ハリボーグミおすすめ20選｜酸っぱい味や人気の味を紹介！

ドイツの老舗お菓子メーカーであるハリボーは、可愛らしいグミで人気のメーカーです。グミはいつでもどこでも手をあまり汚さずに気軽に食べられるので、仕事や勉強の休憩時間や気分転換にぴったりなお菓子ですよね。

ハリボーのグミは硬めで噛みごたえがあるのが特徴的です。食べ応えもあってついつい何個も食べてしまいます。また、フルーツ味やドリンク味などの味や、カエル、目玉焼きなどのユニークな形など種類が豊富なので、飽きずに食べられるのも嬉しいですね。

そこで今回はハリボーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。この記事の最後にハリボーのおすすめアレンジも紹介しています。

ハリボーは1920年ドイツで誕生した創業100年の老舗お菓子メーカーです。創業者はHans Riegel（ハンス・リーゲル）、Bonn（ボン）という町で創業し、ハリボーという名前は、この2つの頭文字をとって名付けられました。

「子どもを幸せにする。そして大人も」というスローガンのもと、グミの売り上げ世界トップを誇るハリボーは、ヨーロッパ10カ国にある工場から100カ国以上の国に輸出されています。現在ではグミのほかにもマシュマロや、キャラクターグッズの販売も行っています。

またハリボーは輸入品ということもあり体に悪いと思われがちです。しかし日本で販売されているハリボーには、ほとんどの商品で合成着色料が使用されていないので、安心して食べることができます。

日本人がハリボーを食べると、食感が日本のグミより硬いと感じる方も多いはずです。このグミの硬さは、当時硬いものを食べる機会の少なかったヨーロッパの子どもや大人たちのために、歯の病気や肥満の防止、脳の活性化に役立つ歯を鍛えるお菓子として開発されました。

グミというのは、ドイツ語でゴムという意味があるので、もともと硬いお菓子として普及していたものなのです。

ハリボーでは毎年10月に独自のイベントを開催しています。そのイベントとは、子供が集めた栃の実やドングリをハリボーグミと交換するというものです。

栃の味は10kg、ドングリは5kgで1kgのハリボーと交換ができます。集まった木の実は、狩猟場やその区域に住む動物たちの冬のエサとなります。とても人気のあるイベントで毎年たくさんの人が参加します。

フルーツ味は、ハリボーの中でも定番のフレーバーです。パイナップル、レモン、オレンジ、ラズベリー、ストロベリー、アップル、バナナ、ピーチ、グレープフルーツ、チェリーなどバリエーションが豊富に揃います。

中には本物のフルーツ果汁25％が入ったハリボーや、何種類も味が入っているものもあり、ジューシーなフルーツの味わいを楽しめますよ。

コーラやオレンジエードなどのドリンク系のフレーバーは子供にも大人気です。特にコーラ味は、甘みとスパイシーさの両方を楽しむことができるハリボーこだわりのフレーバーとなっています。

中には、コーラとレモンが楽しめる酸味のあるコーラ味や、ドリンクとフルーツが一緒になったものもあるので、いつものハリボーとは違うものを試してみたいという人にはおすすめです。

ハリボーには、表面にサワーパウダーがコーティングされたものもあります。酸味のある少し刺激的なハリボーを楽しみたい人にはおすすめです。

食感の違いを楽しみたい場合は、やわらかいマシュマロがついたハリボーもあるのでぜひ試してみてくださいね。

ハリボーはフルーツのフレーバーに合わせて、その形もフルーツの形をしたものが多くあります。

ピーチやベリー、チェリーの形や、グレープフルーツの粒をイメージしたものなどさまざまです。可愛らしい形だと楽しく食べられますね。中には輪切りの形のものもあり、バリエーションがとても豊富です。

ハリボーにはクマや、クマが手をつないでいるもの、フクロウなどの動物の形もあります。特にマスコットキャラクターであるクマの形は、子供から大人まで人気があります。

カラフルでポップ、さまざまなフレーバーを楽しめるくまの形は、パーティーなどでも大勢で楽しみながら食べられますね。また、クマのグミは少し小さめの形で、子供にも無理のない食べやすいサイズになっているのも嬉しいですね。

ハリボーはドリンク味でも形が可愛らしく、コーラの瓶の形をしています。味だけでなく見た目でもコーラを楽しめるので特に子供に大人気で、ハリボーを食べるのが楽しくなりますね。

ハリボーには、蛇やカエル、いもむしの形をしたワーム、指輪、目玉焼きなどユニークな形の商品もあります。

少しグロテスクでリアルな形なので、気持ち悪いと感じる人もいるかと思いますが、味はほかのハリボーと変わらないフルーティーな味わいというのがなんともシュールですよね。味はハリボーらしい美味しさそのままなので子供も大人も楽しみながら食べられます。

また、日本ではスターミックスという商品で目玉焼きのハリボーを食べられますが、海外では目玉焼きだけのハリボーもあります。気になる人はぜひチェックしてみてください。

食べきりサイズは、外出先で小腹が空いたときや、仕事や勉強の休憩の時に1人で気軽に食べられます。

小さくて軽いのでカバンの中にポンと入れておけて邪魔にならないのが嬉しいポイントです。また、パッケージの見た目もかわいいので見ていると気分がワクワクします。

個包装がたくさん入っているドラムタイプは、パーティーの時に大勢でシェアしたい場合や、皆に配りたいという場合におすすめです。

パーティーでたっぷり入った大きなバケツが出てきたら喜ばれること間違いなしです。また、自分用に、自宅で毎日少しずつハリボーを食べたいという人にもおすすめです。10gほどの食べきりサイズの小袋なので、少しだけ食べたい時に便利ですね。

ハリボーには、クリスマスや、ハロウィン、イースターの時期に合わせて季節限定商品も販売されます。

形も雪だるま・サンタクロース・天使・星・骸骨・コウモリなどそれぞれのイベントをイメージしたものになっているので、イベントの際には喜ばれること間違いなしです。また、10gずつの小袋包装になっていて、大勢に配ることができるのも嬉しいですね。

アソートタイプは、マシュマロ入りやフルーツ味、コーラ味も一度に楽しみたいという人におすすめです。人気のシリーズが一つになった定番商品や、季節ごとに発売されるものもあります。

中身のフレーバーは、その都度リニューアルされているので、いつ食べても飽きることがないのが嬉しいですね。

蓋つきのプラスチックカップは、デスクワークのお供としてテーブルに置いておくのにぴったりです。

袋だとゴムやクリップで開け口をとめるのが面倒ですが、これなら蓋を閉めるだけなので楽ちんです。しっかりと密封ができ、取り出しやすいのも嬉しいですね。

ハリボーは海外製品ということもあり、海外の独特でユニークな商品があります。日本のグミではなかなか味わえないので、興味のある人はぜひ食べてみてください。

シュネッケンは、見た目も味もインパクト抜群です。タイヤのような見た目に、漢方薬のような渋みと苦味があるゴムチューブのような味なので、1度食べたら忘れられない味になるはずです。

ハリボーの中でも「フロッグ」や「ピンキー&リリー」などでは、グミにマシュマロがついて一つになっています。グミの爽やかな甘みと、ふわふわなマシュマロの甘味がマッチして絶妙な味わいと食感になっていますよ。

ハリボーを購入できるお店は、コンビニエンスストア・スーパー・輸入雑貨のお店・コストコ・カルディ・PLAZA・ドンキ・Amazonなどのネット通販です。定番のコーラ味やゴールドベアは比較的手に入れやすく、コストコやネット通販では激安変えることもあります。

またネット通販でよく探してみれば、日本未発売のものにも出会えるかもしれません。ちなみにハリボー発祥の地のドイツにある専門店では、地域限定商品も販売されていて旅行のお土産にも人気です。

いつもの硬い食感のハリボーに飽きてしまったらジュースに漬けてみるのがおすすめです。なんとハリボーは、一晩ジュースにつけておくだけで2倍ほどに膨らみます。

プルプルと柔らかくなり、ゼリーのような食感を楽しめます。また、漬けるのに使ったジュースもハリボーの甘味が染み出していて美味しいので、ぜひ一緒に味わってみてください。

ハリボーをヨーグルトに一晩漬けて食べるのもおすすめです。ヨーグルトの水分を吸ってぷよぷよになったハリボーはまるでゼリーのようです。 

使うヨーグルトは、ハリボーの甘味がヨーグルトに溶け出すため、無糖のものがおすすめです。ハリボーと一緒に、健康にいい無糖のヨーグルトをたくさん食べられるのは嬉しいですね。

ハリボーの酒漬けは、インターネットで話題を呼んだ食べ方です。度数が高めの洋酒に漬けて数日間冷蔵庫に入れておくと、お酒を吸ってふくらみ、プルプルの状態になります。

食べてみると、まるでお酒を噛んでいるような不思議な食感です。スパークリングのお酒に浸すと、泡がキラキラしてとてもおしゃれです。お酒をたくさん吸っているので、食べ過ぎには注意しながら、いつもとは違う味わいを楽しんでください。

炭酸飲料とハリボーを一緒に凍らせたハリボーアイスもおすすめです。ハリボーのカラフルでポップな色あいが映える可愛らしいハリボーアイスになります。

爽やかなサイダーとハリボーの甘みが絶妙にマッチして、夏に食べるのに最適なアイスです。

ハリボー以外にも日本にはたくさんの美味しいグミが販売されています。ハードタイプ・ソフトタイプ・知育グミ・サプリメントグミなどバリエーションも豊富です。ハリボー以外の美味しいグミについてもっと知りたい方は、記事の下のリンク先のページをチェックしてみてください。

世界中の人々から大人気のハリボー。味も形もパッケージもバリエーション豊富なので、1人でも大勢でも飽きることなく楽しめるのが魅力的です。ハリボーのアレンジにもさまざまなものがあるので、ぜひお気に入りのハリボーで、一味違った味も楽しんでみてくださいね。