【直木賞作家】角田光代の人気作品おすすめランキング15選

いろいろな文学賞を受賞している角田光代さん。角田光代さんの小説は人の心の変化をうまく表現している物語が多いのが特徴です。そんな角田光代さんの数多い小説の中から、面白い小説を選ぶポイントや、おすすめの小説をランキング形式で紹介していきます。

2022/06/25 更新

商品PRを目的とした記事です。ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されます。

※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。

角田光代のおすすめ小説15選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
新潮社
朝日新聞出版
講談社
講談社
文藝春秋
角川文庫
新潮社
光文社
角川文庫
講談社
新潮社
双葉社
文藝春秋
中央公論新社
商品名
私のなかの彼女
坂の途中の家
まどろむ夜のUFO
ロック母
空中庭園
幾千の夜、昨日の月
キッドナップ・ツアー
トリップ
幸福な遊戯
ひそやかな花園
平凡
紙の月
Presents
対岸の彼女
八日目の蝉
説明
河合隼雄物語賞受賞。人間の心理をついた深く、怖い物語
2016年新井賞受賞!ドラマ化した名作
野間文芸新人賞を受賞した名作
川端康成賞受賞作や芥川賞候補作を収めた「ベスト短編集」
サスペンスのようなスリルを感じる婦人公論文芸賞受賞作
印象的な夜を思い出す
夏休みの誘拐物語
平凡に見える人々にも
角田光代の原点
出生の秘密
誰もが一度は思ったことがある
若い男にハマっていく
小説と絵で楽しめる短編
直木賞を受賞した名作
母親は誘拐犯
リンク
発売日
2016/4/28
2018/12/7
2004/1/16
2010/6/15
2005/7/8
2015/1/24
2003/6/28
2007/2/8
2003/11/21
2014/2/14
2014/5/30
2014/9/13
2008/11/13
2007/10/10
2011/1/22
ページ数
400ページ
504ページ
274ページ
296
281
175
208
270
224
384
222
359
220
334
376
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 発売日 ページ数
1
新潮社
私のなかの彼女
693円
河合隼雄物語賞受賞。人間の心理をついた深く、怖い物語
2016/4/28
400ページ
2
朝日新聞出版
坂の途中の家
792円
2016年新井賞受賞!ドラマ化した名作
2018/12/7
504ページ
3
講談社
まどろむ夜のUFO
607円
野間文芸新人賞を受賞した名作
2004/1/16
274ページ
4
講談社
ロック母
583円
川端康成賞受賞作や芥川賞候補作を収めた「ベスト短編集」
2010/6/15
296
5
文藝春秋
空中庭園
682円
サスペンスのようなスリルを感じる婦人公論文芸賞受賞作
2005/7/8
281
6
角川文庫
幾千の夜、昨日の月
432円
印象的な夜を思い出す
2015/1/24
175
7
新潮社
キッドナップ・ツアー
497円
夏休みの誘拐物語
2003/6/28
208
8
光文社
トリップ
562円
平凡に見える人々にも
2007/2/8
270
9
角川文庫
幸福な遊戯
562円
角田光代の原点
2003/11/21
224
10
講談社
ひそやかな花園
788円
出生の秘密
2014/2/14
384
11
新潮社
平凡
1,512円
誰もが一度は思ったことがある
2014/5/30
222
12
紙の月
637円
若い男にハマっていく
2014/9/13
359
13
双葉社
Presents
617円
小説と絵で楽しめる短編
2008/11/13
220
14
文藝春秋
対岸の彼女
637円
直木賞を受賞した名作
2007/10/10
334
15
中央公論新社
八日目の蝉
637円
母親は誘拐犯
2011/1/22
376
比較表を全て見る(10位以降)
新潮社

私のなかの彼女

河合隼雄物語賞受賞。人間の心理をついた深く、怖い物語

「男と張り合おうとするな」醜女と呼ばれた亡き祖母。物書きを志した祖母の言葉の意味は何だったのだろう。心に芽生えた書く衝動を和歌が追い始めたとき、イラストレーターの仙太郎と夢見た穏やかな未来はいびつに形を変えます。

 

母の呪詛・恋人の抑圧・仕事の壁。それでも自分は何かを切実に求めている。すべてに抗いもがきながら、自分の道を踏み出す新しい”私”の物語です。

発売日
2016/4/28
ページ数
400ページ
朝日新聞出版

坂の途中の家

2016年新井賞受賞!ドラマ化した名作

刑事裁判の補充裁判員になった里沙子は、子どもを殺した母親をめぐる証言にふれるうち、いつしか彼女の境遇にみずからを重ねていく。最愛の娘を殺した母親は、私かもしれない――。

 

社会を震撼させた乳幼児の虐待死事件と”家族”であることの光と闇に迫る心理サスペンスです。感情移入しやすい作品で、多くの女性読者から共感の声が上がっています。女優・柴咲コウ主演でドラマ化もされているため、映像で楽しむのもおすすめです。

発売日
2018/12/7
ページ数
504ページ
講談社

まどろむ夜のUFO

野間文芸新人賞を受賞した名作

私の知らない”彼女”にジャムを作り、いそいそ出かけていく弟・タカシ。魂の前世を信じる、弟の怪しげな友人・恭一。5日おきにデートする几帳面な同級生・サダカくん。3人の奇妙な男に囲まれて、過ぎていく夏を描いた作品です。

 

この作品には「変」な人がたくさん出てきます。全てがおかしいわけではなく、少し「変」な人。心の底のリアルな感覚を描き共感を呼ぶ、角田光代の作品集です。

発売日
2004/1/16
ページ数
274ページ
講談社

ロック母

川端康成賞受賞作や芥川賞候補作を収めた「ベスト短編集」

15年にわたる作家活動をあまさずとらえた傑作作品集です。作家としての苦悩のはじまりに“しょぼんとたたずむ”忘れ難い作品『ゆうべの神様』や表題作の『ロック母』など、7つの作品が収められています。

 

『ロック母』は川端康成賞を受賞、『ゆうべの神様』は芥川賞候補作に選ばれていることが特徴。まさに角田光代のベスト短編集といえる一冊です。

発売日
2010/6/15
ページ数
296
文藝春秋

空中庭園

サスペンスのようなスリルを感じる婦人公論文芸賞受賞作

「何ごともつつみかくさず」がモットーの京橋家。タブーを作らず、できるだけ全てのことを分かちあおうとします。しかし、秘密のないはずの京橋家では家族がそれぞれ秘密を有しており、一見すると明るく平凡な家庭は、実際はとうに壊れてしまっている

 

それぞれの心の闇や秘密がドロドロと流れ出てくる作品です。京橋家は一体どうなってしまうのか、目が離せない内容になっています。サスペンスのような小説です。

発売日
2005/7/8
ページ数
281
角川文庫

幾千の夜、昨日の月

印象的な夜を思い出す

幾千の夜、昨日の月はタイトルの通り夜に関するエッセイです。角田光代さんが訪れたいろいろな国のお話なのですが、あまり馴染みのない国での話も出てきます。あまり馴染みのない国なのに、読んでいるうちに何故かその国を旅している気持ちにもなります。

 

そして角田光代さんのいろいろな夜を読んでいると、自分の中にある印象的だった夜の思い出を思い出させてくれるときもあります。このエッセイを読むと、皆さんも夜の思い出を思い出すかもしれません。

 

夜のエッセイでもありますし、一つ一つは短編のエッセイになっているため、夜寝る前に今日はこの国の話だけ読もうかな、という風に読むのにおすすめです。きっとその夜は心地良い眠りにつけるでしょう。

発売日
2015/1/24
ページ数
175
新潮社

キッドナップ・ツアー

夏休みの誘拐物語

キッドナップという言葉はあまり聞きなれない人もいるでしょう。キッドナップとは誘拐のことです。そして、小学生の女の子を誘拐したのは実の父親なのです。そんな設定に少しびっくりさせられる小説の始まり。

 

「だらしない、情けない、金がない」の悪い3拍子が揃った父親が、夏休みが始まる2カ月前に突然失踪してしまいます。そして夏休みの1日目に、父親が娘を誘拐してしまいます。そんな親子が誘拐による旅で絆を強くしていく物語です。

 

第46回「産経児童出版文化賞フジテレビ賞」と第22回「路傍の石文学賞」を受賞している作品で、2016年8月2日にはNHK総合で、妻夫木聡さん主演でドラマ化されているので、見たことがある人がいるかもしれません。

発売日
2003/6/28
ページ数
208
光文社

トリップ

平凡に見える人々にも

平凡な町に暮らす人々の物語を描いた10話と短編集なのですが、舞台となる町はずっと同じで連作になっています。町に暮らす人々はどこにでもいるような平凡な人々なのですが、そんな平凡に見える人々にも、それぞれ悩みなど暗い部分があるんです。

 

短編集なので、それぞれ面白いと思う話は違うのでしょうが、特に人気の高い物語は「秋のひまわり」という物語。学校で受けるいじめを隠し続けている12歳の典生が主人公。いじめをなくすために、実家の花屋で働くマナベさんが母の再婚相手になればと思っているのですが...

 

自分にとっては何気ない日常ではないかもしれませんが、この世の中にはこういった悩みを持っている人が少なからずいるんだろう、と考えさせられます。ただ、日常生活を描いている小説なので、ちょっと面白みにかけると感じてしまう人もいるかもしれません。

発売日
2007/2/8
ページ数
270
角川文庫

幸福な遊戯

角田光代の原点

角田光代さんが大学卒業した1年後に書いたデビュー作がこの「幸福な遊戯」です。まだまだ粗削りな部分はあるものの、角田光代さんの原点となる小説なので、角田光代さんが気になる人でしたら、読んでおいて損はないと思います。

 

幸福な遊戯は、女の子ひとりと男の子ふたりの、不思議な共同生活を描いた作品。共同生活の唯一のルールが「同居人同士の不純異性行為禁止」というもの。幸せだった共同生活でしたが、やがて3人はバラバラになっていきます...

 

幸福な遊戯以外にも、母親の死後、狂ったように散財する家族で生きる女性の生活を描いた「無愁天使」と演劇をやりたいのにもかかわらず、就職してしまった主人公が銭湯である女を見かけるところから物語が始まる「銭湯」の3編が収録されています。

 

 

発売日
2003/11/21
ページ数
224
講談社

ひそやかな花園

出生の秘密

幼いころに、毎年家族ぐるみでサマーキャンプをすごしていた兄弟姉妹のようでもあり、恋心を描くものもいて、ライバル関係でもあった7人。しかし、そのサマーキャンプは、ある年を境に突然立ち消えになった。なぜ立ち消えになったのか?

 

大人になった7人が再開し、いろいろな秘密が明らかとなっていくのですが、わかる人にとってはとても感情移入できる物語でしょうし、逆になんでそんなことになるのか?と疑問に思う人もいるでしょう。

 

基本的には重いテーマではあるのですが、最終的には希望溢れる形で終わるので、読み終わった後にそれほど嫌な感じはありません。扱っているテーマ的に、賛否両論ある話かもしれませんが、今の時代とても考えさせられる小説です

 

発売日
2014/2/14
ページ数
384
新潮社

平凡

誰もが一度は思ったことがある

あなたも一度は想像したことがあるのではないでしょうか?もしあの時に、あの決断をしていたら自分の人生は、現在と全然違ったんじゃないかと。もっと幸せで良い人生だったんじゃないのかと。

 

そんな誰もが考えたことがある、人生の選択肢で選ばなかった方の人生を思いめぐらす6人の主人公たちの物語です。表題作の「平凡」の主人公は平凡な主婦。そして平凡な主婦「紀美子」と売れっ子料理研究家で中高の同級生「春花」が久しぶりに会うところから始まる。

 

平凡なのは不幸なのでしょうか?それとも平凡なのは幸せなことなのでしょうか?あなたはこの小説を読んだあとも、あの時ああしていれば、と思いを募らせるのでしょうか?それとも今が幸せだと噛み締めるでしょうか?

発売日
2014/5/30
ページ数
222

紙の月

若い男にハマっていく

わかば銀行の支店から一億円が横領された。容疑者は、梅澤梨花四十一歳。二十五歳で結婚したが、子どもには恵まれず、銀行でパート勤めを始めた。真面目な働きぶりで契約社員になった梨花。そんなある日、顧客の孫である大学生の光太に出会うのだった...

 

2014年には原田知世主演でテレビドラマ化され、同年に宮沢りえ主演で映画化もされた有名な不倫小説の1つ。ドラマや映画公開後に人気が再燃したことで、オリコンランキングでは1位に輝きました。2012年には第25回柴田錬三郎賞という文学賞も受賞している。

 

普通の主婦が1億円も横領するのだろうか?タガがはずれたのはどこからなのか?最初は少額だった横領額が、いつの間にか返すことが出来ないような額になる。ありえないようで、誰もがこういうことを犯してしまう可能性は0ではないと思わせてくれる小説です。

発売日
2014/9/13
ページ数
359
双葉社

Presents

小説と絵で楽しめる短編

Presentsは角田光代さんが小説を、第16回「ザ・チョイス」年度賞鈴木成一賞受賞を受賞しており、本の絵以外にもCDジャケット、広告ポスター、パッケージデザイン、ファッションブランドなども手がけている松尾たいこさんが絵を書いています。

 

この世に生まれて初めてもらう「名前」。放課後の「初キス」。女友達からの「ウェディングヴェール」などのシーンを小説と絵で切り取った12話の短編小説です。そしてその12話の中から2話が映画化もされています。

 

映画化されているのは、広末涼子さん主演の、8年間付き合った彼からクリスマス直前に突然別れを告げられた女性の心情を描いた「合い鍵」と、戸田恵梨香さん主演で、バレンタインデーからホワイトデーを描いた「うに煎餅」です。

発売日
2008/11/13
ページ数
220
文藝春秋

対岸の彼女

直木賞を受賞した名作

「対岸の彼女」は「第132回直木三十五賞」を受賞した作品で、角田光代さんの代表的な小説です。同じ時期に同じ学校に通っていた専業主婦の「小夜子」と、未婚の女社長の「葵」が仕事で出会う。二人の友情は些細なことから亀裂が入っていくが...

 

2006年1月15日には夏川結衣さんと、財前直見さん主演で、WOWOWでテレビドラマ化もされた作品です。ドラマも平成18年度芸術祭テレビ部門(ドラマの部)優秀賞受賞や第32回放送文化基金賞番組部門テレビドラマ番組賞を受賞しています。

 

男女問わず、学生時代にはどうしてもカースト制度というものができ、そして周りに除け者にされないようにと、自分を偽り友達に合わせる部分というのが少なからずあるのではないでしょうか?学生も、大人になった人でもとても感情移入できる作品です。

発売日
2007/10/10
ページ数
334
中央公論新社

八日目の蝉

母親は誘拐犯

八日目の蝉は第2回「中央公論文芸賞」を受賞、第5回本屋大賞候補にも選ばれています。野々宮希和子は、愛人の秋山丈博の家に侵入し、赤ん坊を一目見ようとするが、その赤ん坊が希和子に笑いかけたことで、衝動的に希和子はその赤ん坊を誘拐してしまう...

 

2010年10月29日から、NHKで「檀れい」さんと、「北乃きい」さん主演でテレビドラマ化され、翌2011年4月29日には、「永作博美」さんと、「井上真央」さん主演で映画化もされ、特に映画は第35回日本アカデミー賞で10冠に輝く大ヒットとなりました。

 

第一章が希和子の逃亡をメインに描いており、読んでいるだけでとても小説に引き込まれハラハラドキドキしてしまいます。第二章は赤ん坊だった恵里菜が大人になってからが描かれていて、読んだ後は小豆島に行きたくなってしまいます。

 

発売日
2011/1/22
ページ数
376

角田光代のおすすめ商品比較一覧表

商品画像
メーカー
新潮社
朝日新聞出版
講談社
講談社
文藝春秋
角川文庫
新潮社
光文社
角川文庫
講談社
新潮社
双葉社
文藝春秋
中央公論新社
商品名
私のなかの彼女
坂の途中の家
まどろむ夜のUFO
ロック母
空中庭園
幾千の夜、昨日の月
キッドナップ・ツアー
トリップ
幸福な遊戯
ひそやかな花園
平凡
紙の月
Presents
対岸の彼女
八日目の蝉
説明
河合隼雄物語賞受賞。人間の心理をついた深く、怖い物語
2016年新井賞受賞!ドラマ化した名作
野間文芸新人賞を受賞した名作
川端康成賞受賞作や芥川賞候補作を収めた「ベスト短編集」
サスペンスのようなスリルを感じる婦人公論文芸賞受賞作
印象的な夜を思い出す
夏休みの誘拐物語
平凡に見える人々にも
角田光代の原点
出生の秘密
誰もが一度は思ったことがある
若い男にハマっていく
小説と絵で楽しめる短編
直木賞を受賞した名作
母親は誘拐犯
リンク
発売日
2016/4/28
2018/12/7
2004/1/16
2010/6/15
2005/7/8
2015/1/24
2003/6/28
2007/2/8
2003/11/21
2014/2/14
2014/5/30
2014/9/13
2008/11/13
2007/10/10
2011/1/22
ページ数
400ページ
504ページ
274ページ
296
281
175
208
270
224
384
222
359
220
334
376
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 発売日 ページ数
1
新潮社
私のなかの彼女
693円
河合隼雄物語賞受賞。人間の心理をついた深く、怖い物語
2016/4/28
400ページ
2
朝日新聞出版
坂の途中の家
792円
2016年新井賞受賞!ドラマ化した名作
2018/12/7
504ページ
3
講談社
まどろむ夜のUFO
607円
野間文芸新人賞を受賞した名作
2004/1/16
274ページ
4
講談社
ロック母
583円
川端康成賞受賞作や芥川賞候補作を収めた「ベスト短編集」
2010/6/15
296
5
文藝春秋
空中庭園
682円
サスペンスのようなスリルを感じる婦人公論文芸賞受賞作
2005/7/8
281
6
角川文庫
幾千の夜、昨日の月
432円
印象的な夜を思い出す
2015/1/24
175
7
新潮社
キッドナップ・ツアー
497円
夏休みの誘拐物語
2003/6/28
208
8
光文社
トリップ
562円
平凡に見える人々にも
2007/2/8
270
9
角川文庫
幸福な遊戯
562円
角田光代の原点
2003/11/21
224
10
講談社
ひそやかな花園
788円
出生の秘密
2014/2/14
384
11
新潮社
平凡
1,512円
誰もが一度は思ったことがある
2014/5/30
222
12
紙の月
637円
若い男にハマっていく
2014/9/13
359
13
双葉社
Presents
617円
小説と絵で楽しめる短編
2008/11/13
220
14
文藝春秋
対岸の彼女
637円
直木賞を受賞した名作
2007/10/10
334
15
中央公論新社
八日目の蝉
637円
母親は誘拐犯
2011/1/22
376
比較表を全て見る(10位以降)