最新スマートウォッチのおすすめ10選｜日本製はある？新作もチェック

TicWatch C2は中国のMobvoiの最新スマートウォッチです。中国メーカーの製品は格安の代わりにAmazon以外に情報が一切無くて怪しげに感じることが多いのですが、Mobvoiは日本向けのサイトがしっかりとあって、Googleも出資しているという信頼性の高いメーカーです。そのせいかC2は価格は他の中国のスマートウォッチより高めになっています。

C2の特長はGoogle Wear OSを搭載していることで、GooglePlayで専用アプリをインストールすることができます。さらにGoogleアシスタント内蔵で声で操作が可能です。

NFCを内蔵していてGoogle Payによる支払いが可能です。GPSや加速度センサーを搭載し、心拍数モニターといった機能も備えています。IP68防水にも対応しています。

口コミでは動作が重い、バッテリーが持たないという指摘が多くなっています。多機能ですが時計にしては大きめで、これならスマホでいいのではという声もあります。GoogleとしてはAppleWatchの対抗馬として期待したのかもしれませんが、厳しい評価に感じます。

Galaxy Watch ActiveシリーズのSM-R500NZKAXJPはサムスンのGalaxyブランドの最新スマートウォッチです。

機能としては、モーションセンサーを内蔵して7種類の活動を記録できます。心拍数計測や睡眠チェックも可能です。そしてスマートウォッチでは珍しくGPSを内蔵し、スマートフォンとの連動無しでマップ表示が可能です。

スマートフォンと連動した場合は、音声や画面内キーボードでの返答も可能です。IP68防水に対応して、5ATMとMIL-STD-810Gの耐衝撃性能も備えています。

口コミではAndroidにこだわる人はAppleWatchでは無くこちらでしょうというと言われています。ただしGalaxy WatchはiPhoneとも連動は可能です。

H8は女性向けのブレスレットのようなとてもお洒落な最新スマートウォッチです。しかし見た目だけでなくとても多機能です。

心拍数、血圧、歩数、消費カロリー、運動距離、睡眠モード、スポーツモード、目覚まし時計、座りがち注意、デバイス検索、カメラ遠隔操作、腕を傾けると自動点灯、そしてスマートフォンと連動して電話着信やメッセージ通知と言った多くの機能があります。

さらにこのデザインでもIP67防水機能もあります。口コミでもこういうデザインを探していたと非常に好評です。ただ説明書がわかりにくい、ちゃんと動作しない機能があるといった指摘もあります。

S01は丸型画面で、令和モデルを名乗る最新スマートウォッチです。画面はフルタッチパネルで、スライド操作で簡単に画面切り替えができます。TFT液晶を採用して斜めからも見やすくなっています。画面デザインは3種類あって、スマートフォンの好きな画像を壁紙として設定できます。

機能は多岐にわたり、アラーム、歩数、活動量計、消費カロリー、睡眠モニター、長座注意通知、そしてスマートフォンと連携しての音楽制御、カメラ遠隔操作、一週間の天気予報、電話の着信通知と拒否、SNSからの通知受信といった多くの機能があります。

行ったスポーツ毎に8種類まで別の記録として保存したり、スマートフォンのGPSを使用して地図との連動も可能です。防水はIP67対応でアウトドアにも最適です。口コミでも中国メーカー製品としてはクレームもほとんど見当たらず、高品質のようです。

R2は丸型画面で、アナログ時計のようなデザインの最新スマートウォッチです。画面はフルタッチ可能です。さらにマイク付きで、スマートフォンと連動して音声通話やSiriの使用が可能です。

他にもスマートフォンと連動して音楽再生やカメラを操作したりSNSの通知を受けることができます。歩数計、カロリー消費、心拍計、自動睡眠検出、長座注意、目覚まし時計、ストップウォッチ、録音、電卓、カレンダー 、壁紙の切り替え、携帯電話探し、時計探し、天気予報といったたくさんの機能があります。

IP67防水対応でアウトドアにも最適です。ただし口コミでは多機能で好評の声がある一方で、操作がわかりにくい、充電がすぐ切れる、画面が見づらい、重いと言った不評もありました。

Q1はさまざまな機能を持つ最新スマートウォッチです。歩数、カロリー消費、運動距離、心拍数、血圧値といったデータをスマートフォンアプリと同期して記録できます。睡眠診断や座りすぎの注意も可能です。

スマートフォンとの連携で着信通知やSNSの通知を知ることが出来て、通話の着信を拒否することもできます。通知は音でなくバイブレーションで、差出人の名前などが表示されます。カメラ遠隔操作も可能です。IP67防水で水に強く、一度の充電で7～10日使用できます。

画面は3種類あってタッチエリア長押しで簡単に切り替わります。口コミでは大きな画面やデザインが好評です。

ff-004は多機能な最新スマートウォッチです。心拍数計測、血圧測定、睡眠モニター、活動量計、カロリー消費、距離測定、腕上げ点灯、目覚まし時計、スマートウォッチ探し、着信通知といった多くの機能が備わっています。

スマートフォンと連携し、SNSの通知受信や電話の着信拒否、カメラの遠隔撮影といったことも可能です。通知は音ではなくバイブレーションです。IP68防水で水気にも強い製品になっています。

画面の数字のデザインは6種類から選択可能で、好きな画像をバックに表示することも可能です。ただし口コミによるとこの画像の機能は現在のアプリでは使えないとのことです。また時刻表示に漢数字と英数字が混ざったりすることもあるそうで、そこはやはり中国メーカー製ということなのでしょう。

Apple Watch Series 4は現在最新のアップルのスマートウォッチです。ただし2019/9/20にはSeries 5が発売されます。64bitプロセッサを搭載した高性能モデルです。

Apple Watch Series 4はGPS、電気心拍センサーと光学式心拍センサーによる健康チェックと警告表示、加速度センサーとジャイロスコープによるスポーツの運動量の測定や転倒検出、iPhoneと連携してのSiri使用や内蔵スピーカーからの音楽再生、SuicaなどのApple Pay使用といった豊富な機能が搭載されています。

口コミではiPhoneとの強力な連携機能への驚きやダイエットやフィットネスに役立つという声がある一方で、時計に運動を指示されて従わされるような印象もあるとのことです。

他の中国メーカーのスマートウォッチよりずっと高価なこともありますし、結局のところ、アップルが好きな人が買うべき物なのでしょう。

Z12の特長は画面がフルタッチパネルである点です。これによりボタン操作よりも手軽になっています。たとえば画面を長押しすると明るさが最大になります。

スマートフォンと連携しての天気表示、カメラ遠隔操作、音楽再生遠隔操作、SNS通知、着信拒否や、血圧・心拍数計測、睡眠チェック、座りがちチェック、水分補給指示、ストップウォッチ、アラームといった豊富な機能があります。通知は音でなくバイブレーションで行います。IP68防水で水気にも耐えられます。

ベルトは交換可能で付属品としてもう一つベルトが付きます。口コミではタッチスクリーンと豊富な機能で好評です。

it-L8001は2019年モデルの最新スマートウォッチです。見た目の通り細く、重さが20gしかないスマートさが魅力です。日付、歩数、カロリー消費、睡眠データ、心拍数、座りがち注意喚起、女性のための生理予測、ストップウォッチといった情報が分かることができてとても多機能です。

さらにスマートフォンと連携してカメラの遠隔撮影や、LINEやTwitterなどの通知を知ることが出来ます。スマートフォンの電話の着信の拒否も可能です。通知は音でなくバイブレーションで分かります。IP67防水防塵対応で水気も怖くありません。一度の充電で6日間使用できます。充電はUSB端子に直接挿せるので簡単です。

スケジュールアラームは20件まで設定可能、画面表示のデザインは6種類から選択できます。口コミでは多機能と好評ですが、故障した・すぐ充電が切れる・正しく計れているかどうか疑問を感じるといった声もありました。