【辛いだけじゃない！】人気のデスソースおすすめランキング10選

マリーシャープスの「ハバネロソース」は、唐辛子だけでなく、いくつもの野菜を加えられて作られており、野菜の旨味とほどよい酸味が素材の味を引き立てるソースです。ホットソースと表記されていますが、唐辛子はレッドハバネロを主原料としているので、辛さもしっかりあります。野菜は、人参やライムなども使われているのでデスソースの中では比較的さっぱりした味で、デスソース初心者にもおすすめできるソースです。

レビューを参考にすると、このハバネロソースは旨みのある辛さでまろやか、といった味わいなので、様々な料理に合うようです。また、タバスコより酸味が弱いので、タバスコより料理に合うといった意見もありました。タバスコ以外のホットソースを探しているけど、デスソースでは辛すぎる、といった方にはぜひ試していただきたいソースです。

地獄の一撃 鬼辛デスソースは、珍しい国産のデスソースです。数々のテレビ番組やメディアで取り上げられた激辛調味料として有名で、多くの激辛料理店でも使われています。使われている唐辛子は、赤唐辛子とハバネロ、他には香辛料抽出物が加えられています。また、水あめや味噌も入っているので、辛さだけでなくしっかりとした旨みや甘みもあります。

レビューを参考にすると、デスソースの刺激的な辛さが好きな人にはちょっと物足りない風味、といった感じです。辛さは十分ありますが、ハバネロの風味が前面に出すぎててハバネロパウダーとあまり変わらないようです。しかし旨みはしっかりあるので、辛さだけでなく旨みを求める人にはおすすめできるデスソースです。かなりサラサラしたソースなので、使うときは気をつけてかけないと、一気に出るので要注意です。

Blairのウルトラデスソース・ジャージーフューリーは、超激辛のデスソースです。使われている唐辛子は、赤ハバネロ、ナーガジョロキア、カイエンの3種類です。お酢は、ホワイトビネガーが使われいて、ライムジュースやトマトピューレも入っているので、激辛ですが、さわやかな酸味もあるデスソースになっています。気になるスコヴィル値は約1,173,000で、100万を超えています。

レビューを参考にすると、激辛ですが他の激辛デスソースに比べるとまだ味がある、といったレビューがありました。食べた直後に酸味や旨みがきて、その後に強烈な辛さ、そしてその辛さが5分ほど続くようです。辛さが得意な方でも、まずは爪楊枝の先にちょこっとだけつけて試してから、料理にかけることをおすすめします。

Mad Dogのデスソースは、「2000年10月13日の金曜日、しかも満月の間に製造された」というタグと独特な形状の瓶が特徴的です。唐辛子は使われておらず、原材料は、唐辛子抽出物と赤ワインビネガー、というシンプルなデスソースです。色も赤ワインビネガーを使っているので、他のデスソースに比べてかなり黒みがかった赤色で、「悪魔の血」といった名前がぴったりです。気になるスコヴィル値は約80万。

レビューを参考にすると、とにかくシンプルな辛さ、といった味わいのようです。唐辛子抽出物から作られた辛さなので、他の料理の味を変えにくいとのこと。たださい、特殊な形状の瓶だからなのか、蓋があけにくい、といったレビューが多数ありました。無理矢理開けて、指先や手に付くと危険なので、蓋が固いときは手袋をして開けることをおすすめします。シンプルな激辛を求めている方におすすめです。

The Source Hot Sauceは「世界で一番辛い」デスソースです。唐辛子は使われておらず、原材料は唐辛子抽出濃縮エキスのみ。純粋なカプサイシンのエキスです。瓶のデザインも他のデスソースとは一線を画しており、価格も1万円以上と最も高価なデスソースです。気になるスコヴィル値は710万で、タバスコの3318倍という、想像を絶するような辛さを誇っています。

レビューを参考にすると、「身体中の骨が無くなったような感覚」「病院に駆け込まないと助からないくらい」「生命維持のボーダーラインを越えてる気がします」といった、食べ物のレビューなのか、と疑うようなものばかりでした。1滴で十分すぎるほどの辛さになるようなので、希釈して使うほうがよさそうです。超激辛のデスソースでも満足できない、といった方、もしくは怖いもの見たさで試してみることをおすすめします。私も一度だけ舐めたことがありますが、翌日になっても舌が痛かった記憶があります。本当に要注意のデスソースです。

サルサデスソースは、辛いだけでなく高品質で新鮮原材料で作られた素材にもこだわって作られたデスソースです。使われている唐辛子は、赤とオレンジのハバネロで、他の辛味としてはカイエンペッパーも使われています。ハバネロはハバネロペッパーが使われています。ニンニクやライム果汁、コリアンダーやハーブなど様々な食材も使われており、他のデスソースよりかなりフルーティーに仕上がっています。スコヴィル値の表記はありませんでしたが、辛さはタバスコの約6倍です。

レビューを参考にすると、数あるデスソースの中で一番おいしい、といったレビューが多くありました。私もよく使っているのですが、ほどよい辛さと旨みが、ちょうど良いんです。タバスコより、多くの食材を使っているので、複雑な旨みもあり、タバスコより辛いので少量で済み、お財布にも優しいのが嬉しいポイントです。デスソース初心者や、タバスコの味に飽きたらぜひおすすめしたいデスソースです。

オリジナルデスソースは、デスソースメーカー「ブレアーズ」を代表するデスソースです。アメリカの人気激辛ソースウェブサイト “ホット・ホット・ホット・ドット・コム”で 売り上げ人気トップ10に入賞したこともあるほどの人気のデスソースです。唐辛子は完熟赤ハバネロを使っており、他の辛味としてはカイエンペッパーが加えられています。隠し味にライム果汁が入っているので、辛さの中にさわやかさもあります。気になるスコヴィル値は10,000です。

レビューを参考にすると、思ったより辛くなく、美味しく食べられる辛さ、というレビューが数多くありました。私もよく使いますが、デスソースというより、チリソース的な感覚でいろいろな料理にかけて使います。ライムの香りがかなり強いので、ピザやパスタなどの洋風の料理にはぴったりです。個人的には塩ラーメンに少し加えるのもおすすめです。デスソース初心者には最もおすすめできるデスソースです。

ブレアーズのデスソースの中でも激辛の部類に入る、サドンデスソース。唐辛子は、赤いハバネロが使われており、他のデスソースと違いライムやハーブ、ニンニクなど使わずに唐辛子とお酢、塩のみとシンプルに作られているので、余計な香りや味がないのでシンプルにハバネロの辛味と旨みだけを味わうことができます。気になるスコヴィル値は約45,000です。

レビューを参考にすると、タバスコでは全然物足りない方にはおすすめできる、といった感じです。辛いものが好きな私としても、サドンデスソースになると、かなり辛いなーと感じてきます。また、こぼしたりして手についても、サドンデスソースの辛さでは、皮膚がおかしくなるようなことはありませんが、ソースがついた手で目をこすったりすると危険なので、使うときは注意して下さい。サルサやオリジナルデスソースよりもう一段階辛いソースを探している方におすすめです。

サドンデスソース・ジョロキアは、ブレアーズの中でも超激辛の部類に入るデスソースで、すっきりとした辛さが特徴です。通常のサドンデスソースとの違いは、使われている唐辛子で、こちらは赤いハバネロの他にブートジョロキアが加わっています。ブートジョロキアの方がハバネロより多く使われているので、当然辛さも段違いで、スコヴィル値は約10万です。サドンデスソース・ジョロキアも、唐辛子とお酢、塩のみのシンプルな作りになっているので、2種類の唐辛子の辛味と旨みが楽しめます。

レビューを参考にすると、激辛好きには最適なデスソースのようです。他のデスソースのように、ニンニクやライム果汁などが加えられていないので、料理の味を邪魔せず、純粋に辛味だけを加えることができます。調子にのって沢山かけると胃が痛くなったりするので、辛さが得意な人でも、使いすぎには要注意です。サルサやオリジナルデスソースでは満足できなくなった、辛味だけを加えたい、といった人におすすめです。

アフターデスソース・ジョロキアは、ブレアーズの中でも非常に人気のあるデスソースです。使われている唐辛子は、オレンジハバネロとブートジョロキアです。唐辛子以外には、お酢と塩だけしか使われていないので、ハバネロとブートジョロキアの2種類の唐辛子の辛味と旨みが楽しめます。ハバネロは辛味の少ないオレンジハバネロで、ブートジョロキアよりもオレンジハバネロの方が多く使われているので、デスソースの中では中辛の部類に入ります。気になるスコヴィル値は約5万です。

レビューを参考にすると、激辛好きにはもちろん、ちょっと辛いもの好きにもおすすめのようです。スコヴィル値が5万なので当然辛いのですが、唐辛子だけの辛さなので、料理の味をじゃませず、肉料理などにはとても良く合います。個人的にはスコヴィル値が10万を超えるとヤバイ、といった感じになりますが、5万くらいだと辛いもの好きなら普通に使えるかなーといった感じです。当然ですが、辛味が苦手、デスソース初心者は避けたほうがよいです。激辛デスソースを試してみたい、といった方におすすめです。