アンダーアーマーのウインドブレーカーおすすめ15選｜薄手や裏起毛も！新作は？

アンダーアーマーのウインドブレーカーは、メンズ・レディース問わずロゴだけのシンプルデザインもありますが、カラーの切り返しがあるおしゃれなデザインのものが多いのが特徴です。またシンプルデザインは、ロゴも生地と同系色のものもあります。

ウインドブレーカーはさまざまなメーカーが発売していますが、アンダーアーマーならではの特徴は、通気性と撥水性を兼ね備えた機能です。防風や撥水加工をすると通気性が悪くなりがちですが、アンダーアーマーはその通気性も可能にしています。

そんなアンダーアーマーのおすすめウインドブレーカーを、おすすめの選び方と共に幅広くご紹介します。ウインドブレーカー選びに必須の機能性やシーン別などにわけて詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

アンダーアーマーのウインドブレーカーの選ぶポイントを、さまざまな点からご紹介します。特に機能やシーン別はその中でも選ぶための重要なポイントですので、参考にしてみてください。

アンダーアーマーのウインドブレーカーの公式表記には、主にウインドブレーカーとウーブンジャケットの2種類があります。ウインドブレーカーとはそのジャケットの名前を指し、ウーブンは素材の名前を指します。

モデルによっては、特徴が共通しているものもあれば独自のものもありますので、あくまで公式記載の違いで判別して選ぶ場合の選び方を解説します。モデルごとの詳細は商品ページを参考にしてみてください。

アンダーアーマーの公式でウインドブレーカーと表記されているものは、風よけだけでなく軽くて、はっ水性に優れたものが多いのが特徴です。はっ水性があると突然の小雨程度であれば水を弾きやすい素材ですので、安心です。

ただし突然の豪雨や長時間雨にあたると、はっ水の場合はウインドブレーカーの中に雨が染み込んでしまいますので、長時間外でランニングや運動を行う方は防水機能のものがおすすめです。

ウインドブレーカーと同じページにウーブン素材のものが掲載されている場合が多いですが、ウーブン素材はウインドブレーカーの生地よりも薄手で、手触りが柔らかいのが特徴です。

薄手にもかかわらず耐久性がありますので、夏に日焼け対策などでウインドブレーカーを着たい方はウーブン素材のものがおすすめです。また1枚を長く着たい方にもおすすめの素材です。

アンダーアーマーをはじめ、ウインドブレーカーの機能性と生地選びはとても大切です。どのような生地と機能性があるのか、いくつかピックアップしてご紹介します。

ウインドブレーカーといえば、その名の通り風を通さない服です。風を通さないのを最重視する方は、ナイロン製のウインドブレーカーがおすすめです。薄手にもかかわらず風だけでなく水も弾きやすいので、屋外で長時間着たい方にもおすすめです。

特に登山やアウトドアなど天候が変わりやすい場所で長時間着る方は、防風や防水は必須機能といっても過言ではありません。薄くても暖かいのも嬉しいポイントです。

ウインドブレーカーは防風や、はっ水加工されているものが多いので、服の内側が蒸れやすく人によっては汗をかきやすくなっています。そんな汗かきな方におすすめなのが、吸水速乾性に優れたポリエステル製のウインドブレーカーです。

吸水速乾機能があれば、汗を吸いやすくなるだけでなく速めに乾きやすくもなるので、ウインドブレーカーの内側が蒸れにくく、より着心地がよくなります。長時間ウインドブレーカーを着て活動する方にもおすすめです。

中綿入りのウインドブレーカーは、ほかの素材に比べて中綿が入っているだけダウンジャケットのように厚みはあるものの、秋冬に重宝する生地です。登山やアウトドアなど、気温や天候が変わりやすい場所に行く方におすすめです。

また日常使いでウインドブレーカーをアウター代わりに着たい方にもおすすめで、買い物や通勤などにも役立ちます。1枚持っておくと重宝するので、さまざまなシーンで活用したい方にもおすすめです。

リップストップ生地はウインドブレーカーとウーブンのいいところどりをした生地で、より快適な着心地が特徴です。主な特徴としてははっ水性と軽量性・耐久性に優れており、長く愛用したい方におすすめです。

もともとトレーニングに特化したウェア作りを得意としているアンダーアーマーのウインドブレーカーは軽量で動きやすく、ランニングなどのスポーツやアウトドアを楽しむ方にもおすすめの生地です。

アンダーアーマーをはじめ、ウインドブレーカー選びの重要なポイントとしてシーン別が挙げられます。どのようなシーンを重視して選べばいいか、いくつかピックアップしてご紹介します。

ウインドブレーカーを着てトレーニングやランニングをする場合には、通気性と吸水速乾があるものがおすすめです。通気性に関してはベンチレーションと表現されるものも多く、通気口を意味しています。

あわせて吸水速乾性があると、汗をかいても汗を吸ってくれやすくすぐに乾きやすい性質もあるので、さらりとした着心地のまま長時間快適に運動やトレーニングができます。

登山やアウトドアなど天候が変わりやすい場所で活動する方には、突然の雨風にも対応できる防風・防水があるものがおすすめです。はっ水だと一時的に雨などを弾くだけに過ぎませんが、防水の場合には内側への染み込みを完全にシャットアウトできます。

また防風機能があれば風が吹いてきても体感温度があまり変わらず、風による寒さを感じにくくなりますので、風で寒さを感じやすい方にもおすすめの機能です。

秋冬に外出する際、コートなどの防寒着代わりにウインドブレーカーを着たい場合には、裏起毛のあるものがおすすめです。裏起毛のモデルでも軽いものが多く、着ていても持っていても体に負担がきにくいのが特徴です。

ゆったりとした着心地のものも多いので、中に多く重ね着をしたい方は、そうした着心地もチェックして選ぶのがポイントです。

夏にもウインドブレーカーを着たい方は、半袖のウインドブレーカーもおすすめです。夏は暑く蒸れやすいので、メッシュ素材をはじめ通気性と熱や蒸れを発散させる機能が多く備わっているのが特徴です。

裏地がないタイプがあるのも、半袖の大きな特徴です。またストレッチ性や耐久性も兼ね備えており、快適な着心地を実現しています。

アンダーアーマーのデザインは、シンプルなものからおしゃれなものまで幅広くあります。メンズだけでなく、レディースやジュニアサイズがあるのも嬉しいポイントです。

アンダーアーマーのシンプルデザインのウインドブレーカーが欲しい方には、ワンポイントのモデルがおすすめです。ワンポイントのモデルは生地が単色のものが多く、カラーも着やすくブラックやネイビーなどが揃っています。

そこにワンポイントがアクセントとしてデザインされているものが多く、ブラックの生地に白のロゴなどコントラストになっているものが多いのも特徴です。

アンダーアーマーのおしゃれデザインのウインドブレーカーが欲しい方には、カラーが切り返しになったモデルがおおすすめです。コントラストのカラーで切り返されているものもあれば、同系色で切り返しのあるものもあります。

夕方から夜にかけて屋外でウインドブレーカーを着る方は、車などのライトで確認しやすいようなホワイトやピンク・イエローといったなるべく明るく目立つカラーのものを着るのがおすすめです。

ほかのメーカーやブランド同様に、アンダーアーマーのウインドブレーカーにも上下セットはあります。上下セットで売っている場合もあれば、オンラインショップの商品ページに対となるセットアップ商品の表記がある場合もあります。

ウインドブレーカーの購入が初めてで、どのジャケットとズボンを組み合わせたらいいかわからない方は、セットアップ商品を購入するのがおすすめです。

アンダーアーマーの2023年新作として「UA MESH LINER WOVEN SOLID」が販売されています。撥水加工により雨や雪をはじくため、天気の悪い日でも問題なく使用可能です。公式通販サイトでは、他にもさまざまな種類が新発売されているのでチェックしてみてください。

スポーツやアウトドアなどさまざまなシーンで活用されるウインドブレーカーですが、スポーツにウインドブレーカーを使用する方も多いです。その中でも特にウインドブレーカーを着る方が多い野球とランニングに使用するモデルの特徴をまとめてみました。

【野球に使用するウインドブレーカー】

• ゆったりとした着心地

• 軽量やストレッチ性に長けたウインドブレーカーが多い

• 裏メッシュで通気性もある

【ランニングに使用するウインドブレーカー】

• ランニングは常に走っているため、背面などにメッシュ生地があるものが多い

• 服の内側に常に熱がこもらないように工夫した設計

アンダーアーマーのウインドブレーカーは、スポーツだけでなくさまざまなシーンでマルチに活躍できます。年中使えるものも多いので、日常使いや防寒着がわりなど生活のお供として使いこなしてみてください。