ロールペンケース人気ランキング15選【ビジネスにも普段使いにも◎】

編集部おすすめのイチオシ商品は、ステッドラー(STAEDTLER)の レザーペンケース 900 LC-BKです。筆記用具、製図用具を手掛ける世界でも高いシェアを誇るメーカーの商品です。

コストパフォーマンスと手に馴染みやすい革が高く評価されています。革を極力薄めに仕上げることにより高い柔軟性のある仕上がりになっています。さらに、この革は牛革であるにも関わらず他商品と比べて比較的お買い得です。

ロールペンケースを初めて購入する方は是非こちらの商品から始めてみてはいかがでしょうか？

IT ROMEO ロメオ R-11は、銀座に店を構える「伊東屋」が販売するオリジナルペンケースです。革は上質な中牛皮を使用しています。これをオイルキップ素材と呼ばれる保護オイルをたっぷりしみこませることで馴染み易い手触りを実現しました。

一方で内革には人工物を使用しています。これにより型崩れする心配がありません。材質のみならず、構造にもこだわりを見せています。ペンケースの入り口を少し浮かせることによりペンを刺しやすくすることで仕切りに入れる際のストレスを取り除いてくれます。

endmarkより販売中のこのロールペンケースは、本牛革を使用した屈指の厚みある手触りが持ち味です。手触り以外にも持ち味があります。それが、中の仕切りに施されている一工夫です。

多くの商品と違い、ペンや細い筆記具を収納する仕切りが3つ。定規などの大きいサイズの筆記具を収納できる仕切りが1つ別に用意されています。ペンとその他の筆記具を完全に分けて収納できるので、整理整頓が楽に行えます。

rotolo SUEDE ロトロ スエードは、デザインと収納容量を兼ね備えた商品です。一枚革で形成された独特のデザインのポケット形式で、ペン以外の筆記具の収納も余裕をもって対応可能です。

留め具にゴムバンドを使用することで、容量が大きくなってもきつく縛ることができます。その為、ある程度容量を維持しながらコンパクトに収納できるところが人気を集めています。

カラーにはオーソドックスな黒や青を用意している他、「コニャック」や「たばこ」といった他にはない独特なカラーも用意されています。ぜひ一度チェックしてみてください。

ロールペンケース 　Fammシリーズは、柔らかさを追求したロールペンケースです。特性のオイルを羊製の革にしみこませることで最高峰の柔らかい手触りを生み出しました。柔らかさは手触りだけでなく、革の伸縮性も生み出します。

仕切りと別に設けられている多目的ポケットのふくらみに応じて伸縮するので型崩れしにくくなっています。余計なデザインを施していない商品なので、膨らんでもスマートな印象を維持してくれます。

ビジネスレザーファクトリーは、革靴、ビジネスバック、財布に至るまでこだわりの革を使た商品を多数販売されています。ロールペンケース 本革にもそのこだわりは反映されています。

形状は巻き込み型ではなく、二つ折りの財布の様に軽く折りたたむ様な方式になっています。多くの方が使い慣れた形状である為、使いやすさ抜群です。服の内ポケットにも忍ばせられるくらいのサイズの為、持ち運びも便利です。

いんのしま牛革ロールペンケースは、仕切りは4つだけのシンプルなロールペンケースです。限られた筆記具だけをコンパクトに持ち歩きたい方にお勧めの商品です。1本ごとに丁寧に収納できるようにデザインされているので筆記具を傷つける心配がありません。

上部に搭載されているフラップは他商品よりも長めに作ることで、筆記具が落下する可能性も極力さげています。鞄入れて持ち運ぶ際も散らばる可能性が低いので、安心です。

ロールペンケース AZは、「ミネルバボックス」と呼ばれるイタリアのレザーで形成された商品です。一枚一枚丁寧に手作業で作られた革とあってそのクオリティは高く評価されています。

感触は柔らかく、使い込んでいく中でどんどん手に馴染む感覚を味わうことができます。上部にはフラップが付属しており、ペンの落下を防いでくれるのも特徴です。今回紹介しているカラーは茶色です。

しかし、茶色以外にも他8種のカラーが販売されているので自分の持つアイテムに最適なカラーをきっと見つけられるでしょう。

ケイシイズ オイルド ステアハイドは、1990年に大阪で創業されたブランドケイシズとペントというブランドがコラボレーションして製造した商品です。ケイシズはアメリカとヨーロッパの革加工技術と日本の伝統技術を巧みに使い分けるブランドです。

このブランドの強みを生かし、艶やかかつ強靭な皮をこのロールペンケースに搭載しています。この革が抜群の手触りを生み出し手にしっとりと馴染んでくれます。外側の革のクオリテ器もさることながら、内側もしっかりこだわりを見せています。

摩擦に強く、耐久性が高いピッグスキンを使用することで筆記具もきちんと保護してくれます。

PSR5-01-DBNは日本でも多くの方が使用するパイロットから販売されている商品です。万年筆を普段から使用する方の間ではよく知られています。革は主2種類使用しています。孔子の革であるキップレザーと豚の革であるスウェードの2種類を使用しています。

容量は太めの万年筆が5本は収納できるくらいゆったりとしています。さらに、上部にフリップを付属させることで、太めの万年筆を収納していてもぶつかり合わないように工夫されています。

小物を収納できるファスナーも搭載されているので、ちょっとした筆記具ならば収納可能です。ペンと小物を完全に分けたい方におすすめの商品です。

サキのペンケースの最大の魅力は他と被らない唯一無二のデザインです。和柄を基調としたデザインで他のシンプルなロールペンケースでは出せない存在感を持ち合わせています。仕切りは5つに分かれており、小サイズが×4、中サイズが×1の構造になっています。

中の革部分には綿を使用しています。革製品ではありませんが、筆記具の保護をきちんと果たしてくれます。これが、このペンケースのコストパフォーマンスを高めている1つの要因です。

こちらの帆布製ロールペンケースは、鉛筆をはじめとする画材の収納向けのロールペンケースです。48本までは1本ずつの筆記具を仕切りごとに収納することができます。これだけの数の画材が収納可能ならば、たくさんの画材の中から1目で探している筆記具を探すことができます。

筆記具の先を保護する為に、中の革の素材は外のキャンバス地よりも一段とやらかい素材を使用しています。ペン先を含む筆記具のすべてを包むロールペンケースです。

ペンケース フリオ スタンドロール ミドリは、別名収納ツールシリーズとも呼ばれています。このペンケース特有のある機能がそのように呼ばれる所以になっています。

ペンケースの上半分を開き、後ろにそのまま折り曲げていくと磁石で固定することが出来るようになります。この機能のおかげでペン立ての様に1目でペンの配置がわかるようになりました。

また、ペン立てとは違い中身が一カ所に集まるのではなく、収納されている筆記具が横一列に並ぶように立つのでスグに取りたい筆記具を取り出すことができます。ケースの中身が乱れないこの構造が、人気を集める理由です。

デルフォニックス ロールペンケースの最大の特徴は、7つも用意されているポケットです。ペン、定規、消しゴム、カッターを含むあらゆる文具をしっかりわけて収納することが可能です。

これだけたくさん入れてしまうと抜け落ちてしまうのではないかと心配になるかもしれません。しかし、こちらのケースも上部にフラップが取り付けられているので安心して収納することが可能です。

生地は帆布を使用しています。厚手の布なので手にした時の感触が良く使い続ける中で徐々にフィットする仕上がりになっています。革よりもお手頃にフィットするケースが欲しい方は是非こちらを使用してみてください。

Bどや文具ペンケースは今回紹介する製品の中でも少し特殊です。国産の本格革と帆布の2つ革を同時に使用しています。関西の文具好きの集まりとして有名な「どや文具会」が監修しこのように製造されました。

目を引く2つ革を使用したデザインと、トレー式による収納の利便性の高さが評価されています。トレー式のケースは1目でどこに何が収納されているのか把握することができます。

容量が大きいケースの為、筆記具の場所が把握しづらいとの懸念をこの構造で払拭しました。このユニークな構造は文具好きだからこそ生み出せた商品と言えるでしょう。

くるくくるペンケースは名前の通り「くるくる」すれば、ロールペンケースからスタンドケースとして早変わりします。閉じる際に内側に巻いていたものを外側に巻きなおしていくだけで準備完了です。

机上で作業することが多い人は、場所を取らないこのスタンドケースがおすすめです。筆記具を広げる必要はなく、必要なものを取り出すだけで中身を取り出せるので整理も楽チン。カジュアルなキャンバス地なので普段使いにも最適です。