マキアージュのアイシャドウおすすめ8選｜似合う色診断も？人気色を紹介！

国内では誰もがその名を知っていると言っても過言ではない、資生堂が手掛けるマキアージュ。資生堂の中でも主力メイクアップブランドとして、若い人から大人の女性まで幅広い世代に支持されています。

ベースメイクのファンデーションや、ポイントメイクに欠かせないリップやアイシャドウなど豊富なラインナップも魅力です。中でも印象的な目元を演出するアイシャドウは、4つのラインナップがあり、どれも発色がいいと評判になっています。

しかし、種類が多いと何を基準に選べばいいか迷ってしまいがちです。そこで、この記事ではマキアージュアイシャドウの特徴・ライン・選び方を紹介します。ぜひ最後まで読んで役立てください。

ドラマティックアイカラー（マルチ）は、アイシャドウ・眉・ノーズシャドウの3役をこなします。グラデーションになるよう配置されているため、一筆で完成する手軽さが魅力です。瞳の中心の色に合わせて、明るめ・濃いめのカラーバリエーションを展開しています。

全25色4タイプを展開するドラマティックアイカラー（パウダー）/（クリーム）は、ブラウンと好きな色を組み合わす自分好みのパレットが作れます。

ドラマティックスタイリングアイズSは、瞳の色の研究により開発された目を自然に大きく見せる効果が期待できるアイシャドウです。境目のないグラデーションにより、プロ級の仕上がりを実現しました。

ドラマティックスタイリングアイズは、3色のブランで陰影が際立つ目元を演出できます。つけたての仕上がりが8時間続くのも魅力です。

パーソナルカラーは、瞳・髪・肌など生まれ持った色素を元した似合う色です。パーソナルカラーはイエローベースとブルーベースに分かれていて、資生堂公式サイトのパーソナルカラーカラー診断でも簡単にチェックできます。

さらに、イエローベース春・秋、ブルーベース夏・冬の4パターンに分類され、それぞれに似合う色が変わるのもポイントです。自分のパーソナルカラーとどのタイプかを見極めると、似合う色を見つけやすくなります。

商品による違いはあるものの、マキアージュアイシャドウのカラーパレットは、それぞれに役割が異なります。例えば4色のカラーパレットの場合、ベースカラー・メインカラー2色・ハイライトカラーに分かれており、種類で塗る位置や順番も変わるのが基本です。

まずはベースカラーをアイホール全体に塗り、メインカラーをベースカラーより少なめに、アイホール・目尻・目の際に乗せます。ハイライトはチップに取り、黒目上の目頭寄りになじませるように仕上げれば完成です。ミラー内側やパッケージに説明書があるので参考にしてください。

パーソナルカラー診断で自分に似合わない色とわかっても、どうしても使ってみたいときは範囲を狭くして少量だけ使うのがおすすめです。やりすぎてしまうと違和感が出たり、悪目立ちしたりするので気をつけてください。少量であれば自然に仕上がります。

資生堂の公式サイトには、運命のブラウンを見極めるコンテンツがあります。スマートフォンで自分の顔写真を撮るだけで、後はアプリが似合う色を解析してくれる便利なツールです。

使い方は顔写真を撮影したら、アプリが瞳の色を解析してその人に似合う色を判定して教えてくれます。似合う色を知りたいときに活用してください。

マキアージュのアイシャドウは、メイク初心者でも簡単みグラデーションが作れます。カラーバリエーションが豊富なので、若い人から大人の女性まで幅広い年齢に対応しているのも魅力です。目元の印象アップを目指したい人には、マキアージュのアイシャドウをおすすめします。