【口コミつき】イニスフリーアイシャドウおすすめ人気20選｜使い方も

イニスフリーといえば、日本ではグリンティーシードラインなどのスキンケアアイテムが有名ですが、コスメ系アイテムもかなり充実しています。この記事で紹介するアイシャドウは、大人でも使いやすいニュアンスの上品なカラーが豊富です。

イニスフリーのアイシャドウは、豊富なカラーだけでなく、マット・シマー・グリッターの質感が異なるアイシャドウが揃っていて、自分の好みに合わせて選べます。

別売りのパレットケースに、お気に入りのアイシャドウや他のアイテムを組み合わせて作るマイパレットも人気です。この記事では、イニスフリーのアイシャドウの種類や特徴をお伝えするとともに、おすすめを紹介するので参考にしてください。

イニスフリーのアイシャドウは、豊富なカラーや質感が好評とはいえ、気になるのは実際に使った人の使用感です。気になる色の感じや使用感について、実際に使った人の口コミをいくつか紹介しますので参考にしてください。

カラーバリエーションが豊富なので、国内メーカーにはあまりない色を見つけられるなどの声も多数ありました。色にもよりますが、カラーによってはアイシャドウとしてだけではなく、チークとしても使う人もいました。

シマーはマットタイプとグリッタータイプの中間的な存在です。グリッターのようなきらめき感ではなく、上品なツヤ感を出すようにアイホール全体にベースとして使います。

シマータイプのアイシャドウはカラーバリエーションが豊富です。同系統のカラーでも微妙に違うカラーが揃うので、好みの色が見つかりやすいです。

マットはツヤ感のないタイプで、ピンク系・ブラウン系・ベージュ系の色味が15種ほどそろっています。見ための色どおりに発色するタイプですが、薄めの色はアイホールのベースとして、濃いめの色はメインカラーとして使用できます。

イニスフリーの場合は、肌になじみやすいナチュラルカラーが豊富にあり、普段使いにおすすめです。

しっとりとした伸びのいいテクスチャーで、塗りやすく発色もいいと評判のアイシャドウです。塗り方によって仕上りが変わります。

チップで塗ると色味を強調でき、指でのせるように塗るとラメ感を強くできるなど塗り方で質感を調節できます。グリッターも色味の薄いものから濃いものまで全20色ほどそろっています。

アイメイクのベースはアイホール全体に施すカラーで、仕上りの目元の印象を大きく左右します。肌になじみやすいトーンを選ぶと初心者でも失敗がありません。

どのタイプのアイシャドウを選んでも大丈夫ですが、目の形にもよりますが濃いめの色はまぶたが重く見えがちになるので、一気に伸ばさず重ねづけで濃淡を調節します。

コントゥアリングは海外のセレブ達から流行った奥行きを出すメイク法です。アイメイクだけでなく、メイク全体に活用できますが、アイメイクの場合は、同系色の濃淡の違うアイシャドウを複数使いグラデーションを作ります。

まぶた上にグラデーションをつくり、トップにハイライト系を入れると彫りの深い目元を演出できます。

スタイリング系のアイシャドウは、目元に彩りを添えるアイメイクのメインとなる色です。まぶたの際にビビッドな色を使うと華やかになり、瞳となじみやすい濃いめの色を重ねると目元を大きく見せてくれます。

色の重ね方でビターからスイートまでメイク全体の印象をガラリと変えられますので、いろいろな色をそろえたいです。

ディファイニングは、黒やブラウンなどの濃いめのカラーをライナーのように目の際にいれて目元をキリっと強調させる手法です。

イニスフリーでは、ラインを描きやすい平筆タイプのディファイニング用のブラシもあり、あわせて使うと使いやすいです。アイシャドウでのディファイングは、ライナーで描くのが苦手な人にもおすすめです。

エアリーパレットは使いやすい4色がセットになったパレットです。使い方は簡単で、上の画像の右上のカラーをベースに、他の3色をグラデーションにしたり、メインに使ったりして立体的な目元に仕上げます。

最小限のカラーがそろったコンパクトタイプなので、持ち運びしやすいです。密着性のいい細かな粒子で持続力もあります。

プライマーはアイシャドウをよりきれいに発色させたり、伸ばしやすくしたりするための下地的な存在です。たかが下地と思ってしまいますが、プライマーを塗るだけでアイシャドウの持ちが格段によくなります。

プライマーをひと塗り加えると、アイシャドウが二重まぶたのしわなどでヨレたりムラになったりするのも防ぎます。

トゥインクルグリッターは、ラメ系のリキッドグリッターです。リキッド状で飛び散りもなく、毛先はごく細のふで状で描きやすい形状です。

ラメの大きさもほど良く、涙袋用のアイテムとして取り入れる人も多いアイシャドウです。キラキラするけれど肌なじみのいい色がそろっているので、かわいくて使いやすいと好評です。

黄の色味が強めの肌色のイエベさんには、色の中に黄色が含まれるブラウン系やゴールド・オレンジといった暖かさがあるカラーがおすすめです。イニスフリーの人気シリーズ・エアリーアイパレットだと、オレンジベージュがぴったりです。

色素に黄色が含まれていることで、肌なじみも良くパッと明るい印象に仕上げてくれます。

ブルべさんは透き通るような色白肌ですが、メイクによっては顔色が悪く見えてしまいます。色白をさえぎらず、健康的に見せるためにはピンク系がおすすめです。

ブルーがかったピンクや、流行りのくすみピンクはブルべさんだからこそ似合うカラーといえます。色白を活かしながら、ほんのりピンクを乗せると華やかになります。

東京の新大久保や、大阪の鶴橋をはじめとするコリアンタウンと呼ばれる地域には、飲食店やコスメショップなど韓国のものを扱うお店が数多くあります。

イニスフリーは数あるコスメブランドの中でも、日本でも有名なブランドのひとつです。品揃えはショップごとに違いますが、コリアンタウンの多くのショップで取り扱いがあります。

イニスフリーは直営店のみならず、2021年9月からはロフトで初のバラエティーショップ展開をはじめました。当初は渋谷ロフトや銀座ロフトをはじめとする6店舗でしたが、徐々に展開する店舗を拡大していくようです。

お近くのロフトにも置いている可能性がありますので、コスメコーナーをチェックしてみてくださいね。

アイシャドウの基本的な使い方を手順を追って見ていきます。初めての方は明るい色のハイライトカラー・少し濃い目のメインカラー・中間色のミディアムカラーがすべて揃ったアイシャドゥパレットがおすすめです。

1. アイホール（目頭と目尻を半円状に囲んだ部分）にハイカラーをブラシで全体にのせる
2. ディアムカラーを上から重ねる
3. メインカラーを目のキワに沿って塗り、全体をぼかして境目がなくなるように馴染ませる

ナチュラルに仕上がるならブラウン系を使って、自然なグラデーションに仕上げます。

イニスフリーで人気が高いマイパレットは、別売りのミラー付きパレットを購入して自分好みのパレットに仕上げます。アイシャドウやチークなどのカラーアイテムを、自分の好みで組み合わせますが、マグネット式でいつでも取り外せるので、サイズが合うものなら入れ替えも可能です。

パレットのサイズは、小・中と二種類あります。自分のメイクアイテムに合わせて必要なものを必要なだけ選べて、持ち運びにもおすすめです。

イニスフリーのアイシャドウは、価格もお手頃で種類もカラーも豊富にそろっています。マグネット式のマイパレットにお気に入りのアイテムを詰めて、自分だけのオリジナルパレットを作ってみませんか？種類の豊富なイニスフリーで、自分の肌の色にぴったりのカラーを見つけ、アイメイクのバリエーションを楽しみしょう。