【共通テスト対策】センター過去問題集のおすすめ13選|国語の共テ過去問も!

毎年開催されている大学入学共通テスト。全ての教科にマーク式が採用されているため、共通テストの対策には依然としてセンター試験の過去問が有効です。本記事では、国語を含むおすすめのセンター過去問題集のおすすめ13選をご紹介します。

2023/05/12 更新

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東進ブックス

センター日本史B一問一答 完全版

一問一答形式で隙間時間などでサクッと解ける

センター日本史B一問一答 完全版には過去20年分のセンター試験問題を徹底的に分析し、「ほぼ出尽くした」基本的な出題パターンの問題をすべて収録しています。

 

また、問題ごとに重要頻度を☆印で三段階表示しているため一目で暗記すべき問題がわかります。

 

一問一答仕様になっているため、通勤時間などの隙間時間でも簡単に勉強することができます。

出版社名
ナガセ
ページ数
342ページ
山川出版社

30日完成センター形式世界史問題集

短期間で世界史をマスター可能

30日完成センター形式世界史問題集は通史部分26、テーマ史部分4の30項目から構成されていて、過去に出題された問題ではなくセンター試験の形式から新たな創作問題を通して、30日間という短期間で世界史Bを完成させることを目指した問題集となっています。

 

問題集にはやや難易度の高いレベルの問題も含まれているので、私立大学や国公立二次試験の受験にも十分に対応できます。問題傾向に例がない共通テストの対策にももってこいです。

 

世界史の一次試験対策の初期にこの問題集を使って、全体像を把握してから過去問に取り掛かってもいいでしょう。

出版社名
山川出版社
ページ数
181ページ
東進ブックス

2020 センター試験過去問題集 数学I・A/II・B【必修版】

現役合格実績トップを誇る東進が監修

東進ハイスクールは東大現役合格実績が全国の塾や予備校の中で最大値を誇る名門の塾で知られています。そんな東進のプロ講師が監修しているだけあり、かなり質の高い対策方法が掲載されている上、10年分の過去問が掲載されているので、本番の対策も万全です。

 

また実際にセンター試験を受験した東進生の自己採点をもとにした、設問ごとの「正答率」を掲載し、正答率の低い問題を中心に現役東大生による学習アドバイスを付載しているので、各問の理解をさらに深めることができますよ。

出版社名
東進ブックス
ページ数
448ページ
実教出版

2020ベストセレクションセンター試験数学重要問題集

とにかく使い勝手がいい

センター試験の過去問は、通常年度ごとに収録されていますが、こちらは分野ごとに厳選した問題を取り扱っています。かさばらず扱いやすい大きさで、持ち運びやすいところも嬉しいポイント。解答が別冊になっているので、丸つけをしやすいところも魅力です。

 

基本問題と実践問題が用意されているので、苦手科目の基礎固めにも利用できそう。短期間で総復習したい方にもおすすめです。外出先で使いたいかた、総仕上げがしたい方におすすめの問題集です。

出版社名
実教出版
ページ数
不明
旺文社

大学入試 全レベル問題集 現代文 2センター試験レベル

丁寧な解説でセンター試験の現代文の傾向をつかめる

マーク式の現代文は、解き方のコツを知っておくことが攻略には必要不可欠となります。そのため一般的な現代文の参考書だけでは不十分。マーク式の試験に特化したものが必要となります。

 

この問題集は、センター試験の過去問や模擬問題を取り扱い、詳しく丁寧な解説とともに、マーク式の試験を解くためのコツを伝授してくれます。センター試験の現代文対策に悩んでいる方や、なかなか現代文で点数をとれないという方に特におすすめです。

出版社名
旺文社
ページ数
144ページ
実教出版

2020問題タイプ別 大学入試センター試験対策 化学基礎

苦手分野を克服したい方に

理系科目の中でも化学や物理は、積み重ねが重要なのにもかかわらず、なかなか積み重ねることが難しく、対策が追い付かない科目でもあります。そこでおすすめなのがこのセンター試験対策の問題タイプ別シリーズです。

 

この問題集は、それぞれの分野ごとのポイントのおさらい、基礎的な例題、演習問題の3部構成となっており、苦手な方にとって非常に使いやすいところがポイントです。

 

また化学は、過去のセンター試験の問題が再び出題されることがあります。それをふまえ、再度出題されやすい昔の過去問を多く収録しているところも特徴です。苦手な単元を克服したいという方、センターの過去問に取り組む前に、一通りおさらいしておきたいという方に特におすすめです。

出版社名
実教出版
ページ数
不明
教学社

センター試験過去問研究 政治・経済 (2020年版センター赤本シリーズ)

とにかく問題数が多いものが欲しい方におすすめ

社会科など暗記科目の場合、解説よりも問題数を重視したいところ。「とにかく過去問をたくさん解きたい」というときにおすすめなのが、赤本のセンター試験シリーズです。先輩受験生からのアドバイスや、傾向の分析や解説ものせられています。

 

分厚くて持ち歩くのには不向きですが、たくさんの問題を解きたい方にとって、25年分収録されていて950円という価格は、最高のコスパではないでしょうか。

出版社名
教学社
ページ数
688ページ
河合出版

マーク式総合問題集英語 2020―リスニング問題CD付き (河合塾シリーズ)

最新の出題傾向に対応できる

英語は出題の傾向や形式が年々変化します。そのため過去問だけでは不十分です。河合塾の総合問題集シリーズは、最新の出題傾向を分析した全統模試の過去問を8回分収録しています。

 

英語はたくさんの英文やリスニング問題に触れ、どんな問題が出ても対応できるように準備することが大切です。河合塾の問題集は難易度の設定はちょうどいい~少し難しめのものまで用意されているので、共通テストで高得点を狙いたい方に特におすすめです。

 

センター換算得点ものせられており、自分の実力を客観的に測ることもできます。解答や採点基準、解説は別冊となっており使い勝手がいいところも魅力です。

出版社名
河合出版
ページ数
不明
河合出版

大学入試センター試験過去問レビュー国語 2020 (河合塾シリーズ)

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問題数の多さと解説の丁寧さが魅力

赤本に次いで問題数が多く、かつ解説も丁寧だと評判なのが河合塾出版のいわゆる「黒本」です。センター試験の過去問といえば、「黒本」というほど定番中の定番なのだそう。中でもおすすめなのが、出題形式や問題などが記述式とは全く異なり、攻略にコツが必要な国語です。

 

たくさんの過去問を解くことで、攻略のコツをつかむことができますし、出題形式に慣れることもできます。また解説が丁寧なので、間違えた問題をしっかりとおさらいすることも可能です。過去問選びに迷ったときは、とりあえず黒本を購入しておくことをおすすめします。

 

 

出版社名
河合出版
ページ数
不明
駿台文庫

大学入試センター試験過去問題集物理 2020 (大学入試完全対策シリーズ)

苦手科目の過去問を解きたいときに

苦手な科目は、過去問を解いてる最中にわからない問題がたびたび出てくるでしょう。そのとき解説を見てもよくわからないと、わからないところがそのままになってしまいます。「後で誰かに聞こう」と思っても、聞くのを忘れてしまうこともありますし、わからないままにしておくとやる気がそがれることも。

 

そのため苦手な科目は特に、解説が丁寧なことが重要です。中でも理系科目は、些細な解説でも省かれていると全く理解できないということも珍しくありません。また理科は教育課程の変更により出題傾向が変わったので、2014年より前の過去問はあまり参考になりません。

 

駿台のいわゆる青本は、問題数こそ少ないものの、解説が丁寧でわかりやすいと評判です。苦手科目は、問題をこなすよりも、まずはしっかりと理解することが大切です。苦手科目の過去問は青本の購入をおすすめします。また問題収録数こそ少ないですが、最新の追試の過去問が収録されているところは魅力的です。

出版社名
駿台文庫
ページ数
216ページ
駿台文庫

大学入試センター試験実戦問題集数学1・A 2020 (大学入試完全対策シリーズ)

数学が得意な人におすすめ

数学のセンター試験は、教育過程の変更によって、過去問が使えなくなることがあります。その場合過去問を何年もさかのぼってやってもあまり意味がありません。実践問題集など、新しい出題傾向に対応できるものを購入する必要があります。

 

駿台の実践問題集は、センター試験の予想問題を8回分収録しています。少し難易度が高めで解説がすっきりしているので、数学が得意な方におすすめです。直前にチェックしておきたいポイントがまとめられているので、一通り仕上げたあとの、最後の確認や総仕上げに使うと効果的でしょう。

出版社名
駿台文庫
ページ数
253ページ
Z会

2020年用センター試験予想問題パック

難しい問題に挑戦したい方に

センター試験の予想問題のセットです。Z会のパックは、少し難し目で傾向とずれていることがあるようですが、センター試験は突然傾向が変わったり予想外の出題をされたりすることも多く、そういった時の練習になりそうです。

 

また結果を登録すると、データ化してもらえ、他の受験生の結果と比較したり、どの単元が足りていないのかアドバイスをもらったりもできます。難関大学を受験する方に特におすすめです。

出版社名
Z会
ページ数
664ページ
駿台文庫

大学入試センター試験実戦パッケージ問題 2020―青パック (大学入試完全対策シリーズ)

本番前の練習に

駿台が作成した、センター試験の予想問題のセットです。通称「青パック」と呼ばれています。難易度がちょうどいい~少し難しいくらいなのでセンター直前の、本番を想定した練習におすすめです。

 

4年連続センターの本試験を的中させたというのも魅力的ですね。センターの傾向をばっちりつかんでいるのでしょう。実際に受験生の多くがこの青パックを利用しているそうです。解説がわかりやすいところも人気の理由です。

出版社名
駿台文庫
ページ数
不明

センター試験過去問のおすすめ商品比較一覧表

商品画像
メーカー
東進ブックス
山川出版社
東進ブックス
実教出版
旺文社
実教出版
教学社
河合出版
河合出版
駿台文庫
駿台文庫
Z会
駿台文庫
商品名
センター日本史B一問一答 完全版
30日完成センター形式世界史問題集
2020 センター試験過去問題集 数学I・A/II・B【必修版】
2020ベストセレクションセンター試験数学重要問題集
大学入試 全レベル問題集 現代文 2センター試験レベル
2020問題タイプ別 大学入試センター試験対策 化学基礎
センター試験過去問研究 政治・経済 (2020年版センター赤本シリーズ)
マーク式総合問題集英語 2020―リスニング問題CD付き (河合塾シリーズ)
大学入試センター試験過去問レビュー国語 2020 (河合塾シリーズ)
大学入試センター試験過去問題集物理 2020 (大学入試完全対策シリーズ)
大学入試センター試験実戦問題集数学1・A 2020 (大学入試完全対策シリーズ)
2020年用センター試験予想問題パック
大学入試センター試験実戦パッケージ問題 2020―青パック (大学入試完全対策シリーズ)
説明
一問一答形式で隙間時間などでサクッと解ける
短期間で世界史をマスター可能
現役合格実績トップを誇る東進が監修
とにかく使い勝手がいい
丁寧な解説でセンター試験の現代文の傾向をつかめる
苦手分野を克服したい方に
とにかく問題数が多いものが欲しい方におすすめ
最新の出題傾向に対応できる
問題数の多さと解説の丁寧さが魅力
苦手科目の過去問を解きたいときに
数学が得意な人におすすめ
難しい問題に挑戦したい方に
本番前の練習に
リンク
出版社名
ナガセ
山川出版社
東進ブックス
実教出版
旺文社
実教出版
教学社
河合出版
河合出版
駿台文庫
駿台文庫
Z会
駿台文庫
ページ数
342ページ
181ページ
448ページ
不明
144ページ
不明
688ページ
不明
不明
216ページ
253ページ
664ページ
不明