野球に必要な道具のひとつに「トレーニングシューズ」があります。その名の通りトレーニングの際に履くシューズであり、試合で使うスパイクシューズとは異なりアウトソール(靴底)に大きなポイントがないのが特徴です。
ゴム製のラバーが付いており、細かい凹凸はあるもののほとんど扁平な形になっています。土や芝生上でのグリップ力はスパイクに劣りますが、足への負担が軽いのでランニングや筋トレに用いられます。身体のトレーニングだけでなく、キャッチボール・バッティング・捕球などの身体を捩じる野球独特の動きにも強い作りになっています。
トレーニングシューズはコンクリート上でもスパイクのようにポイントが削れる心配がないので、気軽に出歩けるシューズです。ここでは、かっこいいデザインやおしゃれなトレーニングシューズをご紹介しているので、参考にしてみてください。
野球用トレーニングシューズは多数のモデルが販売されているため、どれがおすすめか分からない方も多いですよね。選び方の参考になりそうな例をいくつか挙げていきます。
【目次】
靴は自分の足に合ったものを選ぶに限ります。ある程度の負荷を掛ける野球用トレーニングシューズならなおさらですね。履きやすいモデルを選ぶために確認すべき項目を解説していきましょう。
【目次】
靴を選ぶ際に最も重要なのがサイズですね。サイズが合っていないと効果的なトレーニングができないどころか身体に悪影響を及ぼします。小さすぎれば足が圧迫され血流が滞りますし、大きすぎるとフィット感が得られません。いずれにしても余計な負荷を掛けます。
野球用のトレーニングシューズを履いてカカトをしっかりつけた状態で、つま先が0.5-1cmほど余るのが適切なサイズです。購入する前にまず自分の足の実寸測定を行いましょう。そしてその大きさより0.5-1cm大きいサイズを選ぶのをおすすめします。
つま先の余り具合はトレーニングシューズを実際に履いてみて確認するのがベストですが、ゆっくり選ぶ時間がないためネットショップで購入する方は上記の方法で商品を選ぶのがおすすめ。自分の足にあったメーカーを把握されている方は、そこから選ぶと更にいいですね。
野球用トレーニングシューズはサイズだけでなく幅の広さも大切なポイントです。数値として商品の説明欄に表記されていないことも多いので、実際に履いた時の感覚が重要になります。中には幅が記載されている場合もあるので、実寸測定の際に幅の広さも測っておきましょう。
日本人の足の形は欧米人と比べて幅が広めな傾向です。そのためまずは日本人の足の形に合わせた国産メーカーで探してみるといいです。ゼット・ミズノ・アシックスなどいろいろありますが、特に足の幅が広く甲高の方はゼットのトレーニングシューズが適しています。
国内メーカーのトレーニングシューズで横幅が少し余る方は、やや欧米人に近い足の形なのかもしれません。その場合はスリムな足の形に合うように作られている海外メーカーのトレーニングシューズをおすすめします。アディダスやアンダーアーマーがメジャーなブランドです。
野球用トレーニングシューズは屋外・屋内で脱ぎ履きしたり、スパイクに履き替えることも多いので着脱が素早くできるものがいいですね。ファッション性より利便性が求められる野球用トレーニングシューズは、大人用・子供用問わずベルクロ(マジックテープ)タイプが主流です。
そのため各メーカーのラインナップにおいても、ベルクロタイプは靴紐タイプに比べて商品数が多いです。締め付ける仕組みが単純なので着脱が簡単ですが、足の形に完全にフィットさせるのは難しく、密着性を求める方はベルトの数が多いものをおすすめします。
一方で靴紐タイプはベルクロタイプと比べてオシャレな印象があります。また足の形に合わせながら固定できるので自然なフィット感が得られます。デザイン性やホールド感を重視する方は靴紐タイプをおすすめします。ただし脱ぎ履きはベルクロタイプよりし難くなります。
野球用トレーニングシューズの細かい特性も確認しておくとシーンに応じて使い分けができます。効果的なトレーニングを行うためにチェックすべきポイントを挙げていきます。
【目次】
野球用トレーニングシューズはアウトソール(靴底)が一面ゴム製ラバーになっており、スパイクに比べて扁平な形になっているのが特徴です。トレーニングシューズの中でもアウトソールは主に2種類に分けられ、それぞれ用途により向き不向きがあります。
一つ目は小さめのポイントがあるアウトソールです。スパイク程ではないもののグリップ力があるため足にしっかり力を入れられます。ノックやバッティングなどボールを使ったトレーニングに向いています。もう一つはポイントのないマルチソールタイプです。
ランニングシューズに近い形状のため足底が突き上げられている感覚がなく、ランニングや筋トレなど身体を鍛えるトレーニングに適しています。それぞれの特徴を把握してシーンに合わせた靴底タイプを選ぶと、より高いトレーニング効果を得られます。
上記で述べた項目以外にも、自分に合ったトレーニングシューズを選ぶためのポイントはいくつかあります。野球用トレーニングシューズは各メーカーの技術やこだわりが細部に表れています。時間に余裕のある方はそのような細かい部分を見比べながら商品を選ぶのも楽しいですね。
破れやすいつま先を強化しているタイプはピッチャーの投球練習におすすめです。規定によりスパイクが履けない場合は、試合で使用してもいいです。身体トレーニングではなくボールを使った練習に使うのであれば、生地が分厚く丈夫なトレーニングシューズが適しています。
ちなみに履き口に関してですが、トレーニングシューズはローカットが基本です。足首が隠れてしまうような履き口の形状は関節の可動域を狭めるためトレーニングには不向きです。従ってスパイクのようにハイカットやミドルカットのトレーニングシューズはほとんどありません。
フィット感や機能性以外にも、野球連盟の規則や自分の好みから外観でトレーニングシューズを決めるケースもあります。特に中高生の場合は本体カラーがホワイト若しくはブラックで、靴底はホワイト・ブラック・ネイビー・グレーの内から選ばなくてはなりません。
中高生以外はカラーに関する規定はないためトレーニングシューズは好きな色を選びましょう。チームカラーやスパイクの色と合わせてもいいですし、中高生では履けなかったカラフルなモデルを選んでもいいです。またカラーだけでなく全体のデザインも大事なポイントです。
カッコいいと感じるトレーニングシューズを履くことでモチベーションの向上に繋がります。優れた機能であっても外観が好みでないものでは何となくやる気も削がれてしまいますね。好きなモデルを履くのは安直な理由に思えますが、トレーニングの動機付けとしては重要です。
中学生や高校生は規定に沿ったカラーを選びましょう。トレーニングシューズ本体が白または黒のもので、靴底も白や黒、ネイビーなどのベーシックなカラーを選ぶのがおすすめです。
また、団体ごとに細かな規定があるので購入前に確認するようにしましょう。団体によっては試合のときに指定のカラーで揃えるなど決まっている場合があります。どのような規定があるのかしっかり確認してから買うようにしてくださいね。
個々のモデルの前にメーカーでまず選びたい方もいますよね。実にたくさんのメーカーが野球用トレーニングシューズを開発していますが、人気のあるものを3つ紹介します。
【目次】
ミズノは大阪市住之江区に本社を置く総合スポーツ用品メーカーです。国内のみならず世界的に有名なブランドで、1906年に始まった洋品雑貨・運動服の製造販売業が源流となっています。よりよいスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献することを経営理念としています。
トレーニングシューズにミズノのマークが入っていると野球のイメージが強くなりますね。ミズノは野球用のトレーニングシューズの開発に力を入れておりラインナップも豊富です。日本人に合わせた幅の広い作りになっており、長時間履いても疲れにくいのが特徴です。
そのため他社製のトレーニングシューズが足に合わなかった方におすすめ。野球特有の左右の動きに強いアウトソールを採用しているため、プレーの快適さや安定感に優れています。また拇指部分のグリップ力を高めているので走り出しもサポートします。
アシックスは兵庫県神戸市に本拠を構えるスポーツ用品の大手総合メーカーです。国内の同業界内でトップクラスの売上を誇り、海外での販売規模も年々拡大しています。1949年にスタートした鬼塚喜八郎氏によるバスケットシューズの製造販売業が始まりとなっています。
ミズノと同じく国産メーカーであるアシックスの野球用トレーニングシューズも、日本人に適した幅の広いフォルムです。アシックスと言えばランニングシューズに強いことで知られていますが、野球トレーニングシューズにもその技術が集約されています。
ランニングシューズを思わせるような外観のモデルも多く、着地時の衝撃吸収力や安定したランニングのサポート力に優れています。トレーニングの中でもランニング・ジョギング系のメニュー用として購入してもいいですね。動きやすく汎用性の高いおすすめのメーカーです。
アンダーアーマーはアメリカ・メリーランド州ボルモチアに本社を置くスポーツ用品メーカーです。メリーランド大学のアメフト選手であったケビン・ブランク氏が自身のアスリート経験をもとに、機能的なウェアを開発したい思いから1996年に設立された企業です。
アメリカのメーカーですので日本人の足に合わないイメージを持つ方もいらっしゃるかも知れません。しかし日本で販売されているモデルの中には、日本人の足の形状に適合するよう設計されたものもあります。重心が低いため安定かつスムーズな足運びが可能です。
アンダーアーマーの野球用トレーニングシューズは、チャージドクッショニングと呼ばれる衝撃の強さ・範囲に応じて適切な反発をもたらす独自機能が搭載されています。また日本メーカーにはなかなか見られない大胆なデザインやカラーもアンダーアーマーの良さの一つです。
アシックスNEOREVIVE TR 2 B07SCQLQQZ
かっこいいデザインが魅力
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
靴型を一新し抜群のフィット感で履き心地のいいトレーニングシューズです。立体感のあるデザインで、単色ながらもかっこいいスタイリッシュなデザインに仕上がっています。つま先を保護するための巻上げを採用しているので、靴底が剝がれるのを防止。耐摩耗性に優れたアウターソールを採用し、激しい野球の練習でも耐えられる高い耐久性が魅力です。ジュニアから一般層まで幅広く適応しているかっこいい高機能モデルです。
- サイズ
- 22-30cm
- カラー
- 8種類
- 甲材
- 人工皮革
- 底材
- ゴム底
アディピュア TRV(現行モデル)
安定感と機動力を備えたソール
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
先進的なデザインがおしゃれなこちらは誰もが知るドイツのスポーツ用品メーカー「アディダス」の野球用トレーニングシューズです。踵のホールド感とつま先のゆとりが高いパフォーマンスをサポートします。
アッパー素材は軽量性を重視した合成皮革を使用し、光沢があるのが特徴です。締付け感の調整は3本のベルクロで行うので、高いフィット性と優れた実用性を備えています。ソール部分は軽さとクッション性を兼ね備えたマルチダイレクション素材を使っています。
サイズやフィット感に優れ、機能的でいいシューズとレビューでも好評です。9種類のカラーから好きなデザインを選べるのも嬉しいですね。カラフルなシューズをお探しの方はぜひ検討してみてください。
- サイズ
- 24-29.5cm
- カラー
- 9種類
- 甲材
- 合成皮革
- 底材
- ゴム底
ラフィエット BSR8017G
土でも滑りにくいマルチスタッド
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
清潔感のあるシンプルなこちらは野球用品でお馴染みの「ゼット」のベースボールシューズです。足囲いサイズが3E相当とワイドな作りになっています。幅広いプレーヤーに対応した19cmから28.5cmのサイズ展開も他社にはない魅力です。
乾いた土の上でも滑り難いマルチスタッド型のアウトソールを搭載しているため、コンクリートはもちろん屋外グランドなど幅広いフィールドで高いグリップ性能を発揮します。アッパーに光沢のあるエナメル素材が使われているのも高級感があります。
甲高設計なのでユーザを選ばず、安価であるにも関わらず履きやすいとレビューでも満足度の高いシューズです。初めて野球用トレーニングシューズを購入する方にもおすすめできる、コストパフォーマンスの高いモデルです。初めての一足にも適しています。
- サイズ
- 19-28.5cm
- カラー
- 1種類
- 甲材
- 人工皮革
- 底材
- ゴム底
プレスター
耐久性に優れた合成皮革を使用
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
野球グローブなどが有名な国産メーカー「SSK」の野球用トレーニングシューズです。衝撃吸収力に優れるソールとつま先がゆったりとした作りが特徴です。手ごろな価格と、豊富なサイズ&カラー展開が嬉しいですね。
多くの日本人の足の形に合った設計になっているので、他メーカーのトレーニングシューズが足に合わない方にもおすすめします。安価ながら甲部分の合成皮革の質もいいので普段履きにも充分使えるクオリティです。
サイズ交換可能なので、大きさを読み間違えても取り換えができます。汚れても気にせずどんどん練習に使える実用的なシューズです。ハイスペックなトレーニングシューズにこだわらない方におすすめの製品です。
- サイズ
- 22-29cm
- カラー
- 8種類
- 甲材
- 人工皮革
- 底材
- 合成底
セレクトナイントレーナー CR
フットワークに優れたモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
数々の野球用品を開発している大手メーカー「ミズノ」のベースボールシューズです。ベルクロタイプなので脱ぎ履きがしやすく、アウトソールには小さめのポイントが施されているので人工芝や土でもしっかりとグリップを効かせられます。
サイズはやや小さめとのレビューもありますが、色やデザインが美しく全体的にユーザー満足度の高い商品です。ジュニア用のラインナップも豊富ですので、少年野球をされているお子様にもぴったりのトレーニングシューズで人気があります。
履き心地が良くバンドの作りもしっかりしているので、トレーニングだけでなく普段履きとしても活躍する汎用性の高いモデルです。幅広いトレーニングでパフォーマンスをさらに高めたいプレーヤーにおすすめできる商品です。
- サイズ
- 23-30cm
- カラー
- 3種類
- 甲材
- 人工皮革
- 底材
- 合成底
BEAMINGLUSTER TR
高品質なオールラウンドモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
国内でも業界トップクラスの売上規模を誇る「アシックス」のベルクロモデルです。手ごろな価格ながら履き心地やクッション性に優れたコストパフォーマンスの高い商品です。フィット感も良く丈夫に作られているのも嬉しいですね。
アッパー素材には光沢のあるエナメル素材を使っており、高級感を演出しています。最初はやや硬いものの履いているうちに自然と馴染んくる上質な合皮を使っており、クォリティの高さが体感できる汎用性の高いモデルとなっています。
まさに「最高の普通」といえるトレーニングシューズで、お求めやすい価格ながらとても軽くて動きやすいとレビューでも満足度の高い製品です。アシックスのデザイン性と技術の高さが実感できるおすすめの野球用トレーニングシューズです。
- サイズ
- 22-28cm
- カラー
- 4種類
- 甲材
- 人工皮革
- 底材
- ゴム底
アルティメイトトレーナーワイド
日本人に合わせた2Eフィット
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
高機能なウェアで有名なアメリカメーカー「アンダーアーマー」のベースボールシューズです。海外ブランドながら日本人の足の形に適合したフォルムで、つま先とアッパーサイドを強化することにより力の分散を抑えつつハードトレーニングにも耐えられる設計が特徴です。
アジャスタブル機能を搭載したベルクロにより、高いフィット性と動きやすさを兼ね備えた設計になっています。アッパーサイドの生地をやや分厚くすることで力の分散を防止し、ここぞというときに優れたグリップ力を発揮できます。
アウトソールはランニングの安定性と多様なフィールドでのグリップ力を発揮できる作りになっています。レビューでは想定より小さめとのコメントが多いので、海外メーカーではありますがやや大きめを選ぶといいですね。
- サイズ
- 24.5-30cm
- カラー
- 3種類
- 甲材
- 人工皮革
- 底材
- 合成底
T4040(現行モデル)
シューズとの一体感が更にアップ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
鮮やかなブルーが美しいこちらのモデルは日本でも人気のアメリカメーカー「ニューバランス」の野球用トレーニングシューズです。スピードとパワーを求めるプレーヤーに向けた「4040」のターフトレーニング仕様です。
野球の基本である走る・攻める・守るの3つの動作に対するサポートをさらに充実させており、人工芝から乾いた土まで幅広いフィールドに対応するトレーニングシューズです。デザイン性に優れているので普段履きとしても十分使えますね。
アウトソールの細かいポイントはあらゆるフィールドで高いグリップ力を発揮します。フィット感と通気性を確保するメッシュアッパーにより、高気温時や長時間のトレーニングによるストレスを緩和するおすすめのモデルです。
- サイズ
- 25-30cm
- カラー
- 2種類
- 甲材
- 人工皮革
- 底材
- 合成底
ヤードトレーナーワイド
日本人向けに考案された設計
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
おしゃれな迷彩柄のこちらはアメリカの有名ブランド「アンダーアーマー」の野球用トレーニングシューズです。ほどいいサポート性を備えたチャージドクッション機能がトレーニングの効率を高めます。通気性も高く履き心地に優れるモデルです。
フィット性と負荷の吸収性を兼ね備えており、長時間のトレーニングでも快適さが持続する作りになっています。高機能かつデザイン性にも優れているので、トレーニングだけでなくウォーキングや普段履きとしても使える汎用性の高いモデルです。
サイズ感も丁度よく動きやすいため、テニスなどにも使えるとレビューでも好評です。アスリートのパフォーマンスを最大化させるおすすめのトレーニングシューズです。掲載商品は迷彩柄ですが、他にもシンプルなカラーも3色揃っています。
- サイズ
- 25-28cm
- カラー
- 4種類
- 甲材
- 合皮皮革
- 底材
- 合成底
BRIGHTLINE CS
ハードな環境に耐えるクッション性
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ランニングシューズでお馴染みの「アシックス」の野球用トレーニングシューズです。ランニング中の重心のバラつきを抑える「ガイダンスライン」を搭載しており、安定した走行をサポートします。
激しいトレーニングにおける足への負荷を和らげるクッションを内蔵しており、グリップ力に富んだアウトソールが乾いた土のグランドでも高いフットワークを支えます。通気性の高いメッシュ生地を採用しているので長距離のロードワークにも最適です。
衝撃を抑える「GEL」をソールの前後に設けており、トレーニングにおける足への負荷を低減します。ベースボールシューズとしては珍しいシュータイプなので足にフィットした調整が可能ですが、脱ぎ履きの手間は掛かります。
- サイズ
- 25.5-29cm
- カラー
- 4種類
- 甲材
- 合成繊維/人工皮革
- 底材
- ゴム底
グランツトレーナー MP
受け継がれる伝統のスタイル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ブラックのボディにゴールドのロゴが施されたこちらは、ミズノのハイスペックシリーズ「ミズノプロ」のベースボールシューズです。軽量性と衝撃吸収性に優れたミッドソール素材を採用しており、縫い目加工されたラインがグレード感を高めています。
トゥガードはアウトソールを巻き上げた形になっており、摩耗しやすいつま先部分が強化されているのも嬉しいですね。投手の方には特におすすめのフォルムとなっています。やや幅が狭いとのレビューもありますので購入の際は気を付けましょう。
野球用トレーニングシューズらしいブラック*ゴールドの他に、おしゃれなブルー*オレンジの配色もありますので、フィールドで注目されるおすすめのモデルです。伝統的なミズノプロのトレーニングシューズで更なるハイパフォーマンスを目指しましょう。
- サイズ
- 25-29cm
- カラー
- 2種類
- 甲材
- 合成繊維/人工皮革
- 底材
- 合成底
野球トレーニングシューズのおすすめ商品比較一覧表
商品画像 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー |
アシックス
|
adidas
|
ゼット(Zett)
|
SSK
|
ミズノ(MIZUNO)
|
ASICS
|
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
|
New Balance Japan,Inc. =New Balance=
|
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
|
ASICS
|
ミズノ
|
商品名 |
アシックスNEOREVIVE TR 2 B07SCQLQQZ
|
アディピュア TRV(現行モデル)
|
ラフィエット BSR8017G
|
プレスター
|
セレクトナイントレーナー CR
|
BEAMINGLUSTER TR
|
アルティメイトトレーナーワイド
|
T4040(現行モデル)
|
ヤードトレーナーワイド
|
BRIGHTLINE CS
|
グランツトレーナー MP
|
説明 |
かっこいいデザインが魅力
|
安定感と機動力を備えたソール
|
土でも滑りにくいマルチスタッド
|
耐久性に優れた合成皮革を使用
|
フットワークに優れたモデル
|
高品質なオールラウンドモデル
|
日本人に合わせた2Eフィット
|
シューズとの一体感が更にアップ
|
日本人向けに考案された設計
|
ハードな環境に耐えるクッション性
|
受け継がれる伝統のスタイル
|
価格 | 5,049円 (税込) | 3,498円 (税込) | 3,990円 (税込) | 6,480円 (税込) | 4,390円 (税込) | 5,724円 (税込) | 5,989円 (税込) | 5,966円 (税込) | 5,989円 (税込) | 6,792円 (税込) | 10,354円 (税込) |
リンク | |||||||||||
サイズ |
22-30cm
|
24-29.5cm
|
19-28.5cm
|
22-29cm
|
23-30cm
|
22-28cm
|
24.5-30cm
|
25-30cm
|
25-28cm
|
25.5-29cm
|
25-29cm
|
カラー |
8種類
|
9種類
|
1種類
|
8種類
|
3種類
|
4種類
|
3種類
|
2種類
|
4種類
|
4種類
|
2種類
|
甲材 |
人工皮革
|
合成皮革
|
人工皮革
|
人工皮革
|
人工皮革
|
人工皮革
|
人工皮革
|
人工皮革
|
合皮皮革
|
合成繊維/人工皮革
|
合成繊維/人工皮革
|
底材 |
ゴム底
|
ゴム底
|
ゴム底
|
合成底
|
合成底
|
ゴム底
|
合成底
|
合成底
|
合成底
|
ゴム底
|
合成底
|
ネットショップでもたくさんのモデルが販売されていますが、注文する際には必ずサイズを合わせましょう。靴は足の形に合ったものを選ぶことが大切なので、できれば実店舗で似たようなモデルの履き心地やメーカーごとのフォルムの傾向を掴んでおくことをおすすめします。