おすすめの白カーテン10選｜ニトリにある？風水・デメリットも紹介！

部屋を明るい雰囲気でまとめたい・暗い色味のカーテンだと圧迫感を感じる人におすすめなのが白カーテンです。白カーテンであれば、部屋をふんわりと暖かい空間にしたり、家具と合わせておしゃれにまとめたりできます。

ただ、白カーテンを選ぶとき、どんな基準で選べばいいのか・どんな製品を選べばいいのか・どんなことに気を付ければいいのかなど気になる点は多くあるものです。

そこで、本記事では、白いカーテンを購入する前に知っておくべき情報・選び方を詳しく解説してます。また、後半では、おすすめの白カーテンもまとめました。白カーテンを購入予定の人・興味がある人は参考にしてください。

白カーテンは部屋に広々とした明るい雰囲気を与える効果があります。それは、白いカーテンが日差しを通しやすいことと、「白」という色そのものが人に与える心理的な印象によります。

暗い色合いのカーテンを使用していて、部屋が薄暗い・狭い・窮屈だと感じていた人は「白」を試してみましょう。

日本の家においては、一般的に白い壁紙が採用されています。そのため、白のカーテンはこの壁紙と相性がよく、簡単に統一感ある印象を作り上げられます。

また、白いカーテンはインテリアを明るくまとめたい人にもおすすめです。白い棚やデスクを使っている人は、カーテンも白でまとめてみてはいかがでしょうか。

風水において「白」はその純潔な印象から浄化・リセットを意味します。1日の疲れ・人間関係などをクリアにして、また明日から頑張りたい！そんな人はカーテンにも白色のものを使ってみましょう。

また、風水においては方角も同時に気にする必要がありますが、白いカーテンは意味合いこそ変わってくるものの、おおむねどの方角に設置してもいいとされています。取り付けたい位置に思うままに取り付けてみましょう。

白いカーテンの主なデメリットは、その汚れやすさにあります。暗い色合いのカーテンに比べると、カーテンに汚れがついたときに目立ちやすく、たばこや長年の使用による黄ばみも気になります。

部屋に白いカーテンを導入し、さらに綺麗に使い続けたい場合は、白いカーテンをつけた部屋では食事をしない・たばこを吸わないなどの工夫をするのがおすすめです。

白いカーテンは白・アイボリー・ベージュなどの明るい色味で統一されたインテリアに向いています。また、日差しを取り入れて明るく暖かみのある部屋を作りたいケースにおいても白いカーテンは持ってこいです。

白いカーテンは北欧風なインテリアと共に設置してもおしゃれに飾れます。ただし、暗めでシックなインテリアや、和風な家具などと共に設置すると、浮いた印象を与えることがあるので、気をつけましょう。

カーテンは白色に限った話ではありませんが、安いものから高いものまで幅広く存在します。なお、だいたいの相場が、既製品で数1,000円～1万円程度、オーダーカーテンで1万円～数万円程度、製品によっては10万円を超えるケースもあります。

カーテンはラインナップが非常に多く、選ぶのに難儀することもあるので、自身の予算と照らし合わせて価格帯を設定し、そのうえで検討するようにしましょう。

白いカーテンは日差しを通し部屋を明るくするイメージがあるため、光や熱をカットする能力がないと思われがちですが、製品によっては遮光性に優れるものもあります。

カーテンの機能面も重視したい人は遮光(特に遮光1級)・断熱・防寒などの性能があるか確かめてみましょう。また、カーテンを清潔に使いたい人は性能として洗濯機で丸洗いが可能かなども確認するのがおすすめです。

同じ白のカーテンにもさまざまな色味があります。それらの違いを理解し、適切な色選びをするようにしましょう。以下、主な色味とそれらが与える印象を表にまとめました。

カーテンを選ぶときは、その柄やデザインにも気を配りましょう。シンプルにまとめたいときは無地・かわいいお部屋にしたいならフリルカーテンなど作りたい雰囲気に合わせて探しましょう。

また、カーテンは生地によっても部屋に与える印象や効果が異なります。天然素材を用いた生地だとやさしい雰囲気になり、ポリエステルなどの化学繊維だと遮光能力が高く、しなやかでしっかりした印象になります。

結論から言うと、ニトリでは白カーテンを取り扱っています。機能性が高く、どんなインテリアにも反映しやすいベーシックなデザインの製品がいくつか展開されています。

遮光2級・遮光1級・遮熱・遮音などの性能があるカーテン、サイズオーダーが可能な製品もあるので、好みや部屋の環境に合わせて選べます。

本記事では、白カーテンにフォーカスし、詳しく解説してきました。上述の通り、白カーテンには、部屋を明るくしたり、暖かい雰囲気で整えたりする力があります。部屋の雰囲気を刷新したい人・部屋を心のリセット空間にしたい人は白カーテンを選んでみましょう。