紙粘土のおすすめ人気ランキング10選|重い・軽いの違いは?【使い方自由自在!】

子供の粘土遊びや、小物づくりなどに大活躍する紙粘土。いろいろな使い方ができて手ごろなため、幅広い世代に大人気です。そんな紙粘土ですが種類や特徴があることをご存知でしたか?今回はそんな紙粘土について詳しく解説し、おすすめの人気紙粘土をランキング形式で紹介します。

2023/08/10 更新

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フィギュア作りならファンド」と言われる程多くの造形家から愛されているファンドは、細密造形には欠かせない高品質の粘土です。精選された石粉を主成分として、水と水溶性糊剤で混錬されているため安全性が高いです。手がべとつかず、適度な弾力とコシがあり、乾燥後も粘土の付けたしができる特徴があります。

 

また軽量で丈夫、今までの紙粘土にないきめ細かい滑らかさと、ひび割れのない薄さが得られます。収縮率も少なく、耐光性に優れているので色あせもしません。長く保存して楽しむことができます。

それ以外にも、乾燥後とても硬くなるので実用性がある作品作りができます。代表的な使い方としては、フギュアの原型制作やロープ状に伸ばしてバスケットを編むことです。その他壁掛け、ブローチ、ジオラマといった様々な作品を作ることができます。

 

着色によっては様々な雰囲気も楽しめます。ニスをかけると陶器のようになったり、着色によってはメタルっぽくなったり、プラスチックのようになったり。皮のようになったりと、従来の紙粘土では出来ない多くのバリエーションを楽しむことができます。

 

乾燥には5ミリ厚で4~5日かかるので、フィギュアなど早く乾かしながら作りたい方は、盛り付けながら制作することをおすすめします。