hakuの化粧水を徹底解説｜ジェル・ローションどっちがおすすめ？

毎日使う化粧水でも、美白へのアプローチをしたいものですよね。とくに、シミやくすみなどの肌悩みを抱えている場合は、日々のスキンケアによる積み重ねが重要になります。

そんな悩みにフォーカスをあてたのが、美白ケアブランドの「HAKU」です。一歩先の美白ケアができると、注目度の高いアイテムが揃っています。でも、実際どのような商品を選べばいいのか、その使い心地や成分を詳しく知りたいかたが多いのではないでしょうか？

そこで今回は、「HAKU」の化粧水を徹底解説します。リアルな口コミやおすすめの商品、使いはじめる対象年齢なども詳しくご紹介しているので、ぜひ購入するまえの参考にしてみてくださいね。

「HAKU」は、資生堂の長年に渡る美白研究を経て誕生した美白ケアブランドです。多くの人のコンプレックスであるシミに着目し、日々のケアでも効果的なアプローチができるアイテムを展開しています。

2011年には、メラニンの生成を抑制する独自成分「4MSK」をつくることに成功しました。HAKUの美白化粧品は美白部門で数々の賞を受賞し、美白ケアのエキスパートとして今もなお進化し続けています。

HAKUには、対象年齢の設定がとくにありません。エイジングケア化粧品としてのイメージが持たれていますが、20代から使いはじめても早すぎるということはないでしょう。

とくに20代後半は、シミが気になりはじめる「肌の折り返し地点」といわれる時期です。シミが肌表面に見られなくても、予備軍であるメラニンは蓄積されています。悩みが本格化するまえに、HAKUでコツコツ美白ケアを積み重ねておくことがおすすめです。

HAKUの化粧水は、全国の百貨店をはじめ総合スーパーやドラッグストアなど、幅広いスポットで購入できます。日常のお買い物ついでに手に入る点は、長く使い続けたいかたにとって大きなメリットですよね。

また、足を運ぶのが面倒な場合は、資生堂の公式ネットショップ「ワタシプラス」やAmazon・楽天などのネット通販サイトもおすすめです。それぞれのポイントやセールでお得に購入できることもあるため、事前にチェックしておきましょう。

購入するまえに、HAKUの美白化粧水を実際に使用した人のリアルな口コミをチェックしておきましょう。いい口コミ・悪い口コミの両者をピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まずは、HAKUの美白化粧水を使った人のいい口コミからご紹介します。テクスチャーや使用感、コスパなど、使ってみないとわからないメリットが見つかりました。

いい口コミを見ると、HAKUの美白化粧水はとろみがあるのにするするなじみ、使い心地のよさを評価する声が目立ちました。少量で十分のびるため、コスパも良好です。気になる原料臭もなく、毎日の美白ケアにとり入れやすい印象ですね。

HAKUの美白化粧水にあらゆるメリットがあることはわかりましたが、デメリットはあるのでしょうか。ここからは、使用した人の悪い口コミをいくつかピックアップしています。

刺激を感じたり、とろみのあるテクスチャーに抵抗感があったりと、HAKUの美白化粧水が合わないかたもいたようです。肌質や好みによって意見がわかれやすいため、まずはトライアルなどでお試しをするのがおすすめです。

HAKUの美白化粧水は2種類あります。それぞれ魅力が異なるため、こちらで詳しく解説していきましょう。また、2021年の上半期ベストコスメに輝いた人気アイテムや乳液も併せてご紹介するので、ライン使いの参考にしてくださいね。

HAKUの美白化粧水には、「ジェルタイプ」と「ローションタイプ」があります。いずれもスキンケアでは化粧水として使うアイテムですが、そのテクスチャーや目的が異なります。詳しく見ていきましょう。

ジェルタイプの「メラノディープモイスチャー」は、クリームに近いテクスチャーが特徴です。そのまま塗り広げられるため、コットンを使うのが面倒なかたも手軽に美白ケアができます。ジェルなのでベタつきにくく、みずみずしい使用感も大きな魅力でしょう。

HAKUを代表する成分4MSKに加え、うるおいを与えるリバウンドブロックやSヒアルロン酸も含まれます。乾燥肌のかたや乾燥しやすい冬用の美白化粧水におすすめです。

ローションタイプの「アクティブメラノリリーサー」は、拭き取るタイプの美白化粧水です。コットンにとり、くるくると肌になじませながら拭き取ることで、余分な角質や残った汚れを除去することができます。

一般的なローションよりもとろみがあり、少量でも伸びてなじませやすいのが特徴です。ゴワつきやベタつきが気になるかたも、気持ちよくとり入れられるでしょう。また、ディスペンサータイプなので手を汚さずにケアができ、忙しい朝のスキンケアにもおすすめです。

美白化粧水と併せて使いたいのが「メラノフォーカスZ」です。HAKU最高峰ともいえる美白美容液で、2021年には上半期ベストコスメをはじめとする17冠を総ナメにしました。人気の秘密は、その圧倒的な実力にあります。

メラノフォーカスZの大きな特徴は、HAKUの独自成分である4MSKとm-トラネキサム酸の2種類を贅沢に使っている点です。2つの成分をイオンの力で引き合わせることで、肌に入りやすくしています。気になるかたは、ぜひチェックしてみてくださいね。

HAKUには、美白乳液「インナーメラノディフェンサー」もあります。おなじみの4MSKで、美白にはたらきかけながら肌にうるおいを与えるアイテムです。ライン使いでは化粧水、または美容液のあとに、うるおいをとじ込めるイメージでとり入れるのがおすすめですよ。

HAKUの美白化粧水は、それぞれ特性をもった2種類のアイテムがあります。ジェルタイプとローションでは、使い心地や使い方が違うため、自分のニーズに合ったものを日々のケアにとり入れることがおすすめです。HAKUの優秀アイテムで、美白ケアを充実させましょう。