キスミーのハンドクリームおすすめ4選｜口コミは？マツキヨで買える？

毎日の炊事や洗濯で手荒れが気になっている方も多いのではないですか？特に、お仕事で手を酷使している方にとっては手荒れやあかぎれ、ひび割れは日常的な悩み。手はどうしても人の目に触れてしまうパーツです。

そんな悩みを解消し、手軽にケアできるのがハンドクリームです。水を使用した後や家事の合間に塗るだけのハンドクリームは、毎日使っていると肌を整えてくれます。さらに、ハンドクリームは症状が出てから使う以外に、前もって肌荒れ防止の役目もします。

中でも注目したいのが薬用ハンドクリームです。今回は薬用ハンドクリームの中でも人気のキスミーのハンドクリームについて解説していきます。ハンドクリームの種類やハンドクリームの特徴を見て、どのキスミーのハンドクリームにするか参考にしてください。

まず、キスミーとはどのようなメーカーか、キスミーが作るハンドクリームにはどのような特徴があるのかを見ていきます。

KISSME（キスミー）とは株式会社伊勢半が展開するブランドです。女性の美をさらに輝かせるために、独創的な商品を作り続けています。ハンドクリームの他にメイクアップ商品を手掛けており、幅広い層の方に愛用されています。

中でもキスミーのハンドクリームは1975年に販売されて以来、ロングセラーです。当時の手のあかぎれやひび割れに悩む方にとって、救世主となりました。そして、現在まで手荒れに悩む方にとって欠かせない存在となっています。

キスミー薬用ハンドクリームの3つの特徴は以下となります。

1. 保湿性、柔軟性
2. 手荒れ防止
3. 抗菌作用

まずは、高い保湿効果のあるグリセリンを使用。ビタミンEもプラスしてしっとりした柔らかな手にしてくれます。そして、トコフェロールと酢酸エステルによって、手荒れを防止。さらに、抗菌素養のあるイソプロピルとメチルフェノールで手をガードします。この3つの特徴により皮膚をすこやかに保ちます。

実際にキスミー薬用ハンドクリームを購入した方の口コミをチェックしていきます。

キスミーハンドクリームのレビューで共通しているのは、長く愛用している方が多い点。リピートの理由で多いのは冬の乾燥を防ぐ点です。べたつかないのもメリットです。

キスミーのハンドクリームは3種類販売されています。さらに、唇をケアするリップクリームを合わせると4種類の薬用製品があります。それぞれの特徴を見て選んでください。

コンパクトサイズでチューブタイプのキスミー薬用ハンドクリームは、携帯に便利です。バッグや化粧ポーチに入り、荷物の負担がありません。気になった時にサッと取り出して塗れるため、肌のメンテナンスがしやすいです。保湿効果は長時間キープするため、しっとりした感触が続きます。

日常的に使うなら65gのサイズがおすすめです。小さくなく大きくなく、使いやすいジャストサイズ。チューブで手のひらや手の甲にクリームがのせやすく、伸ばしやすいです。手荒れはもちろん、かかとにも使えます。寝る前に保湿したい部分に塗るのもおすすめです。

ファミリーで使うならボトルタイプの75gがおすすめです。広口でクリームが取りやすい点がメリット。手荒れが気になる、手荒れを防止したいなどファミリーの要望が違っても同じキスミーの薬用ハンドクリームならひとつでOKです。ボトルサイズならたっぷり使ってもすぐに買い足す手間が省けます。

子供用のキスミーのハンドクリームです。推奨年齢は6か月からで、手肌や爪の乾燥やささくれにおすすめです。しっとりした使い心地でベタつきません。小さな子供用以外に、敏感肌の方にもやさしいハンドクリームです。薬用ではありませんが無着色・無香料で防腐剤も入っていません。さらに、鉱物油やアルコールも含まれていません。

手荒れが気になる季節は、唇の荒れも気になります。そんな時にはキスミーの薬用リップクリームがおすすめです。低刺激性のため、肌が敏感な方にも優しい。ノンメントールでハッカのようなツンとする感覚が苦手な方も使えます。無香料で気になる匂いもありません。

キスミー薬用ハンドクリームに関するさまざまな疑問に答えています。

ハンドクリームは匂いが気になります。キスミーのハンドクリームの匂いは薬用のため、くすりっぽいと感じる方もいるようです。しかし、手に塗っているうちに匂いはあまり気にならなくなります。ただ「ハンドクリームはいい香りじゃなきゃ」と思っている方には物足りないかも知れません。

ハンドクリームとフェイスクリームは、もともと成分が異なります。皮膚の厚さも違い、皮膚の分泌量も違います。そのため、顔に使用するのはおすすめしません。どうしてもハンドクリームを顔に使用したい場合は、少量で肌トラブルがないかどうかチェックする必要があります。ハンドクリームによって成分も異なりますので、各ハンドクリームについて確認をおすすめします。

キスミーのハンドクリームを買いたいけど、どこに売っているのかわからないといった疑問にお答えします。店舗にもよりますがマツキヨのような大手ドラッグストアで買えます。近くの実店舗にない場合は、キスミーの公式オンラインで手に入ります。黄色いパッケージでわかりやすいので、スーパーもチェックしてみてください。

キスミーのハンドクリームとよく比較されるのがユースキンのハンドクリームです。では、何が違うのか？ユースキンの主な成分はトコフェロール酢酸エステル・グリチルレチン酸・dl-カンフル・グリセリンなど。キスミーのハンドクリームは、グリセリン・トコフェロール・酢酸エステルイソプロピル・メチルフェノールなどです。

どちらも、高い保湿性や手荒れをケアする成分が含まれており、大きな違いはありません。どちらもリーズナブルな価格のため、使い心地は実際に試してみるのがおすすめです。

なかなか休ませられない手は、毎日のケアが大切です。キスミーの薬用ハンドクリームなら、時間がなくても簡単にケアできます。ボトルサイズをひとつ買っておき、家族で寝る前に塗る習慣をつけるなどして美しい手をキープしてください。