【新作2023】クルトガのおすすめ25選｜人気のアドバンス・ダイブも紹介

勉強に使うシャーペンを選ぶ時には、長い時間使用しても疲れにくい「握りやすさ」が重要です。そこで注目したいのがグリップです。適度な柔らかさがあるものだと力を入れなくてもしっかりと持てるので、たくさん書いても疲れにくいです。

凹凸のあって適度に摩擦があるものや、固すぎず握りやすいラバーグリップ・フィット感が抜群のゲルグリップなどを選ぶと手の負担が少ないです。また、軸が太いものであればより少ない力でホールドできるため、さらにストレスなく使用できます。

鉛筆とは違って芯を削る手間もなく、常に一定の太さで塗れるのがシャーペンのいいところです。シャーペンをマークシートに使用する場合は、太い芯のものを選ぶのが鉄則です。芯が太いほど少ない時間で塗れるため、スムーズに試験を進められます。

8つあるクルトガのシリーズの中で一番太いのは、スタンダードとアドバンスの0.7ｍｍ芯なので、ここから選べば大丈夫です。ずっと太さが変わらないクルトガなら常に同じスピードで塗りつぶせるので、1分・1秒が勝負の試験でも活躍してくれます。

クルトガを製図やイラストなどの細かな筆記に使用する場合は、重心が低く安定して書けるものを選ぶのが最適です。また、シャーペン自体に適度な重さがあるとより安定した筆記ができるので、金属軸のアイテムも使いやすいです。

より細かい作業に使う場合は細い芯を選びます。クルトガで最も細いのはアドバンス・ハイグレードの0.3mmです。クルトガは常に先がとがっているため、通常の0.3mmと比較するとさらに細い線が書けるので重宝します。

クルトガをビジネスシーンで使用する場合は、やはり見た目が重要です。基本的にはスーツに合わせても浮かないブラックやシルバーなどの定番カラーが好まれます。また、落ち着いた雰囲気があるつや消しタイプも人気です。

もう一つ注目したいのが、クリップの材質です。メタルクリップであれば高級感がグッとアップします。スマートなフォルムが好みであれば、クリップなしのデザインを選ぶのも有効です。スーツのポケットにも入れやすく、持ち運びもしやすいです。

筆圧が高い方には、芯が折れにくい機能がついたシャーペンがおすすめです。パイプが芯に合わせて伸縮するため芯をほとんど出さずに書くと、筆圧によって芯が折れるストレスから解放されます。

また、筆圧が高い方はペンを握る力も強いため、しっかりと握れる細めのグリップを選ぶのも効果的です。

クルトガには、シリーズによってさまざまなデザインがあります。自分の好きなデザインをでより愛着をもって使えるので、デザインにも注目して好みの1本を探してみましょう！

かわいいデザインを求める方には、キャラクターコラボのクルトガがおすすめです。ディズニーキャラクターやドラえもん・スヌーピーなど王道のものから、鬼滅の刃など今話題のものまで、さまざまなキャラクターのクルトガが販売されています。

その時期だけの限定デザインも多いので、定期的にチェックして自分の好きなキャラクターを探してみましょう。

クルトガの定番モデルであるスタンダードモデルは、種類の多さが大きな特徴です。太さは0.3mm・0.5mm・0.7mmの3種類があるので、用途に合わせて選べます。0.5mmと0.7mmには赤芯モデルもあるので、答え合わせやハイライトにも使えます。

本体はブラックやブルー・ピンクなどの他に、ディズニーなどのキャラクターモデルもあり選ぶのが楽しいラインナップです。グリップ部分がクリアになっていて、クルトガエンジンの動きを見られるのも面白いです。

パイプスライドモデルには、従来のクルトガにはなかった芯折れ防止機能が付いています。ペン先のパイプが芯に合わせてスライドして芯を守りながら一緒に短くなるため、芯を出さずに書けます。筆圧が強い方・シャーペンの芯が折れやすいと困っている方におすすめです。

また、グリップがクリアでクルトガエンジンの動きが見やすいのも特徴的です。ガジェット好きならぜひ手に入れたい一本です。

手にフィットするラバーグリップで長時間使用しても手が疲れにくく、使い心地がとてもいいです。力をこめなくても握りやすいので、ペンだこができやすい方にもおすすめです。

ラバーグリップ付のクルトガは、ボディの細さとクリップがついていないスマートなシルエットも特徴的です。場所を取らないので持ち運びしやすく、活躍の場が広がります。

ローレットモデルは、金属に凹凸をつけて握りやすくしたローレットグリップが特徴です。口金にも金属を使用していて重心が低いため、筆記時の安定感が高くて細かな作業に適しています。

つや消しで高級感もあるボディも大人っぽくて高級感もあるので、ビジネスシーンでの利用も可能です。

「クルっと回ってトガった芯をキープできる」のがクルトガダイブです。自動で繰り出す芯の量を筆圧・芯の硬度によって調整可能なハイスペックなシリーズで、書き味にこだわる方におすすめ。細く小さい文字を書きたい場合にも適しています。

名前の通り高級感ある見た目のハイグレードモデルは、ゆるやかなウェーブがついたアルミグリップがこれまでにない新しい感触です。デザインはシンプルで男女問わず使いやすいので、プレゼントにもぴったりです。

弾力性に優れたユニアルファゲルグリップがついていて、握る力が分散されるため手が疲れにくいのが特徴です。独特のやわらかさがやみつきになってしまい、リピートする方も多いです。

また、軸が太くて握りやすいため、筆圧が弱い方や子供にも使いやすくなっています。初めてもシャーペンにも最適です。

老若男女問わず人気が高いクルトガアドバンスは、従来のクルトガエンジンよりも2倍速く回転するWスピードエンジンを搭載しています。回転スピードが上がると、柔らかい芯でもスムーズにとがるため、これまで以上に細く安定した濃さで書けます。

アドバンスには芯折れ防止機構が付いているので、筆記途中での芯折れが起こりにくくなります。パイプには滑りをよくする特殊なコーティングがされているので、書くときに紙に引っかかりにくく、なめらかに書けます。

芯の太さはスタンダードモデルと同じく0.3mm・0.5mm・0.7mmの3種類があります。カラーもスタンダードなブラック・ネイビーから、女性に嬉しいラベンダーやベビーピンクなどの淡いものまで、合計8種類もあるので好みのものを見つけやすいです。

Wスピードエンジンでより安定した太さで書ける機能に加えて、口金やペン先を金属にして重心を低くして、さらにブレにくくて安定感のある書き味になっています。

丸みのあるペン先から徐々に細くなっている後軸まで、段差のないなめらかなデザインは指あたりが良くて使い心地もいいです。エンジンの回転はあえて見せずにパンチング加工したグリップは高級感があるので、職場での使用にも適しています。

クルトガから新作2022モデルとして、「アドバンス」「アドバンスアップグレードモデル」が発売されています。シャープペンシルのヘビーユーザーである学生の、「文字をきれいに書きたい」との声に応えて開発された商品です。

特徴として、2倍の速さで芯が回転するので、太さも濃さもずっと変わらずきれいな文字を書けて、筆記感も安定しています。また、芯折れ防止機構搭載なので、芯が折れにくく勉強にも集中できるので、シャープペンシルを使う場面の多い学生には特に嬉しいですよね。

クルトガには専用の芯があります。一般的なシャープペンの芯が外側が硬く内側が柔らかいのに対して、クルトガ専用の芯は外側が柔らかく内側が硬いが特徴です。この独自の製法により、内側は削れにくく外側は削れやすい為、尖りやすくなめらかに文字を書けます。

この芯はクルトガ以外でも使用可能ですが、芯だけでは尖らないので購入の際は気をつけてください。

クルトガのおすすめランキングはいかがでしたか。クルトガの中でもシリーズごとに特色があり、使い分けると作業効率がアップします。用途や好みに合ったクルトガを見つけましょう！