ラベンダーアイシャドウおすすめ14選｜イエベブルべ別に似合う色を紹介！

淡い色のラベンダーアイシャドウは、自分には似合わないかもと考えてしまう人も少なくありません。うまく取り入れられないとおばさんっぽくなってしまうため、難しそうに思われがちです。

主張の強すぎないラベンダーは、実は肌なじみがよく初心者さんにも使いやすい色。ベースメイクの下地に取り入れて、透明感を演出するのに使われることでおなじみのラベンダーカラーは、手軽に透明感を演出できます。異なる色味や質感のものが、プチプラ・デパコス・韓国など、さまざまなメーカー・ブランドから販売されています。

今回の記事では、そんなラベンダーアイシャドウの選び方やおすすめのアイテムをご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

淡く明るいラベンダーは、アイシャドウに使うと目元に透明感と華やかさを演出できるカラーです。青みがかったニュアンスがあり、ピンクほど甘くなりすぎないので、大人っぽいメイクにも向いています。

初心者でも簡単に儚げな雰囲気をまとった透明感を演出できるので、おしゃれで上品なアイメイクを楽しめます。

ピンクとブルーが合わさった淡い色味のラベンダーカラー。肌に適度な血色感を与えて可愛らしい印象を作るピンクと、透明感を引き立てるブルーのいいとこどりができるカラーです。

ブルーだけだとクール過ぎる、ピンクだけだと甘くなり過ぎるところを、ふんわりとした透明感のあるやさしい印象の目元を作れます。

人を選びそうなイメージのあるラベンダーカラーですが、パープル系の中でも淡い色味のラベンダーは、実は初心者さんにも使いやすいカラーです。

淡い色味なのでアイホールに広く入れても悪目立ちしにくく、くすんだ印象のない明るく華やかな目元を簡単に作れます。普段使いのブラウン・ピンク・シルバーなどとの相性もいいので、組み合わせ次第でさまざまな場面で楽しめます。

淡い色味のラベンダーは、アイホール全体に入れても主張しすぎることがありません。どことなくヴェールをまとったような透明感のあるアンニュイな雰囲気を演出できるので、やりすぎ感・頑張っている感なく、知的で上品なアイメイクが完成します。

締め色になるブラウンなどを目の際に入れれば、より知的な印象が深まります。

パウダータイプは軽やかな付け心地と、色をぼかしたり修正したりするのが簡単なのが特徴です。付属のチップや指などで、グラデーションを簡単に作れるだけでなく、失敗しても手軽に直せるのでリカバリーも楽にできます。扱いやすいのでアイシャドウ初心者さんにもおすすめです。

しっとりとツヤやかで上品な目元を演出したいなら、クリームタイプが向いています。 テクスチャも柔らかくまぶたへの密着度が高いので、扱いは簡単なのに発色が良く、つけたての色を長時間キープできます。

色のぼかしなどもリキッドよりも簡単なので、ツヤのある目元が理想ならまずクリームタイプがおすすめです。

濡れたようなツヤのあるまぶたが理想なら、リキッドがぴったりです。 伸びの良さから慣れるまでは扱いが難しいと感じる場合も多いのが難点です。しかし、他とは違ったリキッド特有のみずみずしい仕上がりが美しく、ラメ・粉が飛びにくいので色落ちしにくい利点があります。メイク持ちにこだわる人にも向いています。

出先でメイク直しをしたいときや、旅行などで持ち運びを考えるならペンシルタイプがおすすめです。アイホールに色をのせるのはもちろん、目の際の部分に細い線を入れることにも向いているので、アイライナーのようにも使えます。

目元に締め色を入れたり、ワンポイントとなるカラーメイクをしたりするときにぴったりです。

黄味がかった肌色のイエローベースの方にとって、ラベンダーは合わせるのが難しい色と思われがちですが、青みを抑えたラベンダーなら肌になじみやすいのでおすすめです。ぶどうのような深い色味が向いています。

どうしても青系のラベンダーが使いたいときには、ブラウンやコーラルのアイシャドウと組み合わせてグラデーションを作ってなじませるのがおすすめです。

青みがかった肌色のブルーベースの方は、青い色味のラベンダーは相性抜群です。涼やかで透明感のある目元を演出できます。ピンクっぽさを含んだライラックカラーがおすすめです。

淡い色味なら発色も控えめなので、透明感のある印象は作りつつきちんとした印象が作れて、オフィスメイクにも向いています。

同じラベンダーでも、ラメ・パール・マットなどの質感によって印象は大きく異なります。きちんとした印象に仕上げたい場合は、小さな粒のラメやパールがかったものを使うと、適度なツヤと立体感が簡単に作れます。

パーティーなどで華やかに見せたいときなら、グリッターや大粒のラメが入ったものが向いています。シックな印象・適度な抜け感を演出したいのであれば、マットな質感のものを選んだ方が色味がしっかりと出るのでおすすめです。

アイシャドウには複数の色がセットになったパレットタイプと、単色で売られているものとの2タイプがあります。

単色タイプは欲しい色・質感だけを購入できるので、初めての色を気軽に取り入れやすいのが利点です。パレットタイプはパレット全体でまとまりのあるメイクがしやすいので、初心者さんに向いているだけでなく工夫次第でメイクの幅も広げられます。

淡い色味のラベンダーアイシャドウは、工夫次第で演出できる雰囲気も変わります。儚げでアンニュイな雰囲気の目元にしたいなら、目力を強調するアイライナーは使わずにマスカラで繊細な目元を印象付けるのがおすすめです。

反対に目元をぱっちりした印象にしたいなら、黒いアイライナーがおすすめ。柔らかい雰囲気なのでブラウンのアイライナーが合いそうに感じます。しかし、ラベンダーとの組み合わせがちょっと難しいので初心者さんはまず黒からチャレンジしてみるのが無難です。