キャンメイクのアイライナーおすすめ9選｜人気色や口コミも紹介

プチプラコスメブランドのアイライナーは価格の割に質がいいものが多く、コスパに優れていると注目を集めています。中でもキャンメイクのアイライナーはラインを引きやすく、時間が経っても落ちにくいと好評です。

アイライナーは種類によって使用感が異なります。自分に合ったアイライナーを見つけるには、いくつかのポイントを抑えながら選ばなければなりません。さらにキャンメイクのアイライナーはカラーバリエーションが豊富な商品もあるので、色選びも重要になります。

そこでこの記事では、キャンメイクのアイライナーの種類や人気色について解説します。気になる口コミもピックアップしました。おすすめ商品も紹介するのでぜひ最後までご覧ください。

キャンメイクのアイライナーはどの商品も1000円以下で購入可能です。さらに細芯・細筆を採用しているのでまつ毛のすき間を埋めやすく、ラインもきれいに描けます。安いのに使用感が良好で、コスパに優れているのが大きな魅力です。

ドラッグストアやスーパーなど身近な場所で手に入るのも嬉しいポイントです。

アイライナーはどれもウォータープルーフです。水に対する耐性があり、汗をかいても落ちにくくなっています。加えてほとんどの商品はスマッジプルーフにもなっており、皮脂に対する耐性もあるため、にじみにくいのも魅力です。

落ちにくくにじみにくいキャンメイクのアイライナーなら、きれいなアイラインが長持ちします。

ペンシルタイプは柔らかいタッチのラインを引けるのが特徴です。引きやすい上に太目のラインや濃い色を入れても悪目立ちしないので、初心者に適しています。間違えてもぼかして再度引き直せます。

キャンメイクのペンシルアイライナーは残念ながら廃盤になっており、実店舗では扱いがありません。ネットなら購入できるお店があります。

リキッドタイプははっきりとしたムラのないラインが引けます。印象的な目元に仕上がるため、目力のあるアイメイクを目指す方に最適です。

しかし、扱いが難しく、きれいなラインを引くにはコツが必要です。リキッド初心者ならキャンメイクの「スリムリキッドアイライナー」をおすすめします。短毛・極細筆なので、リキッドの中でも扱いやすいです。抜け感のある目元が好みなら、新色のグレージュ系もおすすめです。

ジェルタイプはペンシルタイプとリキッドタイプ、両方のメリットを合わせたような特色を持つアイライナーです。質感は柔らかですが、発色がいいためくっきりした目元を作れます。にじみにくく落ちにくいのも魅力です。

キャンメイクの大人気商品「クリーミータッチライナー」はジェルタイプです。カラーも豊富で、きれいな色のラインがなめらかに引けます。

「3wayスリムアイルージュライナー」「3wayスリムシェードライナー」などのアイライナーもあります。これらのアイライナーで二重の幅に沿ってラインを入れれば、ナチュラルに二重が強調できると人気です。また、涙袋の影作りやうるおいのある涙袋に見せるためにも使えます。二重や涙袋を印象付けたい方におすすめです。

いつもと違ったアイメイクを楽しみたい人にチェックしてほしいのが、2022年の新作『エフォートレスライナー』です。ブラウンベースの絶妙カラーが特徴で、フリンジテラコッタ・カシュクールピンク・カシミヤバーガンディといった、他ではあまり見ない色展開になっています。適度な抜け感のあるニュアンスカラーなので、カラーライナー初心者さんにもおすすめです。

ラメで華やかな目元にしたいけど、やりすぎ感が出るのは苦手と感じる人にぴったりなのが『オーロラカクテルグリッター』。大粒すぎない絶妙サイズのラメで、悪目立ちはせず華やかな目元に仕上がります。極細筆は柔らかく使いやすいので、狙ったところにだけラメをオンできます。

黒やブラウンは肌なじみがよく、肌やアイシャドウの色を問わず似合うため、初心者におすすめです。キャンメイクのどのアイライナーにも黒とブラウン、両方のカラーがあります。

黒目が濃い色なら黒、薄い色ならブラウンが似合う傾向にあります。好みの印象で選んでも構いません。黒だと引き締まった印象に、ブラウンだと柔らかい印象になります。

クリーミータッチライナーのおすすめ色をイエベ・ブルべ別に表にしました。似合う色はアイシャドウや髪の色などによっても変わってくるので、参考程度にご覧ください。

「03　ダークブラウン」はパーソナルカラーを問わず似合いやすい人気色です。

「落ちない」と名高いキャンメイクのアイライナーですが、口コミを見てみるとやはり落ちにくい・にじみにくいといった声が多く見られました。また、描きやすさに関する口コミも目立ちます。描きやすく落ちにくく、コスパのいいキャンメイクのアイライナー、ぜひ試してみてください。

アイシャドウをアイライナー代わりにするのも1つの手です。アイライナーよりもソフトな線が引けるので、こなれた目元に仕上がります。キャンメイクのアイシャドウの中では、マットな質感の「パーフェクトマルチアイズ」が特におすすめです。

マットなアイシャドウは瞼にのせると粉っぽさが悪目立ちするものもありますが、パーフェクトマルチアイズは粉質がよく、きれいになじみます。アイラインを入れるときは、細いチップやまゆ毛用ブラシを使ってみてください。

ラインを引きやすく落ちにくいキャンメイクのアイライナーを使えば、長時間きれいなアイラインをキープできます。リーズナブルで手に入れやすいので、種類や色をいくつか揃えて、気分に合わせて使い分けるのもおすすめです。この記事を参考にキャンメイクのアイライナーを選んで、目元の印象をアップさせましょう。