【口コミも】ランコムの化粧水おすすめ5選！アプソリュも｜どれがいい？値段は？

フランス生まれの人気のデパコスブランド「ランコム」では、さまざまな肌悩みや肌質に合う化粧水をラインナップしています。海外ブランドではありますが、日本国内で販売されている化粧水はすべて日本処方となっているため、日本人の肌に合いやすい化粧水です。

ランコムの化粧水は現在5種類がラインナップされており、いずれも口コミで高い評価を受けています。それぞれが異なる成分やテクスチャーで、肌悩みだけではなく好みの使用感で選べるのも魅力です。

そこで今回は、ランコムの人気化粧水を選ぶためのポイントや現行の化粧水の情報を、口コミなどとともに紹介します。ランコムの化粧水を使ってみたい方、どれが最適か悩んでいる方は、今回の情報を参考に化粧水を選んでみてください。

さまざまなスキンケアアイテムを展開するフランスのブランド「ランコム」の化粧水は、保湿力が高く、目的に応じたケアがしやすいのが特徴です。自分の肌質に合わせるのはもちろん、どのようなケアがしたいか、どのような肌になりたいかに合わせて最適な化粧水を選べます。

ランコムはフランスのブランドですが、日本国内で販売する化粧水は日本処方です。そのため日本人の肌に合いやすい特徴も持ちます。

いわゆるデパコスブランドの1つなので価格はドラッグストアなどで販売されている化粧水と比較すると高価です。しかし、肌質に合った化粧水を使いたい方や、肌悩み・肌印象に合わせた化粧水を選びたい方には最適のブランドです。

化粧水は、どんなに配合成分や特徴が表記されていても、使い心地は分かりにくい傾向にあります。そこでおすすめしたいのが、口コミのチェックです。では、実際にランコムの化粧水を使用しているユーザーの声をチェックしてみましょう。

実際に化粧水を使っているユーザーの口コミをチェックしてみると、ランコムの化粧水の最大の魅力である「保湿力」に関する良い口コミが多く見られました。また、使用感の良さ、肌のひきしめ効果を感じているという声もありました。

ランコムの現行のラインナップで最も人気が高い化粧水といわれるのが、こちらの「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」です。酵素科学をヒントに30年以上の研究を経て開発しました。

「植物の宝石」と称されるフランス産の希少なヨーロッパブナ芽エキスとエッセンスオイルを配合した2層エッセンスが、肌のバランスを整えてうるおいを与えてくれます。

整肌成分としてハイブリッドローズ花エキスと、手摘みで採取して丁寧に抽出した2種類のローズ由来成分「ローズの恵み」を贅沢に80％配合した化粧水です。とろみがある濃密なテクスチャーはまるでセラムのような使い心地で肌にうるおいを与え、ツヤのあるみずみずしい肌に近づけてくれます。

柑橘にローズやハーブがブレンドされた、使用しているだけで癒やされる上品でフェミニンな香りも魅力です。

※エイジングケアとは年齢に応じたケアのこと

現行のランコムの化粧水で唯一のスプレータイプ化粧水です。手摘みのオーガニックのダマスクローズから抽出した、希少価値の高いローズウォーターを配合しています。肌に繊細なミストを手軽に吹き付けられるスプレータイプなので、細かな化粧水の粒子で肌にみずみずしいうるおいを与えます。

ダマスクローズが含まれたミストの優雅な香りを楽しみながらスキンケアができる点や、黒とゴールドの高貴なデザインのボトルも魅力です。

最先端の宇宙生物学に基づき開発されたランコム独自の「宇宙L.I.F.T.テクノロジー」を搭載した化粧水です。肌になじみやすいジェル状のテクスチャーが大きな特徴で、肌のハリやうるおいが気になる方に適しています。

しっかりと肌になじませると肌の乾燥を防ぎながらハリやツヤを与えてくれるので、毎日のスキンケアはもちろん、乾燥による小じわを目立たなくするエイジングケア※にもおすすめです。

※エイジングケアとは年齢に応じたケアのこと

毎日たっぷり化粧水を使いたい方に最適なのが、「トニック コンフォート」です。他の化粧水よりもリーズナブルで、しかも大容量タイプなのでしっかりスキンケアで保湿をしたい方におすすめです。

天然保湿成分としてアカシアハニーやアーモンドを使ったとろみのあるテクスチャーの濃密な化粧水は、肌につけると瞬時に弾けて肌に広がり、肌にうるおいを与えて柔軟性を保ってくれます。

アルコールに弱く乾燥が気になる敏感肌の方でも使用できる、アルコールフリーである点も特徴です。

ランコムの化粧水は全5種類がラインナップされていますが、それぞれの化粧水は含まれている成分やテクスチャーなど異なる特徴があります。その中から最適な化粧水を選ぶには、以下に挙げる2つのポイントをチェックしましょう。

ランコムの化粧水は、基本的にすべての化粧水に高い保湿力があります。さらに、肌に合わせて選びやすい特徴があるため、肌質や肌悩みなどに合った化粧水を選ぶのがポイントです。

また、テクスチャーはアイテムによって異なります。サッパリと使いたいならサラッとしたクラリフィック デュアル エッセンス ローション、濃厚でとろみのあるテクスチャーが好みならトニック コンフォートやアプソリュ エッセンス ローションなどがおすすめです。

乾燥が気になる場合、乾燥による小じわを目立ちにくくするなどのエイジングケアをしたい場合も、すでに紹介したそれぞれの化粧水の特徴に合わせて選ぶと、毎日のスキンケアに適した化粧水が見つかりやすくなります。

日本人の肌に合わせた日本処方で、しかも保湿力が高く肌悩みに合わせたアイテムをラインナップしているランコムの化粧水は、アイテムによって価格が大きく異なります。トニック コンフォート以外の化粧水は、すべて1万円を超える価格です。

大容量のトニック コンフォートが最もコスパが良いですが、その他の化粧水は独自のテクノロジーや贅沢な成分を配合しています。肌の悩みや肌質に合わせながら、価格面も考慮して化粧水を選びましょう。

ランコムでは、化粧水以外にもさまざまなスキンケアアイテムをラインナップしています。化粧水と併せて使いたい、ランコムのおすすめ人気アイテムとして、ランコムを代表するといえる美容液とマスク2種類を紹介します。

ランコムを代表するスキンケアアイテムといえるのが、こちらの「ジェニフィックアドバンストN」です。肌のバリア機能に深く関わる「美肌菌」に着目し、7種類のプレバイオティクス由来成分を1滴あたり3000万個配合した美容液は洗顔後すぐ、化粧水の前に使用します。

日本女性の肌に合わせて開発された日本専用フォーミュラで、外的・内的要因によるゆらぎ肌のバランスを整え、肌のバリア機能が高まりやすくなります。

美容液「ジェニフィックアドバンストN」と同じシリーズのこちらのフェイスマスクには、美容液1本分と同じ濃度のプレバイオティクス由来成分を配合しています。環境に配慮した「バイオセルロースシート」（形状記憶効果に優れた素材と形状）を採用することで、肌にピッタリと密着する新感覚のフェイスマスクになっています。

ランコムの一部の化粧水には、ピーリング成分であるサリチル酸やグリコール酸が配合されています。そのため、皮膚が薄い目の周りに使用するとヒリヒリとした刺激を感じることがあります。

クラリフィック デュアル エッセンス ローションは上記の成分が配合されており、公式サイトの使用方法にも目の周りは避けて使用する旨の注意書きがあるので、目の周りにも化粧水を使いたい場合は、まず公式サイトや商品に記載の使用方法をチェックしておくことが大事です。

ランコムの化粧水は5種類すべて異なる特徴を持ち、高い保湿力と肌悩みに合わせた成分を配合しています。今回紹介した情報を参考に、化粧水とともにランコムの別アイテムも併せて使って上質なスキンケアをしてみてはいかがでしょうか。