【子どもも大人も楽しめる】植物図鑑のおすすめ人気ランキング25選

【おすすめポイント】

・日常で見られる野花を中心に約850種の植物が掲載されている

・植物の形態の特徴や似通っている植物の見分け方なども詳述

・スマートフォンをかざせば植物のAR動画を見ることも可能

【ここが少し気になる…】

・「花の色や季節別に並んでいたら見やすかった」との口コミも

【おすすめポイント】

・大型本ならではのダイナミックな写真とイラストが多用されている

・季節と生息地ごとに植物が分類されわかりやすく解説されている

・ドラえもんとのび太が世界の植物観察の旅へと誘うDVD付き

【ここが少し気になる…】

・「植物がタネからどう育っていくのかという説明が欲しかった」との口コミも

【おすすめポイント】

・野草約1100種を2500枚の写真を使って解説した植物図鑑

・最新の知見に準拠した名目、科目、種名、学名で植物を掲載

・kindle版も発売されており、山歩きの際にはこちらを利用するのもおすすめ

【ここが少し気になる…】

・「写真が不鮮明」との口コミも

【おすすめポイント】

・ダイナミックで生き生きとした植物の写真が掲載されている

・ディティールを細密に表現した美麗なスケッチで植物の生態と特徴を伝えている

・キュー王立博物館の非公開エリアで栽培されている植物の写真や歴史的にも貴重なコレクションであるボタニカルアートも収録

【ここが少し気になる…】

・大型本で分厚いため、屋外で使うのには不向き

【おすすめポイント】

・日常で見られる野花を中心に約850種の植物が掲載されている

・植物の形態の特徴や似通っている植物の見分け方なども詳述

・スマートフォンをかざせば植物のAR動画を見ることも可能

【ここが少し気になる…】

・「花の色や季節別に並んでいたら見やすかった」との口コミも

子どもに身近な花と木31種類を収録。カードの表には、植物のリアルなイラストが、裏面には植物の名前と解説が記載されている。子どもと一緒に声に出して植物の名前を読むこで、植物への興味を育み、植物の名前も覚えやすくなり、言葉への関心を高められる。

植物への好奇心の第一歩に最適な図鑑。

街や平地、里山、海辺に生息する野生の草花から、庭の花壇や鉢植、観葉植物、さらにはシダやコケ類、海藻、農作物や果物にいたるまで多種多様な植物をカラーページと写真で掲載した植物図鑑です。サイズはコンパクトでありながら、掲載種は約1200種と大型本の植物図鑑にひけを取らない内容となっています。

花が咲く季節の仲間で植物を分類しているので、季節の花々をチェックできますね。

ロングセラーの子ども用図鑑「ポッケ」シリーズの拡大版として出版された本書。季節の植物を扱った既刊の「はる」「なつ」「あき」「ふゆ」の４つを合本し、ページを3倍に増量し再編集したものです。身近な草花や昆虫、動物の生態を四季に分けてやさしく解説しています。

オリジナルのかわいらしいうさぎのキャラクターも子どもの興味を掻き立てる要素のひとつ。身近な動植物と触れ合いに外へ出かけたくなる1冊です。

小学館の大型本植物図鑑「小学館の図鑑NEO」シリーズから派生したハンディタイプの植物図鑑です。身近な野花を中心に、新しく帰化した、元は外来種の植物も多く掲載されています。持ち歩くことを想定してつくられているので、野外に出かけた際に調べやすい分類がなされています。

楽しい特集も充実していて、「花のスイーツ」のレシピや自由研究に最適な「葉っぱのおもちゃを作ろう」なども収録。植物に触れて楽しめる遊び心がいっぱいの植物図鑑です。

【おすすめポイント】

・大型本ならではのダイナミックな写真とイラストが多用されている

・季節と生息地ごとに植物が分類されわかりやすく解説されている

・ドラえもんとのび太が世界の植物観察の旅へと誘うDVD付き

【ここが少し気になる…】

・「植物がタネからどう育っていくのかという説明が欲しかった」との口コミも

身近な植物に加え、シダ植物やコケ、食虫植物など地球に生息する多様な植物の生態を最新の分類でわかりやすく解説しています。「世界のびっくり植物」や「世界一大きな木」などトピックも充実。美しく大きな写真とわかりやすいカラーイラストで季節と生息地に分けて植物の世界を再現しています。

さらに、NHKのスペシャル映像を豊富に使用した59分のDVD付き。動く植物を楽しめます。

タイプでも紹介した「学研のLIVE」シリーズ。掲載種は1300種以上を誇ります。日本の植物を中心に作物、シダ、コケ、菌類、藻類などの特徴のほか、あまり知られていない生態も写真付きで詳述しています。

ハンディタイプと同様に、スマートフォンをかざすと植物の開花や芽生えなど学習に役立つ情報が見られます。BBC放送(英国放送協会)による植物の美しい映像を修めたDVDも必見です。

幼児に人気の「あそびのおうさまずかん」シリーズの中の植物図鑑です。幼児の「これなあに？」や「どうして？」に積極的に応えるつくりとなっています。季節ごとに花壇の花々や野山、樹木に咲く花々をやさしく紹介しています。細密に描かれたイラストと美しい写真が満載。

草花クイズや草花のひみつ、豆知識、花言葉なども収録しトピックも充実しています。はじめての大きな図鑑に最適です。

こちらは、幼児対象の図鑑です。子どもにとって身近な植物の生態を、めくるタイプの仕掛けの「とびら」をページに忍ばせて、楽しくやさしく解説しています。「とびら」を開くことで花の咲き方や土の中を知ることができます。

子どもの「楽しい！」に寄り添い、興味を引くことで「はっけん」を促す、絵本のような図鑑です。緻密に描かれたイラストと鮮明でわかりやすい写真もみどころのひとつです。

【おすすめポイント】

・野草約1100種を2500枚の写真を使って解説した植物図鑑

・最新の知見に準拠した名目、科目、種名、学名で植物を掲載

・kindle版も発売されており、山歩きの際にはこちらを利用するのもおすすめ

【ここが少し気になる…】

・「写真が不鮮明」との口コミも

道端や庭先、ハイキングなどで見かける草花、園芸植物などを中心に507種類の植物を写真とイラストでわかりやすく解説した図鑑。散策中の「この花なに？」がすぐにでも解決できるよう、季節と花色別の写真入り目次が掲載されている。

似ている花などはイラストで詳述。持ち運びやすいポケットサイズで軽量なのも魅力。

散歩中に見かける身近な野花を中心に555種類の植物を、黄色、オレンジ、赤、ピンク、紫、青、白の7系統の色別と花弁の花形2種類で分類し生態や特徴を掲載。ほかにも、近似種や近縁種などの見分け方から、「見る・聞く・嗅ぐ・触る・味わう」の五感を使った植物の観察方法なども提案しています。

同系列のハンディシリーズである「色で見分け五感で楽しむ野草図鑑」や「葉っぱで見分け五感で楽しむ樹木図鑑」も合わせておすすめです。

身近な雑草100種を超クローズアップ写真と深度合成で鮮明にダイナミックに美しく紹介しています。ページいっぱいに拡大された小さな雑草の世界を虫眼鏡で観察しているかのようにじっくりと味わえます。

著者の多田多恵子氏はこう語ります。「小さな世界に目を向けていると、いつしかわたしたちは人間サイズの尺度の枠から解き放たれていくのです。」レイチェルカーソンの「センスオブワンダー」の世界を堪能できる一冊です。

道端に生えているよく目にする植物の生態と特徴を季節ごと、花の色ごとに分類し、分かりやすくまとめたポケット図鑑。道端の植物の名前がすぐにわかるだけでなく、子どもと一緒に楽しめるポイントや子どもが興味を持つような名前の由来、レア度なども掲載。

親子で楽しめる草花遊びの掲載されているので、自然体験もプラスされて、いつもの散歩がさらに盛り上がります。草花を計れる定規付きカバーもついています。

【おすすめポイント】

・ダイナミックで生き生きとした植物の写真が掲載されている

・ディティールを細密に表現した美麗なスケッチで植物の生態と特徴を伝えている

・キュー王立博物館の非公開エリアで栽培されている植物の写真や歴史的にも貴重なコレクションであるボタニカルアートも収録

【ここが少し気になる…】

・大型本で分厚いため、屋外で使うのには不向き

先行して発売された「世界植物記 アフリカ・南アメリカ編」に続く第2弾。本書ではアジア・オセアニアに生息する植物を中心に収録。スマトラ島の世界一大きなラフレシアや、ヒマラヤの標高5200メートルに咲く青いケシなど世界中に散らばる不思議で生命力のあふれる植物が掲載されています。

写真集のような見た目ですが、植物の学名や特徴、生態もわかりやすく解説しています。めくれば、旅に出られる植物図鑑。

花屋さんに並ぶ421種の草花を、花、枝もの、実もの、グリーンに分類し美しい写真とともに五十音順に紹介。花の色や原産地、生態などの基本的なデータのほかに、出回り時期や水揚げ情報などの実用的な情報も掲載しています。

花とアレンジの基礎知識やおすすめの花材、花をモチーフにした手芸の方法も紹介しているので、実際に花に触れて楽しみたくなる一冊です。

　人気を博した「サボテン全書」の続編として刊行された本書では、タイを代表する3人の植物収集家・栽培家によって蓄積された膨大な多肉植物についてのデータを収録。原産地の希少な野生態から、栽培によって生まれた育まれた株など全2000株以上の多肉植物の写真が生態や生育方法などの解説付きで収められています。マニアックな多肉植物愛好家も納得する内容でありながら、初心者でも目で見て楽しめるデザイン性が魅力のひとつ。

光学顕微鏡や電子顕微鏡を通して見えてきたミクロ単位の植物の世界が本書の舞台です。身近に生息するタンポポの花粉やカリフラワーの花蕾をはじめ、あまりお近づきになることのないシダ植物の胞子など通常であれば絶対に目にすることのない植物たちの知られざる生態とその世界を垣間見ることができます。

生存と繁殖のために植物が身に付けたシステムやテクニックも明らかに。植物の生命力の美しさに触れることのできる一冊です。

【おすすめポイント】

・フローリストの東信氏と、フラワーデザイナー兼フォトグラファーの椎木俊介氏による「植物図鑑」シリーズの第1弾

・写真集のような鮮やかでダイナミックな写真が特徴

・200点を超える写真には1,600種を超える植物が収録されており、巻末にはすべての掲載植物の和名と学名を掲載

【ここが少し気になる…】

・「資料にするには向いていない」との口コミも