直木賞ノミネート作品のおすすめ人気ランキング10選|歴代の名作や最高傑作も

読書になじみのない初心者でも、直木賞や芥川賞という名前を知っている方は多いです。歴代直木賞ノミネート作品には恋愛などを扱った読みやすい作品も多く、初心者でも気軽に読むことができます。本記事では、直木賞ノミネート作品の選び方やおすすめ最高傑作をランキング形式で紹介します。

2023/08/10 更新

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歴代直木賞ノミネート作品の人気おすすめランキング10選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
集英社
幻冬舎
文藝春秋
小学館
朝日新聞社
文藝春秋
集英社
幻冬舎
講談社
集英社
商品名
心淋し川
蜜蜂と遠雷
容疑者Xの献身
下町ロケット
理由
まほろ駅前多田便利軒
ホテルローヤル
吉原手引草
鉄道員(ぽっぽや)
説明
人情が交差する時代小説
直木賞と本屋大賞のダブル受賞作
様々な賞を獲得したミステリー話題作
小さな町工場の奮闘を描く感動作
読みごたえのあるミステリー傑作
三浦しをんの出世作
100万部突破の連作短編集
吉原を舞台にした時代ミステリー
アジアを舞台に描く骨太青春小説
こころ暖まる珠玉の短編集
リンク
著者
西條 奈加
恩田 陸
東野 圭吾
池井戸 潤
宮部 みゆき
三浦 しをん
桜木 紫乃
松井 今朝子
東山 彰良
浅田 次郎
ページ数
248ページ
上巻454ページ、下巻508ページ
394ページ
496ページ
630ページ
351ページ
224ページ
326ページ
512ページ
304ページ
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 著者 ページ数
1
集英社
心淋し川
1,760円
人情が交差する時代小説
西條 奈加
248ページ
2
幻冬舎
蜜蜂と遠雷
803円
直木賞と本屋大賞のダブル受賞作
恩田 陸
上巻454ページ、下巻508ページ
3
文藝春秋
容疑者Xの献身
770円
様々な賞を獲得したミステリー話題作
東野 圭吾
394ページ
4
小学館
下町ロケット
792円
小さな町工場の奮闘を描く感動作
池井戸 潤
496ページ
5
朝日新聞社
理由
943円
読みごたえのあるミステリー傑作
宮部 みゆき
630ページ
6
文藝春秋
まほろ駅前多田便利軒
660円
三浦しをんの出世作
三浦 しをん
351ページ
7
集英社
ホテルローヤル
550円
100万部突破の連作短編集
桜木 紫乃
224ページ
8
幻冬舎
吉原手引草
660円
吉原を舞台にした時代ミステリー
松井 今朝子
326ページ
9
講談社
968円
アジアを舞台に描く骨太青春小説
東山 彰良
512ページ
10
集英社
鉄道員(ぽっぽや)
528円
こころ暖まる珠玉の短編集
浅田 次郎
304ページ
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集英社

心淋し川

人情が交差する時代小説

江戸千駄木町の一角「心町(うらまち)」の「心淋し川(うらさびしがわ)」と呼ばれる小さく淀んだ川。その川が象徴するように、そこに立ち並ぶ長屋に暮らす人々も人生という大河の流れの淀みでもがいていました。そんな長屋住人たちを描く全6話の連作時代小説です。

 

人生を断片的かつ印象的に切り取る短編小説だからこそ、その光と影が美しく浮かび上がります。直木賞や長編小説に苦手意識のある方でも手に取りやすく、おすすめできる作品です。

著者
西條 奈加
ページ数
248ページ
今回のお話は『心淋し川』という題名にもあるように、ちょっと胸が苦しくなるような哀しみがあったり、そこから幸せが見えたりして色んな感情で所々涙ぐんだ。読めて良かった。

出典: https://www.amazon.co.jp

幻冬舎

蜜蜂と遠雷

直木賞と本屋大賞のダブル受賞作

音楽界の寵児を生み出す、芳ヶ江国際ピアノコンクール。そこに挑む4人の天才の物語。それぞれに違う人生を歩み、背負うものも異なる4人の若者たちのコンクールの様子を通してそれぞれの成長や葛藤が描かれます。

 

2009年から2016年まで幻冬舎のPR誌に掲載された長編青春群像小説です。2019年には松岡茉優主演で映画化され、話題となりました。直木賞の他にも第14回本屋大賞もダブル受賞。2019年にスピンオフ短編集「祝祭と予感」も刊行。

著者
恩田 陸
ページ数
上巻454ページ、下巻508ページ
ピアノ教師の友人の薦めで本書を手に取りました。瞬く間にストーリーに引き込まれ、文字通り寝る間を惜しんで読了。冒頭、短編小説のように登場人物が紹介される。物語が進むにつれ、彼らが合流し絡んでいく。その流れが、とても自然で、情景豊かでした。

出典: https://www.amazon.co.jp

文藝春秋

容疑者Xの献身

様々な賞を獲得したミステリー話題作

一人娘美里と暮らす隣人の女性・靖子に想いを寄せる高校教師の石神。金の無心をし暴力を振るう前夫を、靖子と美里は殺してしまいます。それを見抜いた石神は、2人を守るために完全犯罪を企てます。物理学者・湯川学を主人公とした大人気のガリレオシリーズの第1作です。

 

直木賞以外に「第6回本格ミステリ大賞」「本格ミステリ・ベスト10 2006年版」「このミステリーがすごい2006」などを受賞。日本人2人目のアメリカ探偵作家クラブの「エドガー賞」候補にもなりました。2008年には福山雅治主演で映画化もされ大ヒットとなりました。

著者
東野 圭吾
ページ数
394ページ
湯川学シリーズの一作。湯川と同じ大学出身で天才数学者という、最高の敵が悩んだり苦しんだらしながら驚愕の結論を出します。心理描写が非常に優れていて、読み応えがありました。東野作品らしくスラスラ読めるのでおすすめです。

出典: https://www.amazon.co.jp

小学館

下町ロケット

小さな町工場の奮闘を描く感動作

研究者の道をあきらめて、家業の町工場・佃製作所を継いだ航平。ある日、ライバルの大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられ窮地に陥ります。そこに佃製作所の特許技術に食指を伸ばす巨大企業。特許を売り窮地を脱するか、夢を守るかという男たちの矜持と葛藤を描きます

 

「下町ロケット2 ガウディ計画」「下町ロケット ゴースト」「下町ロケット ヤタガラス」の続編も刊行。2015年から2019年にかけて、阿部寛主演で各シリーズがテレビドラマ化もされました。

著者
池井戸 潤
ページ数
496ページ
「働く」とはどういうことか、を考えさせられました。宇宙工学の分野を志望している生徒に、この本を勧めていますが、理系生徒全員に読んでもらいたい本です。

出典: https://www.amazon.co.jp

朝日新聞社

理由

読みごたえのあるミステリー傑作

交番を訪れる女子中学生による「逃亡犯が自分の家の貸し宿にいる」という涙ながらの告白から物語は始まります。時をさかのぼり、高級高層マンションで転落死と殺人事件が起き、その関係者へのインタビューのような形式で物語が整理されていきます。

 

1996年から1997年まで朝日新聞で連載され、加筆の後単行本化した作品。2004年と2012年にテレビドラマ化もした、ノンフィクション手法を駆使した宮部みゆきの長編傑作です。

著者
宮部 みゆき
ページ数
630ページ
一つの殺人事件の背景が、皮を一枚づつ剥いでいくように段々と明確になっていくが、実はどんどん広がって複雑になっていき、最後にそれぞれが抱えていた「理由」が明らかになって、すっきりと収斂するのは見事だと思った。

出典: https://www.amazon.co.jp

文藝春秋

まほろ駅前多田便利軒

三浦しをんの出世作

東京のはずれにあるまほろ市。駅前で便利屋を営む啓介のもとに高校時代の同級生である春彦が転がり込み、2人は様々な依頼をこなしていきます。ペットシッター、子供の送迎、納屋の整理などごくありふれた依頼でもきな臭い状況になってしまう2人。依頼を通して人間模様を描く痛快な物語です。

 

別冊文藝春秋の連載をまとめた単行本。続編「まほろ駅前番外地」「まほろ駅前狂騒曲」もあります。2011年から2014年にかけてシリーズ3作が瑛太、松田龍平主演で映画およびドラマ化した人気作品です。

著者
三浦 しをん
ページ数
351ページ
便利屋と相棒が繰り広げる様々な依頼仕事が、軽快な文体で書き綴られる。その裏で心に秘めた悲しい過去のトラウマ。終盤に読み進めるにしたがって引き込まれていきます。

出典: https://www.amazon.co.jp

集英社

ホテルローヤル

100万部突破の連作短編集

北国の湿原を背に立つラブホテル。その非日常の空間を訪れる様々な人間の人生を描きます。ヌード写真モデルのためにホテルローヤルを訪れる男女、檀家と関係を持つ寺に嫁いだ女など、男女の関係とその背後に存在するホテルローヤルの姿が象徴的に描かれます。

 

2013年に単行本が刊行され、2015年には文庫化。累計100万部を突破する大ヒット作となりました。2020年には、釧路を舞台として波瑠主演で映画化もされました。

著者
桜木 紫乃
ページ数
224ページ
話が現在から過去に向かって進む手法が面白かった。全般に薄い霧が漂い寂しくも切なくもある小説。

出典: https://www.amazon.co.jp

幻冬舎

吉原手引草

吉原を舞台にした時代ミステリー

吉原で廓遊びを知り尽くしたお大尽を相手にしても屈することなく、逆に本気にさせてしまう若い花魁葛城。ある日突然その姿を消してしまう葛城の行方を追い、吉原で働く人々へのインタビューの形式をとり物語は進んでいきます。謎解きと共に吉原の姿を鮮やかに描く時代ミステリー

 

2007年に幻冬舎より刊行、その後2009年に文庫化、2011年には電子書籍化した人気作品です。審査員の林真理子が「むせるような極彩色の世界をかもし出している」と評する通り、その吉原の描写の多彩な緻密さも楽しめる1冊です。

著者
松井 今朝子
ページ数
326ページ
大人の書。人生の悲哀だの、男女の駆け引きだの、人の生き様だの、身に染みてわかる年齢だからこそ面白い一冊。

出典: https://www.amazon.co.jp

講談社

アジアを舞台に描く骨太青春小説

1975年の台北。台湾に渡った不死身の祖父。無軌道に生きる17歳の少年がそのルーツをたどり大陸から台湾、日本へ。友情と初恋、流浪と決断の物語をユーモアを漂わせながら活き活きと描いた傑作です。

 

作者は台湾生まれの東山彰良。「タード・オン・ザ・ラン」では2002年の第1回このミステリーがすごいで銀賞・読者賞を受賞。「僕が殺した人と僕を殺した人では、第34回織田作之助賞受賞、第69回読売文学賞受賞、第3回渡辺淳一文学賞受賞した実力派。本作も審査員の満場一致での受賞です。

著者
東山 彰良
ページ数
512ページ
多分タイトルだけ見ると、なんだか虚無的で辛気くさそうな印象を受けるが、実態は痛快かつ血と汗の臭いのする痛快青春小説。東山さんの他の小説も読みたくなる。

出典: https://www.amazon.co.jp

集英社

鉄道員(ぽっぽや)

こころ暖まる珠玉の短編集

廃線が決定している北海道のローカル線。娘を亡くした日も、妻を亡くした日も退職間近の駅長・乙松は、雪のふる終着駅に立ち続けます。孤独な乙松に訪れる心をゆさぶる優しい幸福の奇跡を描いた表題作の他に、8作品を収めた珠玉の短編集。

 

1995年から1997年にかけて文芸誌に掲載された短編をまとめ1997年に刊行。140万部を超える大ベストセラーとなりました。1999年には、監督・降旗康男、主演・高倉健で映画化され、日本アカデミー賞の主要部門をほぼ独占しました。

著者
浅田 次郎
ページ数
304ページ
通勤数学の電車やバスの中で読むのはおすすめできません。実際、止めておいて本当によかったです。「平成の泣かせ屋」として知られる作家の短編集。それぞれの作品の製作背景、長編と短編を書く違いについて語った著者の「あとがき」も興味深く読めました。

出典: https://www.amazon.co.jp

直木賞ノミネート作品の比較一覧表

商品画像
メーカー
集英社
幻冬舎
文藝春秋
小学館
朝日新聞社
文藝春秋
集英社
幻冬舎
講談社
集英社
商品名
心淋し川
蜜蜂と遠雷
容疑者Xの献身
下町ロケット
理由
まほろ駅前多田便利軒
ホテルローヤル
吉原手引草
鉄道員(ぽっぽや)
説明
人情が交差する時代小説
直木賞と本屋大賞のダブル受賞作
様々な賞を獲得したミステリー話題作
小さな町工場の奮闘を描く感動作
読みごたえのあるミステリー傑作
三浦しをんの出世作
100万部突破の連作短編集
吉原を舞台にした時代ミステリー
アジアを舞台に描く骨太青春小説
こころ暖まる珠玉の短編集
リンク
著者
西條 奈加
恩田 陸
東野 圭吾
池井戸 潤
宮部 みゆき
三浦 しをん
桜木 紫乃
松井 今朝子
東山 彰良
浅田 次郎
ページ数
248ページ
上巻454ページ、下巻508ページ
394ページ
496ページ
630ページ
351ページ
224ページ
326ページ
512ページ
304ページ
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 著者 ページ数
1
集英社
心淋し川
1,760円
人情が交差する時代小説
西條 奈加
248ページ
2
幻冬舎
蜜蜂と遠雷
803円
直木賞と本屋大賞のダブル受賞作
恩田 陸
上巻454ページ、下巻508ページ
3
文藝春秋
容疑者Xの献身
770円
様々な賞を獲得したミステリー話題作
東野 圭吾
394ページ
4
小学館
下町ロケット
792円
小さな町工場の奮闘を描く感動作
池井戸 潤
496ページ
5
朝日新聞社
理由
943円
読みごたえのあるミステリー傑作
宮部 みゆき
630ページ
6
文藝春秋
まほろ駅前多田便利軒
660円
三浦しをんの出世作
三浦 しをん
351ページ
7
集英社
ホテルローヤル
550円
100万部突破の連作短編集
桜木 紫乃
224ページ
8
幻冬舎
吉原手引草
660円
吉原を舞台にした時代ミステリー
松井 今朝子
326ページ
9
講談社
968円
アジアを舞台に描く骨太青春小説
東山 彰良
512ページ
10
集英社
鉄道員(ぽっぽや)
528円
こころ暖まる珠玉の短編集
浅田 次郎
304ページ
比較表を全て見る(10位以降)