村上春樹作品おすすめランキング15選|村上春樹の最高傑作・代表作はどれ?

村上春樹は、普段小説を読まない人でも聞いたことがあるほど有名な小説家ですよね。「村上春樹の名作を読んでみたいけれど、どれから読んだらいいかわからない」という方のために、村上春樹の最高傑作や代表作など、おすすめ小説をランキング形式で紹介します。

2023/08/10 更新

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村上春樹の名作人気おすすめランキング15選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
講談社
講談社
新潮社
新潮社
新潮社
講談社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
講談社
講談社
新潮社
文藝春秋
講談社
商品名
ノルウェイの森
風の歌を聴け (講談社文庫)
1Q84
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
東京奇譚集
羊をめぐる冒険 (講談社文庫)
パン屋を襲う
騎士団長殺し
ねじまき鳥クロニクル
神の子どもたちはみな踊る
1973年のピンボール
ダンス・ダンス・ダンス
海辺のカフカ
走ることについて語るときに僕の語ること
アンダーグラウンド
説明
深く愛すること
デビュー作
様々な文学賞を受賞
初の書下ろし長編
名作5作収録
鼠三部作の最終作
村上春樹の絵本
1000ページ以上の大作
3部作作品
アメリカで映画に
初期三部作の第二作目
鼠&羊4部作のラストを飾る一冊
フランツ・カフカの思想的影響
書き下ろしエッセイ
地下鉄サリン事件を取材したノンフィクション
リンク
発売日
1987/9/4
1979/7/23
2009/5/29
1985/6/15
2005/9/6
1982/10/13
2013/2/25
2017/2/24
1994/4/12
2000/2/25
1980/6/17
1988/10/13
2002/9/12
2007/10/15
1997/3/13
ページ数
304
168
357
480
256
268
77
333
312
240
145
686
1040
262
743
映像化
2010/12/11
1981
-
-
2018/10/9
-
1982
-
-
2010/10/30
-
-
-
-
-
文学賞
第23回春風賞など
第22回群像新人文学賞
第63回毎日出版文化賞など
第21回谷崎潤一郎賞
第32回川端康成文学賞候補
第4回野間文芸新人賞
-
第15回本屋大賞26位
第47回読売文学賞
-
芥川賞候補・野間文芸新人賞候補
-
-
-
-
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 発売日 ページ数 映像化 文学賞
1
講談社
ノルウェイの森
670円
深く愛すること
1987/9/4
304
2010/12/11
第23回春風賞など
2
講談社
風の歌を聴け (講談社文庫)
495円
デビュー作
1979/7/23
168
1981
第22回群像新人文学賞
3
新潮社
1Q84
637円
様々な文学賞を受賞
2009/5/29
357
-
第63回毎日出版文化賞など
4
新潮社
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
810円
初の書下ろし長編
1985/6/15
480
-
第21回谷崎潤一郎賞
5
新潮社
東京奇譚集
464円
名作5作収録
2005/9/6
256
2018/10/9
第32回川端康成文学賞候補
6
講談社
羊をめぐる冒険 (講談社文庫)
1,100円
鼠三部作の最終作
1982/10/13
268
-
第4回野間文芸新人賞
7
新潮社
パン屋を襲う
1,836円
村上春樹の絵本
2013/2/25
77
1982
-
8
新潮社
騎士団長殺し
594円
1000ページ以上の大作
2017/2/24
333
-
第15回本屋大賞26位
9
新潮社
ねじまき鳥クロニクル
680円
3部作作品
1994/4/12
312
-
第47回読売文学賞
10
新潮社
神の子どもたちはみな踊る
529円
アメリカで映画に
2000/2/25
240
2010/10/30
-
11
講談社
1973年のピンボール
550円
初期三部作の第二作目
1980/6/17
145
-
芥川賞候補・野間文芸新人賞候補
12
講談社
ダンス・ダンス・ダンス
1,452円
鼠&羊4部作のラストを飾る一冊
1988/10/13
686
-
-
13
新潮社
海辺のカフカ
742円
フランツ・カフカの思想的影響
2002/9/12
1040
-
-
14
文藝春秋
走ることについて語るときに僕の語ること
570円
書き下ろしエッセイ
2007/10/15
262
-
-
15
講談社
アンダーグラウンド
1,320円
地下鉄サリン事件を取材したノンフィクション
1997/3/13
743
-
-
比較表を全て見る(10位以降)
講談社

ノルウェイの森

深く愛すること

ノルウェイの森は、1987年9月4日に発売された村上春樹5作目の長編小説であり、上下巻合わせた発行部数は1000万部を超え、日本だけではなく中国でも100万部以上を売りあげている、村上春樹の小説の中でも特に大ヒットした作品です。

 

37歳の僕が、ハンブルク空港に到着した飛行機のBGMでビートルズの「ノルウェイの森」を聴き、学生時代のことを回想したところから始まるストーリーで、主人公と村上春樹の共通点が多いところから自伝小説ともいわれていますが、これは本人が否定しています。

発売日
1987/9/4
ページ数
304
映像化
2010/12/11
文学賞
第23回春風賞など
積極的に生きることを見出している作品です。人生に傷ついたとき、人生に迷ったとき、手に取ってみるとより良い本でしょう。

出典: https://www.amazon.co.jp

講談社

風の歌を聴け (講談社文庫)

デビュー作

「風の歌を聴け」は1979年7月23日に発売された、村上春樹の記念すべきデビュー作です。表紙の絵は佐々木マキが書いていますが、本文挿絵は村上春樹自身が書いており、この後3作続く「鼠三部作」の1作目でもあります。

 

タイトルは、トルーマン・カポーティの短編小説 「Shut a Final Door」の最後の一行「Think of nothing things, think of wind」から取られており、実は群像新人文学賞応募時のタイトルは違って「Happy Birthday and White Christmas」でした。

発売日
1979/7/23
ページ数
168
映像化
1981
文学賞
第22回群像新人文学賞
村上春樹の処女作。29歳までバーをやっていた彼が、突然思い立って書いた初めての作品。世界で愛される小説家の原点を知りたいなら、まず読んでおくべき一冊だろう。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

1Q84

様々な文学賞を受賞

「1Q84」は2009年5月29日に「BOOK1」と「BOOK2」が発売され、2010年4月16日には「BOOK3」が発売されました。本書は1981年に描かれた短編小説「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」から派生した作品でもあります。

 

BOOK1と2は、トーハン発表の「2009年年間ベストセラー」総合1位を記録し、翌年発売されたBOOK3は、同発表の「2010年年間ベストセラー」総合5位を記録。また、BOOK1と2は第63回「毎日出版文化賞 文学・芸術部門」を受賞するなど全巻大ヒットしました。

発売日
2009/5/29
ページ数
357
映像化
-
文学賞
第63回毎日出版文化賞など
この作品はエンターテイメント性の高さにおいて間違いなく村上春樹の最高傑作だと思います。何といってもキャラクターの面白さは抜群です。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

初の書下ろし長編

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」は、1985年6月15日に発売された、村上春樹初めての書下ろし長編小説です。第21回谷崎潤一郎賞を受賞したのですが、これは30代だと大江健三郎以来2人目の快挙だそうです。

 

なかなかの長編ですが、どちらかの話を読むと次の話も読みたくなってしまい、最後まで熱中して読んでしまうでしょう。村上春樹曰くこの小説は、村上春樹の自伝的な部分もあるということなので、村上春樹を深く知りたい方も是非読んでみてください。

発売日
1985/6/15
ページ数
480
映像化
-
文学賞
第21回谷崎潤一郎賞
圧巻の完成度。日本文学の金字塔の一つ。見事な着想とその構成。圧倒的なストーリテリング術。この作品の完成度を到達させた著者の技量は本当に賞賛。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

東京奇譚集

名作5作収録

「東京奇譚集」は、2005年9月16日に発売された連作短編小説集です。もともと連載されていた作品の他、書下ろしとして「品川猿」が収録されており、どの話も英訳されて海外でも人気を博しています。

 

中でも特に名作と言われているのが、サーファーの息子を喪くした母の人生を描く「ハナレイ・ベイ」で、2018年10月19日には吉田羊主演で映画化されヒットしたので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。

発売日
2005/9/6
ページ数
256
映像化
2018/10/9
文学賞
第32回川端康成文学賞候補
夕暮れ、電車の中で読んでいたのに、どこか異郷へ連れていかれたような気分になりました。良いお酒を飲んで酔っ払ったような、幸せな読書気分を味わえる一冊です。

出典: https://www.amazon.co.jp

講談社

羊をめぐる冒険 (講談社文庫)

鼠三部作の最終作

「羊をめぐる冒険」は文芸誌「群像」1982年8月号に掲載され、同年10月13日に講談社より単行本化されました。風の歌を聴け・1973年のピンボール・羊をめぐる冒険からなる鼠三部作の三作目です。

 

1980年10月に刊行された村上龍の「コインロッカー・ベイビーズ」に感銘を受けた村上春樹は、同じくらい息の長い作品を書きたい、モンタージュよりもストーリーテリングの見地から物語に勢いと強い完全性を与えたい、と思いこの作品を執筆したそうです。

発売日
1982/10/13
ページ数
268
映像化
-
文学賞
第4回野間文芸新人賞
読み終えると、めちゃくちゃせつなくなった。気の抜けた一行などどこにもないし、どのキャラクターもシーンも、確かな空気と息遣い、必然性を持っている。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

パン屋を襲う

村上春樹の絵本

「パン屋を襲う」は、村上春樹が文、カット・メンシックが絵を描いた絵本で、「パン屋襲撃」と「パン屋再襲撃」の2短編が、ドイツのデュモン社よりカット・メンシックのイラストレーション付きで一冊の本として出版されました。

 

絵がついているので、ちょっと小説は難しいという方にも話が入ってきやすく、加筆修正がされているので、もともとの小説を読んでいる方でも楽しめます。また「パン屋襲撃」は日本で、「パン屋再襲撃」はメキシコとアメリカでそれぞれ短編映画化もされています。

発売日
2013/2/25
ページ数
77
映像化
1982
文学賞
-
ほんと、村上春樹の本って奥が深いですよね。一冊でここまで楽しませる本はそんなに無い。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

騎士団長殺し

1000ページ以上の大作

「騎士団長殺し」は第1部「顕れるイデア編」と第2部「遷ろうメタファー編」に分かれており、トータルすると1000ページを超える大作です。初版部数だけでも、130万部を超えており、現在でも少しずつ売れ続けている大ベストセラーとなっています。

 

作家デビュー40周年記念となったこの作品は、村上春樹の新しい世界を垣間見ることができ、第52回の新風賞の候補となったほか、第15回のキノベス!2018では第7位に、2018年の第15回本屋大賞でも上位にランクインするなど人気が高いです。

発売日
2017/2/24
ページ数
333
映像化
-
文学賞
第15回本屋大賞26位
日本の存命のエンターテインメント作家としてはピカイチだなという感想を持ちました。今や、ここまで力強く面白い作品を書ける人はいないのではないでしょうか。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

ねじまき鳥クロニクル

3部作作品

「ねじまき鳥クロニクル」は1994年4月12日に発売された第1部 泥棒かささぎ編・第一部と同時発売の第2部 予言する鳥編、そして1995年8月25日に発売された「第3部 鳥刺し男編」からなる三部作です。

 

1996年2月に第47回読売文学賞を受賞したのに加えて、1999年には英訳版「The Wind-Up Bird Chronicle」が国際IMPACダブリン文学賞にノミネートされるなど、国内外で人気を博し、単行本と文庫本を合わせると200万部以上を売りあげてます。

発売日
1994/4/12
ページ数
312
映像化
-
文学賞
第47回読売文学賞
時間も空間も超えて、物語の中に引き込まれました。一番好きです。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

神の子どもたちはみな踊る

アメリカで映画に

「神の子どもたちはみな踊る」は、2000年2月25日に発売された連作短編小説集です。「地震のあとで」という副題付きで「新潮」に連載された5編の短編と、書き下ろし短編の「蜂蜜パイ」を収録しています。

 

表題作である「神の子どもたちはみな踊る」は神谷町にある出版社に勤めている25歳の男性の物語ですが、舞台をアメリカに変えてアメリカで映画化され、後に日本に輸入されるという、村上春樹初の逆輸入作品となっています。

発売日
2000/2/25
ページ数
240
映像化
2010/10/30
文学賞
-
短編で読みやすく、村上春樹ワールドたっぷりの作品です。阪神淡路大震災後に書かれた作品で、全て震災後がテーマとなっているのが特徴です。

出典: https://www.amazon.co.jp

講談社

1973年のピンボール

初期三部作の第二作目

1973年のピンボールは、1980年6月17日に発売された村上春樹の2作目の長編小説です。風の歌を聴けの3年後の話で、初期三部作の二作目にあたります。第83回芥川賞と第2回野間文芸新人賞の候補となりました。1981年に村上春樹は専業作家となることを決意しています。

発売日
1980/6/17
ページ数
145
映像化
-
文学賞
芥川賞候補・野間文芸新人賞候補
親しみやすく、全体的に重々しさもないが、短い小説のわりにはとても現実的で切実なことが表現されていて、たまに無性に再読したくなる小説である。

出典: https://www.amazon.co.jp

講談社

ダンス・ダンス・ダンス

鼠&羊4部作のラストを飾る一冊

「ダンス・ダンス・ダンス」は1988年に発表された村上春樹の6作目の長編小説です。作中の「僕」は、「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」の主人公と同一人物です。

 

「羊をめぐる冒険」から4年、激しく雪の降りしきる札幌から「僕」の新しい冒険が始まります。70年代の魂の遍歴をたどった著者が、80年代を舞台に新たな価値を求めて闇と光の交錯を鮮やかに描き上げた意欲作です。

発売日
1988/10/13
ページ数
686
映像化
-
文学賞
-
村上春樹の作品を理解するうえで、欠かせない作品。村上作品の醍醐味である、現実世界と影の世界の混ざり合いが、絶妙な緩急で描かれている。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

海辺のカフカ

フランツ・カフカの思想的影響

「海辺のカフカ」は村上春樹の10作目の長編小説です。フランツ・カフカの思想的影響をもとに、ギリシア悲劇と日本の古典文学がベースになっています。村上春樹の小説では珍しく、15歳の少年「僕」が主人公となっています。

 

「僕」が不思議な世界を自ら行き来しながら、心の成長を遂げていく物語です。演出家の蜷川幸雄によって2度舞台化されています。

発売日
2002/9/12
ページ数
1040
映像化
-
文学賞
-
よく指摘されている通り「世界の終わりと…」に共通する部分があります。この作品が筆者の小説世界の幹を構成するものと考えられます。

出典: https://www.amazon.co.jp

文藝春秋

走ることについて語るときに僕の語ること

書き下ろしエッセイ

「走ることについて語るときに僕の語ること」は、2007年10月15日に発売された書き下ろしのエッセイです。「走ること」と自身の小説執筆の相関性を語っています。走ることについて語りつつ、小説家としての自分について表現した画期的なメモワールとなっています。

 

1983年のアテネーマラトン間での初マラソンの回想など、自身の小説家としてのキャリアがいかに走ることと繋がっていたか述べられています。

発売日
2007/10/15
ページ数
262
映像化
-
文学賞
-
私はこれまで村上春樹作品を全て読んできましたが、どの作品よりもこの本が好きです。村上春樹が物書きとして生きるために、どのようなストイックな生活を送っているかがわかりました。

出典: https://www.amazon.co.jp

講談社

アンダーグラウンド

地下鉄サリン事件を取材したノンフィクション

「アンダーグラウンド」は1997年3月13日に発売された、村上春樹のノンフィクション文学作品です。1995年に起きた「地下鉄サリン事件」の被害者や関係者に、村上春樹自身がインタビューした内容をまとめたものです。

 

それらを通過する前と後とでは、日本人の意識のあり方が大きく違ってしまったと言う阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件。この地下鉄サリン事件の62名の関係者への丹念なインタビューをもとに、現代日本そして人間の深い闇を浮かび上がらせる渾身のノンフィクションです。

発売日
1997/3/13
ページ数
743
映像化
-
文学賞
-
この本における村上氏のインタビューの姿勢は極めて誠実なものである。個々の分析対象に過剰に感情移入することなく、事件の全貌を中立的視点から浮かび上がらせることに成功している。

出典: https://www.amazon.co.jp

村上春樹の名作比較一覧表

商品画像
メーカー
講談社
講談社
新潮社
新潮社
新潮社
講談社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
講談社
講談社
新潮社
文藝春秋
講談社
商品名
ノルウェイの森
風の歌を聴け (講談社文庫)
1Q84
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
東京奇譚集
羊をめぐる冒険 (講談社文庫)
パン屋を襲う
騎士団長殺し
ねじまき鳥クロニクル
神の子どもたちはみな踊る
1973年のピンボール
ダンス・ダンス・ダンス
海辺のカフカ
走ることについて語るときに僕の語ること
アンダーグラウンド
説明
深く愛すること
デビュー作
様々な文学賞を受賞
初の書下ろし長編
名作5作収録
鼠三部作の最終作
村上春樹の絵本
1000ページ以上の大作
3部作作品
アメリカで映画に
初期三部作の第二作目
鼠&羊4部作のラストを飾る一冊
フランツ・カフカの思想的影響
書き下ろしエッセイ
地下鉄サリン事件を取材したノンフィクション
リンク
発売日
1987/9/4
1979/7/23
2009/5/29
1985/6/15
2005/9/6
1982/10/13
2013/2/25
2017/2/24
1994/4/12
2000/2/25
1980/6/17
1988/10/13
2002/9/12
2007/10/15
1997/3/13
ページ数
304
168
357
480
256
268
77
333
312
240
145
686
1040
262
743
映像化
2010/12/11
1981
-
-
2018/10/9
-
1982
-
-
2010/10/30
-
-
-
-
-
文学賞
第23回春風賞など
第22回群像新人文学賞
第63回毎日出版文化賞など
第21回谷崎潤一郎賞
第32回川端康成文学賞候補
第4回野間文芸新人賞
-
第15回本屋大賞26位
第47回読売文学賞
-
芥川賞候補・野間文芸新人賞候補
-
-
-
-
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 発売日 ページ数 映像化 文学賞
1
講談社
ノルウェイの森
670円
深く愛すること
1987/9/4
304
2010/12/11
第23回春風賞など
2
講談社
風の歌を聴け (講談社文庫)
495円
デビュー作
1979/7/23
168
1981
第22回群像新人文学賞
3
新潮社
1Q84
637円
様々な文学賞を受賞
2009/5/29
357
-
第63回毎日出版文化賞など
4
新潮社
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
810円
初の書下ろし長編
1985/6/15
480
-
第21回谷崎潤一郎賞
5
新潮社
東京奇譚集
464円
名作5作収録
2005/9/6
256
2018/10/9
第32回川端康成文学賞候補
6
講談社
羊をめぐる冒険 (講談社文庫)
1,100円
鼠三部作の最終作
1982/10/13
268
-
第4回野間文芸新人賞
7
新潮社
パン屋を襲う
1,836円
村上春樹の絵本
2013/2/25
77
1982
-
8
新潮社
騎士団長殺し
594円
1000ページ以上の大作
2017/2/24
333
-
第15回本屋大賞26位
9
新潮社
ねじまき鳥クロニクル
680円
3部作作品
1994/4/12
312
-
第47回読売文学賞
10
新潮社
神の子どもたちはみな踊る
529円
アメリカで映画に
2000/2/25
240
2010/10/30
-
11
講談社
1973年のピンボール
550円
初期三部作の第二作目
1980/6/17
145
-
芥川賞候補・野間文芸新人賞候補
12
講談社
ダンス・ダンス・ダンス
1,452円
鼠&羊4部作のラストを飾る一冊
1988/10/13
686
-
-
13
新潮社
海辺のカフカ
742円
フランツ・カフカの思想的影響
2002/9/12
1040
-
-
14
文藝春秋
走ることについて語るときに僕の語ること
570円
書き下ろしエッセイ
2007/10/15
262
-
-
15
講談社
アンダーグラウンド
1,320円
地下鉄サリン事件を取材したノンフィクション
1997/3/13
743
-
-
比較表を全て見る(10位以降)