エクセルのファンデーションおすすめ3選！新作の口コミは？40代・50代にも

メイクにおいて一番使用面積の広いファンデーションは、メイクの仕上がりに一番影響するといっても過言ではない重要なアイテムです。 

とはいえファンデーションは種類が多すぎるうえに見た目も似ているので、何を決め手に選べばいいのか悩んでいる方も多く、自分に合うものを見つけるのがとても難しいアイテムでもあります。 

そんな時におすすめしたいのが、プチプラで気軽に試しやすいエクセルのファンデーションです。ドラッグストアなどでも購入できるので、忙しい40代50代にもおすすめです。この記事ではエクセルのファンデーションの種類や使い方について解説します。ファンデーション選びに悩んでいる方は是非最後までご覧ください。 

エクセルはノエビア(常盤薬品工業)が手がけるメイクアップコスメのブランドです。ドラッグストアや雑貨店などにも売り場が展開され手軽に試しやすく、価格帯は1000円～2000円台とプチプラで幅広い年代で人気を得ています。

ノエビアは、敏感肌の方などに向けたスキンケア製品ブランド「NOV」を展開しており、そのノウハウもしっかり詰め込まれたエクセルは低価格ながら高クオリティ。コストパフォーマンスに優れたおすすめファンデーションです。

ティントとは「染める」ことで、セラムとは「美容液」のことです。エクセルのスキンティントセラムは美容液81％で、メイクをしながらもスキンケアをしているような心地よさです。カバー力がありながらも厚塗り感がなく、素肌にピッタリとフィットしツヤのある美しい肌に仕上がります。

SPF28・PA++。色展開はナチュラルオークル（明度によって3種類）とピュアオークルの4種類です。 

「フルイド」とは液体のことを言います。こちらのファンデーションはその名の通り乳液のようなテクスチャーでしっかりと肌に密着します。美容液がふんだんに使われており、スキンケアしながら使えるファンデーションです。液体の中にサラサラのパウダーが配合されており、しっとりしながらもさらさらのスフレ肌に仕上がります。肌によく馴染み、長時間崩れ知らずです。 

SPF28・PA++。色展開はナチュラルオークル(明度によって2種類)です。 

空気を含ませながらパウダーをオイルでコーティングしたオイルコーティング製法を採用しており、パウダーでありながらとろけるような滑らかな心地よさを実現しました。余分な皮脂を抑え、化粧崩れしにくい処方です。4種類の美容成分を配合し、粉っぽくならずしっとり感が続きます。 

SPF35・PA+++。色展開はナチュラルオークル(明度によって3種類)とピュアオークルの4種類です。 

エクセルのファンデーションは1000円台後半～2000円台前半と手頃な価格設定です。プチプラといっても、美容液をふんだんに使っていたり独自のオイルコーティング製法で作られていたりと、高クオリティでコストパフォーマンスに優れている点が大変魅力的です。

ドラッグストアやショッピングモールなどに展開しており、直接手に取って試してみやすいのも魅力です。 

エクセルのファンデーションは、しっとりと馴染みみずみずしい素肌のような透明感※がでるのが魅力です。ナチュラルな仕上がりながらも、毛穴やくすみをしっかりカバーしてくれます。

光を多方向に拡散するミラーボール型のパウダー配合で薄付きながらも明るく透明感※のあるツヤ肌に仕上げてくれます。

※メーキャップ効果による印象

特にスキンティントセラムに至っては81％もの美容液成分が配合されており、塗ったままスキンケアができるファンデーションです。 

美容液はセラミドやシャクヤクエキスなど保湿に重きを置いた配合で、しっとりと肌になじみ、厚塗り感が出ないのも魅力です。

時間経過による化粧の崩れ具合など、エクセルのファンデーションを実際に使用している方たちの口コミをいくつかピックアップしました。

全体的にレビューは高評価なものが目立ちました。スキンティントセラムはカバー力はあまりないがツヤが素晴らしいとの評価が多かったです。フェザライズオンパウダーはカバー力も高評価でした。通販での購入の際は必ずレビューをご覧になることをおすすめします。

オイリー肌は、乾燥はあまり気にならない代わりに、皮脂が多く化粧崩れしやすいのが悩みどころです。毛穴や小鼻の赤味に悩む方も多いのが特徴です。

そんなオイリー肌の方には油分少なめのパウダータイプのファンデーションをおすすめします。オイルフリーのものや、シリカなどの皮脂吸着成分が入ったものもおすすめです。仕上がり「マット」「セミマット」もおすすめです。

年齢と共に増えてくる乾燥肌の悩み。カサカサ肌やくすみ、肌荒れなど悩みは尽きません。

そんな乾燥肌の方にはリキッドタイプのものがおすすめです。さらに、指で広げるのではなくスポンジを使うと、ファンデーションのうるおいを指に取られずダイレクトにお肌に乗せられるのでおすすめです。仕上がりは「ツヤ肌」タイプを選ぶのがおすすめです。 

ベースメイクで均一の肌質にするのが難しい混合肌。Tゾーンはテカり、頬や口まわりなどが乾燥する方が多いです。

テカる部分にだけルースパウダーをはたく・TゾーンとUゾーンで下地を変える、などの方法があります。エクセルのミルキィフィットフイルドは、美容液配合でしっとりしながらも、皮脂を吸着するシリカパウダーが配合されており、混合肌の方にもおすすめです。 

ファンデーションを選ぶ際は、パーソナルカラーを知っておくとスムーズです。パーソナルカラーとはその人の生まれ持った肌や瞳・髪の色からその人に似あう色で、春・夏・秋・冬の4タイプに分かれますが、さらに大別すると黄味がかった肌のイエローベースと、青みがかった肌のブルーベースの2タイプに分かれます。 

イエベの方はベージュやオークル・ブルべの方はピンクやピンクオークルなどのファンデーションを選びましょう。 

以下にイエベとブルべの簡単なセルフチェックの方法をまとめました。 

ファンデーションはお肌の明るさと合わせるのが大切です。

以前は顔だけが白浮きしないよう首の明るさに合わせるのが主流でしたが、首は顔よりもトーンが暗く、 その合わせ方では顔がくすんでしまいます。最近では、しっかりメイク派の方は明るいトーンのファンデーションを選び首にもファンデーションを塗る・ナチュラルメイク派の方は首と顔の中間を選ぶのが主流となっています。 

フェイスラインは日焼けやくすみなどの肌トラブルの影響を受けることが少なく、顔の中で最も「本来の肌の色」が表れやすい場所です。そのためサンプルが使えるときはフェイスラインで確認しましょう。

フェイスラインで確認するときも、フェイスラインと首の中間もしくはフェイスライン側に色を合わせた方が顔がくすんで見えません。

ツヤ肌ならスキンティントセラム、ふわふわマット肌ならフェザライズオンパウダー、しっとりしつつサラサラの肌ならミルキィフィットフイルドがおすすめです。必要ならばコンシーラーやフィニッシュパウダーなども組み合わせて、部分的にカバー力を上げたりテカりを抑えるなどをするとよりご自身の肌にピッタリな仕上がりになります。

色むらやシミ・ソバカスが気になる方は、コンシーラーやコントロールカラーの役割を持つ化粧下地を使ってからファンデーションを使用するのがおすすめです。色むらなどの悩みがない場合でも、肌を整えファンデーションのノリをよくする化粧下地を使用した方が仕上がりが美しくなります。

テカりやすい方や混合肌の方は、皮脂を吸着し化粧崩れを防ぐフェイスパウダーなどとの合わせ技でさらに仕上がりが美しくなります。 

ファンデーションは顔全体に均一に塗るのではなく顔の中心から外側に向かってぼかしていきます。そうすると中心は明るく、外側は少し暗くなり、自然なシェーディング効果で小顔に見えます。

シェーディング用の化粧品を使うより手軽で自然にできるので、シェーディングをしたことがない方にもおすすめです。

指で塗るよりもスポンジで叩くようになじませていく方が肌に密着し、より自然な素肌のように見えるうえに化粧崩れも防げます。 

最近は水を含ませ固く絞った「濡れスポンジ」でなじませる方法も多く見られます。濡れスポンジの場合はマットタイプではなくツヤタイプのファンデーションの方が相性がいいです。 

エクセルのファンデーションは、プチプラながら高クオリティでしかも手にとって試しやすく、おすすめなことばかりです。メイクをしながらスキンケアもできるエクセルのファンデーションで、輝く美肌を手に入れましょう！