【安い】ニトリソファーおすすめ人気10選｜腰が痛くならないソファーや1人掛けも

ソファを購入する際、「できるだけ安くて品質のいいソファが欲しい」と考える方が多いですが、その要望を叶えてくれるのが「お、ねだん以上」のキャッチフレーズで有名な『ニトリ』です。

ほかの高級ブランド店では高価で売られている高品質なソファが、ニトリではお安く買えます。ニトリにも値段が高めなソファはありますが、それでも多くのブランド店と比較するとかなり安い価格です。

今回はソファーの選び方を紹介し、1万円以下の安いモデルを含むニトリソファーの人気おすすめ商品を紹介します。腰が痛くならないソファーや1人掛けタイプのソファーも紹介するので、参考にしてください。

ニトリソファーの主なメリットは以下のとおりです。

• シンプルで無駄のないデザイン
• 良心的な価格設定
• 素材・サイズなどのバリエーションが豊富
• 店頭で実物をチェックできる

全体的に性別・年齢層による好みが分かれにくく、幅広いユーザーから受け入れやすい点が評価されています。

「スタンダードタイプ」のソファは、座面両サイドのひじ掛けと、まっすぐな背もたれでデザインされた定番の形です。シンプルなデザインは部屋を選ばずに使えるため、使い勝手がよく人気の形となっています。座面の長さによって、1人掛け、2人掛け、それ以上と種類も豊富にあるので、選択肢の多いソファです。

ソファベッドは、ソファにもベッドにもなる形を変えられるソファです。1人暮らし用のスペースが限られた部屋の場合、昼はソファとして、夜はベッドとして2役担えると部屋の空間を効率的に使えます。また、お客さんが来た場合などは、ベッドの形に広げると、大人数用のソファとしても利用できますよ。

L字型ソファは、ソファの一部が長くデザインされた形のソファで、座ったまま足を延ばせる点が大きなメリットです。一部の座面が長いだけの「カウチソファ」と、L字の座面すべてに背もたれがある「コーナーソファ」の2タイプがあります。とてもくつろげるデザインですが、設置面積が必要なので、広い部屋に向いています。

「ローソファ」と「フロアソファ」は、ソファの足がない、もしくは座面が低くデザインされたソファです。座面が低いと落下時のケガのリスクが低減できるため、小さなお子さんがいる家庭に向いています。また、視線が下がるため部屋が広く見えるメリットもあり、座椅子のように使いたい方におすすめの形です。

1人暮らしで6畳のワンルームなどにお住まいの方には、1人掛け用ソファがおすすめです。1人掛け用ソファは比較的小さなサイズのソファが多く、お部屋のスペースが節約できるのでスペースを有効活用して、かなりお部屋を広く使えます。

比較的軽めのソファも多いので、インテリアが好きで結構頻繁に模様替えをする方や、1人暮らしの女性がお部屋の掃除をする時などにも楽々です。少し頑張れば動かせるので、日頃の掃除も捗り、掃除をする時の億劫さが軽減されます。

1人暮らしや6畳ワンルームにお住まいの方以外でも、勉強や仕事などの作業をする時にちょうどいいサイズのソファです。すぐ届く位置にひじ置きのあるデザインが多く姿勢が楽になり快適で、値段も安価なソファが多いので手を出しやすく人気があります。

2人掛け用のソファは、新婚さん・同棲を開始したカップル・1人暮らしだけどお部屋を広々と使いたい方などに人気があります。1人掛け用のソファよりもサイズが大きい分、2人まで座れて、1人でもかなり広々と座れるのが人気の理由です。

横になって昼寝をしたり読書をしたりできるスペースは十分あり、1人掛け用のソファよりも確実に快適性は大きくなります。スペースもそれほど大きく使わないので、ワンルームのお部屋にも十分に設置可能です。

1人掛け用のソファよりもサイズが大きい分価格は少し高くなりますが、それでも比較的安価なソファがニトリには揃っているます。2人暮らしの方や、広々ゆったりと座りたい1人暮らしの方などには、2人掛け用のソファが大変おすすめです。

3人掛け用はサイズがとても大きいので、6畳ワンルームなどにお住まいの方にはあまりおすすめできません。ただ、どうしても大きなソファがいい方には収納付きソファベッドがおすすめです。ソファ下を収納にできるので、お部屋のスペースを効率的に活用できます。

広いリビングに置くならば、やはり3人掛け以上の大きなソファを置いたほうがお部屋のインテリアには合わせやすいです。同居人の数が多い場合は同時に全員で座る時を想定し、それに見合ったサイズのソファを買ったほうがストレスは感じません。

ニトリの3人掛け用のソファには、ストレートのタイプはもちろん、L字型のコーナータイプのソファ多く取り揃えられています。3人掛け用のソファはサイズが大きいので、同居人の数が多く、来客が多い家庭などに大変人気でおすすめです。

コスパバランスはとても重要です。安くても低品質のソファは劣化しやすく、高品質でも高価なソファは避けるべきです。損をしない為に、以下のコスパバランスをおすすめします。

安くてもソファの品質が悪いと、すぐに壊れて何度も買い替えなければいけなくなり、結果的に多くのコストを消費してしまいます。ニトリには、安くても品質のいいソファがたくさんあるのでおすすめです。

ただ値段の高いソファを買うのではなく、ある程度の品質が確保され、求めている機能が付いていて特に困らなければ、安ければ安いほうが絶対にいいですよね。困らないソファは品質のいいソファと言えるので、コスパのいいソファです。

コスパバランスは人それぞれで、安くて高品質でもデザインが全く好みではなければ避けたほうが無難です。ソファは毎日、何度も目につき、長く何年も使う物なので、視界に入った時に気持ちのいいデザインを選ぶのをおすすめします。

上記では安くて品質のいいニトリのソファをおすすめしました。しかし、価格の高いソファはコスパが悪いわけではありません。コストが高くなっても、その分パフォーマンスが高ければ、コスパバランスのいいソファと言えます。

ただ座れたら何でもいい方が、数々の機能が付いていて高級素材が使われている高価なソファを買った場合、これはコスパが悪いと言えます。しかし、求めているソファのクオリティが自分の理想を叶えてくれているなら、それはコスパのいいソファです。

品質が最高級なソファを日々大切にケアをして使用していれば、ほとんど壊れません。早々に買い替える必要がなく、10年以上の利用も可能です。高品質・機能性抜群・丈夫なソファならば、値段が高くてもコスパのいいソファと言えます。

ソファの表面にある素材の触り心地、肌に当たった時の感覚などが自分の苦手な素材だと、その度にストレスがたまります。好みな素材を見つけられるよう、主な素材を紹介します。

素材が布製のソファは安価なソファが多く、購入しやすいと人気です。布製のソファにはカバータイプが多く取り外しも可能なので、そのまま洗えるため衛生的な点がポイントと言えます。

ニトリには、数々のデザイン、カラーバリエーションで安価なソファが多く取り揃えてあります。個性的なデザインのカバーもたくさんあるので、自分好みのデザインが見つかりやすくお部屋のインテリアにも合わせやすいです。

やわらかい素材のソファも多く、触り心地はとても快適です。冬場でもひんやりしないので、肌に触れた時の不快な感覚やストレスをためずに済みます。比較的ホコリが出やすい素材ですが、掃除をしていれば全く問題ありません。

レザーのデザインも負けてはいません。スタイリッシュなデザインが多く、大人好みのシンプルで高級感あふれるデザインのソファが多いです。布製もオシャレですが、レザーもオシャレなのでおすすめです。

レザーには主に2種類あります。1つ目は本革です。本革は高価な素材で、使えば使うほど味が出てきて、高級感だけではなくヴィンテージ感も味わえます。手に馴染む感触もよく、湿気、耐久性に優れており非常に丈夫で長持ちします。

2つ目は合成皮革です。合成皮革とは本革を人工的に作ったもので、本革よりも価格は安価ですが、耐久性は低く劣化しやすいので日頃のケアが必要になります。本革よりも数多くのデザイン、カラーバリエーションがあり、大変人気でおすすめです。

座面にスプリングが使われているソファは座り心地が大変いいので人気があります。スプリングの種類は主に2種類で、1つ目はポケットコイルスプリングです。スプリングが1個ずつ分かれて設置されいて、重圧をそれぞれのバネが独立して分散して支えてくれます。

ソファ以外では、ベッドにも使われている部品ですので、しっかりと体重を支えられて耐久性もいいので丈夫で長持ちします。このポケットコイルスプリングが使われているソファは比較的高価なソファが多いです。

2つ目はS字バネスプリングです。S字でウェーブ状の形をしたバネが何本も設置されていて、すのこベッドに少し似た支え方で線で支えてくれます。ポケットコイルスプリングよりも安価なソファが多いですが、座り心地はいいのでおすすめです。

ウレタンフォームは背面やひじ掛けなどに多く使われている素材です。低価格なので、ウレタンフォームが使われているソファは安価なものが多いですが、クッション材なのでとてもやわらかいソファになります。

ウレタンフォームを使ったソファは、デザインにこだわっているものが多くみられます。スプリング系と組み合わせて作られているソファもありますが、安価なソファはウレタンフォームのみで作られているものが多いです。

安価だからといって座りにくく耐久性に問題があるわけではありせん。ウレタンフォームの密度が濃ければ濃いほど座り心地は良くなり、耐久性も上がっていくので、ウレタンフォームが使用されているソファでも、密度の濃いソファを選ぶのをおすすめします。

ベルトのようなゴム製のテープを何本も交差しながら張り、衝撃を吸収してくれるのがウェービングテープの特徴です。スプリング系ほどの耐久性はありませんが、弾力性はそこまで高くなく、座ると沈み込む感じで多少やわらかめな座り心地になります。

安価なソファはウェービングテープを使っているものが多くみられます。重量が軽いのも特徴の1つで、一般的にウレタンフォームのソファよりもさらに安価です。座り心地が多少落ちるので、長時間の作業時には疲れやすいソファと言えます。

耐久性は他のソファよりも劣りますが、日頃からケアを忘れずに大切に扱っていれば壊れません。座り心地多少劣化しますが、そこまで悪くなるわけではないので、沈み込む感じが好きな方にはおすすめです。

座面の素材や部品以外にも、座り心地が向上する人気の機能があるので紹介していきます。まずは、ひじ掛けです。ひじを掛けて体重を預けられるので楽な姿勢をキープでき、ひじを掛けるだけでかなり快適度が変わってきます。

次に背もたれです。背もたれは大体どのソファにも付いていますが、背もたれが高ければ高いほど全体重をソファにかけやすくなるので格段に快適度はアップします。ただし、スペースを使う分、置き場所を考える必要があるので注意が必要です。

最後はリクライニングです。段階数が多いほど好みの背もたれ角度に調整でき、楽な姿勢を作れます。マッサージチェアに付いてるような足場付きのソファもあり、足場にもリクライニングが付いているタイプがあるのでなおさら座り心地は良くなります。

ソファ選びでは、座り心地に大きく影響する座面の硬さを必ずチェックしましょう。座った際に、包み込むように沈みこむ座り心地を求めるなら「やわらかめ」のソファ、一方、姿勢を崩さずに座れるソファなら「かため」の選択がおすすめです。長時間座っても疲れにくいソファなら、「ふつう」表記がおすすめです。

ニトリには腰が痛くならないと話題のコウテイ3が販売されています。ハイバックが特徴の2人掛け用合皮ソファであり、耐久性も高いと好評です。ソファーに座って腰を痛めやすい方は、コウテイ3をチェックしてみてください。

ニトリはネット販売サイトの「ニトリネット」も運営しています。実店舗が遠かったり、忙しくて店舗に行けなかったりする場合には大変便利なサービスです。また、ニトリネットで購入すると、購入した家具と同数量・同容量の家具を有料で引き取ってくれる引き取りサービスがあるので、買い替え時にはぜひチェックしましょう。

ニトリではキズのある商品・取り扱い中止品・修理品を区別して、「アウトレット商品」として販売しています。ソファーのアウトレットも出品される場合があり、低予算で購入したい方にぴったりです。ただしオンラインストア限定である点・配送先が限られる点には要注意です。

今回は、とてもお安く、高品質で機能性抜群なニトリの人気ソファを紹介しました。本記事で紹介したソファの選び方を参考に、ライフスタイルに合ったソファを選びましょう。自分に合った商品を見つけて快適なソファライフを送ってください。