バーベキュー（BBQ）用の肉おすすめ17選｜どこで買う？人気の肉塊も

バーベキュー（BBQ）は、夏には欠かせないイベントです。そんなBBQにはお肉が必要不可欠ですが、バーベキュー用の肉の種類はとても豊富で部位もさまざまあります。実は、肉によって焼き方も違うんです。

その奥深さは、いくら追求しても興味が尽きない程です。そんな肉を詳しく知っている方ならばまだしも、本格的なバーベキューの経験がない初心者の方には、肉の選び方は難しいですよね。

そこで今回は、バーべキューに適した肉の選び方やおすすめ商品を種類・部位・価格などを基準に紹介します。また、バーべキュー会場の料金や、どこで買うのがお得なのかについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

バーベキューと焼肉の一番の違いは、調理や食事スタイルです。それぞれの特徴をまとめましたので、参考にしてください。

やはり、バーベキューの肉の王道といえば、牛肉です。そのまま厚めにスライスして焼いたり串焼きにしたりと、焼き方もバリエーションがありとても人気です。バーベキューの串焼きの写真やイラストになっているのも印象的ですよね。

また、大きな塊のまま焼くと、見た目にもダイナミックで豪快です。ちなみに、牛肉の部位の中でも特に人気なのがロース肉です。脂ののりもよく、しっかりした肉質と味わいが堪能できる特徴があります。

いい牛肉を選ぶには、サシがはっきりと分かり鮮やかな色のものを選ぶのがコツです。大きな塊で購入して、現地で切るのがおすすめです。また、ミスジなど希少部位を購入すると、より贅沢なバーベキューのひと時を堪能できます。

豚肉は、バラ肉の他にも豚トロやスペアリブなど、牛肉同様多くの部位が普段からよく目にします。中でも、スペアリブは骨付きでかぶりつけるので、バーベキューの際には肉を食べている感覚が大きいためおすすめです。

淡いピンクのつやがあり脂とのバランスがいいものを選ぶ、それが美味しい豚肉の選び方です。豚肉はよく焼くのが基本ですが、最初に表にこんがりと焼き目を付けた後、中をじっくりと弱火で焼くとより美味しさが増します。

大きなバーベキューコンロで焼く場合には、強火で焼く部分と弱火でじっくり焼く部分と分けておきましょう。効率的に焼けて生焼け、もしくは焼きすぎて焦げたり固くなったりしないためおすすめです。

鶏肉は牛肉や豚肉と並んで人気があり、なおかつヘルシーなイメージがあります。鶏肉はその肉だけでなく、軟骨なども食べられるものとしても有名です。中でも、上記画像のような鶏の丸焼きは、見た目が豪快で華やかな印象を与えるため、焼けば盛り上がります。

そんな鶏肉の選び方のコツは、新鮮なものを選ぶのがおすすめです。朝びき鶏など鮮度の高いものを選べばそれだけ風味も触感も豊かで、焼いてもジューシーなのでしっかりと焼いても柔らかく食べられます。

そんな鶏肉は、骨なし部分も多いですが骨付きの部分も多く、手羽先や手羽元といったものもあるので、好みの味付けをして焼いても美味しく食べられます。部位においても味付けにおいてもバリエーションが多いのが特徴的です。

豚肉にこだわりたい方は、沖縄県産のアグー豚がおすすめです。アグー豚は柔らかく霜降りも多く、低い温度でも脂肪の油が溶け始めますので、とろけるような口当たりで人気を集めています。意外にも購入しやすく、スーパーなどでも取り扱っている場合があります。

アグー豚を購入したくても近くのスーパーで見かけない場合には、通販などで簡単に購入可能です。多くの方から支持を集めるアグー豚は柔らかく、霜降りも多く口あたりのいいお肉で、おすすめです。

バランスよくお肉を楽みたい方は肉セットがおすすめですが、購入する際には合わせて量も確認しましょう。肉セットは選ぶ手間もなくバランスがいいセットになっていますので、気軽にいろいろなお肉を楽しめておすすめです。

購入する際には、必要な量も合わせて確認しましょう。お肉のセットの商品は、対象人数が記載されている場合もあるので選びやすく失敗が少ないです。バランスよくいろいろなお肉が楽しめる肉セットは、量も対象人数も確認でき失敗が少なくおすすめです。

バーベキューや焼き肉の王道の1つといえば、やはりカルビです。カルビは脂が多いため、炭火焼きにするバーベキューの際には脂の少ないものを選ぶようにしましょう。脂が多いものを焼くと大きく火が上がって、思わぬ事故の原因となります。

別名牛バラとも呼ばれており、味も濃厚で脂のりがいいためこってりと一口食べただけでお肉を食べた満足感に包まれるのもカルビの特徴です。また、脂自体にも肉の旨味がしっかりと凝縮されているので、脂も共に楽しめる肉となっています。

ヘルシーな肉も魅力的ですが、少量食べただけでも満足感を得られるこのカルビは、若い世代を中心に幅広い人気を誇っています。ぜひ、バーベキューの際には肉の種類の1つに加えて、みんなでその美味しさを楽しんでみてくださいね。

ハラミといえば、焼き肉店でその名前を目にする方も多いですよね。このハラミは焼き肉だけではなく、バーベキューにも適している肉です。ハラミの特徴は何といってもその柔らかさにあります。

脂でこってりした肉はどうしても苦手だが、バーベキューをしっかりと楽しみたい方は、ぜひこのハラミがおすすめです。ハラミは脂分が少ないので、赤身と同様あっさりと食べられます。

ちなみに、このハラミは横隔膜の筋肉の部分になっており、独特の繊維と触感を楽しめて、柔らかくかみちぎりやすいです。そのため、ご年配の方や小さなお子様でも簡単に食べられるので、家族でバーベキューを楽しむときにもおすすめです。

牛のロース肉は、肩ロース・リブロース・ザブトンの3種類あります。中でも、1番のおすすめはリブロース です。リブロースは旨味が強く、柔らかくジューシーで食べやすいのが特徴です。食べ応えがあり、バーベキューには欠かせない部位です。

また、値段がリーズナブルで、スーパー・精肉店など多くの店舗で販売しています。塊で購入したい方は精肉店であれば購入できますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

バーベキューの際は、カルビなどの肉やウインナーをメインにする方が多くいますが、ホルモンも追加してみてはいかがですが。ホルモンの中でもミノがおすすめで、食べやすく比較的リーズナブルな価格で購入できます。さらに食感がよく、嚙むごとに旨味が口に広がっていきます。

また、ミノはホルモンの中でも焼き上がりがわかりやすいので、「ホルモンは焼き加減がわからない」といった方にもおすすめします。ミノは子供には向きませんが、お酒と一緒にバーベキューを楽しみたい大人には、あると嬉しいものです。

スペアリブは豚バラよりもあばら骨に近い部分の部位で、旨味が強く食べ応え満点です。また、見た目が華やかなため、メニューに加えるとバーベキューがより盛り上がります。

また、よりおいしく食べるには、前日からたれに付け込んだり、焼く際は焦げないように気をつけましょう。スペアリブは厚みがあるため、焼きあがるまで時間がかかりますが、焦らずじっくりと焼きましょう。

豚バラ肉は、赤身と脂身が交互に層になっているのが特徴です。柔らかくジューシーな肉質で、バーベキューで焼くと、炭火の効果で香ばしさと旨味が口に広がります。

豚肉のため生焼けはいけませんが、火が通りやすいため焼く際は焦げないように気をつけましょう。また、スーパーなど多くの店舗で気軽に購入でき、値段がリーズナブルな点も嬉しい特徴です。

鶏肉の中でも一際脂分が多いのが、もも肉です。普段では、そのままローストにしたり唐揚げにしたりと調理法の多い部位ですが、もも肉はバーベキューにも適しています。

その理由は、焼いても焦げ付きにくく、しっかりと焼いてもジューシーさがそのまま楽しめるため、バーベキュー初心者にはもってこいの肉だからです。また、皮の部分を残したまま焼くと炭火焼きになった皮のパリパリ感が出てお酒にも合います。

鶏肉をバーベキューの素材にしたいとき、特に初心者の方は失敗しにくい鷄もも肉をおすすめします。鶏もも肉をそのまま焼いてもよし、切り分けて串焼きにしてもよし、オリジナルの焼き方もぜひ楽しんでください。

せせりはスーパーではあまり見かけず、名前を初めて聞く方もいますが、鶏の首の肉です。ネック・鶏カルビとも呼ばれ、わずかな量しか取れない希少部位です。

しっかりと弾力がある肉質で、噛むほど旨味が口に広がっていきます。鶏肉のため脂っこくなくヘルシーで低カロリーため、女性にも人気です。

バーベキューは炭火焼きなので、薄い肉や小さな塊の肉は、炭火の火力によってはすぐに焦げてしまい、下手をすると食べられなくなってしまいます。炭火のコントロールができない方は、初心者も含め、大きな肉のブロックを買うようにしましょう。

炭火のコントロールはとても難しく、バーベキューでもベテランかそれに近い方でなくては上手くいかないものです。バーベキューをしっかり楽しみたい方は、肉のブロックを買ってしっかりじっくり焼くのがおすすめです。

牛肉は少々赤身が残っても美味しく食べられます。しかし、豚肉や鶏肉はしっかりと焼かないと衛生上もよくないため、ブロック肉を買ってしっかり焼きながら、その間に他の作業をしたり会話をしてバーベキューをしっかり堪能してください。

バーベキューにおいて大切なポイントといっても過言ではないのは、肉の脂分の量です。炭火焼きは網を置いてその上に肉を置くので、直接肉の脂分が火のついている隅に滴り落ちて、火が大きく上がりがちです。

もし仮に、コンロの網の上に脂分の多い肉と共に他の食材を一緒に焼いていたとしたら、肉の脂分が大量に炭に落ちて大きな炎が上がってしまいます。それにより、肉だけでなく他の食材まで丸焦げで食べられなくなったら、元も子もありません。

そんな事態が起きないように、肉はできるだけ脂分が少ないもの、たとえば赤身のようなものを選ぶようにしましょう。特に、初心者は炭火のコントロールが難しいため、赤身を選ぶのをおすすめします。

バーベキューでは、誰しもが肉をたくさん食べて堪能したいものです。しかし、人数分以上に多くの量を購入しても結局余ってしまうと、その後の使い道・保存方法・保存スペースに悩むなど、デメリットの方が多くなってしまいます。

そんな事態にならないために、バーベキューをする際の1人当たりの量は、男性で1人約300g、女性では200g程度にしてください。子どもでは年代にもよりますが、小学生で200g、中高生では300g程度を目安にするのがおすすめです。

バーベキューの肉を選ぶとき注意したいのが、肉の部位です。すべての部位がバーベキューに適している訳ではなく、硬い外ももなどの部位はむしろ煮込み料理に向いているので、避けたほうが無難です。これらの部位は、短時間では焼き上げられません。

おすすめなのがサーロインやリブロースで、初心者でもおいしく仕上げられます。ただ油が多く、焦げる場合があるので、霜降りの加減を確認してください。

バーべキューではお肉を大量に買うので、お財布との相談も必要です。部位によって異なりますが、お肉の平均価格は100g当たり100円から400円です。男性の目安となる一人当たり300gを踏まえると、異なるお肉を3種類を100gずつ購入するとして、一人分で600円になります。

また、野菜や魚介類などを追加すると、食費は大体一人当たり1,500円ほどです。さらに、飲み物代などを加えると、飲食費で2,500円くらい見積もっておくとちょうどいい量になります。お財布と自分たちのお腹の中と相談して、好みのお肉を用意してください。

お肉をリーズナブルにコスパよく大量に買うなら、業務スーパーがおすすめです。業務用スーパーでは、バーベキューに必要なさまざまな食材も一緒に選べて、リーズナブルで購入しやすいです。

価格だけではなくラインナップも豊富なので、肉のさまざまな部位や野菜・海鮮なども一緒に購入できます。デザートや飲み物、小さなお子さんも食べられるウインナーなどの加工肉も豊富です。業務用スーパーはバーベキューに必要な食材を安い価格で揃えられるので、おすすめです。

コスパ重視の方からも人気なコストコに行くと、塊のお肉が豊富にあります。購入するのは前日が理想ですが、前日に行けなければ1〜2週間前に買い出しに行って、冷凍保存するのも1つの手段です。

また、調味料も種類が豊富です。コストコで人気を集める「ヨシダ グルメのたれ」は、にんにくが効いた風味が人気でおすすめです。お肉以外にも、海鮮や焼きそばのたれとして使用してもおいしく仕上がるので、バーベキューのいろんな場面で活躍します。ただし、コストコは年間会費が必要となるので、事前に確認してください。

肉のハナマサは、首都圏を中心に関東で店舗を展開する業務用食品スーパーです。さまざまな食品が安く手軽に購入でき、業務用サイズのものも手に入るため人気を集めています。

元は精肉店だけあって、精肉コーナーが充実しているのが特徴です。また、肉の種類が豊富で、ロース・カルビなどの定番の肉のほかにも、ハチノスなどのホルモンも取り揃えています。そのため、バーベキューの肉を買うならハナマサもおすすめです。

質のいいお肉を購入したい方には、精肉店がおすすめです。お肉のプロが厳選したバーベキューセットなど、お肉に詳しくない方も気軽に楽しめます。精肉店の価格を気にされる方もいますが、お店によっては求めやすい価格で購入できます。

精肉店では特注ホルモンなど、精肉店ならではの商品を購入できるためおすすめです。質がいいお肉が楽しめるだけではなく、オリジナル商品も販売している場合があり、精肉店はバーベキューの食材を購入するのに最適です。

時間がない、買い出しができないとなってしまった時に便利なのが、ネットで依頼できる「食材を配達」してくれるサービスです。最初から食材と機材レンタルが同時に可能なサービスを選ぶのも1つの手です。

食材セットに関しては前もって予約が必要な場合が多いので、下調べと参加人数の把握はしっかりしておきましょう。また、冷凍で届く通販サイトを利用するのも、おすすめです。冷凍肉は、賞味期限も長いものもあるので、事前に準備できます。

オリジナル商品が豊富で、忙しい方にもラクに購入できる通販サービスを、特におすすめします。通販では、大人数向けの大容量のお肉がセットになっている商品や、少人数でも食べきれる少量の商品も揃っており選びやすいです。

スーパーであれこれ悩む必要もないので、時間と手間も省けて便利です。通販で購入したお肉は凍ったまま届くので、当日慌てないために、解凍する必要があるのを忘れないようにしましょう。

バーベキューを盛り上げたい方は、お肉だけではなくホタテやエビなど海鮮も取り入れて、種類を増やしましょう。また、子供たちが大好きなウインナーもおすすめです。定番の食材の他にも、マシュマロやトウモロコシなど取り入れても、飽きがこずに盛り上がります。お肉に加え、いろいろな食材を用意しましょう。

焼きそばなどの麺類にこだわっても、楽しめます。野菜もエリンギ・アスパラ・パプリカなどを取り入れてみたら、見た目もよくておすすめです。バーベキューを盛り上げたい方は食材の種類を増やして、定番食材から珍しい食材まで取り入れましょう。

バーベキューの食材の買い出しをどこで行ったらいいのか悩んでしまう場合は、何をしたいかをまずはっきりさせましょう。手の込んだバーベキュー料理をしたい場合は調味料も揃うコストコ、大人数で費用を抑えたいなら業務用スーパーの利用をおすすめします。

質を重視したいのなら、精肉店などを利用してください。それぞれのお店の特徴と、バーベキューで何を重視したいのかを、照らし合わせて選ぶのをおすすめします。

バーベキューを楽しみたいけれど買い物に時間が取れない方は、手ぶらで楽しめるお店がおすすめです。食材の下ごしらえやコンロの準備などすべてお店が行ってくれるので、手ぶらで気軽にバーベキュー楽しめます。

駅前でも開放的で、仕事帰りに立ち寄れるお店もあります。時間や場所を選ばないので便利です。気軽に楽しめるお店を利用して、準備や片付けをせずにバーベキューを楽しみましょう。

せっかくバーベキューをやるなら、肉をより美味しく楽しみたいですよね。そのためには、肉の仕込みが大切です。以下の記事で、仕込み方のポイントを解説します。

肉の仕込み方は、肉の種類によって異なります。基本的に赤身の多いお肉は、焼肉のタレに漬け込むとタレに含まれる有機酸の働きによって筋線維に隙間が生まれ、そこに糖やアミノ酸が入り込んで保水力が高まるといわれています。

それにより、ジューシーでやわらかいお肉になるのです。また、相乗効果で旨みも増します。簡単においしく仕込める方法なので、ぜひ試してみてください。さらに、下ごしらえもこだわると、美味しく焼けます。

鶏肉・豚肉は切り分ける際は、肉の繊維と垂直に繊維を裁ちきる方向に切るのが、下ごしらえのポイントです。牛肉も切る際は同様に行い、分厚いところは切れ目を入れると火の通りがよくなります。さらに、ステーキ肉は焼く30分～1時間前に常温に戻すと美味しく焼けます。しかし、夏場は食中毒には十分に注意してください。

下ごしらえや仕込みをしても、焼いていて焦げてしまっては台無しですよね。火力に気をつけるのはもちろん、仕込む際に自家製たれを使って漬け込む方は、甘み要素はハチミツを使うと焦げにくくなります。砂糖は非常に焦げやすいため、使うと火力調節が難しくなるためです。

また、肉は柔らかく焼き上げたいものです。そのためには、肉をパイナップルジュース・コーラ・ビールのどちらかに漬け込んでください。酵素や炭酸により、15～30分漬け込むだけで肉が柔らかくなります。さらに、塩を振るのは焼く直前にしましょう。下ごしらえの段階で塩を振り時間を置くと、肉から水分が出てしまうためです。

お肉の他にもデザートやおつまみを仕込むと、バリエーションも増えおすすめです。お子さんの好きなさまざまなメニューも加えて仕込むと、大人から子供までバーベキューをより楽しめます。おにぎりやパンなどの主食も仕込んでおくと便利です。

サイドメニューも韓国風やイタリアンなど、テーマを決めて仕込むとまとまりが出るのでおすすめです。お肉以外にも、デザートやおつまみまたお子さんも食べやすいおにぎりなどメニューも仕込んでおくと喜ばれます。

下ごしらえをしっかりすることで、串焼きを上手に焼いて美味しく食べることができます。ここでは肉串の作り方について解説するので、ぜひ参考にしてください。

• 食材はは均一のサイズにカットする
• 火の通りにくい野菜は下茹でする
• 先端部分の最後に刺す具材は肉にする
• 野菜にはオリーブオイルなどの油でコーティングする

上記の下ごしらえをして焼くことできれいに焼き上がり、おいしくバーベキューを楽しめます。しっかり下ごしらえをして、バーベキューを楽しんでください。

肉を美味しく焼くにもコツがあります。今回は、ステーキ肉の美味しい焼き方を以下で解説します。

1. 焼く30分～1時間前に肉を常温に戻す
2. 肉の両面にまんべんなく塩・こしょうを振る
3. セットしたバーベキューグリルの網をしっかり加熱する
4. 肉の乾燥予防のため、肉の表面に薄くオリーブオイルを塗る
5. 肉を中火・弱火エリアに置いて焼く
6. 横から見た際に、肉が1/4〜1/3の高さまで茶色くなったら裏面も焼く
7. アルミプレートや蓋を被せ、火が通るまでじっくりと焼く

安さにこだわりたい方は、食材の他にも入場料を確認しましょう。食材の費用だけではなく、バーベキュー会場の入場料も合わせて計算しておくと全体にかかる金額が把握できます。食材の価格を抑えても、入場料が意外にかかってしまう場合もあります。

バーベキュー場でも公共の施設などを利用すると、価格が抑えられるのでおすすめです。交通費も掛かるので、身近な場所を選べばより金額が抑えられます。安さにこだわりたい方は、食材の金額に合わせて入場料や交通費も確認しておきましょう。

下記の記事ではBBQ（バーベキュー）に便利なおすすめ商品をランキング形式で紹介しています。選び方や使い方も紹介しているので合わせてチェックしてみてください。

バーベキューの肉といえど、その種類も部位もたくさん存在します。それぞれの好みや量に合わせて適切な量を購入し、贅沢なバーベキューのひとときをみんなでワイワイシェアして楽しんでみましょう。きっとバーベキューの世界にやみつきになります。