リーマンのチャイルドシートおすすめ10選｜口コミも紹介【カイナビットターンも】

チャイルドシートを初めて購入するとなると、たくさんありすぎて選べないと悩んでしまいます。価格も安い訳ではないので失敗はしたくありません。さらに、子供の安全面はもちろん、使いやすさもしっかり確認しておきたいですよね。

チャイルドシートのメーカーのひとつであるLEAMAN（リーマン）は、安全性を最優先に作られています。そのため、デザイン性から細くしてしまう部分も、強度を落とさないために太くデザインします。さらに、機能性が高いと重量が重くなりがちですが、そこも削りって軽くしています。

この記事では、リーマンチャイルドシートについて詳しく解説します。人気のシリーズ・おすすめ機能・気になる口コミやおすすめ10選も紹介します。2022年にリニューアルした新製品のカイナビットターンISOFIX 2も必見です。

リーマンのチャイルドシートは、ほとんどが愛知県にある自社工場で製作されています。生産現場では高い品質基準を設け、細かな部分に至るまで厳密に数値化し、管理しています。

そして、熟練した技術者がひとつひとつ丁寧に生産しているのが特徴です。使いやすさにもこだわり、楽しさも追求しています。リーマンでは、チャイルドシートの他にもさまざまなベビー用品・キッズ用品を手掛けています。

リーマンのチャイルドシートを実際に利用された方の気になる口コミを見ていきます。

リーマンのチャイルドシートは豊富なラインナップです。そこで、数あるチャイルドシートの中から、ニーズに合わせたチャイルドシートの選び方を見ていきます。

選ぶ際に基本となるのは年齢です。生まれたばかりの新生児から10歳まで、成長に合わせてチャイルドシートが作られています。リーマンでは3つのパートに分かれており、新生児から1歳ごろまでのチャイルドシート、3～10歳頃のジュニアシートです。中には新生児から長いスパンで使えるチャイルドシートもあります。

リーマンのチャイルドシートの中から、特に人気のシリーズを紹介します。このほかにも、たくさんのシリーズを展開しているので、チェックしてみてください。

カイナビットターンは、新生児から11歳頃まで使えるロングユースモデルです。約11年間使えるため、コスパは抜群です。成長に合わせてシートの背もたれがのばせる点が特徴です。赤ちゃんの背骨が自然な形でキープできるニューボーンクッションや、万が一の衝撃から頭を守るピタットヘッドクッションなど、機能も満載です。

また、カイナビットターンをベースに作られている、アカチャンホンポ限定モデル「ロッソビットターン」もあります。90度回転で乗せ降ろしが楽にでき、シートが3Dメッシュ素材なので汗をかいても快適です。

軽自動車やコンパクトカーにおすすめのチャイルドシートです。軽量かつコンパクト設計で、肩ベルトとヘッドレストはワンタッチで同時に調節できます。ママさんが使いやすいと思える工夫がされているモデルです。シートを回転させずに、乗り降ろしができるため、パパママの負担が少ないです。

新生児におすすめなのがレスティロ3です。何度もモニター調査を行ってたどり着いた形状のクッションは、新生児が無理な姿勢にならないように工夫されています。

シートが回転しなくても乗り降ろしが楽です。軽量に作られているので、衝突時の負荷も少ないのが特徴です。また、カバーは取り外して洗えます。

通気性とクッション性が高いソシエプラス3は、長時間でも快適に乗っていられます。汗をかきやすい子供でも背中が蒸れにくいのが特徴です。シンプルな作りでコンパクトなため、軽乗用車におすすめです。新生児から4歳頃まで使えるのも嬉しいポイントです。

ほとんどの車種に適合するチャイルドシートです。サイドガードプラスは、頭部の周りを衝撃から守ります。軽量でコンパクトに設計されているため、万が一事故に遭った時の衝撃が少ないのが特徴です。チャイルドシートアセスメントでも高評価を得ています。

リーマンに備わったチャイルドシートの特長から選びます。必要な機能性から選んでください。

ユニバーサルタイプとは、どんな車種にでも取り付けできるチャイルドシートです。せっかくチャイルドシートを選んでも、車に取り付けられないと意味がありません。

ユニバーサルタイプから選べば、後から付けられないといったリスクが避けられます。しかし、特殊な車種の場合は、お店で確認するのがおすすめです。

シートが回転するチャイルドシートは、赤ちゃんがぐずった時にもすぐに対応できます。操作がしやすいレバーをまわせば1秒でくるりと回転します。ドアの方向に向ければ乗せ降ろしやすく、無理な姿勢を取らずに乗せられるのがメリットです。

一度購入したら買い替えなしで長く使いたい方は、ロングユースタイプがおすすめです。リーマンのチャイルドシートは、新生児から11歳まで使えます。そのため、耐久性が高く成長に合わせてさまざまな調整が可能です。ヘッドレスは車につけたまま操作できます。

チャイルドシートには、シートベルトタイプとISOFIXタイプの2種類があります。どちらにしようか悩む方は、両方使えるものがおすすめです。

ISOFIXなら取り付けが簡単で、シートベルトだけでも設置が可能です。また、リーマンのISOFIXタイプは、子供の様子に合わせて3段階の角度調節ができます。

リーマンのチャイルドシートには、便利なパーツも多く販売されています。特に、人気のパーツを紹介します。

肩ベルトは子供が触ったり、噛んだりと消耗してしまうものです。リーマンでは取り換え用の肩パッドが販売(品番LYE-511 ・LYF-375)されています。汗をかいたり、汚れたりしたら取り換えて衛生面をキープできます。また、洗い替えができるよだれパッドも販売しています。

チャイルドシートのインナーパッドも汚れやすいパーツです。取り換え用パッドが販売されているので、ロングユースタイプのチャイルドシートでも安心して使えます。お家で洗えるので予備として準備しておくのがおすすめです。

「カイナビットターンISOFIX 2」は左右90度回転に対応しており、乳幼児からチャイルドシート卒業まで10年以上使えます。また、特殊なクッションにより、身体にかかる負担を極限まで減らせる他、特殊素材で汗をかいてもすぐ乾きます。

まずは、購入したチャイルドシートの説明書をしっかり読みます。前向きと後ろ向きでは乗せ方も違います。リーマンでは、チャイルドシートの取り付け位置は後部座席の右側を推奨しています。

左ハンドルの場合は後部座席の左側です。公式ホームページでは動画で取り付け方を解説しているので、確認してください。

ここからは、リーマンチャイルドシートのお手入れ方法を紹介します。シートカバーの洗い方、本体・ベルト部分のお手入れ方法をそれぞれ解説するので、ぜひ参考にしてください。

【用意するもの】※本体・ベルトのお手入れも共通

• 中性洗剤
• 水の入ったスプレーボトル
• 雑巾
• 掃除機

【洗い方】

1. カバーを取り外し、屋外にて砂などのゴミを叩き落とし、掃除機で吸う
2. 浴槽などにぬるま湯を張り、中性洗剤で洗う
3. タオルで水分を押し絞り、風通しのいい日陰などに干して乾燥させる

【本体のお手入れ】

1. 掃除機で砂などのゴミを吸う（狭い隙間などは綿棒や歯ブラシを使用するのがおすすめ）
2. 濡らした雑巾で本体を水拭きする
3. 乾いた雑巾で拭き上げる

【ベルトのお手入れ】

1. ベルトの下に雑巾を置き、スプレーボトルに入れた中性洗剤を吹きかける
2. 浮き上がった汚れを濡れた雑巾で拭き取る

リーマンの公式ホームページではアウトレット品が手に入ります。トイザらスや西松屋などの店舗で販売していれば、セール時期にチェックしてみるのがおすすめです。ネットの楽天やAmazonでは価格順に並べ替えられるので比較ができます。

チャイルドシートの中には設置が難しかったり、操作が面倒だったりするものもあります。リーマンのチャイルドシートなら安全性が高いうえに操作がしやすい点がメリットです。種類も多いのでお子様の状況に合わせて選べます。チャイルドシートについては、こちらの記事も参考にしてください。