オフィスメイク用アイシャドウおすすめ25選｜40代にも！ラメなしなど【仕事用に】

オフィスメイクのアイシャドウは、ラメなしやベージュ・ブラウン・ピンク系などナチュラルなメイクが基本です。しかし、プチプラ・デパコスなどアイシャドウの種類が多く、どこまでならOKなのか分からない方も多いですよね。

オフィスメイク用なら、ラメなしのマットな質感や、目元を上品に見せる控えめのパール入りなど、ナチュラルなものが人気です。また、特に30代・40代の方はパーソナルカラーに合う色や使用感などに注目して選ぶと、仕事用のまとまりのあるメイクに仕上がります。

そこで、本記事ではオフィスメイク用のアイシャドウの選び方、おすすめ商品を紹介します。また、アイシャドウの塗り方なども紹介しているので、最後までチェックしてみてください。

オフィスメイク用のアイシャドウを選ぶときは、自分に合う色かどうかチェックしましょう。以下で、イエベ・ブルべ別に似合うカラーについて紹介するので、ぜひ肌タイプに合わせて選んでください。

イエベ肌は、黄色味のあるベージュ・ブラウンとの相性がいいパーソナルカラーです。具体的にいうと、イエベ春の方は肌の色が明るい方が特徴で、ライトベージュ・キャメル・ピンクベージュなどの明るめのカラーがよく似合います。

イエベ秋の方は、暗いオークル系の落ち着いた肌の色の方が特徴で、ブラウン・ダークブラウン・オレンジ・ゴールドなどのこっくりした色と相性が抜群です。

ブルべ夏・冬の方は、ローズベージュ・グレーベージュなどの全体的に青みの含む色と相性がいいパーソナルカラーです。ブルべ夏の方は、肌の色がピンクがかった白色が特徴で、ピンクベージュ・ココア・ライトグレー・ラベンダーなど、落ち着いたカラーが似合います。

また、ブルべ冬の方は、肌に青みがあるのが特徴で、グレーベージュ・ローズベージュ・ローズブラウンなど、黄色みの控えたカラーがおすすめです。

アイシャドウは大きく分けて、単色・パレットの2種類あります。単色などアイシャドウの数が少ないほど安く購入できるため、単色メイクや足りない色を足す場合には単色がおすすめです。

また、綺麗なグラデーションを作りたい方は、3・4色などのアイシャドウパレットがおすすめです。相性のいい色が配色されているので、初心者でも簡単に立体的なグラデーションを作れます。

オフィスメイクは、パウダー・クリーム・リキッドタイプなど種類があり、どのアイシャドウがいいか迷ってしまいます。以下で、アイシャドウの種類や肌馴染みについて紹介します。

パウダータイプは、あまりメイクをしない方や、初心者でも使いやすいのが特徴です。パウダータイプは商品数が多く、さまざまなブランドから展開されています。そのため、自分に合った色が見つかりやすいのもメリットです。

また、軽い着け心地で、色の濃淡をつけやすいので、グラデーションメイクをしたい方におすすめです。化粧直しもしやすいため、手軽に使いたい方はパウダータイプをおすすめします。

クリーム・リキッドタイプのアイシャドウは、水分・油分を多く含み、ツヤ感が出るため30代・40代に人気があります。年齢を重ねた肌は乾燥するため、保湿成分などが入ったアイシャドウがおすすめです。

また、ツヤ感のあるメイクをすると、オフィスメイクでも上品な印象を演出します。肌にツヤがあると若々しい印象に見えるため、ぜひ活用してみてください。

オフィスメイク用アイシャドウは、ラメなしやグリッターなしのタイプが無難です。ツヤ感を出すなら、クリームタイプ・リキッドタイプ・肌ツヤを出すパールアイシャドウなどで控えめで上品な印象に仕上げましょう。

また、ラメなしのマットな質感は落ち着いて見えるため、ナチュラルな印象にしたい方や30代・40代の方に人気です。オフィスメイクは、清潔感が大切なのでぜひ質感にも注目して選んでみましょう。

仕事用のアイシャドウは、プチプラがおすすめです。毎日使うものはコスパがいいものを選びましょう。プチプラコスメはドラッグストア・ドンキなどで、500～1,000円前後と安い価格で購入できます。

また、予算に余裕のある方はデパコスもおすすめです。デパコスは実際にメイクをしてもらえるので、自分に合ったアイシャドウが見つかります。仕事用で使うアイシャドウが欲しいと販売員さんに伝えると色選びがスムーズです。

エクセルのアイシャドウは、ほどいいパール感で大人かわいい目元が作れます。特に「スキニーリッチシャドウ」「リアルクローズシャドウ」は、4色のアイシャドウパレットで仕事用に使いやすいカラーが豊富で人気があります。

また、単色アイシャドウ・クリームシャドウも人気があり、とにかく使いやすいのがエクセルの魅力です。価格も安く1,000円から購入できるので、ぜひチェックしてください。

セザンヌの「トーンアップアイシャドウ」は、500円程度のプチプラ価格で、目元がパッと明るくなるほどいいラメ感が人気です。アイシャドウをあまりしない初心者でも簡単にグラデーションが作れると話題です。

また「エアリータッチシャドウ」「ベージュトーンアイシャドウ」なども人気があります。どちらもイエベ・ブルべに合うトレンド色なので、ぜひ試してみてください。

リンメルのアイシャドウは1000円台で買えるプチプラ価格で、イオンやドンキホーテなどで購入できます。単色のものや多色パレットのものをはじめ、リキッドタイプも販売されています。ふんわりマットな高級感のある仕上がりになると人気です。

オフィスメイクの定番といえば、ルナソルのアイシャドウです。4色パレットのカラーバリエーションの種類が豊富で、マット・パールなど落ち着いた質感が仕事用のメイクにぴったりです。

デパコスなので見た目に高級感があり、化粧直しの度に気分が上がると人気があります。自分へのご褒美や、大切な方へのプレゼントなどにもおすすめです。

オフィスメイクは、落ち着いたナチュラルメイクが基本です。以下で、簡単なオフィスメイクのアイシャドウの塗り方を紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

1. アイホール全体にハイライトカラーを塗る
2. 濃いメインカラーを二重幅（一重・奥二重は際から2mm程度）に塗る
3. メインカラーより明るい色で中間をぼかす
4. メインカラーを下瞼の際の3分の1程度に引く
5. ブラウンのアイライナーを目頭から目尻の5mm先までオーバーに引く

仕事用メイクは濃くなりすぎないように、締め色を使わずナチュラルに仕上げるのがポイントです。

アイシャドウをしないで会社に行ってもいいのか、疑問に思っている方もいます。アイシャドウだけではなく、メイク・服装・髪型などは会社・業界などによってさまざま。

濃いメイクが必要なところと薄いメイク・ノーメイクでもOKなところがあるので、社風に合わせるのがポイントです。

オフィスメイクのアイシャドウは、ナチュラルなカラーやラメなしで落ち着いたものを選びましょう。ツヤ感・マットなどの質感にこだわると、仕事用メイクでも上品な目元に仕上がります。ぜひおすすめ商品を参考に、オフィスメイク用のアイシャドウを選んでみてください。