
女性にとって唯一無二のオリジナルアクセサリーはとても魅力的ですよね。ですが、自分で作るとなると大変です。そこで、手作りアクセサリーが綺麗に仕上がるおすすめアイテム「レジン」を紹介します。
レジンは、樹脂の一種でアクセサリー制作に使用する際は、樹脂を液体化した「レジン液」を使用します。レジン液はUVライトやLEDライトなどを当てると硬化でき、気泡をいれないようにすると綺麗に仕上がります。また、レジン液の中には好きなパーツを入れられるため、簡単にオシャレなアクセサリーが作れるのが人気の理由です。
いろいろなパーツとともにレジン液自体もさまざまななタイプがあるので、オリジナリティ豊かなアクセサリーを作れます。今回は、編集部イチオシのレジンや選び方・タイプ別レジンのランキング・専用のライトについて解説します。世界に一つだけのオリジナル・レジンアクセサリーを作ってみましょう。
パジコ UVレジン 太陽の雫 ハードタイプ 25g 404169 透明
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
まるでクリスタルのような透明感のある仕上がりで、高貴でおしゃれなアクセサリーを作りたい人におすすめのレジンです。太陽の光でも硬化できますが、短時間でサッと固めたい時は専用のライトが便利です。
ハードタイプでしっかりと固まり、完全に硬化した後はベタベタせずに美しい仕上がりが目指せます。一般的にレジンのアクセサリーとして使用したり、表面をキレイに仕上げる為にコーティング剤としても活用が可能です。
その為、ソフトタイプのレジンやグミータイプのレジンと併用して使え、幅広く活用できます。ベーシックなレジン液で、専用のライトや太陽の光でたった2分程度で硬化できるのが魅力的です。
- 種類
- ハードタイプ
- 仕上がり
- クリスタルのような透明感
今まで違うメーカーのレジンを使っていましたが、そちらの質がここ最近あまり良くないなと思いこちらを久々に買ってみました。やはり使いやすくて固まるのも早くてキレイ。
久しぶりに購入したら容器がスリムになっていました。キャップの使い回しができるように改善されたようです。以前のはキャップ付きのサイズの小さい容器に移しかえていたのでとても便利になりました。
色んなメーカー様のレジン液を使用しましたが 硬化後の透明度、出来上がりの強度も丁度良く 硬化後もハサミで切れる所がとてもよいです。

レジンと言っても色んな種類があるので、作りたい物に合わせて選びましょう。失敗しない為にも目的に合ったレジンを選びが重要です。
【目次】
ハードタイプのレジン液は、ライトで硬化した後にガラスのように固くなるのが特徴です。一度固くなると変形せずに、どこかにぶつけてしまったとしても形が変わらないのがメリットと言えます。
ミール皿やシリコンモールドなどを使ったアクセサリーを作るのに向いており、ピアスやブローチのモチーフにおすすめです。ハードタイプは初めての人でも取りかかりやすく、レジン初心者はハードタイプのレジンを使ってみましょう。
逆に硬化した後にはさみで形を整えたいのであれば、ソフトタイプを選ぶと失敗がなく思い通りのアクセサリーが作れます。
ソフトタイプのレジン液は、専用のライトで固めてからもはさみなどでカットできるのが魅力的です。その為、他のハンドメイド品の飾りつけやコーティングなどに使えます。
また、ハードタイプのレジンの中にパーツとして入れられ、幅広く活用できるのがメリットです。固めても柔らかくて加工しやすい点でも、失敗が少なくていろいろなアクセサリーが作れます。
グミのような形状で失敗しても加工できるため、使い勝手が広がりますので、ぜひソフトタイプのレジンを試してみてください。
透明でドライフラワーなどの中のパーツを引き立てられるのが、クリアタイプの魅力です。無色だけでなく色を付けたい時は、レジン液の着色剤を使って混ぜると着色ができます。
この着色剤を使えば、さまざまな色のレジン液が完成しするので、ハンドメイドの幅が広がります。しかし、着色剤は入れすぎるとレジンが硬化しにくくなる為、分量に気をつけてください。
絵具のように複数の着色剤を混ぜて、オリジナルのカラーを作って自分だけのアクセサリーを作ってみてください。
クリアタイプに着色剤を混ぜるとムラになりやすく、キレイに見えない場合もあります。最近ではカラータイプのレジンも多く登場し、色ムラの心配がなく、効率的に作業できるのが魅力的です。
また、複数のカラータイプのレジンを使えばグラデーションのアクセサリーを作れます。自分でカラーを作るのが難しい初心者にもおすすめです。
作りたいカラーの理想がある時は、カラータイプのレジン液を使うようにすると失敗がありません。
レジンを選ぶ時は、粘度性も大事であり、液体がサラサラしているかどうかの具合で分かれます。高粘度・低粘度それぞれの特徴を見てみましょう。
ミール皿などを使用して表面をぷっくりと盛りたいのであれば、高粘度タイプのレジン液がおすすめです。光沢のある仕上がりになるのが特徴で、まるで宝石のようにキラキラした印象を与えます。
と言っても同じ高粘度タイプでメーカーによって具合が異なり、粘度が高すぎる故に気泡が入ってしまう場合もあります。一度入った気泡はなかなか処理が難しくて大変です。
自分に合ったメーカーの高粘度タイプのレジン液を選び、理想的なアクセサリーを作ってみましょう。
液体がサラサラした状態で、粘度が低いレジンは、気泡になりにくいのが特徴です。気泡ができても、水のようなサラッとした液体はつまようじでつぶせば簡単にできて失敗しません。
ただし、サラサラした液体の弱点は、ぷっくり盛るのが難しくて少しずつ盛るなどの工夫が必要です。気泡ができやすい人は最初は低粘度のレジンで試してみて、慣れてきたら高粘度タイプに切り替えるといいです。
何を作るのか、目的に応じてレジンの粘度を選ぶと、理想通りのアクセサリーが完成します。
レジンを作製するのに一番気になるのが気泡であり、見た目があまりキレイではありません。エポキシ樹脂よりも気泡が入りにくいのがレジン液の特徴ですが、製品によっては気泡が入りやすいタイプもあるようです。
できてしまった気泡をつまようじでつぶせますが、作業工程を減らすように元々気泡が発生しないタイプで選ぶようにしましょう。
レジンが硬化した後で、時間が経つにつれて透明だった色が黄色く変色するのが「黄変」です。勿論、レジン液だけが原因ではなく、ハンドメイドをする環境や使用する用具によって差が出てきます。
できるだけ黄変しないタイプを選び、初めて使う時はまずは少量だけレジン液を使って色が変わらないか試してみてください。
レジン作製が初めての場合、パーツを乗せる位置の調整や気泡の処理など上級者と比べると時間がかかります。その為、初心者は硬化時間が長い方がおすすめであり、途中で一度確認するといいです。
気泡がある場合はつまようじなどで処理をし、再び硬化をするときれいにしっかり固まります。あまた、一度乗せたパーツがずれてしまうと見た目がおしゃれではない為、途中で一度硬化を中断して手直しをするといいです。
何度もレジン液を使用してアクセサリーを作っている人や、販売用に多く作っている人はスピーディな照射を望んでいます。その為、硬化時間が短いレジン液を使い、時間短縮がおすすめです。
レジンのアクセサリーに慣れてくると、パーツの位置の決め方や気泡の処理の仕方などもすぐに解決します。硬化時間を短くすると、よりスピーディにアクセサリーを作る工程を楽しめます。
UVレジン液
大容量でベタベタしないレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
200gの大容量で、硬化した後もベタベタせずに触り心地が良い点でも魅力的なレジンです。表面がツルツルした仕上がりで、気泡も入りにくくてレジン液を使ったアクセサリーが初心者の人でも安心して使えます。
レジンとしても使える上に、表面のコーティング剤としても活用できて幅広く使用できます。色んなタイプのレジン作品を作りたい人に、最も適しているレジン液として人気です。
- 種類
- ハードタイプ
- 仕上がり
- 表面がツルツル
お値段はそこそこしますが、100均のレジン液に比べて非常に良いです。 エンボスヒーターを使わなくても気泡はほとんど出ないですし、硬化も良く仕上がりがベタベタしません。 こちらを使ってしまうと100均には戻れませんね。
UVクラフト レジン液
移し替える必要がない大容量タイプのレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
大容量で移し替えの必要がないのがランキングでも人気のレジン液です。お客さまの声を元に硬化時間の短縮を行い、専用のライトを使うとより一層スピーディに固まってイライラしません。
レジンの特有のニオイにも配慮して、できるだけ不快にならないように軽減されているこだわりようです。ブラックのボトルにピンクのラベルが付いたスタイリッシュなデザインも、人気の秘密です。
- 種類
- ハードタイプ
- 仕上がり
- ニオイを軽減・高い透明感
2度目の注文でした。価格良し、質良しです。 3度目も注文する予定です。
艶 UVクラフトレジン液 UV009
ガラスのような透明感のあるレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ツヤが出るこのレジン液は、まるでガラスのような透明感があるとおすすめです。また、早く硬化するため次の工程に進みやすく、硬化後はベタベタした感じがしない・ツルツルの仕上がりが人気です。
一般のレジンはしばらく放置すると黄ばみが気になるところですが、特に問題なく透明感をキープできます。気泡も抜けやすいので、初めてレジンを扱う人でも手軽に取り組めて便利です。
- 種類
- ハードタイプ
- 仕上がり
- ガラスのような透明度
007のバージョンアップのようですが、自分は006からの乗り換えですので、違いがはっきり分かりました。 透明度が上がって、硬化後の硬さも上がりました。なので、よりツルツルピカピカです。
UV-LED対応 レジン液
アマゾンランキングで1位を獲得しているレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
アマゾンホビー用品ランキング・ホビーカテゴリー総合1位のレジン液です。硬化した後の透明感にこだわり、まるで宝石のようにキラキラ輝く仕上がりがとても魅力的なアイテムといえます。
硬化が速いのにベタベタした触感がせず、手にくっつきにくいので次の工程にすぐに移れます。適度な粘性があり、ミール皿にもプックリと盛れるのでおすすめのレジン液です。
創業37年と経験が豊富で、実績が多数のメーカーと共同開発を行っているからこそ安心して使えます。
- 種類
- ハードタイプ
- 仕上がり
- シリコン型・シワができにくい
硬化が早くベトベトしないので、作業がはかどります。透明感もあってきれいに仕上がりました。気泡も入りにくくて良かったです。
UVクラフトレジン液 55g UVR55G
表面がプックリ・ツヤのあるレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
表面がプックリしてツヤのある作品を作りたい時に便利なレジン液で、ロングセラーとしても注目されています。ハードタイプのレジンで硬度が高く、しっかりと固めてキズが付きにくいのが特徴です。
レジン液としても使える上、表面のコーティング剤としても活用できて幅広く活用できます。清原のレジンは、固まりやすさ・仕上がり・気泡の入りにくさにおいて優れている点が魅力的です。
品質が高いからこそ、多くのファンに長く愛用されている所以であり、初めてレジンを扱う人にもおすすめです。
- 種類
- ハードタイプ
- 仕上がり
- プックリした表面・ツヤ
ショップオリジナルのレジンも使っていたのですが、これが今のところ質のいいアクセサリーが作れています。 匂いが少ないのが一番良いですね。磨いた時の輝きもきれいですし、100均に比べれば収縮は少ないです。
ハードタイプのレジン液おすすめ比較一覧表
商品画像 | |||||
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メーカー |
ヒマラヤ
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アクセサリーパーツのたま工房
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株式会社テスク
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REJICO (レジコ)
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清原(KIYOHARA)
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商品名 |
UVレジン液
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UVクラフト レジン液
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艶 UVクラフトレジン液 UV009
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UV-LED対応 レジン液
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UVクラフトレジン液 55g UVR55G
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説明 |
大容量でベタベタしないレジン液
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移し替える必要がない大容量タイプのレジン液
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ガラスのような透明感のあるレジン液
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アマゾンランキングで1位を獲得しているレジン液
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表面がプックリ・ツヤのあるレジン液
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価格 | 3,690円 (税込) | 2,580円 (税込) | 2,000円 (税込) | 1,980円 (税込) | 900円 (税込) |
リンク | |||||
種類 |
ハードタイプ
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ハードタイプ
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ハードタイプ
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ハードタイプ
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ハードタイプ
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仕上がり |
表面がツルツル
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ニオイを軽減・高い透明感
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ガラスのような透明度
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シリコン型・シワができにくい
|
プックリした表面・ツヤ
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レジ液
硬めのグミのような質感のレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
まるで硬めのグミのような、しなやかに曲がる柔らかさが特徴のレジン液です。硬化した後もソフトな質感で、はみ出した部分ははさみでカットでき、布・レースなどにコーティングしてブレスレットも作れます。
ソフトな質感の特徴を活かして、オリジナルのスマホケースをハンドメイドができるわけです。又、好きなパーツを入れれば、ちょっとユニークなアクセサリーも作れてプレゼント用に重宝します。
- 種類
- ソフトタイプ
- 仕上がり
- 柔らかくてしなやかに曲がる
お値段はそこそこしますが、100均のレジン液に比べて非常に良いです。 エンボスヒーターを使わなくても気泡はほとんど出ないですし、硬化も良く仕上がりがベタベタしません。
UVレジン 太陽の雫
クリスタルのような仕上がりのレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
まるでクリスタルのような透明な仕上がりで、キレイに仕上げたい人におすすめのレジン液です。太陽の光でも十分に硬化しますが、より早く・スピーディに仕上げたいのであれば専用のライトを使用しましょう。
ソフトタイプのレジン液で、ハードタイプ・グミータイプとの併用もできて幅広い作品が作れます。完全に硬化した後は、べたつき感がなくて美しい仕上がりが特徴です。
透明型で型を取ったり、表面のコーティング剤としても使えて、活用範囲が広がる点もランキングや口コミで人気の所以です。
- 種類
- ソフトタイプ
- 仕上がり
- クリスタルのような透明感
久しぶりに購入したら容器がスリムになっていました。キャップの使い回しができるように改善されたようです。以前のはキャップ付きのサイズの小さい容器に移しかえていたのでとても便利になりました。
UVレジン液


加工しやすいソフトタイプのレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
しっかりと固めるハードタイプの他に、硬化した後で加工しやすいソフトタイプもあるレジン液です。又、容量に関しても55gと25gを用意しており、作りたい作品によって選べます。
ソフトタイプは約4分とちょっと長い硬化時間ですが、硬化した後にアレンジを加えやすい点でも魅力的です。ボトル容器も子供でも扱いやすいように、素材が柔らかいタイプに変わり安心して使えます。
- 種類
- ソフトタイプ
- 仕上がり
- ソフトタイプとハードタイプあり
サラッとしており粘性が低い印象を受けます。 気泡は出来ますがさすがに100円レジンよりは出来にくく、 ドライヤーなどで熱を加えるとぷつぷつ消えてきます。
ハイブリッド UVレジン液
透明度・硬化度が高くて価格が安いレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
液体がサラサラしており、気泡を処理しやすいのが特徴のレジン液です。ノズルが細くなっていて、ピアスなど小さいアクセサリーを作るのに最適で魅力なアイテムといえます。
透明度・硬化度ともに高いため、素材のクオリティが高くランキングなどで注目されています。価格も1,000円以内とコスパ力に優れており、手軽にレジンを楽しみたい人におすすめです。
- 種類
- クリアタイプ
- 仕上がり
- サラサラした液体
YouTubeで紹介されていたのを見て購入しました。 本当に仕上がりが綺麗でビックリでした♪ 気泡も潰しやすく、反り返りも気になりませんでした。
クラフトアレンジ UVレジン液
コスパ力に優れた安いレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
1,000円以内で買えるコスパ力に優れたレジン液で、とにかく安くレジンを仕上げたい人におすすめです。透明感がとても高いと人気で、ノズルが細くなっていて小さい作品でもキレイに仕上げられます。
硬化した後もベタベタした感じが少なく、品質が高いアクセサリーを作りたいと思っている人にぴったりです。レジン初心者が練習用に使うのにも適しており、ブルーを基調にしたパッケージがとてもおしゃれです。
- 種類
- クリアタイプ
- 仕上がり
- ガラスのような透明感
光沢も液体の柔軟性も申し分ない こちらのレジン液で、気温高めな夏も良い作品が出来そうです。
大容量UV-LEDレジン液 まさるの涙
コスパ力が高くて猫プリントがキュートなレジン液
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1,000円代で買えるコスパ力があって、猫のプリントがとてもキュートなレジン液です。モールドにも対応して、硬化の後の型からの取り外しがスムーズでシリコン型の為に傷みにくいのが特徴です。
また、レジン液の特有の刺激臭もなく、ニオイが敏感な人でも気にする必要がなくて使いやすいのが特徴。透明タイプでクリア度が高く、素材となるパーツがキレイな状態で生きるのが魅力的です。
- 種類
- クリアタイプ
- 仕上がり
- シリコン型・プックリ盛れる
レジン液ですので臭いは仕方ない程度でした。 硬化した時の透明度、ヨレのなさは他のレジンと全然違います! とてもキレイでヨレない!
人魚の涙 レジン液
気泡もできにくく低刺激で人気のレジン液
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人魚の涙は透明度が高く、レジン液独特の刺激臭が少ないので、臭いが苦手な人にもおすすめです。 UV-LED対応の液体のため、UVライト、LEVライトどちらでも使えます。UV-LEDライト使用時は硬化時間が30秒と短いのが魅力です。粘度も高すぎないため、型にも流しやすくておすすめ。シワや反り、収縮もしづらく、制作後の黄ばみも抑えられるため、長く綺麗な状態を保てるレジン液です。
- 種類
- クリアタイプ
- 仕上がり
- 透明度が高い
とにかく使いやすいです♪ .*本当に一押し!! 初心者さんには特におすすめです(*ˊᗜˋ*)/気泡も少なく作品も透明感バッチリd(˙꒳˙* )コーティングしなくても艶々。コーティング剤としてもぷっくりとできて本当にキレイな仕上がりになります。オマケ付きのようになってて少しお得感もあります。リピ3回目、たくさん使ってます♬︎♡
UVレジン液 chouchou
透明感のある作品作りに欠かせないレジン液
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CHOUCHOU(シュシュ)のレジン液は、高い透明感をあって本格的なアクセサリー作りに欠かせないアイテムです。ラインストーンやホログラムなど、キラキラさせたいパーツを引き立たせてくれます。
ハードタイプのレジン液ですが、淵に付いたバリははさみで簡単に取り除けて便利です。適度な粘度があるため、表面をプックリとした仕上がりになり立体的な作品を作るのにおすすめです。
- 種類
- 高粘度タイプ
- 仕上がり
- 透明度が高い
粘度が高いのでぷっくりさせたい時には最適だと思います。36wのUVライトで4分硬化させたのですが、少しベタつきが残っていたので、再度硬化しました。レジン液のみ(透明)で硬化もしてみたのですが、ツルツルの透明で満足です。
スーパーレジンUVクリスタル AG-4040
プックリつやのある表面に仕上げられるレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
金属・ガラス・プラスチック・陶器など色んなタイプに使えるレジン液です。透明度が高く、通常のレジンとしての使用の他にも接着剤やコーティング剤の代わりとしても使えます。
高粘度タイプで粘りがあり、表面がプックリつやのある形状に仕上げられるのが特徴です。硬化した後も黄ばみが少なく、透明度の高い状態をキープできてクォリティの高い作品が完成します。
- 種類
- 高粘度タイプ
- 仕上がり
- 透明度が高い
黄色みの少なさ、臭いのきつさも無く、36WタイプのUVライトでかなり早い速度で固まって使いやすく感じます。 最後にアセトンでしっかり拭けばベタつきも有機溶剤臭もなく使えます。
Craft Gallery UVレジン 綺麗 25G UVRK25
側面もキレイに仕上がるレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
反りや側面のがたつきが少なく、シリコン型の作品がキレイに仕上がるレジン液です。硬化した後は型から抜けやすくて、側面がデコボコにならずに見た目がとても美しいと人気があります。
着色剤と相性が良く、色を付けた後の発色性に富んでいるので幅広く活用できるのも魅力的。クリアな透明感を持ち、宝石のようなキラキラした印象を与えてくれるのもこのレジンの特徴です。
- 種類
- 低粘度タイプ
- 仕上がり
- 側面のデコボコが少ない
・とにかく透明度が抜群にキレイ。色んなレジン液を試してみましたが、 その中でも一番かもしれないです。 ・清原さんなだけあってやはり無臭
LEDレジン液
サラサラして扱いやすいレジン液
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
しっかりと硬化して、表面がベタベタしないのが特徴のレジン液です。ハードタイプのレジンは、とても頑丈で熱による変形が少なくいつでもおしゃれなアクセサリーとして重宝します。
硬化させる前は粘度が低く、サラサラした感じで扱いやすくて初心者にとても受けているレジンです。ガラスのような透き通った仕上がりで、リピーターも多いため人気があります。
- 種類
- 低粘度タイプ
- 仕上がり
- 透明感が高い
レビュータイトルにも書きましたが、兎に角透明度が綺麗です。 最初に使ったときガラスなのかと思う位綺麗に見えました。
レジン液とパーツを使うと、スマホケースも簡単に作れます。準備するものは、スマホケース・レジン液・好みのパーツ・ネイルカラーで、まずは市販のスマホケースに、色が付いたレジン液で模様を描きましょう。
その上に好みのパーツでデコレーションをしてから、最後に透明なレジン液でコーティングをして硬化させれば完成です。
準備するものは、シリコンマット・フレームパーツ・デコレーションパーツ・色付きのレジン・つまようじです。まず、シリコンマットの上にフレームパーツを置いて、レジン液を流し込みます。
できた気泡はつまようじで処理し、ライトを当てて硬化させてその上からデコレーション用のパーツを配置しましょう。最後にレジンを流し込んでライトを照射し、しっかりと固まったら完成です。
レジンを作るにあたり、さまざまな本が売られています。自分の用途にあった本を1冊でも持っておくとアクセサリー制作の幅が広がります。
初心者であれば、作り方が丁寧に解説されている本や、これから制作していく上で、きれいに仕上げるコツといった、初心者が知っておくとよい情報が載っている本がおすすめです。
ほかにも、材料やパーツなどが付いていてすぐに始められる本や、デザインに困ったとき用にデザインが書かれている本などもあります。
以下の記事では、レジンなどの手作りアクセサリーについてのおすすめな本をご紹介しているので、ぜひチェックしてください。

レジンでアクセサリーを作りたい時は、レジンだけでなくライトなども必要です。そこでレジンライトについて紹介しましょう。
レジンの製作はレジン液だけでなく、中に入れるフラワーパーツや硬化させる為のライトが必要です。セットで販売されているタイプは、購入すればすぐにレジンの製作を始められて便利です。
また、レジンセットはセールなどで売られている場合も多く、個別で購入するよりもお得です。手芸販売店やネットではレジンの製作が人気で、パーツ・ライトがセットになっているタイプも多く登場しています。
一度パーツ・ライトをセットで買うと、ライトは何度も使え、残ったパーツも使いまわしができて便利です。
レジン用のライトは、レジン液やパーツと同じようにダイソーなどの100均でも購入可能です。ダイソーの場合は、ネイルなどで使うタイプのものが300円で買えます。レジン用として一般に販売されているライトは価格が高い分、紫外線のレベルも高くなりますが、100均のライトでも十分です。
また、100均のライトはペン型になっているものもあり、通常は片側がマジックペンになっていて書いた文字をライトに当てると読み取れるおもしろアイテムです。しかし、そのライトの部分をレジンを固めるために使えます。本格的に作りたいのであれば物足りませんが、おもちゃ感覚で使えて便利です。
専用のライトは高価ですが、初めてレジンを作りたいと思っている人は試しに使ってみてもよいかもしれません。

レジン液を硬化する時は、わずかですがガスが発生する為、換気が必要です。アクセサリーを作る時にレジンを使う場合、そう大した量でなくても、長い時間の間、密室の中にいると気分が悪くなるかもしれません。
特に冬場は冷気が入るためあまり窓を開けるのが億劫で、ついつい換気を忘れてしまいます。人体に害が出るほどの量ではないものの、体調が悪い時などは余計に悪化させてしまう場合もありますので気をつけましょう。
レジン液が微量でも、作業中は換気扇を回すなどこまめに換気をするように心がけてください。
今回は、編集部のイチオシのレジンや選び方、更におすすめの種類別ランキングやレジン用ライトについて解説しました。最近では100均でレジン液からパーツ・専用のライトが揃う安いタイプもあります。おすすめランキングを参考にセットで購入して楽しいレジンを始めてみましょう。