ピンクアイシャドウ人気おすすめ10選｜くすみピンクやピンク系が似合う人も

ピンクアイシャドウは、女性らしくやわらかい印象に見せてくれる人気のアイシャドウカラーです。しかし、ピンクアイシャドウは、かわいくて甘めなイメージが強く、失敗しないか不安な方も多いですよね。

ピンクにも種類がたくさんあり、くすみピンクなど落ち着いた大人っぽいカラーも多いです。また、マットな質感ならオフィスメイクやモードな印象にも仕上がります。使い方次第でかわいくも大人っぽくもなるので、ぜひ試してみてほしいカラーです。

そこで、本記事ではピンクアイシャドウの選び方・プチプラも含めた人気おすすめ10選を紹介します。イエベ・ブルべ肌に合う色やピンク系が似合う人なども紹介しているので、あなたに合ったピンクアイシャドウが見つかります。ぜひ最後までチェックしてみてください。

ピンクアイシャドウは、女性らしくて華やかな印象に仕上がります。また、色選びや塗り方次第でかわいくも大人っぽくもなり、使う人を選ばないおすすめカラーです。

また、目元に自然な赤みが加わるため、くすみが気になる30代・40代の方にもおすすめです。デートからオフィスメイクにも取り入れやすいカラーで、ラメやパールなどの質感によって流行りのツヤ感や透明感の演出もできます。

さらに、ピンクアイシャドウはさまざまなブランドから質感・タイプが違うものが販売されています。たくさんの種類から選べるため、自分に合った色が見つかります。

ピンクアイシャドウ1色が欲しいなら単色、グラデーションが作れるものなら3～4色のアイシャドウパレットを選びましょう。ナチュラルなピンクメイクなら、単色だけの塗り方でも可愛く仕上がります。

3～4色のパレットなら、ピンクアイシャドウと相性がいいカラーが揃っているので色を選ばなくてもいいのが魅力です。また、9色や10色入った多色のパレットもトレンドで種類が豊富なので、ぜひチェックしてみてください。

イエベ肌の方は、黄色味のあるピンクがおすすめです。イエベ春の方は、ピーチ・コーラルピンク・サーモンピンクなどの色がよく似合います。また、パールやラメ感のある質感も肌と相性がよく、透明感を演出できておすすめです。

イエベ秋の方は、コーラルピンク・コッパ―ピンク・ピンクベージュなど黄色味のあるくすみピンクがよく似合います。一方で、イエベ肌の方が青みのあるピンクを使うと、肌の色をくすませてしまうので、避けるのが無難です。

ブルべ肌の方は、透明感・青みのあるピンクがよく似合います。ブルべ夏の方は、ローズピンク・モーブピンクなど、紫に近いようなやさしいスモーキーピンクがおすすめです。

また、ブルべ冬の方は、ショッキングピンク・チェリーピンクなどビビットなカラーが似合います。バーガンディーやワインレッドなど、大人っぽいカラーと相性抜群なので、思い切ったピンクに挑戦できるのがブルべ冬の強みです。

パウダータイプは、色の濃淡など色味を調節しやすいのが特徴です。パウダーアイシャドウを重ねて、グラデーションを作ったり、色をぼかしたりできます。初心者でも塗りやすいと人気で、軽い着け心地が好みの方におすすめです。

また、パウダータイプは、プチプラ・デパコスなどさまざまなブランドから豊富に展開されているのもメリットです。たくさんの商品から選べるので、自分に合ったピンクアイシャドウが見つかります。

肌馴染みと密着力で選ぶなら、クリーム・リキッドタイプがおすすめです。どちらも肌に密着して落ちにくいので、長時間メイクをキープできます。そのため、粉飛び・ラメ飛びなどが気になる方にぴったりです。

また、水分や油分を多く含んでいるため、ツヤ感が演出できるのがポイントです。ただし、重ね塗りは少しコツがいるので、初心者の方は少量ずつ手に取って馴染ませて使用しましょう。

スティック・ペンシルタイプは、ポイントメイクに最適です。アイライナーを引くように使えるので、目尻のポイントメイク・囲みメイク・涙袋などのラインを入れるときも簡単に使えます。

また、ブラシやチップを使う必要もなく、持ち運びに便利なサイズなのもメリットです。メイク直しの際にも、簡単に使えるので、手軽なアイシャドウをお探しの方におすすめです。

ピンクアイシャドウは、パール・ラメ・マットなどの質感で印象が変わります。大粒のラメはパーティなど華やかな場所のメイクにおすすめです。小粒のラメやパール入りのアイシャドウは、適度な輝きで上品な目元に仕上がります。

また、マットな質感は、落ち着いた雰囲気にしたい方に人気です。オフィスメイク・モードメイクにも相性がよく、マットのピンクグラデーションは、垢抜けた大人な印象に仕上がると人気です。

ピンクアイシャドウは、プチプラ・デパコスなどの価格帯で選びましょう。単色なら500円程度で買えるプチプラコスメがあるため、ピンクが初めての方はプチプラ価格のアイシャドウから試してみましょう。

また、デパコスはデパートや百貨店などで、販売員さんに実際にメイクしてもらえます。そのため、色選びに失敗したくない方・予算に余裕のある方は、デパコスもおすすめです。

韓国コスメのピンクアイシャドウもチェックしてみましょう。CLIOの「クリオ・プロアイパレット#001」はピンク系のアイシャドウが10色揃っている、セクシーなピンクメイクにぴったりのアイシャドウパレットです。3,000円以内で購入できるので、コスパを重視する方にもおすすめできます。

かわいらしい雰囲気の韓国コスメがほしいなら、エチュードハウスがおすすめです。エチュードハウスは、キュートなピンクカラーのアイシャドウを多く取り扱っています。パッケージもおしゃれなので見た目を重視する方にうってつけです。

ピンクのアイシャドウが似合う人はどのような人なのでしょうか。実は、ブルベの方はどんなピンクでも似合うと言われています。反対に、イエベの方はコーラルピンクやピーチピンクなど黄味があるピンクがおすすめです。しかし、イエベの人でも、下地にピンクや紫色のカラーコントロールができるものを使用し肌の黄色みを抑えれば、ピンクのアイシャドウも楽しめます。

ピンクアイシャドウは、膨張色なので塗り方によっては腫れぼったい目に見えてしまいます。そのため、ピンクメイクを失敗しないために、ピンクアイシャドウの塗り方のコツを押さえておきましょう。以下で手順を解説します。

1. 明るいベースカラーをアイホール全体に塗る
2. 上まぶたの目頭から1cm開けたところからブラウンのペンシルでラインを引く
3. 締め色を2の上にのせる
4. 濃い中間カラーを上まぶたのアイホール半分までのせる
5. 下まぶたの5mmまで中間カラーを乗せる（涙袋）
6. 明るい中間カラーを目尻に少しのせる

一重さんは、ブラウンやベージュ色のアイシャドウが似合いやすい傾向にあるため、ピンクを使う場合はポイント程度に留めるのがおすすめです。全体に塗ってしまうととても腫れぼったい印象になってしまいます。

また、アイホール全体に塗る色は薄い色を選び、濃い色は目尻に細くのせると腫れぼったさを回避できます。立体的な目に見せるためには、縦グラデーションを作ると色が隠れずに目を大きく見せられるので、一重の方はぜひ一度試してみてください。

奥二重さんは、まずブラウンやベージュ系の色をアイホール全体に薄く塗ったあと、その上からピンク色を塗る方法がおすすめです。この方法で塗れば、腫れぼったい印象を抑え丸いかわいい印象の目をつくれます。

パール感やラメ感のあるアイシャドウは腫れぼったさを強調するので避けるのが無難です。また、ピンク色も全体ではなく、目尻にポイントとしてのせるのがワンポイントとしてアクセントになりますよ。

ピンクアイシャドウはかわいい印象に見られがちですが、色・種類・質感によって、かわいい印象も大人っぽい印象も楽しめるアイテムです。セザンヌ・キャンメイクなどのプチプラから、デパコスまでさまざまなアイシャドウがあるので、ぜひ本記事のおすすめ商品を参考にしてみてください。