100均ジョイントマットがおすすめ｜ダイソーのふわふわタイプ・セリアの商品も！

ジョイントマットはリビングやキッチン以外にも部分的にマットを敷きたい方や、キャンプやピクニックなどのアウトドアにもおすすめです。 ジョイントマットはダイソーやセリアなどの100均で購入でき、フローリングカーペットやふわふわ質感などの素材の種類、サイズが豊富なので用途や好みにピッタリのものを見つけやすいです。

また、ジョイントマットはジグソーパズルのように組み合わせて使えるので、キャンプやヨガ、筋トレなどをするときにも必要な枚数を組み合わせるだけで手軽に使えます。しかし、「ジョイントマットを使うメリットがいまいちわからない」方も少なくはないはずです。

そこで今回は、ダイソーやセリアなどの100均で購入できるジョイントマットの使い方や種類についてご紹介します。ライフスタイルにあった使い方をすれば、より生活しやすい環境作りができるのでぜひ参考にしてください。

100均のジョイントマットの厚さは1cmのものが定番ですが、中には2cmの極厚のものもあります。まだ歩くのがおぼつかない子どもや、家の中でのケガ防止には、極厚のジョイントマットを敷くのがおすすめです。

子どもがよく遊ぶスペースに敷いておけば、万が一転んでしまってもジョイントマットがクッション代わりとなって受ける衝撃を軽減できます。凹凸があるジョイントマットは滑り止め効果も期待できるので、子どもの遊び方や年齢にあわせて選びましょう。

小さいお子さんやペットがいる家庭では、子どもがおもちゃで遊んだり、ペットが走り回ったり爪を立てたりして床を傷つける可能性があります。そんなときも、100均のジョイントマットを敷いておけば、フローリングに傷がつくのを防げるのが嬉しいポイントです。

また、フローリングは滑りやすいので、100均のジョイントマットがペットのケガ防止にもひと役買ってくれます。賃貸物件でフローリングを傷つけたくない方や畳の部屋にもおすすめです。

ジョイントマットはクッション性に優れているので、衝撃を抑えながら響く音を穏やかにしてくれます。歩いたときや掃除機などの生活音の響を軽減できるので、防音対策にも向いています。 アパートやマンションなどの集合住宅に住んでいる方や、生活音が気になる方におすすめです。

100均のジョイントマットは、ふわふわしたボアジョイントマットやコルクマット、デニム調や畳調のものなど素材の種類が豊富なので、リビングマットにしたり、ダイニングの模様替えをしたりとマルチに使えます。

またジョイントマットのサイズは、30cm×30cmが一般的ですが45cm×45cmやそれ以上のものもあり、広いスペースはもちろん、狭い部分でもジョイントマットを自由にカットして使えるので部分的に模様替えをしたいときにも使いやすいです。

100均のジョイントマットは、部屋中に敷き詰めるといった使い方以外にも、敷きたいスペースだけに敷けるのもメリットです。たとえば、キッチンマットの代わりに使えば、毎回マットを洗う手間も省けますし、汚れたときは汚れた部分だけを取り外して洗えます。

ラグマットのように水分を吸い込まないので、お手入れも楽々。防水効果があるため、水はね・油・ソースなど何かと汚れやすいキッチンにうってつけです。拭いたり洗ったりしても落ちない汚れが気になった場合も、100均のラグマットであれば気軽に交換できます。

アウトドア用品は高くてなかなか買えない場合や、手軽にキャンプをしたい場合にも100均のジョイントマットがおすすめです。クッション性や断熱性に優れているので、グランドシートやキャンプマットの代用としても使えます。

アウトドアで使うのであれば、つなぎ目が少なくてすむ大判タイプで、厚さがあるものを選びましょう。 つなぎ目が少なければ少ないほど断熱効果が高まり、厚みがあれば多少凹凸がある地面の上でも快適に過ごしやすいです。

車中泊のときに断熱効果のあるジョイントマットを敷けば、寒さを凌げるだけではなく倒したシートの隙間や凹凸をフラットにできるので、休憩するとき・布団を敷いて寝るとき・食事をするときにも快適に過ごせます。

車種によってジョイントマットを敷く範囲は異なりますが、ジョイントマットはハサミやカッターで簡単に切れるのもポイントです。はみ出る部分は切り、足りない部分に足しながらちょうどいいサイズにあわせられます。

筋トレやヨガに使うマットにはいろんな種類があるため、どれがいいのか悩む方や、もっと手軽に使いたい方にはジョイントマットが便利です。一般的なヨガマットのサイズは60cm×180cmなので、30cm×30cmのジョイントマットを12枚敷けば同じサイズになります。

ジョイントマットのデザインをインテリアにあわせれば部屋に馴染みやすく、敷きっぱなしで使えるので片付ける手間も省けます。滑り止めがついていれば、アクティブなヨガでも滑らず安心して使えるのでおすすめです。

ダイソーにはシンプルなデザインのジョイントマットが多いです。そのため「子ども部屋に使うからキャラクターものが欲しい」「かわいいデザインのジョイントマットが欲しい」「もっとおしゃれにしたい」といった場合は、セリアで購入するのがおすすめです。

セリアのジョイントマットは、子ども受けするかわいい人気キャラクターデザインだけではなく、フローリングのような温かみのある木目調や高級感があり大理石調のデザインなどがあります。

ジョイントマットを敷く部屋の雰囲気や、好みにあわせてお手頃価格で購入できるので、ダイソーで好みのデザインが見つからなかった場合はセリアのジョイントマットをチェックしてみましょう。

冷蔵庫の下に敷く傷防止マットは、安いものではないので100均のジョイントマットで代用するのも手です。しかし、厚みがあるものだと、冷蔵庫の重みで沈んでしまいバランスが悪くなったり、下段の扉の開け閉めができなくなったりする可能性があるので注意してください。

また、冷蔵庫は庫内を冷やす際に放熱する特徴があります。季節や入っているものの量などで放熱温度は異なりますが、ジョイントマットが溶けてしまう可能性もあるので、安全に生活するためにも冷蔵庫専用の傷防止マットを使いましょう。

ダイソーやセリアなどの100均のジョイントマットはフローリングに敷きやすく、デザインやカラー、厚さなどたくさんの種類があります。ジョイントマットはパズルのように組み合わせられ、簡単にカットできるのでキャンプやヨガ、筋トレなどにも手軽にできます。インテリアを変えたい方やアウトドアをもっと簡単に楽しみたいと考えているのであれば、100均のジョイントマットを使ってみましょう。