おすすめの白いローテーブル10選|人気の韓国家具も紹介！

リビングルームなどで使いやすいローテーブルですが、部屋の雰囲気を明るくするためローテーブルを白にするのも人気です。白いローテーブルにはさまざまなメリットがあり、各ブランドからも多々商品が販売されています。

和室でも洋室でもしっくりくる白いローテーブルは、部屋のコーディネート写真などを見ると上手に配置されていますが、実際に取り入れるまでには、形状やタイプ・用途など、迷う場面が多くなります。

この記事では、白いローテーブルを取り入れるメリットやデメリット・上手な選び方・人気ブランドの特徴・おすすめ商品などをわかりやすくご紹介します。ぜひ参考にして上手に白いローテーブルを選んでみてください！

ローテーブルを白いものにするのには、メリットとデメリットがあります。デメリットを上回ってメリットが強いと感じる方が多いですが、まずはデメリットが気になるかどうかをチェックしてみてください。

色いローテーブルのメリットは、大きくわけて2つあります。

• 他の家具と相性がいい
• 部屋が広く明るく見える

白い色と相性が悪い色はほとんどありませんので、今あるどんな家具とも相性がよくなります。ローテーブルは主役ではないので主役の家具を引き立たせることができます。また、白は膨張色のため、視覚効果で部屋を広く見せます。

白いローテーブルを選ぶデメリットは、以下の点があります。

• 日焼けや汚れが目立つ
• 光が反射して落ち着かない

白色なので汚れは目立ちやすくなります。また、陽のよくあたる場所に設置することによる日焼けも目立ちやすいです。白色には光が反射するので部屋が明るすぎて落ち着かない方もいます。

ここでは、実際に白いローテーブルを選ぶときのヒントをご説明していきます。キーポイントになるのは「高さ」「天板の形」「天板の種類」「プラス機能」の4つです。順番にご紹介します。

ソファーと合わせてローテーブルを設置する場合は、座面と同じ高さが居心地がよくなる高さです。テーブルのものを取りやすかったり置きやすかったりします。もしテーブルを使いPC作業などをするなら、座面より15㎝ほど高めがベストです。

床に座って使うローテーブルを選びたい場合は30㎝から40㎝の高さがおすすめです。

主なローテーブルの天板の形は、丸型と四角型です。丸型は、お子様のいる部屋では安全面でも安心ですし、和める部屋の雰囲気にするのにも向いています。四角型の中でも、正方形のローテーブルは設置がしやすいです。

長方形型のローテーブルは、大勢で作業をするのにおすすめかつ実用的です。角のある部分をしっかり使えます。

ローテーブルの天板の種類によってイメージがかなり変わってきます。木製の天板なら温かみを出せて居心地のいい部屋になりやすいです。畳や障子がある和室にもおすすめです。ガラス製の天板は、白色が映えてシャープな雰囲気になります。

和室か洋室か、または部屋全体の雰囲気に溶け込みやすいかどうかで選んでみてください。

シンプルなローテーブルだけでなく、プラス機能を持ったローテーブルも人気があります。「収納付き」「伸縮可能」「折り畳み式」「昇降テーブル」などがありますので、順番にご説明をしていきます。

収納付きのローテーブルは、引き出しがついていたり棚がついていたりして、増えがちな小物を綺麗にしまえて部屋全体をまとまった雰囲気に保ちやすくなります。中には、天板を上に引き上げてテーブル自体が収納になっている商品もあります。

テーブルまわりは散らかりやすいため、収納があると片付きやすくなります。

伸長機能がついているテーブルは、用途によって長さを変えることができます。普段はコンパクトに使って、お客様がきたときや広いテーブルで作業をしたいときには手軽に伸長ができます。バタフライ型やスライド型・センター伸長式などがあります。

伸長テーブルがあると、部屋のスペースを効率的に使うことができます。

必要なときに出すタイプの折りたたみ式テーブルも人気があります。折り畳みができれば普段はさっとしまっておき、必要な場所に出せて便利です。リビングだけでなく、バルコニーやベランダ・子供部屋などどこにでも出しやすいです。

キャンプや登山などのアウトドアにも活用できるタイプもあり、汎用性が高いです。

昇降テーブルの人気は高く、段階設定つきのものと無段階のものがあります。無段階のタイプではお好みの高さにぴったり合わせて使えてとても便利です。昇降機能があるテーブルなら、低くしてローテーブルとして使用するのも手軽です。

ハイテーブルとしてもローテーブルとしても使用できれば、改めて新しい商品を買う手間が省けます。

白いローテーブルが人気のブランドをチェックしてみましょう。デザイン性や種類を多く扱っているブランドで人気が高い「イケア」「ニトリ」「ロウヤ」「エアリゾームインテリア」「韓国系」についてひとつずつ特徴をご説明します。

イケアは北欧風の家具を多々取り揃えており、白いローテーブルの扱いもとても多いです。部屋を北欧風にコーディネートしたい方におすすめのブランドです。機能性も高く、天板の大きさも選びやすいです。

シンプルで他の家具と調和がとりやすいローテーブルが欲しい方は、イケアを忘れずにチェックしてみてください。

ニトリが取り扱っている家具はどれも高機能で価格が安いのが特徴です。白いローテーブルも見つけやすく、プラス機能がついているタイプがお好みの方はぜひチェックしてほしいブランドです。棚や引き出しがついているタイプもあります。

ニトリでは家具の引き取りも行なっているため、引っ越しや大規模の模様替えにも便利です。

ロウヤの家具はデザイン性が高いのが特徴です。ローテーブルひとつをとってもおしゃれでハイクオリティのデザイン性が目を引きます。シンプルに使えて見た目がおしゃれな白いローテーブルを探している方におすすめです。

どちらかといえば女性に人気があるデザインのローテーブルが多く、モダンな部屋づくりができます。

エアリゾームインテリアのローテーブルは、種類が多くテイストの展開が広いのでお好みのタイプを選びやすいのが特徴です。北欧風からヴィンテージ風まで幅広いテイストのローテーブルがあります。

収納機能やガラス天板タイプも多く取り扱いがあり、本格的なデザインと実用性を兼ね備えたローテーブルが選べます。

韓国インテリアといえば、白やアイボリーの家具で統一感を出したり、ラウンドタイプの家具で可愛らしさを出したりするのが基調です。白いローテーブルもさまざまな形状やタイプが揃っており、見ているだけでも気分が上がります。

「MARUE（マルイ）」や「ING　HOME（アイエンジホーム）」などが人気急上昇中です。

リビングルームに置くローテーブルは、小さめのものだけでなく大きめのセンターテーブルと言われるローテーブルも人気があります。部屋のテーブルとして主役になれるようなローテーブルのことです。

センターテーブルは脚が低いので、テーブル面が広くても部屋を圧迫せず開放的に使えます。背の高いテーブルをセンターテーブルに置き換えるだけでも気分が変わります。また、センターテーブルは軽いので掃除も楽です。

デメリットがあるとすれば、椅子を使ってする食事スタイルにはあまり合わないところが挙げられます。ダイニングテーブルよりは狭いのがセンターテーブルの特徴でもあります。ペットがいる場合もテーブルに飛び乗りやすくなります。

白いローテーブルについて、メリットやデメリット・上手に選ぶヒント・おすすめ商品などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。迷ってしまいがちな白いローテーブルはお気に入りを探す手掛かりが必要です。自分の生活スタイルやインテリアを考慮して、長く愛用できるローテーブルを選んでみましょう。そして形状や高さ・プラス機能・人気ブランドをチェックし、おすすめ商品もじっくり見てみてください！