【コスパ最強は？】サイクルベースあさひのクロスバイク｜評判は？人気のクリームも

クロスバイクをどこで買えばいいか悩んでいませんか？クロスバイクは種類も多く、どこでどれを購入すべきか迷う方も多いです。そんな方におすすめなのが、サイクルベースあさひです。

サイクルベースあさひは店舗数も多く、自転車全般を取り扱っているので、クロスバイク初心者でも入りやすいです。また取り扱い商品も多いので、きっとお好みのクロスバイクが見つかります。

この記事では、サイクルベースあさひの評判やクロスバイクの選び方を解説、サイクルベースあさひのオリジナルモデルや、おすすめのクロスバイクもご紹介します。ぜひ参考にしてください。

サイクルベースあさひは全国に500店舗以上出店しており、街中の自転車屋さんとして身近な存在です。初心者でもお店に入りやすいです。

販売しているクロスバイクの種類も多く、在庫もあります。どれを購入するべきかわからないときは、スタッフに相談してみましょう。用途に合わせたクロスバイクを提案してくれるはずです。

サイクルベースあさひは、価格が安いのが特徴です。種類にもよりますが、相場は3万円～6万円程度で、クロスバイクは、なんと2万円台～購入できます。

とにかく価格を抑えたい方や、クロスバイク初心者で試しに購入してみたい方にはとてもおすすめです。一度店舗を覗いてみてください。

サイクルベースあさひでは、自転車安全整備士資格を持ったスタッフがおり、店舗でメンテナンスをしてくれます。また、修理も依頼できます。

有料の自転車保障サービスもあり、3年間は修理無料、メンテナンスは10％割引で受けられます。定期的に利用するなら加入するとお得です。

サイクルベースあさひのクロスバイクの評判をご紹介します。いい評判と悪い評判をそれぞれご紹介するので、検討している方はぜひ参考にしてください。

サイクルベースあさひのいい評判は、以下のような意見が多く見られました。

• ネットで購入しても地元の店舗で受け取れる
• どの店舗でもメンテナンスしてもらえる
• 色がおしゃれ
• オリジナルモデルはコスパが良く、初心者におすすめ

値段が安い点や、店舗が多くメンテナンスを受けやすい点が高く評価されていました。

サイクルベースあさひの悪い評判は、以下のような意見がありました。

• サドルが固くてお尻が痛くなる
• クリームクロスのギアのチェンジがスムーズではない
• 通販で購入したときに在庫がないと、届くのに時間がかかる

サドルの固さは好みがあるので、変更すると改善する可能性があります。また、前傾姿勢に慣れずに痛くなる方もいるようです。

クロスバイクは、サイズ選びが非常に重要です。適切なサイズを選ぶと、疲れにくく快適に乗れます。クロスバイクはタイヤのサイズではなく、身長に合わせてフレームのサイズを選びましょう。

店舗に行くなら、試乗してサイズを確認すると安心です。通販なら適応身長・フレームサイズをチェックして購入してください。

クロスバイクのタイヤの太さの選び方は、用途によって変わります。

• 安定感重視なら太め（28C・32C）
• スピード重視なら細め（23C・25C）

通勤通学で段差がある街中を走るなら太め、スピード感重視で道路を走るなら、細めを選びましょう。クロスバイク初心者は安定感のある太めのタイヤを選ぶと安心です。

車体の重さは、クロスバイクのスピードや漕ぎ出しに大きく影響します。車体が軽いとスーッと前に進むので漕ぎだしも力はいりません。

車体の重さを左右するのが、フレームの素材です。カーボンは軽いですが、その分値段が高いのがデメリットです。値段を抑えて軽量なフレームを選ぶなら、アルミをおすすめします。

クロスバイクはブレーキシステムの種類がいくつかあり、最近注目されているのがディスクブレーキです。中でも油圧式のディスクブレーキは制御力が強く、雨の日に乗る方にもおすすめです。

車体を軽くしたい方、コストを抑えたい方はリムブレーキがおすすめです。しかし、雨の日は制御力が弱くなるのでよく検討しましょう。

クロスバイクのギア数は、多いほど自分に合ったペダルの重さで走れます。前と後ろのギアを合わせた数が〇段変速と表記されます。

値段が安いクロスバイクは、前のギアがついていない場合があります。その分変速段数が少なくなるので、できるだけフロントにもギアがついている物を選びましょう。

サイクルベースあさひの中でも、特に安いのがクリームクロスです。クロスバイクがなんと2万円台から手に入ります。コスパは最強で、ここまで安いクロスバイクはなかなかありません。ネット通販限定ブランドなので店頭販売はありませんが、この価格なら試してみてもいいですよね。

スタンドやライトもついており、自分でカスタマイズしなくても乗れるのが魅力です。3サイズ展開で、小柄な女性でも乗れる小さいサイズも販売しています。クロスバイク初心者でとりあえず乗ってみたい方にもおすすめです。

プレシジョンスポーツは合計24段階のギアがついており、長距離を走るのに向いています。お尻が痛くなりにくいよう、クッション性の高いサドルもついています。

アルミ素材のフレームを使っているので軽く、漕ぎ出しもスムーズで快適です。タイヤの太さも28Cと細めで、スピードを出しやすいです。

オフィスプレスは、シティサイクルとクロスバイクのいいとこどりをしたモデルです。カゴ・泥除け・鍵・スタンド・ライトといった便利な機能がついています。

荷物が多い方や、機能性を求める方におすすめです。スマートな見た目でシティサイクルよりも軽くスピードが出やすいので、通勤通学に向いています。

LOUIS GARNEAU（ルイガノ）は、カナダのスポーツ用品メーカーで、自転車関連の商品を多く販売しています。日本でもルイガノブランドのスポーツ自転車の愛用者は多いです。メインフレームに「LOUIS GARNEAU」と大きく印字されたデザインは目を引くものがあり、スポーツ用でありながらおしゃれな自転車で人気です。

現在、日本ではサイクルベースあさひを経営する株式会社あさひが総販売代理店でもあるため、サイクルベースあさひでルイガノが購入できますよ。おしゃれなクロスバイクを検討中の方はぜひ見に行きましょう。

MERIDA（メリダ）は、GIANT（ジャイアント）に次ぐ台湾第2位の自転車メーカーです。製造技術が優れたメーカーで、アメリカの自転車ブランドであるスペシャライズドなどのOEM生産を担っているかたわら、自社ブランドのMERIDA（メリダ）を展開しています。

MERIDA（メリダ）はプロチームも運営しており、世界トップクラスの選手を輩出しています。日本にもMTBチームを持ち、自転車レース業界を盛り上げていますよ。サイクルベースあさひでは、低価格からハイエンドまで、さまざまな商品があるので、気になる方は見に行ってください。

NESTO（ネスト）は、自転車メーカーのホダカ株式会社が展開する自転車ブランドの1つです。コンセプトは「NEXT STANDARD」で、一般用自転車と競技用自転車の両方の特徴を活かした中間に位置する自転車として作られています。通勤・通学の日常使いから、週末のサイクリングまで楽しめる使い道の広い自転車です。

サイクルベースあさひでは、一部高価格帯の商品もありますが、クロスバイクやロードバイクは10万円以内で、購入しやすい価格帯です。お手頃価格で高品質の日本製バイクをお探しの方におすすめです。

KhodaaBloom（コーダーブルーム）は、NESTOと同じく、ホダカ株式会社が展開するスポーツバイクブランドです。海外ブランドの自転車が日本で売れている中で、日本人の設計者による日本人の体型と使い方に合わせた作る自転車をコンセプトに、ブランドを展開しています。

商品数は大変豊富で、子供用自転車から、シティ用・クロスバイク・ロードバイク・レース用まで幅広いラインナップです。サイクルベースあさひでも子供用からハイクラスのロードバイクまで取り扱われています。日本人に合わせた快適な乗り心地が気になる方は、ぜひチェックしましょう。

GIANT（ジャイアント）は台湾の人気自転車メーカーで、通勤通学用からロングライド向けまで製品種類は豊富なメーカーです。低価格なのに高品質との評判から、日本でも人気を得ています。

エントリー向けの町中でも乗りやすいモデルからスポーツ走行を意識した軽さ・速さに特化したモデルまで数多くのラインナップがありスポーツバイク初心者の心強い味方です。

クロスバイクの機能はシンプルなので、自分の用途にあわせてカスタマイズすると便利です。カスタマイズできる製品はいろいろとありますが、主に下記の5つを検討してください。

• 泥除け
• スタンド
• ドリンクホルダー
• 鍵
• サイクルコンピューター

たくさん付けると重くなるので、用途に応じて必要な分だけカスタマイズしましょう。

クロスバイクは定期的にオーバーホールすると長持ちします。さまざまな環境化で1年中使う自転車は傷みや劣化が進みやすいため、定期的にメンテナンスしていきましょう。メンテナンスの中でもオーバーホールは自転車をいったん分解し、部品レベルで点検する本格的なフルメンテナンスです。

オーバーホールの内容は、主に以下です。

1. 自転車のすみずみまで洗車し、普段見えない部分の汚れも取り除く
2. 自転車をフレームと部品に分解して傷や故障の有無を確認する
3. 部品単位でしっかり洗浄しする
4. フレームなどワックスがけ等できれいにする
5. 組み立てて完了

一連のオーバーホールを受け付けている自転車店もありますが、サイクルベースあさひではオーバーホールのメニューがないため、詳しい内容や料金は店舗に問い合わせてください。

クロスバイク検討時には、なるべく安く購入したいと考えますよね。サイクルベースあさひは価格が安いところが魅力ですが、クロスバイクは2万円台以上になり、1万円の商品は取り扱いがありません。ネット通販では格安のクロスバイクがありますが、注意が必要です。

ネット通販で見つかる格安のクロスバイクは、自転車の各パーツの調整などを自分でする必要があります。慣れた人向けの商品なので、初心者は買ってもそのまま乗れない場合もありますので、できるだけ店舗で購入するようにしましょう。

コスパ重視でクロスバイクをお探しなら、サイクルベースあさひと共にイオン店舗内で見かけるイオンバイクもチェックするのがおすすめです。ファミリー層の多いイオン利用者に向けて多種多様な自転車が取り揃えてありますし、アフターケアなどのサービスも充実しています。

サイクルベースあさひの魅力や評判、クロスバイクの選び方をご紹介しました。クロスバイクは必要な分だけカスタマイズでき、スマートに移動できておすすめです。通勤通学以外にも、趣味としてサイクリングをしてもいいです。ぜひサイクルベースあさひでクロスバイクを選んでみてください。あわせてこちらもご覧ください。