ネストテーブルのおすすめ13選｜使い勝手は？人気の北欧風デザインも紹介！

デザインは同じでも大きさが異なるテーブルが入れ子式になっているのが、ネストテーブルの特徴です。普段は大きいテーブルの下に小さいテーブルを収納しておけば、スッキリして邪魔になりません。

必要なときだけ取り出して取り出せばいいので、スペースが限られる部屋でも生活動線を妨げないのがメリットです。ニトリ・IKEA・無印良品など人気メーカーでも扱いがあり、おしゃれな人からも注目されています。

とは言え種類が多く何を基準に選べばいいかわからない人も多いはずです。そこで、この記事ではネストテーブルの選び方を紹介します。ぜひ最後まで読んで役立ててください。

デザインは同じでもサイズが異なるテーブルがセットになったネストテーブルは、使わないときはまとめてコンパクトに収納しておけます。必要に応じてそれぞれを個別に使ったり、L字に並べたり、パソコンデスクなど使い分けできるのもメリットです。

大きいテーブルが置けなくても、使い勝手のいいネストテーブルがあればさまざまな用途に対応できます。また、デザインが同じため、インテリアに合った素材やデザインを選べば、部屋をおしゃれに演出できるのもメリットです。

必要に応じて個別に使えるので、リビング・寝室など分けての使用にも対応します。リビングではパソコンデスク、寝室ではベッドサイドテーブルなど活用したいときにもおすすめです。

ネストテーブルを選ぶ際、大きいテーブルだけのサイズで決めてしまうと、小さいテーブルを並べたとき邪魔になったり、設置できなかったりする可能性があります。すべてのテーブルを引き出した状態でサイズを確認しましょう。

来客時のみ小さいテーブルを使うのであれば、収納した状態で生活動線を妨げないサイズを見極めてください。ネストテーブルの構成によっても、サイズ感が異なります。2つで使用するのか、3つで使用するのか、スペースや用途に合ったものを選んでください。

デザイン重視で選ぶと、サイズを見誤る可能性があります。デザインだけでなく、使用する部屋のスペースに合ったサイズを選びましょう。

ネストテーブルの雰囲気は、形により広げたときに天板の重なり具合が変わってきます。部屋のスペースに合わせて想定するサイズで使えるかを確認しましょう。部屋の隅や壁に沿って設置したいのであれば、正方形や長方形などスクエアを選ぶとスッキリした印象です。

部屋の中央やソファの前で使いたいとき、小さい子どもやペットがいる家庭では角のない丸形など使いやすい形を見極めてください。

ネストテーブルはインテリアと統一感を持たせたいときは、色を統一するのがおすすめです。形やサイズが違っても、同じ色や似たようなトーンを選べば全体が調和します。全く同じ色を揃えるのは難しくても、トーンが同じであれば違和感なくまとまるはずです。

お気に入りのインテリアにネストテーブルをプラスする際は、既存のインテリに合うか色合いもチェックしてください。

ネストテーブルをインテリアのアクセントにしたい場合は、あえて違う色を選ぶのもおすすめです。すべての色が違うもの、一番大きいサイズのテーブルがガラスで、重ねたとき小さいサイズのテーブルが見えるようデザインされたものもあります。

インテリアのアクセントにネストテーブルを取りれる際は、色や天板の素材を確認しましょう。

北欧風インテリアには、無垢材を使用したものや白・グレーを基調にしたネストテーブルをおすすめします。北欧デザインは、あまり色を使わず落ち着いた自然に馴染む色を使用するのが特徴です。

ネストテーブルを北欧風インテリアに合わせたい場合は、無垢材や白を基調としたデザインをおすすめします。

ネストテーブルは、今よりもはるか昔の19世紀始め頃から存在していたとされています。アンティーク風デザインは、昔懐かしい雰囲気だけでなく高級感を求める人にもおすすめです。本物のアンティークは価格も高めですが、予算が限られる場合はアンティーク風をチェックしましょう。

ネストテーブルは必ずしもセット使いが必須ではありません。一番大きいサイズをリビングで、中間サイズや小さいサイズは寝室で使うなど、使い分け・持ち運びも可能です。移動を前提に選ぶ際は、持ち運びしやすいかを確認しましょう。

キャスター付きであれば、楽に移動できます。ただし、使用時に動かないようストッパーやロック機能があると安心です。

一人暮らしに最適なスリム＆コンパクトサイズ・壁やソファ横にスッキリ収納して置けるスクエアタイプ・角がなく優しい印象の丸形まで、好みや用地に合わせてえらべます。スクエアや円形、2連に3連まで選択肢は豊富なので、シーンや用途に合わせたいときにもおすすめです。

シンプルなデザインはどんなインテリアにも合わせやすく、木・スチール・丸・四角など種類も豊富です。手頃な価格で購入できるものから、高めなものまでたくさんの種類があります。北欧分インテリアやモノトーンインテリアまで、おしゃれで使い勝手のいい商品が充実しているのもポイントです。

普段は入れ子式でコンパクトに収納できるネストテーブル、一番大きいサイズの収納スペースがあれば使わないときも邪魔になりません。必要に応じて小さいテーブルを出したり並べたりして、おしゃれな雰囲気に演出できます。ぜひこの記事を参考に、ネストテーブルを取り入れてみてください。