マキタのワークライトのおすすめ9選！10000ルーメンの投光器はキャンプに最適！

火を使ったランタンは雰囲気がありますが、安全性や明るさを重視するならライトの方が便利です。ライトを使うならできるだけ、使いやすいものが欲しいですよね。マキタのワークライトは作業用なので作業しやすい工夫も多く、キャンプや釣りなどのアウトドアでも非常に使い勝手がいいんです！

アウトドアに便利な充電式が多く、バッテリーをマキタの電動工具と共有できるのも魅力です。マキタのワークライトはロングセラー商品や注目の新型などもあり、自分に合ったものを選ぶのは大変です。

マキタのワークライトの選び方やおすすめ商品をご紹介します。マキタのライトの部品を取り寄せできるサイト、充電式蛍光灯ML184をLED化する方法などもご紹介するので、最後までご覧ください。

電動工具メーカーのマキタが販売するワークライトは、作業現場などで使われるプロ仕様のライトです。過酷な環境での利用が想定しており、高性能で耐久性にも優れています。大光量で簡単には壊れないので、キャンプや釣りなどで使うのにも便利です。

マキタのワークライトはデザインは武骨でおしゃれとは言えませんが、使い勝手が良いのも魅力です。マキタは充電式のバッテリーが共通している製品が多く、ワークライトと電動工具でバッテリーを共有できます。

投光器タイプは、主に夜間の工事現場で使用するワークライトです。形状によって照射範囲が異なり、手元を照らす丸型・360度を照らす円柱型・広範囲を照らす四角型などがあります。さまざまな場所に取り付けられて、照射方向を自由に変更できます。

丸型はピンポイント、四角型・円柱型はキャンプサイト全体を明るくするのに便利です。

一定の範囲を照らす場合や狭い場所を明るくして作業をしたいなら、ハンディタイプのワークライトがおすすめです。ライタン・トーチランプ・フラッシュライトなどの種類があります。ランタン・トーチは釣り・キャンプに使いやすく、マグネット・フック付きなら高所に取り付け可能です。

フラッシュライトは懐中電灯と同じ意味で、一方向を明るくするのに適しています。フラッシュライトは非常に明るいので、暗い場所を一時的に明るく照らすのに便利です。

ヘッドライトは、頭に取り付けるタイプのワークライトです。ライトを動かさなくても、頭と一緒に動くので常に目の前が明るくなります。手に何も持たずに前方を明るくできるので、両手を使って作業したい時におすすめです。

生活防水IPX4なので雨の中でも使用可能で、ライト部分を外せば懐中電灯としても使えます。登山や夜釣りを楽しむにも最適のワークライトです。

充電式・電池式なら、手軽に持ち運べるので便利です。マキタのワークライトは、主に専用バッテリーを使用する充電式とAC電源式の2種類が販売されています。AC電源式はコンセントが必要ですが、充電式ならどんな場所でも使用できるのでアウトドアに便利です。

マキタは、専用バッテリーの充電時間が速いのも魅力です。ただし、マキタの充電式ワークライトは、充電器・バッテリーが付属しません。バッテリー・充電器を別に購入しないと、使えない点は要注意です。

マキタは、最大10000ルーメンの投光器ML809を発売しています。ML809は、夜の作業現場を広範囲に明るく照らすための投光器です。部屋全体を明るくする3000ルーメンの3倍以上で、20畳用シーリングライトの6500ルーメンを超える明るさです。

明るさ調整は10000・4000・2000ルーメンの3段階で、18V・14.4Vバッテリ・AC100V電源を利用できます。広いキャンプサイトを明るく照らすワークライトが欲しいなら、おすすめです。

マキタのワークライトML807はスイッチを頻繁に押すので、スイッチ部分だけ壊れる場合が多いです。スイッチの部品を購入したい人は少なくないですが、部品だけ手にいれるのは難しいです。ネット上には部品だけ購入できるサイトもあり、ビルディとモモタロウはマキタのライトの部品を購入できます。

ビルディとモモタロウなら部品だけの取り寄せもできるので、自分で交換できる人には便利なサイトです。

マキタは、2021年に新型充電式LEDワークライトのML006GとML816を発売しています。キャンプでも使える作業用ライトとして、人気が高いML801の後継モデルです。ML801より明るい最大500ルーメンで、明るさ調整も3段階にグレードアップしています。

広範囲を照らすのに便利な多彩な角度可変機能、吊るすのに便利なフックはそのままです。暗い場所での作業がしやすいワークライトが欲しいならおすすめです。ML006GはV40max対応で、ML816は18V・14.4Vバッテリーが使えます。

マキタは、ライトスタンドも販売しています。大光量のライトでも、高い位置で使用しないと広範囲を照らすのは難しいです。ワークライトをライトスタンドに取り付ければ、光が広がりやすくなるのでより広範囲を照らせます。

ライトスタンドをキャンプサイトから離れた位置に設置して、ワークライトを取り付ければ虫をおびき寄せる明かりとしても使えます。ワークライトを集虫灯として利用したい場合にもおすすめです。

マキタの充電式蛍光灯ML184は、扱いやすさで人気の高いワークライトです。ただ、電球が良く切れる・暗いなどのデメリットもあります。ML184はすでに販売停止していますが、現在も利用している人は少なくありません。ML184を改造してLED化すれば寿命が延びて、明るくなるのでデメリットを解消できます。

現在は、懐中電灯をLEDに変更するためのLED交換球が販売されています。電球を外してLED交換球を取り付けるだけで、ML184をLEDライトに改造可能です。交換する際は、ML184の電圧に対応した交換球を取り付けましょう。

ただ、LED交換球は純正品ではありません。ML184の電圧に対応した交換球でないと、使用できないので要注意です。

マキタのワークライトの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。マキタのワークライトは高性能で使いやすく、アウトドア用のライトにも便利です。マキタのワークライトで、明るい夜のキャンプを楽しんでください。