メディアのファンデーションおすすめ5選｜プチプラで保湿力抜群！色選びも紹介

プチプラながら高い保湿力とカバー力で人気のメディアのファンデーションは、アットコスメなどのベストコスメランキングで入賞するほどの実力派。すぐれた保湿力でお肌にうるおいを与え、みずみずしくきれいに仕上げてくれるので40代50代の大人女子にもおすすめです。

メディアのファンデーションはいろいろ種類があるけれど、どれがおすすめ？プチプラでも本当に品質がいいの？など気になっている方のために、今回はメディアのファンデーションについてご紹介します。

おすすめの人気商品や気になる口コミ、毛穴落ちを防ぐ塗り方のコツなど盛りだくさんの内容でお届けしますので、ぜひチェックしてみてください。

メディアのパウダーファンデーションは、軽やかな着け心地のブライトアップパクトとしっとり保湿系モイストカバーパクトの2種類があります。お好みの仕上がりでどちらか選んでくださいね。

ブライトアップパクトは水ありでも使え、ひと塗りで顔色がパッと明るくなり毛穴の凹凸をしっかりカバーして崩れにくいのが特徴です。モイストカバーパクトはしっとりした質感で粉っぽさがなく、なめらかなキメ肌が長時間持続しやすいす。

ブライトアップパクトをリキッド版にし、さらに高機能に進化させたリキッドファンデーションです。ブライトアップパクト同様、顔色を明るく見せてくれ、毛穴の凹凸をしっかりカバーし崩れにくいのが特徴です。

リキッドだから伸びが良く、お肌に薄くぴたっと密着してきれいに仕上がります。またSPF12 PA++の紫外線カット成分とヒアルロン酸が含まれているので、紫外線ダメージや乾燥からからお肌を守ってくれます。

抜群の保湿力ときれいなツヤ感で、年齢が気になる大人肌もしっとりなめらかに整えてくれる高機能ファンデーションです。水分をたっぷり含んでいるので、みずみずしいうるおいのヴェールで毛穴やくすみをナチュラルにカバーしてくれます。

SPF17 PA++の紫外線カット成分で一年中紫外線からお肌をガードし、高い保湿力で冷暖房による乾燥からもお肌を防いでくれる頼もしいファンデーションです。

保湿力・カバー力・使用感の良さについて高評価が多く見られました。脂性の方は、パウダーを仕上げに使うことでよりしっかり密着して崩れにくくなりそうです。プチプラでここまで健闘しているなんて、かなり優秀ですよね。

吹き出物ができてしまったという口コミがいくつか見られました。どんな化粧品にも含まれている成分との相性はあるので、敏感肌・脂性肌の方は慎重に使用したほうが良さそうです。また、価格にこだわらずクオリティを重視するなら初めからデパコスを選択するのがベターかもしれません。

メディアのファンデーションは、取扱店舗が多数あって購入しやすいのが嬉しいところです。スーパーやホームセンターの化粧品コーナー・ドラッグストア・化粧品店・コンビニエンスストア・ネット通販などで取り扱われています。

気になった時・欲しい時に買える場所が多いと助かります。会社帰りや買い物ついでに店舗でテスターを試してから購入したり、リピーターさんや忙しくて店舗に行かれない方はネット通販を利用して購入してください。

素肌のように薄付きでナチュラルにお肌をカバーしたい方には、ブライトアップパクトがおすすめです。お肌がパッと明るくなり、透明感※が出てまるでスッピンのように自然な仕上がりになります。

カバー力を高めたいときは水ありで使用すると密着感がアップし、隠したい部分をよりしっかりカバーすることができます。

※メーキャップ効果による印象

お肌の悩みをとにかくカバーしたい方には、リキッドファンデーションRがおすすめです。なめらかでのびが良く、軽く薄くしっかりお肌をカバーしてくれます。

凹凸カバーがお肌の凹凸を補正し、フィットパウダーが崩れを防いで長時間きれいをキープ。欠点を隠して、理想のお肌に近付けます。

しっとり艶やかで色っぽいお肌に仕上げたいなら、クリームファンデーションNがおすすめです。なめらかに伸びてお肌にしなやかにフィットします。お肌に明るさが出て、内側からうるおいが溢れるようなつや肌に仕上がります。

クリームながら軽い着け心地でベタつかず、ヨレや崩れが少ないのも魅力です。

基本的には、普通肌の方なら自分のなりたい仕上がりに合わせてファンデーションを選んで大丈夫です。とはいえ日によってお肌の状態は変わるので、水あり・水なし両用でさまざまな状況に対応できるブライトアップパクトは便利に使えます。

ちょっと乾燥が気になるときにはクリームタイプにしてみるなど、お肌の状態で使い分けてみてください。

乾燥肌でお肌のカサつきが気になる方には、高保湿でお肌にうるおいを与えてカサつきをカバーしてくれるクリームファンデーションNがおすすめです。ベタつかずしっとりとうるおうテクスチャーで、お肌の表面をなめらかにして美肌へと仕立ててくれます。

つるんとした質感のつや肌に仕上がって、これなら真冬の乾燥も怖くないです。

脂性肌の方は、ブライトアップパクトを水ありで使用するかリキッドファンデーションRを使うのがおすすめです。お肌にさらっとフィットして、皮脂テカ感が適度に抑えられます。

顔の内側から外側に向かって薄くのばしていくと崩れにくくなります。さらに持ちを良くしたいなら、皮脂防止下地やフィニッシュパウダーを併用してもOKです。

ファンデーション選びが難しい混合肌の方は、部分的な脂っぽさをカバーしやすいパウダータイプが使いやすいです。

ブライトアップパクトを脂っぽい部分のみ水ありで使ったり、モイストカバーパクトを脂っぽい部分だけごく薄く塗るようにすると皮脂崩れを防いできれいに仕上がります。ファンデーションを、場所によって上手に使い分けてください。

どのタイプのファンデーションも、4～5色の色展開があります。ピンク系はほんのり赤みのあるお肌の白い方向きで、オークル系はイエローがかった肌色の方に合った色設計になっています。

肌トーンに合った色を選んで、よりきれいな仕上がりを目指しましょう。

コンビニのファミマでは、モイストカバーパクトとクリームファンデーションNのミニサイズを販売中です。いきなり現品を使うのはちょっと不安という方は、まずはミニサイズでお試ししてみるといいですよ。

メディアの公式サイトには、スマホやパソコンのカメラで自分の顔を写しながらファンデーションの色味を画面上で確認できる便利な機能があります。

実際に自分の肌に塗った時の色味が把握でき、似合う色選びの手助けをしてくれます。テスターを試すだけでは合う色がわかりづらいと思っている方は、ぜひ利用してみてください。

密着度の高いリキッドファンデーションや保湿＆カバー力のあるクリームファンデーションを使うと、毛穴落ちを防げます。スポンジで塗るよりも、繊細に仕上がるブラシ使いがおすすめです。

頬にブラシをのせて、顔の内側から外側に向かって軽くブラシを滑らせてぼかしていきます。毛穴にファンデーションが溜まらず、きれいな仕上がりになります。

メディアの下地はグリーンとオレンジの2タイプあり、お肌の悩みを上手にカバーしてくれる優秀アイテムです。

グリーンは、お肌の赤みをカバーして明るい素肌へと仕上げます。オレンジは、黄ぐすみをカバーして健康的な肌に仕上げてくれます。下地とセットで使用すると、ファンデーションの仕上がりの差が段違いです。

※メーキャップ効果による印象

メディアのファンデーションは、プチプラコスメの中では高品質で買いやすいのが魅力です。塗るだけで欠点をカバーして誰でも簡単きれいに仕上がるので、本記事を参考になりたい肌に合わせてファンデーションを選んでくださいね。