メディアのコンシーラーのおすすめ4選｜口コミやAとSの違いも解説

カバー力があるコンシーラーを使いたいけれど、あまり高い化粧品は買えないと悩んでいませんか？「media（メディア）」のコンシーラーは、1000円以下のプチプラ価格で、しっかりシミやクマをカバーできると人気の商品です。

メディアはカネボウのプチプラコスメブランドとして、コンビニ展開もしています。コンシーラーはクリームタイプとスティックタイプの2種類。カバー力の高さで高評価を得ています。

この記事では、メディアのコンシーラーの種類や特徴・おすすめ商品を口コミと合わせてご紹介します。メディアのコンシーラーが気になる方は、参考にしてください。

メディアの「コンシーラーS」は、クリームタイプのコンシーラーです。デザインはコンパクトな形状で、なめらかに伸びてシミ・クマ・くすみなどをメイクでカバーできます。広く伸ばして塗りやすいので、頬の肝斑や目の下など広範囲の気になる部分を目立たなくしたい方に向いています。

また、メディアコンシーラーAはリニューアル前の商品となっており、現在多く流通しているのは「メディアコンシーラーS」となっています。

メディアの「スティイクコンシーラーR（UV）」は、持ち運びやすく外出時におすすめのスティックタイプです。毛穴・凹凸をカバーできるパウダーや、くずれを防ぐフィットパウダーが入っているのが特徴です。なめらかに伸びて、簡単にシミやソバカスをカバーでき、細かい部分の使用に向いています。

価格が高い化粧品は、自分の肌に合うか分からず購入を躊躇してしまいますよね。メディアのコンシーラーは、2種類どちらも1000円以下のプチプラ価格で購入できます。手軽にお試し感覚で買えるのが魅力です。価格が安いので、初めてコンシーラーを買う方にもおすすめです。

メディアのコンシーラーは、2種類どちらも「ライトベージュ」と「ナチュラルベージュ」が販売されており、自分の肌の色に合わせての2色から選べます。明るめの肌の方はライトベージュ、普通肌の方はナチュラルベージュがおすすめです。色味が不安な方は、サンプルが置いてあるドラッグストアで合わせてみましょう。

メディアのコンシーラーには日焼け止めの効果もあり、紫外線から肌を守ってくれます。コンシーラーSはSPF21・PA+++、スティックコンシーラーRはSPF39・PA+++です。ただ、コンシーラーを塗る箇所は肌の一部なので、他の紫外線防止効果がある下地やファンデーションと併用するのがおすすめです。

メディアのコンシーラーは、プチプラなのにカバー力が高いと好評です。なめらかなテクスチャーで、厚塗り感がなくナチュラルにシミやクマなどをメイクで目立たないように隠せます。ただ、隠したいからと厚くのせすぎるとヨレてしまうので、塗りすぎないように気を付けましょう。

メディアのコンシーラーを、実際に購入した方の口コミを集めてみました。多くの方がカバー力の高さと仕上がりの良さに満足しているようです。リピーター率が高く、長年の愛用者の口コミも見られました。特にコンシーラーSが高評価で、口コミ数が多いです。

クリームタイプの「コンシーラーS」の使い方の手順を解説します。

• 下地やファンデーションで肌を整える。
• コンシーラーSを指先に少量とり、隠したい部分にのせる。
• 指でポンポンとたたき込むようになじませる。
• シミとの境目はぼかすようになじませる。

なじませるときは、ブラシやパフを使うとキレイにぼかしやすくなります。

スティックタイプの「スティックコンシーラーR」の使い方を解説します。

• 下地やファンデーションで肌を整える。
• スティックは出しすぎず5mmほど出す。
• スティックを隠したい部分に当てて少量のせる。
• 指先でおさえるようになじませる。
• のせた部分の境目はぼかしてなじませる。

スティックを出しすぎると折れてしまうので、少しずつ出して使用しましょう。

メディアのコンシーラーは、プチプラ価格ながらも、カバー力の高さと自然に見える質感で好評を得ています。クリームタイプとスティックタイプの2種類で、使用用途に合わせて選べます。お試ししやすい価格なので、気になる方はチェックしてみましょう。