【冷却機能付き！】家庭用脱毛器の人気おすすめランキング11選【安い・脱毛効果の高いものを厳選】

家庭用脱毛器は、脱毛サロンや医療脱毛に通う時間がない人や、肌を人に見られるのに抵抗がある人にぴったりのアイテムです。手足のムダ毛はもちろん、VIO脱毛やメンズひげ脱毛にもおすすめです。

最近では脱毛サロンと同じ業務用パワーを搭載した機種や冷却機能付きの機種など、様々な種類の家庭用脱毛器が販売されています。5万円を超える製品も多いので、本当に脱毛効果はあるのか気になりますよね。

そこで今回は家庭用脱毛器の選び方やおすすめの家庭用脱毛器ランキングをご紹介します。ランキングは価格・性能・使いやすさを基準に作成しました。家庭用脱毛器の購入を迷われている人は、ぜひ参考にしてください。

ここからは、編集部おすすめの冷却機能付きの家庭用脱毛器を紹介します。口コミと合わせて紹介するので、ぜひ参考にして自分に合うものを探してみてください。

冷却機能の付いた家庭用脱毛器を選ぶには、脱毛方式・痛みの大きさ・使用可能な部位・価格・口コミの5つがポイントです。詳しく解説するので、この基準をもとに脱毛器を比較して満足のいく脱毛を目指しましょう。

家庭用脱毛器の脱毛方式は大きく分けて「脱毛器(ローラー)」と「光脱毛器」の2つがありますが、光脱毛の中にも「フラッシュ式」と「レーザー式」の2種類あります。主流は痛みを感じにくく広範囲のケアに向いているフラッシュ式ですが、ピンポイントでケアしたい場合にはレーザー式もおすすめです。

この記事で紹介するのは光脱毛ですが、その中でもさらに「フラッシュ方式」と「レーザー方式」の2種類があるのでどちらが自分に合っているのかを確認しましょう。

フラッシュ式は光脱毛とも呼ばれ、脱毛したい箇所に当てた光で毛根にダメージを与え脱毛を促す方式です。家庭用脱毛器の多くがフラッシュ式を採用していて、種類も豊富に販売されています。機種によって機能がさまざまなので、自分にぴったりの機種を見つけやすいです。

また照射面積が広いので、短時間で広範囲の脱毛ができます。肌への刺激が少なく痛みを感じにくいので、肌が弱い人や初心者にもおすすめです。脱毛と同時に美肌ケアができる機種もあります。

レーザー式は毛の組織を破壊し脱毛を促す医療脱毛クリニックでも使用されている方式ですが、家庭で使えるように出力レベルを控えめに調節されているので同じ効果は得られません。

フラッシュ式より毛根に与えるダメージが大きいので、少ない回数で脱毛効果が得られるのが魅力です。照射面積が狭いので、ピンポイントでムダ毛をケアしたい人におすすめです。肌質や脱毛する部位によっては、痛みを感じやすい場合があります。

冷却機能は痛みを抑えられる嬉しい機能ですが、実際に使用して「冷却機能がついてるのに思ったより痛かった」なんてことがあったら残念ですよね。照射パワーを確認して、照射効率がいいもの、冷却機能が優れているものを選びましょう。

照射効率の見極め方は、「照射面積」で判断できます。照射面積が広いことで1度の照射で多くの面積をカバーできるので、何度も当てずに済んで痛みを抑えらえます。

冷却機能は、冷却温度と冷却部分の範囲で判断できます。冷却部分に十分な面積があり、肌を直接冷やせるものがおすすめです。

機種によって脱毛に使用できる部位が異なるので、選ぶ際に必ず見る必要があります。顔・ヒゲ・VIOに使用できないものもあるので、表示されている自分が脱毛したい部位に合った機種を選びましょう。

特に、VIO脱毛の場合は対応していないものが多く、「Vラインのみ」となっているとIラインやOラインに使用できないので注意が必要です。推奨されている部位以外を無理に照射するのは肌トラブルの原因になるので控えましょう。

家庭用脱毛器を選ぶ際は、本体価格だけでなく照射1回あたりのコスパもチェックしておきましょう。機種によって照射可能回数が異なるので、コスパを重視するなら1ショットあたりの単価が安いものを選ぶのがおすすめです。

この記事では商品ごとに1ショットあたりの単価を載せているので、比較してより費用の安いものを選びましょう。

商品の良し悪しを図るには口コミ・評判のチェックも欠かせませんよね。痛みや効果には個人差がありますが、多くの口コミを参考にして比較することで脱毛器の効果を知れます。ただし、口コミはあくまでも匿名性の高いものなので、参考程度にとどめておきましょう。

ここからは、家庭用脱毛器のメリット・デメリットを紹介します。家庭用脱毛器の購入を迷っている人はぜひ参考にしてください。

家庭用脱毛器の一番のメリットは費用が安い点、自宅にいながら好きなタイミングで手軽に脱毛できる点です。自分のタイミングで脱毛できるので、人目を気にせずに脱毛サロンに通うことなく脱毛ができます。

また、家庭用脱毛器が1台あれば家族で共有できるのもメリットです。一括で購入できて追加料金もほとんど必要ないので、コストパフォーマンスが高いのが魅力です。

背中やVIOなど自分では手が届きにくい場所のケアが難しいのが家庭用脱毛器のデメリットです。自分では見えづらい箇所もムラなくきれいにケアするには、使い勝手のいい機種を選ぶのが大切です。持ちやすさや連続照射機能の有無をチェックしておきましょう。

また、レーザー式の家庭用脱毛器であっても家庭用脱毛器では永久脱毛の効果は期待できません。家庭用脱毛器でも根気よく使用し続けることで半永久的な抑毛減毛効果が期待でき、次第に照射の間隔が広くなっていくので家庭用脱毛器でも十分な効果が得られると言えます。

家庭用脱毛器は次のような人におすすめです。

• 脱毛サロンやクリニックに通う時間がない人
• 自宅で好きな時間にケアしたい人
• 他人に肌を見せるのが恥ずかしい人
• 脱毛にあまりお金をかけたくない人
• 家族で脱毛したい人

機種によっては脱毛サロンと同じ業務用パワーを搭載しているので、自宅でサロン級のケアができます。すぐに効果が欲しい方や肌の弱い方でなければ家庭用脱毛器は多くの方におすすめできます。

冷却機能はどのように使用するのかよくわからない方は多いのではないでしょうか。ここでは家庭用脱毛器の基本的な使い方について紹介するので、家庭用脱毛器を正しく使用し、ムダ毛の目立たないつるつるの肌を目指しましょう。

実際に使用する際は、説明書に記載されている使い方や推奨されている照射頻度を守って使用するようにしましょう。

脱毛する1〜2日前を目安に、脱毛部位をシェービングしておきましょう。毛が伸びていると毛根が隠れてしまい、うまく照射できない可能性があります。また毛抜きで抜いてしまうと毛根がなくなるため、脱毛効果を得にくくなります。

シェービングする際は、肌への刺激が少ない電気シェーバーがおすすめです。カミソリを使ってシェービングする場合は肌を傷つけないようシェービング剤を使用しましょう。

シェービングが終わったら、照射口を肌にぴったりと密着させて光を照射します。きちんと肌に密着していないと照射しても脱毛効果が得られない可能性があるので、機器によっては誤照射を防ぐためのセンサーや照射レベルを調節する機能が付いているものがおすすめです。

初めて使用する際は低い出力レベルから試し、徐々にレベルを上げていくのがおすすめです。また、脱毛前後に保冷剤や冷却ジェルなどで肌を冷やすと痛みを感じにくくなります。手軽に脱毛したい人は、冷却機能付きの機種がおすすめです。

強すぎる出力や照射し過ぎは肌を痛める原因となるので、必ず説明書をよく読み正しい使用法で脱毛しましょう。

冷却機能は痛みを感じにくくするように照射の前にも行いますが、照射の合間にも冷却を行うと肌への負担を抑えられます。しかし、あまり冷却する時間が長いと脱毛効果が弱まってしまう恐れがあるので数分程度に収めましょう。

脱毛後はしっかりと保湿しましょう。照射後は熱により肌が乾燥した状態にあり、そのまま放置すると赤み・かゆみ・色素沈着の恐れがあります。化粧水やボディクリームなどで保湿ケアしましょう。

家庭用脱毛器に関して、多くの人が気になっている事柄をQ&Aにまとめました。不安や疑問がある人は、購入前にチェックしておきましょう。

時短ケアしたい人・手軽に脱毛したい人は、冷却機能付きの機種が便利です。冷却機能は必ずしも必要ではありませんが、保冷剤や冷却ジェルで冷やす手間がかからない分、脱毛を続けやすくなります。

フラッシュ式の場合使い始めの3ヶ月程度は週に1〜2回程度、毛の量が減ってきたら月に1回程度のケアを推奨している機種が多いです。レーザー式の場合は肌に負担がかかりやすいため、毛周期に合わせて2ヶ月に1回程度のケアがおすすめです。

機種によっても推奨されている使用頻度が異なるので、必ず説明書に記載されている使用頻度を守りましょう。

家庭用脱毛器で永久脱毛はできません。永久脱毛はクリニックなどで受けられる医療脱毛でのみ可能のためそれ以外では永久脱毛はできませんが、家庭用脱毛器の継続使用により長期的な抑毛減毛効果が期待できます。

家庭用脱毛器は男性も使用できます。ただし、男性のヒゲに対応していない機種もあるため購入前に必ず使用可能部位を確認しましょう。

家庭用脱毛器は、自宅で手軽に脱毛できるのがメリットです。脱毛サロンや脱毛クリニックに通う必要がないので、忙しい人・他人に肌を見られたくない人・あまり脱毛にお金をかけたくない人におすすめのアイテムです。

業務用パワーを搭載した機種や冷却機能付きの機種など、さまざまな製品が販売されています。今回のランキングを参考に、自分にぴったりの家庭用脱毛器を見つけてください。