リョービのインパクトドライバーおすすめ10選！バッテリー式・コード式も｜評価は？

インパクトドライバーといえば必ず名が挙がるリョービ。国内メーカーでありながらリョービの名は世界にも知られています。DIYに欠かせないインパクトドライバーは種類も豊富で、DIY初心者からプロまでラインナップが充実しているのもポイントです。

ホームセンターの電動工具売り場にも、リョービのインパクトドライバーが並んでいますが、種類が多いとどれも同じに見えて迷ってしまいます。適当に選んでしまうと、自分に合っていないと後悔するかもしれません。

そこで、この記事では、リョービのインパクトドライバー全ラインナップと、選び方を紹介します。ぜひ参考にしてDIYライフに役立ててください。

リョービは、広島県に本社多く国内メーカーです。元々はアルミダイキャストが有名でしたが、後に電動工具まで幅広く手掛けます。しかし、2018年にインパクトドライバーを含む電動工具やガーデン機器・清掃機器など、パワーツール事業は京セラへ譲渡されています。

パワーツールの製造・販売やアフターメンテナンス業務もすべて京セラが引き継がれているため、商品ロゴもRYOBIからKYOCERAに変更されました。

プロ用は、耐久性が高いため本格的なDIYや現場作業まで、幅広い用途に対応します。AID140のみコード式、その他は充電式です。

※1：6,000mAh電池使用時

DIY用はDIY初心者やライトユーザーに向いています。CID-1130のみコード式で、その他は充電式です。

リョービのインパクトドライバーについて使用感を知りたいときは、実際に使用した人の口コミが参考になります。どのような口コミがあるのか見ていきましょう。

インパクトドライバーの電源方式には、コード式と充電式があります。コード式は電力供給が安定しているため長時間の作業に向いています。ただし、コンセントがある場所での使用に限定され、コードの煩わしさがあるのが留意点です。

充電式はコードレスで使う場所を選びません。リョービのインパクトドライバーはバッテリー込でも軽くて扱いやすいのがメリットです。ただし、バッテリー残量が少なくなるとパワーが落ちます。常に充電しておかないと必要なときすぐに使用できないので留意点です。

充電式のインパクトドライバーは、電圧が10.8V・12V・14.4V・18Vなど種類があり、数字が高いほどパワーは強くなります。ただし、電圧が高いほどバッテリーが大きく重量も増すので、初心者や女性には電圧が低めの10.8V・12Vあたりがおすすめです。

DIY慣れしている人やパワーを求めるのであれば、18Vをおすすめします。

充電式インパクトドライバーを長時間使用する場合、バッテリー1つでは足りなくなる可能性があります。また、ビットやソケットは用途に合わせて使い分けが必要になるため、いくつか揃えておくと便利です。

さらに、ケース付き商品であれば、安全に保管できます。購入の際は、替えバッテリー・ケース・付属ビットやソケットの有無を確認しましょう。

インパクトドライバーは使用していくうちに故障する可能性があります。リョービの製品にトラブルや故障があった場合は、取扱説明書記載の症状を確認後、購入店に問い合わせてください。その際、保証書が必要になる場合があるので、保証書は大切に保管しましょう。

修理を希望する場合は、以下の情報が必要です。

1. 氏名・住所・電話番号
2. 商品名・機種名
3. 製造NO.
4. 購入年月日
5. 購入店
6. 故障や以上の内容をできるだけ詳しく

リョービのインパクトドライバーは、DIY初心者から上級者まで幅広く対応します。機種によって使い勝手が異なるので、用途に合わせて最適と思える機種を選びましょう。選びきれない場合は、この記事で紹介した選び方や機種スペックを参考にしましょう。