インスタントバイザーシェードの魅力とは？「II」との違いやレビュー・口コミも！

インスタントバイザーシェードにはさまざまな種類があり、それぞれ異なった特徴があります。自分が求めている機能を事前に把握したうえで、購入するのをおすすめします。本章ではインスタントバイザーシェードの種類を紹介します。

通常のシェードを使っていると、突然の突風にあおられる場合があります。最悪な場合は生地が風に飛ばされたり、ポールが倒れて転倒する危険性もあります。強い風が吹いても耐えられるシェードだと安心です。

コールマンのインスタントバイザーシェードL+は、突風にあおられにくい丈夫な作りが特徴です。サイドトップのウォールが付いていないため、突風に弱いシェードの欠点が改善されています。強い風にも耐えられるシェードなので、おすすめです。

コールマンのインスタントバイザーシェードL+よりも、もう少し小さいサイズに作られたのがインスタントバイザーシェードМ+です。コンパクトサイズに作られているぶん、多少狭いスペースでも設営可能です。

また、サイズがコンパクトでも高さがあるため、大人が立ち上がっても頭をぶつける心配はありません。荷物を保管できるスペースも十分に確保できるため、家族や友人など大人数でも使えます。コンパクトなサイズを求めている人におすすめです。

インスタントバイザーシェード/Mフルフラップツキは、他のタイプと比較してデザインがおしゃれなのが特徴です。このタイプは、2017年に登場したCOLEMAN STOMPシリーズがモデルとなっています。

横から差し込む強い日差しや風を防ぐサイドフラップが付属しており、見た目のデザインは周囲の自然とも違和感なく馴染めるナチュラルカモ柄が使われています。機能性だけでなく、見た目のデザインにもこだわる人におすすめです。

インスタントバイザーシェード/Mは、他のタイプと比較して組み立てが簡単なのが特徴です。突然の雨や日差しも防いでくれるタイプであり、ネイビーとグリーンの2色カラーのデザインもおしゃれです。

設営のほうは付属している脚のフレーム部分を広げるだけで済むため、初心者でも安心して組み立てが可能です。設営が簡単なだけでなく、紫外線対策や防水対策もされており、機能性も優秀です。初心者にもおすすめできるタイプです。

フルフラップフォーインスタントバイザーシェード/Lは、インスタントバイザーシェードL+専用のサイドウォールとして作られたものです。インスタントバイザーシェードL+と組み合わせると、より快適に過ごせます。

 また、フルフラップフォーインスタントバイザーシェード/Lがあれば、シェードの周囲を外から見えないように隠せます。そのため、周囲に見られずに着替えるのも可能です。目隠し用の拡張パックが欲しい人におすすめです。

コールマンのインスタントバイザーシェード以外にもおすすめな商品として、パーティーシェードが挙げられます。パーティーシェードは、他のシェードにはないさまざまな魅力や特徴があり、アイデア次第で多くの使い道があります。

機能性のほうは、スペースが広いだけでなく、強い日差しや雨風も防いでくれます。その他にも、サイドウォールが付いており、プライベートな姿が外から見られる心配もありません。より快適に過ごしたい人におすすめです。