スリーのコンシーラーおすすめ10選|使い方や選び方、口コミをご紹介！

多くの人が抱える肌悩みをカバーするのに、毎日のメイクに欠かせないコンシーラー。オーガニックと国際原料にこだわったスキンケアブランドのTHREE(スリー)から発売されているコンシーラーは、肌悩みごとに選べる5色のカラーと仕上がりのナチュラルさで注目されています。

話題のスリーのコンシーラーですが、どんな色がどの肌トラブルをカバーできるのか、どのように色を選べばいいかなど、購入にあたって気になる点がいくつかあります。

この記事ではスリーのコンシーラー3種類全5色の口コミや色の選び方などを徹底調査しました。スリーのコンシーラーを手に入れて、厚塗り感のないナチュラル仕上げで毎日メイクをブラッシュアップしましょう。

スリーのコンシーラーはクマ・ニキビ・赤み・しみ・そばかすなどカバーしたい肌悩みごとに選べる5色のカラー展開があります。ブラシタイプはボディをダイヤルのように回すと筆先にコンシーラーがしみ出してくるので、肌に乗せる量の調整もしやすく片手でサッと塗りやすいです。

軽めのテクスチャは肌馴染みもよく、ナチュラルな仕上がりに。スティックタイプは口紅のような形で繰り出して使います。フィット感が高いため、よれやすい目元に乗せてもピタッと肌悩みをカバーしてくれます。

アドバンスドスムージングコンシーラーはブラシタイプのコンシーラーです。カバーしたい肌悩みごとに5色のカラー展開があります。赤みをカバーしてくれるイエローの色味のYEは、茶クマだけではなくニキビや吹き出物もカバーしてくれます。

青クマや黒クマなどをカバーしたい時は血色感のあるオレンジの色味のORがおすすめです。シミやそばかすなど細かい部分のカバーにはファンデーションと肌の色に合わせた01、02、03のカラーを選びましょう。

• 青クマ、黒クマにはOR
• ニキビ、赤み、茶クマにはYE
• シミ、そばかすにには01、02、03

ラディアントワンドインヴィジブルはスティックタイプのコンシーラーです。カラーは3色展開でフィット感とカバー力が高く、肌悩みが気にならないような肌を演出してくれます。カラーは「01」「02」「03」の3色で数字が大きいほど色味が濃くなります。肌悩みと自分の肌の色に合わせて選びましょう。

エアリフトスムージングワンドはスティックタイプのコンシーラーです。他の二種類とは違い毛穴の凹凸をカバーして均一な肌に見せてくれます。スティックにはピンクの色がついていますが肌に乗せると透明になり自然なカラーで馴染みます。メイクの下に仕込むだけではなくメイクの上から化粧直しにも使えるためポーチに忍ばせておくと便利です。

スリーのコンシーラーはしっかり肌悩みをカバーできてナチュラルに仕上がるとSNSで話題になりました。実際使用した人の口コミをチェックしましょう。

スリーのコンシーラーは筆タイプで使いやすく、カバー力も高いのが伺えます。クマやシミなどその人ごとに気になる肌悩みをしっかりカバーできる汎用性の高さも魅力です。

スリーのアドバンスドスムージングコンシーラーは柔らかいテクスチャーで肌馴染みのいいコンシーラーです。筆先で気になる部分にサッと乗せて指でトントンと馴染ませると、薄づきながらも自然と肌悩みがカバーされています。

コンシーラーを乗せても肌の血色は残したままなので明るい肌に見えます。ファンデーションを使わない日のメイクにもおすすめのコンシーラーです。

ラディアントワンドインヴィジブルはスティックタイプのコンシーラーで、リップのように繰り出して使います。フィット感のあるなめらかなテクスチャーでカバー力が高いため、気になるクマやシミもしっかり隠せます。

ニキビ跡や目元をカバーしてもヨレにくいのもポイントです。

ラディアントワンドインヴィジブルはカバー力が高く肌に密着するテクスチャーのコンシーラーです。スティックタイプですがテクスチャーは滑らかでニキビ跡をしっかりカバーして目立ちにくくしてくれます。

カバーしたいニキビ跡やくすみの上に直接ラディアントワンドインヴィジブルを塗りますが、ラディアントオイルが使われいるためやさしい使い心地で乾燥肌の人にもおすすめの肌に優しいコンシーラーです。

毛穴や乾燥小じわなど、お肌の凸凹をカバーするにはエアリフトスムージングワンドがおすすめです。リップのようなピンク色のテクスチャーは肌に乗せると自然なカラーに馴染んで、凹凸のないなめらかな肌を演出できます。

滑らかなテクスチャーを塗った箇所はサラっとしていて上に乗せるファンデーションもヨレたりしません。乾燥を防ぐ効果があるため、化粧直しにも使える優れものです。

アドバンスドスムージングコンシーラーのORは、青クマや黒クマの目元の影をカバーするオレンジ色のコンシーラーです。青クマや黒クマの補色のオレンジでカラーコントロールをすると、自然な血色感が増し健康的な明るい目元を演出できます。

ブラシタイプなので筆先に必要な分だけ出して使えるため、塗りすぎてヨレたりしません。ナチュラルにカバーしたい人におすすめです。

スリーのファンデーション100～202を使用している人は、01の一番明るいカラーのコンシーラーがおすすめです。明るいイエローベージュのカラーで、細かいシミやそばかすのカバーに向いています。

ORなどカラーコントロール系のコンシーラーの上に重ねてコンシーラーの色味の調整にも使えます。瑞々しいテクスチャーでナチュラルにファンデーションに馴染むコンシーラーです。

スリーのファンデーション203～204を使用している人は02の中間色がおすすめです。明るすぎず暗すぎず、どの場所のどのカバーにも使える汎用性の高いカラーです。

日焼けシミや口元のくすみをサッと塗っただけで自然とカバーしてくれます。ファンデを重ねても厚塗り感がないような、ナチュラルに仕上がります。

スリーのファンデーション205～206を使用している人は03のカラーがおすすめです。一番濃い色味で白浮きせずにファンデーションに馴染みます。

まぶたのくすみも自然にカバーしてくれるので、まぶた全体に薄く乗せるとアイカラーベースとしても活躍します。筆タイプだと細かい部分にも色を乗せられるため、眉毛の形を整えたりちょっとした化粧直しにも使えるコンシーラーです。

スリーからパレットタイプのコンシーラーは現在発売されていません。以前は明度の違うコンシーラーとパウダーが一つのパレットに入ったコレクティングコンシーラーがありましたが、現在は生産終了しています。

ブラシタイプとスティックタイプで単色にすることで、好きなカラーを選んで使用できるようになりました。

スリーのアドバンスドスムージングコンシーラーはブラシタイプのコンシーラーです。ボディのダイヤルを回すと中に入っているコンシーラーが筆先に染み出てくる仕組みになっています。使い始めはなかなか液が出てきにくいため、筆先にしっかり液が馴染むまでダイヤルを回しましょう。

連続でダイヤルを回しすぎると液が筆先から溢れる場合もあるので、少しずつ時間を空けてダイヤルを回すとちょうどいい量になります。出過ぎた液はそのまま使うと肌につきすぎてヨレの原因になるため、手の甲やティッシュで必要量を調整しましょう。

スリーのコンシーラーはポーチの隙間に入るペンシルタイプなため、ブラシを持つ必要もなく持ち歩きがしやすく化粧直しにぴったりです。01～03のベージュ系のカラーはファンデーションの上から塗っても浮かないため化粧直しにも使えます。ヨレがち小鼻周りや口元もサッと塗り直せるので、化粧直しのアイテムのコンパクト化にも役立ちます。

スリーのコンシーラーは肌悩みごとに対応できるカラー展開と高いカバー力で、ファンデーションの下に仕込むだけで普段のメイクのクオリティが上がります。厚塗り感のないナチュラル仕上げですっぴんから綺麗な褒められ肌が完成します。気になる部分をカバーして理想のメイクを作りましょう。