが出ています。面白い機能について紹介します。

塗った部分に色がつくので、どこにどれくらい塗ったかを把握できるカラータイプのスティックのり。塗り残しや塗り過ぎを防ぐことができます。乾くと無色に変化するため、色が目立ってしまう心配は不要です。

スティックのりには微香性のアロマが配合され、香りがついているものもあります。ローズ、グレープフルーツ、フレッシュフローラルなど香りのバリエーションも豊かなので、好みに合わせて使い分けましょう。

ほのかな香りで気分がリフレッシュされ作業効率があがるので、デスク作業が多い方におすすめです。

細かい部分までのり付けしたい、小さいものを貼りつけたいという方には細いペンタイプのスティックのりを使うと良いでしょう。紙の隅の方までしっかりのりが付けられるようになっているので、小さい写真をアルバムに貼る時や細かな工作をする時におすすめです。

スティックのりを購入する頻度が高い方は、コスパについてもチェックしてみましょう。基本的に低価格のものが多いスティックのりですが、セットになっているものだとさらにコスパが良くなっていることが多いです。

スティックのりの使いやすさや粘着力はもちろんですが、見た目にもこだわりたいです。好きなデザインのスティックのりを選ぶと、楽しく使えて作業のモチベーションも上がります。

みずたま模様やハート柄、キャラクターがプリントされたものなど、オシャレなデザインのスティックのりがたくさん販売されていますので、お気に入りのスティックのりを探してみてください。

スティックのりの上手な使い方に紹介していきます。スティックのりを使う際にはあまり出しすぎないように注意しましょう。2～3mmを超えない程度で出すように心がけてみてください。

また、温度によって柔らかさが異なります。室温が高い時にはより軽く塗り、室温が高い時には力を入れて付けてみましょう。丸い形のスティックのりを使う場合は角を使う事でより細かく丁寧にのりが付けられるので、試してみてくださいね。

サイズや機能など、様々な特徴のスティックのりをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。気になるスティックのりがあるという人はぜひ買ってみてください。スティックのりにこだわってみると、いつもの作業がより便利になるかもしれません。