桐野夏生おすすめ作品ランキング20選!【人の心の闇を描く】

桐野夏生は心の奥底にある毒・日常に潜む狂気・理不尽な出来事・混沌とした世界など人間の汚ない部分を鋭く書く作家です。ごく普通の人が、些細なきっかけで壊れるなど、明日自分がそうなるかも知れない怖さを描いています。人気の桐野夏生の作品から厳選したおすすめ20選をご紹介いたします。

2023/08/10 更新

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桐野夏生作品の人気おすすめランキング20選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
新潮社
文藝春秋
文藝春秋
新潮社
新潮社
文藝春秋
KADOKAWA/角川書店
集英社
集英社
文藝春秋
光文社
文藝春秋
中央公論新社
新潮社
講談社
文藝春秋
講談社
講談社
講談社
文藝春秋
商品名
東京島 (新潮文庫)
新装版 水の眠り 灰の夢 (文春文庫)
奴隷小説 (文春文庫)
ナニカアル (新潮文庫)
魂萌え!〔上〕 (新潮文庫)
錆びる心 (文春文庫)
緑の毒 (角川文庫)
リアルワールド (集英社文庫(日本))
バラカ 上 (集英社文庫)
夜の谷を行く (文春文庫)
ハピネス (光文社文庫)
だから荒野 (文春文庫)
優しいおとな (中公文庫)
残虐記 (新潮文庫)
猿の見る夢
柔らかな頬〈上〉 (文春文庫)
ダーク
新装版 顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
OUT(アウト)
グロテスク
説明
絶望の中に希望を見出す
連合赤軍事件の真実
この幸せは、息がつまる
再生の路を探して
ストリートチルドレンの行きつく先は
現実なのか妄想なのか...
これまでで一番愛おしい男を描いた
直木賞受賞作
「村野ミロ」シリーズ完結編
江戸川乱歩賞受賞作!
平凡な主婦が破滅していく
タイトルの通り「グロテスク」な作品
リンク
発売日
2010/4/24
2016/4/8
2017/12/5
2012/10/29
2003/11/28
2000/11/10
2014/9/25
2006/2/17
2019/2/20
2020/3/20
2013/2/7
2016/11/10
2013/8/23
2007/7/30
2016/8/9
2004/12/1
2002/10/29
2017/6/15
1997/7
2003/6/27
ページ数
372
476
187
589
335
249
336
288
408
329
376
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360
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451
368
519
465
447
536
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 発売日 ページ数
1
新潮社
東京島 (新潮文庫)
693円
2010/4/24
372
2
文藝春秋
新装版 水の眠り 灰の夢 (文春文庫)
880円
2016/4/8
476
3
文藝春秋
奴隷小説 (文春文庫)
627円
2017/12/5
187
4
新潮社
ナニカアル (新潮文庫)
825円
2012/10/29
589
5
新潮社
魂萌え!〔上〕 (新潮文庫)
649円
2003/11/28
335
6
文藝春秋
錆びる心 (文春文庫)
594円
2000/11/10
249
7
KADOKAWA/角川書店
緑の毒 (角川文庫)
660円
2014/9/25
336
8
集英社
リアルワールド (集英社文庫(日本))
638円
2006/2/17
288
9
集英社
バラカ 上 (集英社文庫)
792円
絶望の中に希望を見出す
2019/2/20
408
10
文藝春秋
夜の谷を行く (文春文庫)
連合赤軍事件の真実
2020/3/20
329
11
光文社
ハピネス (光文社文庫)
777円
この幸せは、息がつまる
2013/2/7
376
12
文藝春秋
だから荒野 (文春文庫)
500円
再生の路を探して
2016/11/10
417
13
中央公論新社
優しいおとな (中公文庫)
700円
ストリートチルドレンの行きつく先は
2013/8/23
360
14
新潮社
残虐記 (新潮文庫)
497円
現実なのか妄想なのか...
2007/7/30
221
15
講談社
猿の見る夢
1,820円
これまでで一番愛おしい男を描いた
2016/8/9
451
16
文藝春秋
柔らかな頬〈上〉 (文春文庫)
734円
直木賞受賞作
2004/12/1
368
17
講談社
ダーク
2,160円
「村野ミロ」シリーズ完結編
2002/10/29
519
18
講談社
新装版 顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
929円
江戸川乱歩賞受賞作!
2017/6/15
465
19
講談社
OUT(アウト)
2,480円
平凡な主婦が破滅していく
1997/7
447
20
文藝春秋
グロテスク
1,980円
タイトルの通り「グロテスク」な作品
2003/6/27
536
比較表を全て見る(10位以降)
新潮社

東京島 (新潮文庫)

夫との世界一周クルーズ旅行の最中に暴風雨によって孤島に流れついた清子。続々と漂着する男たちは、日本の若者だったり、謎めいた中国人だったり。

 

果物のおかげで飢え死にの心配はない孤島で、31人の男達とのサバイバル生活。

救出の見込みは一向になく、紅一点の清子は女王となる喜びに震える。

 

女のたくましさとしたたかさを巧みに描いた作品です

発売日
2010/4/24
ページ数
372
文藝春秋

新装版 水の眠り 灰の夢 (文春文庫)

東京オリンピックの直前の東京周辺を舞台として、地下鉄爆破事件を取り上げた作品。

 

週刊誌の記者で、孤独なトップ屋の魂の遍歴を描いた傑作ミステリーです。

発売日
2016/4/8
ページ数
476
文藝春秋

奴隷小説 (文春文庫)

長老との結婚を拒んで舌を抜かれた女。武装集団によって拉致された女子高生たち。夢の奴隷となったアイドル志望の少女。市と紙一重の収容所の少年。

 

過酷な状況下や境遇におかれても、希望を捨てずに生きようとする人々の姿に強く心を揺さぶられます。

発売日
2017/12/5
ページ数
187
新潮社

ナニカアル (新潮文庫)

昭和十七年、「陸軍の嘱託として文章で戦意高揚に努めよ」という命を受けて、偽装病院船で南方へ向かった林芙美子。辿り着いたボルネオ島で、年下の愛人の斎藤謙太郎と再会し、心を熱くする芙美子。

 

戦争に翻弄される女流作家の生が狂おしく描かれます。

発売日
2012/10/29
ページ数
589
新潮社

魂萌え!〔上〕 (新潮文庫)

夫を突然亡くした59歳の敏子。悲しみに暮れる暇もないままに真面目だったはずの亡き夫の10年来の愛人が現れます。成人した息子と娘とは遺産相続に関して揉めていて、愛人の相談もできません。

 

平凡に暮らしてきた主婦が突然、妻でも母でもなくなり、新たな第二の人生の幕が開きます。リアリティーがある力強い文章に、どんどん引き込まれていきます。

発売日
2003/11/28
ページ数
335
文藝春秋

錆びる心 (文春文庫)

表題作の「錆びる心」では、愛情のない結婚をし、家政婦のような生活を10年間も耐え忍んできた妻が主人公です。子供の独立を機に家を出て、住み込みの家政婦として新たな生活を始めます。住み込み先の複雑な人間関係を知っていく内に、主人公は自分のしたことの意味に気がつきます。

 

「錆びる心」の他に、劇作家にファンレターを送り続ける生物学教師の恋を描いた「虫卵の配列」、荒廃した庭に異常なまでに魅かれる男を描いた「月下の楽園」、酔っぱらうと記憶が無くなるため自分が酒に弱く飲まれる酒癖の悪さに気が付かない男を描いた「ジェイソン」、やくざの世界に憧れて飛び込んだ男の意外な結末を描いた「ネオン」の6編からなる短編集です。

 

桐野夏生のジャンルの幅広さ、人間観察の鋭さ、多彩な表現力に驚かされる作品です。

発売日
2000/11/10
ページ数
249
KADOKAWA/角川書店

緑の毒 (角川文庫)

39歳の開業医の川辺。妻は勤務医。一見満ち足りているが、その内面には浮気する妻への嫉妬と研究者や勤務医へのコンプレックスが充満し、女性の部屋へ侵入し昏睡レイプを繰り返している。被害者女性たちは二次被害への恐怖から口を閉ざしていたがネットを通じて奇跡的に繋がり合い、川辺に迫っていく―。

 

底なしに毒々しい邪心と破壊された女性たちの痛みと闘いを描く衝撃作。

発売日
2014/9/25
ページ数
336
集英社

リアルワールド (集英社文庫(日本))

高校生の心の闇を見事に描いた問題作。

 

高3の夏休みに受験ノイローゼで母親を殺してしまった男子高校生と、クラスメートの4人の女子高生との物語。「OUT」の高校生版のようなイメージ

逃亡する男子高校生を手助けする者、軽蔑する者、一緒に逃げる者。

 

登場人物それぞれの視点から語られる圧倒的にリアルな現実は、意外な結末へと集結していきます。

発売日
2006/2/17
ページ数
288
集英社

バラカ 上 (集英社文庫)

絶望の中に希望を見出す

東日本大震災と原発事故により、日本の首都を大阪に移転せざるを得ないほど大打撃を受けてしまった世界が舞台。

 

放射能警戒区域で保護された、両親を知らない少女バラカは「反原発運動」または「棄民」の象徴として、ときに「原発推進派」の象徴として、大人たちの様々な思惑に翻弄されながらも力強く生きていきます。

 

境遇に悲観しながらも、大切な人々との絆に希望を見出し力強く生きるバラカと、彼女の周りで必死に生きている大人達の姿が重層的に描かれています。

発売日
2019/2/20
ページ数
408
文藝春秋

夜の谷を行く (文春文庫)

連合赤軍事件の真実

連合赤軍事件を綿密に取材して書かれた作品。

 

「あさま山荘」事件から四十年。 事件直前、山岳地帯で行なわれた「総括」と称する内部メンバー同士での批判により、12名がリンチで死亡。 「総括」から逃げ出し、一人細々と暮らしてきた西田啓子に突然、かつて連合赤軍の仲間だった女から連絡がきます。

 

消すことの出来ない過去と償い、そして救済の物語です。

発売日
2020/3/20
ページ数
329
光文社

ハピネス (光文社文庫)

この幸せは、息がつまる

女性誌「VERY」で連載されていた作品に、衝撃的な結末を加筆した作品。

 

東京の湾岸地区にそびえ立つタワーマンションに、三歳二カ月の娘と暮らす有紗。おしゃれなママたちのグループにいるのは、一流の会社に勤める夫を持つ美しいママたちばかり。秘密を抱えたままグループにいる有紗に、同じグループの美雨ママは衝撃の告白をする……。

 

一見幸せそうに見えるママたちに潜む嫉妬や見栄、裏切り。女性の怖さを鮮やかに描いテイます。

発売日
2013/2/7
ページ数
376
文藝春秋

だから荒野 (文春文庫)

再生の路を探して

誕生日に家族の誰からも「おめでとう」と言われず、お祝いのディナーを計画したものの、ネットで選んだレストランを夫から酷評された46歳の朋美。家出を決意し、あてもなく荒野へと車を走らせます。

 

行くあてのない、やり場のない孤独を抱えて旅を続け、長崎に辿り着きいた朋美は原爆で荒野となった街でさまざまな人と出会い、家族との再生の路を探し始めます。

 

主人公と同じ歳、46歳の鈴木京香さん主演でドラマ化された作品です。

発売日
2016/11/10
ページ数
417
中央公論新社

優しいおとな (中公文庫)

ストリートチルドレンの行きつく先は

福祉システムが破綻した日本。スラム化したかつての繁華街〈シブヤ〉のホームレスとなったイオンは、闇を城にする若者たちと出会い、アンダーグラウンドに足を踏み入れる。NGO「ストリートチルドレンを助ける会」、女性ホームレス集団「マムズ」。「優しいおとな」は存在するのだろうか。桐野夏生が描く、希望なき世界のその先とは...。

 

親や人の愛情を知らず、ホームレスとして生きてきたシオン。唯一優しい記憶の中に出てくる兄「鉄」と「鋼」を求めて旅立つ。光と闇の中で、家族・愛・格差社会・生きるということを、考えさせられる作品です。

発売日
2013/8/23
ページ数
360
新潮社

残虐記 (新潮文庫)

現実なのか妄想なのか...

「新潟の少女誘拐監禁事件」をモチーフにして書かれた作品。
 

「25年前の誘拐事件の被害者は自分だった」という手記を残して消えた作家。25年前、10歳の少女は男に誘拐され、監禁される。1年後、少女は解放されるが、待っていたのは監禁よりも残酷な現実での生活だった。

 

どこまでが妄想でどこからが現実なのか。重厚で読み応えのある一作です。

 

 

 
発売日
2007/7/30
ページ数
221
講談社

猿の見る夢

これまでで一番愛おしい男を描いた

還暦間近59歳の薄井正明は大手銀行勤務、出向先でエリート生活を堪能している。二世帯住宅を建てる予定で10年来の愛人である美優樹との関係もうまくいっている。しかし、社長秘書の朝川真奈のことが気になって仕方がない。

 

社長のセクハラ問題の後始末、遺産騒動、妻が雇った怪しげな女占い師。会社、愛人、自宅だけの世界で生きているだけ男の話なのに、リアリティを持って書かれる文章にどんどん引き込まれていきます。

 

週刊現代読者の圧倒的支持を得た人気連載。男性目線、女性目線のどちらからでも読んで面白い作品です。

発売日
2016/8/9
ページ数
451
文藝春秋

柔らかな頬〈上〉 (文春文庫)

直木賞受賞作

「現代の神隠し」と言われた謎の別荘地幼児失踪事件。

 

不倫相手と会うために行った別荘で自分の娘がいなくなったという罪の意識を背負い、娘を探し続けるカスミ。4年後、ガンで余命半年と宣告された元刑事の内海が再捜査を申し出る。カスミと内海は一人娘の行方を追い求め事件現場の北海道へと飛ぶ。

 

真実という名のゴールを追い続ける人間の強さと輝きを描ききり、ミステリーの概念を変えた桐野夏生の最高傑作。

発売日
2004/12/1
ページ数
368
講談社

ダーク

「村野ミロ」シリーズ完結編

『顔に降りかかる雨』、『天使に見捨てられた夜』に続く女探偵・村野ミロシリーズ完結編。

 

夫に自殺された心の傷を抱えて生きているミロが、次第に壊れていく様子が鮮明に描かれています。

 

村野ミロシリーズは『水の眠り 灰の夢』『顔に降りかかる雨』『天使に見捨てられた夜』『ダーク』の順に読むことをおすすめします。

発売日
2002/10/29
ページ数
519
講談社

新装版 顔に降りかかる雨 (講談社文庫)

江戸川乱歩賞受賞作!

1993年の江戸川乱歩賞受賞作にして、女探偵・村野ミロシリーズの第1作。

 

繊細な皮膚感覚とミロの再生、そして水の膜が一枚ずつ剥がれおちていくように真相に近づいていくミステリー展開の見事な融合は、桐野夏生にしか書けない。

 

ハードボイルドというより本格推理小説。とにかくテンポが良く、一気に読み進められる作品。

発売日
2017/6/15
ページ数
465
講談社

OUT(アウト)

平凡な主婦が破滅していく

1994年に発生した井の頭公園バラバラ殺人事件がモチーフの作品。

 

家庭崩壊・借金・DVなどそれぞれに悩みを抱えパートに励む主婦達。仲間が殺してしまった夫の死体を解体してバラバラに捨てたことから正気を失い、狂気の世界へと突き進んでいく。

 

凄惨でショッキングな描写が多いですが、人の心の奥にある闇が見事に描かれ引き込まれてしまいます。些細なきっかけで人が壊れていくのをが何ともやりきれなく、恐怖を感じます。

発売日
1997/7
ページ数
447
文藝春秋

グロテスク

タイトルの通り「グロテスク」な作品

1997年に起きた「東電OL殺人事件」をモチーフにして書かれた作品。一流大学を卒業して東京電力に入社したエリートOLが、退社後に娼婦として路上で客引きをし、その仕事中に殺されるという衝撃的な事件です。

 

エリート社会に何とか食い込もうとする和恵、その美貌とエロスゆえに男性遍歴を重ねる妹のユリコ、そしてだれからも距離を置き自分だけの世界に引きこもる主人公「わたし」。彼女達が離れ離れになってから20年後、ユリコと和恵は渋谷で、娼婦として殺されるのでした。

 

人間の奥底にある闇や妬み、ドロドロとした感情に思わず目を背けたくなるのに、ページをめくる手が止められません。桐野夏生の筆力に圧倒される作品。

発売日
2003/6/27
ページ数
536

桐野夏生のおすすめ商品比較一覧表

商品画像
メーカー
新潮社
文藝春秋
文藝春秋
新潮社
新潮社
文藝春秋
KADOKAWA/角川書店
集英社
集英社
文藝春秋
光文社
文藝春秋
中央公論新社
新潮社
講談社
文藝春秋
講談社
講談社
講談社
文藝春秋
商品名
東京島 (新潮文庫)
新装版 水の眠り 灰の夢 (文春文庫)
奴隷小説 (文春文庫)
ナニカアル (新潮文庫)
魂萌え!〔上〕 (新潮文庫)
錆びる心 (文春文庫)
緑の毒 (角川文庫)
リアルワールド (集英社文庫(日本))
バラカ 上 (集英社文庫)
夜の谷を行く (文春文庫)
ハピネス (光文社文庫)
だから荒野 (文春文庫)
優しいおとな (中公文庫)
残虐記 (新潮文庫)
猿の見る夢
柔らかな頬〈上〉 (文春文庫)
ダーク
新装版 顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
OUT(アウト)
グロテスク
説明
絶望の中に希望を見出す
連合赤軍事件の真実
この幸せは、息がつまる
再生の路を探して
ストリートチルドレンの行きつく先は
現実なのか妄想なのか...
これまでで一番愛おしい男を描いた
直木賞受賞作
「村野ミロ」シリーズ完結編
江戸川乱歩賞受賞作!
平凡な主婦が破滅していく
タイトルの通り「グロテスク」な作品
リンク
発売日
2010/4/24
2016/4/8
2017/12/5
2012/10/29
2003/11/28
2000/11/10
2014/9/25
2006/2/17
2019/2/20
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2016/11/10
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2007/7/30
2016/8/9
2004/12/1
2002/10/29
2017/6/15
1997/7
2003/6/27
ページ数
372
476
187
589
335
249
336
288
408
329
376
417
360
221
451
368
519
465
447
536
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 発売日 ページ数
1
新潮社
東京島 (新潮文庫)
693円
2010/4/24
372
2
文藝春秋
新装版 水の眠り 灰の夢 (文春文庫)
880円
2016/4/8
476
3
文藝春秋
奴隷小説 (文春文庫)
627円
2017/12/5
187
4
新潮社
ナニカアル (新潮文庫)
825円
2012/10/29
589
5
新潮社
魂萌え!〔上〕 (新潮文庫)
649円
2003/11/28
335
6
文藝春秋
錆びる心 (文春文庫)
594円
2000/11/10
249
7
KADOKAWA/角川書店
緑の毒 (角川文庫)
660円
2014/9/25
336
8
集英社
リアルワールド (集英社文庫(日本))
638円
2006/2/17
288
9
集英社
バラカ 上 (集英社文庫)
792円
絶望の中に希望を見出す
2019/2/20
408
10
文藝春秋
夜の谷を行く (文春文庫)
連合赤軍事件の真実
2020/3/20
329
11
光文社
ハピネス (光文社文庫)
777円
この幸せは、息がつまる
2013/2/7
376
12
文藝春秋
だから荒野 (文春文庫)
500円
再生の路を探して
2016/11/10
417
13
中央公論新社
優しいおとな (中公文庫)
700円
ストリートチルドレンの行きつく先は
2013/8/23
360
14
新潮社
残虐記 (新潮文庫)
497円
現実なのか妄想なのか...
2007/7/30
221
15
講談社
猿の見る夢
1,820円
これまでで一番愛おしい男を描いた
2016/8/9
451
16
文藝春秋
柔らかな頬〈上〉 (文春文庫)
734円
直木賞受賞作
2004/12/1
368
17
講談社
ダーク
2,160円
「村野ミロ」シリーズ完結編
2002/10/29
519
18
講談社
新装版 顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
929円
江戸川乱歩賞受賞作!
2017/6/15
465
19
講談社
OUT(アウト)
2,480円
平凡な主婦が破滅していく
1997/7
447
20
文藝春秋
グロテスク
1,980円
タイトルの通り「グロテスク」な作品
2003/6/27
536
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