スマホから録画予約をしたり、外出先で録画番組を見たりと非常に便利なブルーレイレコーダー ディーガ。最新のモデルでは録画した番組をスマホで持ち出すだけでなく、リアルタイムで番組を視聴することまで出来るんです。
最近のテレビにはほとんど標準的な機能として外付けHDDへの録画機能がありますが、スマホへのデータ転送や、スマホでのリアルタイム視聴はテレビには無いレコーダーのみの便利な機能です。
でもレコーダー選びは難しく、何を選んだらいいのか分からないという人も多いと思います。そこでこの記事ではレコーダーの中でも人気ブランドであるディーガにスポットを当ててレコーダーの選び方とディーガの人気ランキングを10位までご紹介します。
ここからはレコーダーを選ぶ時のポイントをご紹介します。是非レコーダー選びの参考にしてみてください。
レコーダーを買おうと思った時に1番最初に悩むのがレコーダーのメーカーです。ソニーやシャープ、パナソニック、東芝など様々な大手メーカーからレコーダーが発売されています。メーカーを選ぶ時におすすめの選び方が、テレビのメーカーと合わせる選び方です。
テレビとレコーダーのメーカーを合わせる事によって、テレビの番組表からレコーダーに録画予約が可能になります。テレビとレコーダーでメーカーが異なる場合、テレビの表示を外部入力のレコーダーに合わせる必要があり、使い勝手が少し悪くなってしまいます。
テレビで番組表を表示してる時にサクッと録画予約が可能なのは同じメーカーの強みです。既にテレビを使用していてレコーダーを新しく買う・買い換える場合はなるべく同じメーカーで揃えるのがおすすめです。
現在のレコーダーで1番悩むのはこのチューナー数ではないでしょうか。後からチューナーを追加するといったことは不可能なので予算と相談して使い方に合った物を選びましょう。
価格を重視する人にはシングルチューナーがおすすめです。シングルチューナーのレコーダーは裏番組の録画が出来ませんが、テレビとレコーダーはそれぞれ独立したチューナーを搭載しているため、テレビの録画機能を併用すれば2番組同時に録画することも可能です。
テレビの録画機能を使わず裏番組を録画したいという場合には2チューナー・3チューナー搭載のレコーダーがおすすめです。エントリーモデルならシングルチューナーのレコーダーと比べても価格差はそれほど大きくないため、売れ筋モデルでもあります。
テレビの録画機能を併用すればシングルチューナーでも問題無いように感じますが、テレビとレコーダーで録画が分かれてしまうと、テレビで録画した番組がBDやDVDなどのディスクに書き込み出来なくなるなど、様々な制限が出てきます。
レコーダーの中には全録チューナーというモデルもあります。6チューナーを搭載しており、地上波の全番組を録画し一定期間過ぎた古い番組から順次消していくという仕組みになっていて、気になった番組は消さずに保存することも可能です。
放送している番組をリアルタイムで見るのではなく、全番組を好きなタイミングで見ることが可能で、テレビの見方が変わります。見逃しもなくなり、放送後に話題となった番組も自由に視聴が可能です。
全録というと非常に高価なハイエンドモデルというイメージがあるかもしれませんが、意外と価格は控えめで5〜6万円から購入が可能です。いちいち番組表を開いて録画予約するのが面倒だと感じている人におすすめです。
レコーダーはHDDを搭載しており、HDDに録画した番組を保存します。レコーダーの価格によりHDDの容量は様々です。自分の使い方に合った容量を選びましょう。
価格をなるべく抑えたい人には500GBや1TBのモデルがおすすめです。テレビの録画機能は動画を無圧縮で保存するのがほとんどですが、レコーダーは動画を変換することで容量を抑え最大10〜15倍録画に対応しています。
10倍を超えるとさすがに画質の劣化がひと目で分かるため、3〜5倍程度の録画モードを使用するのがおすすめです。5倍モードで録画すれば1TBのHDDでも無圧縮の5TB相当になりますから相当な時間が録画可能です。是非レコーダーの録画モードを活用しましょう。
それでも容量が足りなくなってしまった場合は、外付けHDDがおすすめです。最近のレコーダーはUSBポートを標準で搭載しており、外付けHDDを接続することが出来ます。容量が足りなくなったら外付けHDDで容量を確保しましょう。
本体にたっぷり録画したい場合は2TB以上のHDDを内蔵しているモデルがおすすめです。画質を優先して長時間モードを使いたくない場合や、テレビ台に外付けHDDを置きたくない場合にも2TB以上の大容量モデルがおすすめです。
もちろん長時間モードを使用して使いきれないほどたっぷり録画するのもおすすめです。2TBのHDDで5倍モードを使用した場合は、地上波の録画で約1200時間。映画ならおよそ600本の録画が可能です。
最近では8TBなど超大容量のモデルもラインナップされています。8TBで5倍モードを使用した場合は地上波の録画時間が約4800時間。大容量モデルは録画時間を気にせず使いたい人におすすめです。
他にも4K放送に対応していたり、次世代映像ディスクのUltra HD Blu-rayの再生に対応していたりと、様々な機能があります。ここではその一部をご紹介します。
2018年から放送が始まったBS4Kを録画したい場合は4Kチューナー搭載モデルを選びましょう。チューナー未搭載モデルの4Kテレビを使用している場合はチューナー搭載レコーダーを接続することで4K放送が視聴可能になります。
逆に今4Kチューナー内蔵テレビを使っていてレコーダーを買い足す場合、今既に4K放送が見えているからとチューナー非搭載モデルを購入してしまうと4K放送をレコーダーで録画出来なくなってしまうため注意しましょう。
4K放送はBSと同じ設備で見ることが可能です。現在BSが視聴可能で4Kテレビを使っている、もしくは4Kテレビを買う予定がある場合は4Kチューナー内蔵のレコーダーを選ぶのがおすすめです。
最近のレコーダーはほとんどのモデルでスマホからのリモート操作やワイヤレスでの番組再生に対応しています。ネットワークを介して操作を行うため、スマホと連携するにはレコーダーをネットワークに接続するのが必須となります。
そこで確認したいのが、ネットワークへの接続方法です。ハイエンドモデルでは有線ポートと無線LANどちらも搭載しているものが多いですが、エントリーモデルでは有線ポートのみというモデルもあります。自分の環境に合った物を選びましょう。
スマホとの連携以外にも、パソコンや他の部屋のテレビ・レコーダーなどで録画番組を再生することも可能です。自分の環境でどこまで便利に使えるか、レコーダー購入前に確認しましょう。
レコーダーの中にはYouTubeやAmazonPrimeVideoやHulu、NetFlixなど動画配信サービスに対応しているモデルもあります。全てのレコーダーが対応しているわけではないため、使用したい場合は購入前に確認しましょう。
レコーダーはスマホのように後からアプリを追加するといった使用方法には対応していないため、基本的には購入時に対応しているサービスのみ利用出来ることになります。ファームウェアのアップデートで機能が増えることもありますが非常に稀です。
テレビが動画配信サービスに対応している場合もありますし、AmazonのFireTV Stickなど便利なメディアプレイヤーもあるため必須ではありませんが、レコーダーで使用したい場合にはよく確認しておきましょう。
DIGA DMR-UBX8060
11チューナー搭載のハイエンドモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
パナソニックのハイエンドレコーダーであるDIGA DMR-UBX8060がランクイン。最大10チャンネルを全録可能なハイスペックなモデルです。4K時代の新しい映像規格であるUltra HD Blu-rayにも対応。多機能大容量を求める人におすすめです。
HDD容量も2019年現在では最大クラスの8TBを搭載。10チャンネルを全部録画しても最大4週間保存が可能です。過去の番組表を見て自由に番組を再生できると、テレビとの付き合い方が変わってきそうです。
無線LANを内蔵し、インターネット配信の動画サービスPrime VideoやNetflix、Huluなどに対応。録画した番組以外にも様々なコンテンツを楽しむことができます。ただしYouTubeには非対応。YouTubeを利用したい場合はメディアプレイヤーなどを活用しましょう。
- チューナー数
- 11
- 容量
- 8TB
- 無線LAN
- 内蔵
- 4Kチューナー
- 非搭載
DIGA DMR-BRG3060
コンパクトな全録レコーダー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
続いてはコンパクトサイズながら全録に対応したDIGA DMR-BRG3060がランクイン。従来のレコーダーと比べて約半分の横幅のコンパクトサイズで、設置場所を選びません。コンパクトサイズでも6チューナーを搭載して地上波の番組全てを録画する全録機能に対応。
3TBの大容量HDDを搭載。6チャンネル同時に録画する全録機能に対応しているため大容量HDDを搭載しているのが嬉しいポイントです。外付けHDDの接続にも対応しているため容量不足で困ることは無さそうです。
無線LANを内蔵しており、動画ストリーミングサービスのAmazon Prime VideoやNetflix、Huluなどに対応。無料の「どこでもディーガ」アプリを使用することでスマホからの録画予約や録画番組をスマホで視聴することも可能です。
- チューナー数
- 3
- 容量
- 3TB
- 無線LAN
- 内蔵
- 4Kチューナー
- 非搭載
DIGA DMR-UBZ2060



多くの人にオススメできるレコーダー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
続いては多くの人にオススメできる万能レコーダーであるDIGA DMR-UBZ2060がランクイン。パナソニックが今力を入れているコンパクトサイズのレコーダーながら非常に多機能で、レコーダー選びに迷った人におすすめです。
裏番組を同時に2番組録画可能な3チューナーを搭載し、ディスク容量はたっぷりの2TB。外付けHDDにも対応しているため容量の心配は不要です。4K時代の映像規格であるUltra HD Blu-rayにも対応しているため4Kテレビを使用している人にもおすすめです。
無線LANを内蔵し、Amazon Prime VideoやNetflix、Huluなどの様々なネット配信動画にも対応。残念ながらYouTubeには対応していないため、YouTubeを視聴したい場合はGoogle ChromeCastなどのメディアプレイヤーがおすすめです。
- チューナー数
- 3
- 容量
- 2TB
- 無線LAN
- 内蔵
- 4Kチューナー
- 非搭載
DIGA DMR-BRS530


3万円でもスマホ連携可能な激安レコーダー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
続いてはシングルチューナーでディーガの中でも最安モデルとなるDMR-BRS530がランクイン。安いからと言ってバカには出来ません。3万円で購入可能なレコーダーですがスマホからの録画予約・外出先からの遠隔再生にもしっかりと対応しています。
HDD容量は500GB。やや心許なく感じますが、USB接続の外付けHDDに対応しているため容量が足りなくなったら外付けHDDを使うことが出来ます。ネットワーク接続には対応していますが、動画配信サービスへの対応はしていません。
DMR-BRW560と同シリーズに当たりますが、こちらの方がやや機能が制限されています。DMR-BRW560は2チューナーのモデルですが価格差は数千円。非常に悩ましい金額ですがとにかく価格を抑えたいという人にはこちらのDMR-BRS530がおすすめです。
- チューナー数
- 1
- 容量
- 500GB
- 無線LAN
- 非搭載
- 4Kチューナー
- 非搭載
DIGA DMR-BG2050


6万円で購入可能な全録モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
全録レコーダーであるDIGA DMR-BG2050がランクイン。地上波の放送を全て録画してくれる全録はテレビとの付き合い方が変わる非常に便利な機能です。一度全録に慣れてしまうと3チューナーのレコーダーでも不便に感じてしまうほど。
DIGA DMR-BG2050は全録レコーダーの中でも安価なモデルで、2TBの大容量HDDを搭載して価格は6万円前後。外付けHDDに対応しているため、外付けHDDで容量を拡充することも可能です。
4Kへのアップコンバートには対応していますが4KチューナーやUltra HD Blu-rayへの対応は無し。インターネットでの動画配信サービスはアクトビラにのみ対応しています。全録モデルが気になっている人におすすめ。
- チューナー数
- 6
- 容量
- 2TB
- 無線LAN
- 内蔵
- 4Kチューナー
- 非搭載
DIGA DMR-BRW560


スマホ連携に対応した安価なレコーダー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
続いては安価なベーシックモデルであるDIGA DMR-BRW560がランクイン。価格を抑えた安価なモデルではありますが、裏番組録画やスマホ連携に対応する使い勝手のいいレコーダーです。
ハードディスク容量は500GBとやや心許なく感じますが、5倍・15倍の長時間録画モードを搭載し、外付けハードディスクの接続にも対応しています。今までテレビに接続していたHDDが余っているという人におすすめです。
無線LANが内蔵されていないため有線LANケーブルでルーターに接続する必要がありますが「どこでもディーガ」という無料アプリをスマホにインストールすることでスマホから録画予約・番組の視聴が可能です。とにかく安価に抑えたい人におすすめ。
- チューナー数
- 2
- 容量
- 500GB
- 無線LAN
- 非搭載
- 4Kチューナー
- 非搭載
DIGA DMR-4W200
4K番組の裏録に対応した4K最新スペックレコーダー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
続いては4K番組の2番組同時録画に対応した4K最新レコーダーであるDIGA DMR-4W200がランクイン。次世代光学ディスクであるUltra HD Blu-rayにも対応しており、高画質を求める人におすすめのハイスペックレコーダーです。
ネットワークへの接続は有線、無線に両対応。YouTubeやPrime Video、Hulu、Netflixなど様々な動画配信サービスに対応。スマホに「どこでもディーガ」という無料アプリをインストールすることでスマホとの連携もバッチリ行えます。
価格は少し高価になってしまいますが、4Kテレビのポテンシャルを生かしたい人に是非お勧めしたいレコーダーです。特にUltra HD Blu-rayの綺麗さは圧巻です。もう少し価格を抑えたい場合は1世代前のDMR-SUZ2060を検討してもいいかもしれません。
- チューナー数
- 3
- 容量
- 2TB
- 無線LAN
- 内蔵
- 4Kチューナー
- 内蔵
DIGA DMR-SUZ2060
4K番組の録画に対応した4K時代のレコーダー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
続いて4Kチューナーを搭載した新時代のレコーダーであるDIGA DMR-SUZ2060がランクイン。4Kチューナーの他にも映像ディスクの新規格であるUltra HD Blu-rayの再生にも対応。4K時代にネイティブに対応したレコーダーです。
DMR-4W200と非常に良く似たスペックですが、実はDMR-4W200が2019年モデルでDMR-SUZ2060は2018年モデルとなっています。既にモデルチェンジしたレコーダーのため、在庫処分で安価に買えることの多い今狙い目のレコーダーとなっています。
もちろん1年古いと言っても前述の通り最新の4K規格に対応していますしスマホからの番組視聴・録画予約にも対応しています。最新規格に対応した高性能レコーダーを安価に購入したいという人におすすめです。
- チューナー数
- 3
- 容量
- 2TB
- 無線LAN
- 内蔵
- 4Kチューナー
- 内蔵
DIGA DMR-BRT1060
3チューナー搭載のコンパクトサイズレコーダー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
続いてはDIGA DMR-BRT1060がランクイン。最近パナソニックが力を入れているコンパクトサイズのレコーダーです。コンパクトサイズで置き場所を選びませんが、3チューナー搭載にHDD容量1TBとレコーダーとしての性能も十分。
BSの4Kチューナーは非搭載。Ultra HD Blu-rayにも対応していませんが、フルHDの動画を綺麗に4Kに引き延ばすアップコンバート再生に対応。積極的に4K環境に移行する気はないけれど4Kテレビの恩恵を受けたい人におすすめです。
ネットワークへの接続は有線LAN・無線LANに両対応。動画配信サービスはアクトビラにのみ対応。アクトビラ4Kには対応していません。「どこでもディーガ」アプリを使用することでスマホからの録画予約や外出先から録画番組の再生が可能です。
- チューナー数
- 3
- 容量
- 1TB
- 無線LAN
- 内蔵
- 4Kチューナー
- 非搭載
DIGA DMR-BRW1060
無線LAN内蔵の使い勝手の良い安価なモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
次にランクインしたのがDIGA DMR-BRW1060です。4万円前後という手に取りやすい価格ですが、2チューナーのダブル録画に対応し無線LANを搭載。常にランキング上位に入る人気のベーシックモデルです。
4Kチューナーは内蔵しておらずUltra HD Blu-rayにも対応していませんが、4K動画の再生やフルHDから4Kへのアップコンバートに対応。BSの4K放送には興味ないけど4K動画は見てみたいという人に最適です。
もちろんスマホからの録画予約や録画番組のスマホへのコピーに対応しています。動画配信サービスはアクトビラにのみ対応しています。YouTubeなど他の動画サービスを利用したい場合はFireTV StickやChromeCastなどを活用しましょう。
- チューナー数
- 2
- 容量
- 1TB
- 無線LAN
- 内蔵
- 4Kチューナー
- 非搭載
ディーガのおすすめ商品比較一覧表
商品画像 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー |
パナソニック
|
パナソニック
|
パナソニック
|
パナソニック(Panasonic)
|
パナソニック
|
パナソニック
|
パナソニック
|
パナソニック
|
パナソニック
|
パナソニック
|
商品名 |
DIGA DMR-UBX8060
|
DIGA DMR-BRG3060
|
DIGA DMR-UBZ2060
|
DIGA DMR-BRS530
|
DIGA DMR-BG2050
|
DIGA DMR-BRW560
|
DIGA DMR-4W200
|
DIGA DMR-SUZ2060
|
DIGA DMR-BRT1060
|
DIGA DMR-BRW1060
|
説明 |
11チューナー搭載のハイエンドモデル
|
コンパクトな全録レコーダー
|
多くの人にオススメできるレコーダー
|
3万円でもスマホ連携可能な激安レコーダー
|
6万円で購入可能な全録モデル
|
スマホ連携に対応した安価なレコーダー
|
4K番組の裏録に対応した4K最新スペックレコーダー
|
4K番組の録画に対応した4K時代のレコーダー
|
3チューナー搭載のコンパクトサイズレコーダー
|
無線LAN内蔵の使い勝手の良い安価なモデル
|
価格 | 199,800円 (税込) | 68,880円 (税込) | 54,400円 (税込) | 30,200円 (税込) | 57,660円 (税込) | 33,000円 (税込) | 87,289円 (税込) | 70,000円 (税込) | 44,900円 (税込) | 40,500円 (税込) |
リンク | ||||||||||
チューナー数 |
11
|
3
|
3
|
1
|
6
|
2
|
3
|
3
|
3
|
2
|
容量 |
8TB
|
3TB
|
2TB
|
500GB
|
2TB
|
500GB
|
2TB
|
2TB
|
1TB
|
1TB
|
無線LAN |
内蔵
|
内蔵
|
内蔵
|
非搭載
|
内蔵
|
非搭載
|
内蔵
|
内蔵
|
内蔵
|
内蔵
|
4Kチューナー |
非搭載
|
非搭載
|
非搭載
|
非搭載
|
非搭載
|
非搭載
|
内蔵
|
内蔵
|
非搭載
|
非搭載
|
ここからはディーガを買った後の接続・設置に関してご紹介していきます。是非参考にして見てください。
レコーダーを購入したらまずは設置・接続です。テレビとレコーダーの接続にはHDMIケーブルを使用しますが、基本的に同梱されていません。手元にHDMIケーブルが無い場合はケーブルも同時に購入しましょう。4K映像を映す場合にはハイスピードHDMIケーブルが必要です。
同じくLANケーブルも同梱されていないため、有線LANでの接続を考えている場合はLANケーブルも購入しましょう。壁に沿ってケーブルを這わせると予想以上に長さが必要になります。必ず購入前におおよその長さを確認するようにしてください。
続いて設置場所に関してですが、レコーダーにはHDDが内蔵されており、HDDは熱に弱いです。高音になる場所は避けた方が賢明です。HDDレコーダーが普及する前のテレビ台の中には前面に開閉式のガラスドアが付いているタイプもあり、まだ使っている人も多いと思います。
しかしこのようなドアがあるタイプも熱気がこもってしまうためレコーダーにとって良い環境ではありません。ドアを外して使ったり、テレビ台の上にレコーダーを設置するなど、工夫して故障の原因を取り除きましょう。
設置が完了したら忘れずにスマホに「どこでもディーガ」アプリをインストールしましょう。iPhone向け・Android向けの他、iPad向けのアプリもリリースされています。インストールしたらパナソニックのIDを作成してログインします。
無料会員と有料会員がありますが、スマホからの録画予約・外出先からの録画番組の視聴ならば無料会員で十分です。動画を再生すると自動で回線環境を判別して最適な画質を設定してくれます。通信容量を使いすぎないよう気を付けましょう。
ディーガの選び方と人気ランキングを10位までご紹介しました。気になるレコーダーは見つかりましたでしょうか。レコーダーは頻繁に買い換えるものではないですし、良い物を選びたいですよね。是非この記事を参考に自分に最適なレコーダーを選んでみてください。