ゲーム機おすすめ11選｜携帯ゲーム機や家庭用ゲーム機も紹介！大人にも

TVや動画サイトの広告等で頻繁に見る機会があるテレビゲーム機ですが、今ではグラフィックがとてもきれいになっていて大人・高齢者世代には、ファミリーコンピューターのドット絵のイメージが強い人はギャップを感じてしまう方もいます。

昨今のゲームは、「ゼビウス」や「スペースインベーダー」の時代とは考えられないほどの進化を遂げています。例を挙げると「龍が如く」シリーズでは、実際の役者を、瓜二つのアバターとしてゲーム内で活躍させたりしていますし、グラフィックの進化が著しいです。

今回は、そんな進化がめざましいゲーム機のおすすめ商品を紹介します。家庭用ゲーム機や最新ゲーム機・人気のゲーム機を紹介しますので、ぜひ誕生日プレゼント、クリスマスプレゼント等の参考にしてみてください。

ゲーム機は、「据え置きゲーム機」と、「携帯ゲーム機」に分けられます。どちらとしてもプレイできるNintendo Switchもありますが、2つの大きな違いはゲームをプレイする場所。以下に詳しくまとめます。

「据え置きゲーム機」は、テレビやモニターと繋いでプレイするタイプのゲーム機。迫力のあるグラフィックやサウンドが魅力のプレイステーションやXBOXや、身体全体を使って遊べるWiiなどがあります。

持ち運びはできないため自宅でのプレイに限られますが、大画面でゲームがプレイすることで、迫力や臨場感を感じられます。

「携帯ゲーム機（ポータブルゲーム機）」は、液晶・コントローラーがセットになっているゲーム機。3DSやPSVita、Nintendo switch Liteなどがあります。

テレビやモニターを用意する必要なくゲーム機のみで手軽にゲームをプレイできます。自宅でも外出先でも場所を選ばずどんな姿勢でもゲームできるのがメリット。通勤、通学のお供にもおすすめです。

友達等大人数でプレイ出来そうなタイトルは「ニンテンドースイッチ」が多い印象があります。たとえば前述した「スマッシュブラザーズ」も友達とプレイするゲームの鉄板ですね。他にも「マリオカート・マリオパーティ」「星のカービィ」等、有名タイトルも目白押し。

誰かの家に集まって、わいわいして楽しむのもゲーム機の醍醐味ですよね。しかもスイッチは持ち運びもラクチンで初心者にもおすすめですので、みんなで持ち合って遊べばコントローラーの取り合いなんてことは起こらないのもメリットです。

スマッシュブラザーズに関しては、同時に8人まで対戦可能となっていますので、これで小さい子供も順番待ちで喧嘩になる、なんてことは起こりにくいです。

ソロプレイでやりこみ要素もたっぷり詰まったゲームソフトが多いのは「PS4」の印象が強いです。例として、「クラッシュ・バンディクー」「モンスターハンターワールド」「DARK SOULS」「ドラゴンボールゼノバース」等アクションゲームも豊富にあります。

なかには、モンスターハンターのように協力プレイするソフトもありますが、スイッチと比べると圧倒的にソロプレイのゲームソフトが多いです。コントローラーも二個というのも、複数プレイをあまり前提としていないのがわかりますね。

一人でじっくり、そしてゆっくりコツコツと、といった方向けになっています。オンラインでの対戦なども、ゲームによっては充実しているので、一人でも十分楽しめます。

日本以外のゲームも楽しみたい方は、「Xbox」がおすすめです。海外から発売されるソフトの、独占タイトルが多いのが理由となっています。

海外ゲームが多く発売される細かい理由はいろいろあるようですが、ざっくりまとめるとゲームを作るPCと同じプログラムがXboxにはあって、海外ゲームだと和訳に変換するのに他のゲーム機だと、コストがかかることが理由です。

上記のゲーム機に比べるとあまりメジャーではないかもしれませんが、用途に合わせて購入を検討するのも手です。

ゲーム機を買うとしても、やはり「予算」は重要ですよね。またゲームソフトも買うとなると、ある程度の目安が必要です。子供のプレゼントとしてもいくらかかるかは知っておきたいところです。

価格の安い順からご紹介していくと、「ニンテンドー3DSLL」はメーカー価格18800円＋税。一時、店舗から全く姿を消した「ニンテンドースイッチ」はメーカー価格で29980円＋税。「PS4」はメーカー価格39980円＋税となっています。

これは定価を記載していますが、実際はセール等で安くなったりしますし、以前はPS4でソフト二本無料キャンペーンなども行ったりしているので、多少の変動があります。

「ニンテンドースイッチ」「3DS」にはない機能で、「PS4」にあるのは「ブルーレイディスクを再生できる」機能です。PS4のコンピューターやグラフィックの性能が高いものであることがわかりますね。

普通にブルーレイディスクプレーヤーを買おうとしても、最低でも1万円はかかってしまうことも考えたら、約3万円でブルーレイも再生できる「PS4」はかなりコストパフォーマンスがいいです。

ちなみに「ナスネ（nasune）」というものを付ければ、レコーダーとしても使用可能で、ナスネは地デジ・BS放送等の視聴、録画が可能になります。多機能さでいうとスイッチや3DSよりは圧倒的に上をいっています。

またまた「PS4」になりますが、PS4はAmazonプライムビデオやNetflix、Huluといった動画配信サービスとも連携しているため、会員登録さえしていれば、自宅のテレビで映画やドラマが視聴できます。

PCなどでドラマだったりを見ている人にとっては、TVの大画面で動画配信サービスを見られるのはかなりメリットです。また、アクセサリも豊富であり、純正のヘッドセットやUSBワイヤレスアダプタ等、より一層ゲームやゲーム以外にも、自分に合ったものを選択できます。

疑似的なPCとしての機能があるのは、「PSvita」になります。vitaにはフォトやビデオ、ブラウザーといったアプリケーションが最初から搭載されていて、YouTubeやSkypeなどもPS Storeからダウンロード可能です。

音楽プレーヤーとしても活用でき、一台あれば一石二鳥にも三鳥にもなります。もちろんゲーム機としても有名タイトルがずらりと並んでおり、「ペルソナ4・ザ・ゴールデン」等、携帯ゲーム機として活用しながら他の機能も充実しています。

現行のゲーム機で1万円以下で買えるゲーム機は非常に少なく、新品の場合は特に難しいです。 しかし、中古であれば古いゲーム機が1万円以下の値段で安く手に入れられる可能性があります。

中古品は新品で買うよりも価格が安いですが、傷や汚れがついている可能性がある・メーカー保証がない場合がある・付属品がない場合があるといったデメリットが存在します。ゲーム機を長く使いたい方には、中古品はおすすめできません。

品薄が続いていたSONYのPS5ですが、2023年10月現在では比較的買いやすい状況となっています。以前はAmazonや家電量販店で抽選に当たると買えましたが、現在は抽選なしで在庫があれば購入可能です。そのため、いまPS5が欲しい方は抽選がない今のうちに購入するのがおすすめです。

ゲーム機を買うのに最適な時期は、マイナーチェンジ版が発売された時期やプレイしたいソフトが発売されたときに購入するのがおすすめです。ゲーム機は家電と同じく、新製品の発売前に値下げされることが多いですが、ゲーム機の場合は型落ち機になった際、欲しいゲームソフトが簡単には手に入らない可能性があります。

マイナーチェンジ版が発売された時期は、初期から発売されていたゲーム機の値段が見直される場合があるため、値下げが行われる可能性があります。またゲームソフトも豊富になっている時期のため、気になるゲームソフトが見つかりやすいタイミングです。

型落ちとなったゲーム機はゲームソフトが新しく発売されないため、プレイしたいゲームソフトの旬の時期を逃さないためにも、プレイしたいゲームソフトが新しく発売されたときに購入するのが後悔しない購入時期です。

家庭用ゲーム機の購入は、ポイントが使えるネット通販で購入するのがおすすめです。Amazonやヨドバシカメラなどの大手家電量販店のネット通販では、商品を購入したときにポイントが付与されます。

そのため、ポイントを貯めてゲーム機の購入にポイントを使って購入をすると、定価よりも安くゲーム機を手に入れられます。また、ゲーム機を購入した際にもポイントが付与されるので、その付与されたポイントを使えば、周辺機器も安く購入できますよ。

ここまでゲーム機のおすすめランキングを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。一概にゲーム機といっても、据え置き型もあれば携帯型のもあるので、自分にあった商品を選んでみてください。値段もさまざまなものがあり、10000～40000円ほどの幅があるので、プレゼント等の参考にしていただければ幸いです。