女性用・医療用ゴーグルも！保護メガネの人気おすすめ26選｜どこで売ってる？

飛沫感染や工事現場での作業・歯科衛生士などは目を保護する必要が生じることもあります。目はしっかり保護しないと、万が一細菌や粉塵が侵入するととても危険です。目を危険から守るために役立つのが保護メガネです。しかしどこで売ってるのか疑問に思っている方もたくさんいます。

保護メガネには医療用ゴーグルや実験用などの高機能な人気のあるものから、ドンキホーテ・100均・セリアなどで買える女性用のおしゃれな保護メガネまで種類が豊富です。快適に使いたい方は曇らないものがおすすめです。

そこで今回は最強の保護メガネの選び方・メガネの上から使える商品などをランキング形式でご紹介します。どこで買えるのか分からない方や、購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

保護メガネは金属片の粉塵や細かいゴミや最近から目を守るのが特徴。守れる範囲も広いものもあり、目の周辺に飛散物が飛んできても正面と側面から目を保護できるものもあります。保護メガネの中には液体飛沫からも守れる商品が販売されています。

そのため、液体を使用する実験や、医療現場でも使用されることがあります。保護メガネと同じようなアイテムに、安全メガネと呼ばれるアイテムがあります。どちらも目を守るアイテムですが、安全メガネは主に、衝撃から目を守るためのアイテムです。

前からの衝撃には強いですが、飛散物が飛び交う現場では意味を成さないことがあります。粉塵等の飛散物は細かいので、メガネの隙間から粉塵の侵入を許していまいます。ここが、保護メガネと安全メガネとの大きな違いです。

ゴーグルタイプの保護メガネは、顔への密着度が非常に高いタイプです。そのため、飛沫物がとても多い現場などで活躍が見込めます。耐衝撃性にも優れているので、さまざまな点から目をしっかり守ってくれます。

固定力も、ヘッドストラップを採用しているので、とても強力に固定できます。上下・左右に顔を動かしてもズレにくい点も、ゴーグルタイプのメリットです。正面だけでなくいろいろな角度から目をしっかり守るなら、ゴーグルタイプの保護メガネが最強でおすすめです。

一般的なメガネのように使用できるスペクタクルタイプは、使用するシーンを選ばないので人気があります。サッと取り出して使用でき、持ち運びも楽に行なえます。また、重量がとても軽量な点も、スペクタクルタイプの特徴です。

スタイリッシュで見た目がおしゃれな商品も販売されています。顔への締め付け感もないので、長時間の使用でも苦になることが少ないです。ただし上記で紹介したゴーグルタイプよりも、保護性能は劣ってしまうので注意が必要です。

保護メガネの種類には、オーバーグラス設計された保護メガネも販売されています。普段使用しているメガネの上からでも使用が可能で、視力の弱い方におすすめのタイプです。他の保護メガネと同じで、正面や側面からの飛散物からもしっかり目を守れます。

メガネの上に対して使用する保護メガネなので、サイズが大きくなってしまう点だけはデメリットですが、普段のメガネが取り外せない方におすすめのタイプです。オーバーグラスタイプは、しっかりとスペースが確保できるので視界が悪くなることもありません。

保護メガネは細かいゴミやさまざまな粉塵などから目を守るアイテムですが、そういったシーンでは、マスクを併用することが多いです。マスクをした状態だとメガネは曇りやすいので、曇らない曇り止め機能が付いた保護メガネを選ぶのが大切です。

細かい作業を行うことが多い科学実験などでは、メガネの曇りは実験の失敗に繋がりやすいです。何度もメガネを拭くのは難しいので、曇り止めコーティングは必須の機能です。特に、密閉性の高いゴーグルタイプは曇りやすいので注意が必要です。

一般のメガネにも搭載されている機能で、目を紫外線から守るUVカット機能も人気の機能です。室内で使用する場合は特に気になりませんが、屋外で使用する場合は必須の機能です。紫外線は目に見えないですが、確実に目にダメージを与えます。

保護メガネを使用して屋外スポーツを楽しむ場合は、UVカットがされているかどうかをチェックして選びましょう。また室内であっても窓から紫外線は侵入しています。目に見える細かいゴミや飛散物だけでなく、見えない紫外線からもしっかり目を守りましょう。

保護メガネの中には、本体に通気孔が付けられた商品も販売されています。非常に細かい部分に付けられているので、見た目にはわかりにくいです。通気孔が付いていると、長時間の使用でも保護メガネの中が蒸れにくいので、快適に使用できます。

曇り止め効果も期待できるので、視界が悪くなる心配もすくなくなります。通気孔付きと曇り止めコーティングがされていると、さまざまなシーンでも曇らずに使用できます。ただし、揮発性の高い薬品を使用する現場では、通気孔から薬品が入る恐れがあります。

そういったシーンで使用する際は、通気孔が付いていない密閉度が高い保護メガネを使用するのがおすすめです。自分が使用するシーンに合わせて通気孔の有無をチェックしましょう。

保護メガネのレンズは、耐久性の高いレンズを使用していることが多いですが、使用していると見えない傷が付いてしまったり劣化してしまいます。そのため、レンズ部分だけの交換が可能な保護メガネを選ぶことも、選択肢の1つです。

レンズにコーティングがされている保護メガネは、コーティングも徐々に剥がれてしまいます。保護メガネを使用することが多い方は、メガネの交換が可能な商品を選びましょう。買い替えるよりもランニングコストを抑えられるのでおすすめです。

保護メガネを長時間使用する方は、保護メガネの着け心地もチェックしておきましょう。保護メガネは目の周辺を広く守ってくれますが、それだけに疲れやすく顔に当たる部分が痛くなりやすいです。疲れない・痛くない・重量は大切な選ぶポイントです。

装着していても疲れにくい軽量の保護メガネかどうか、顔に当たる部分が柔らかい素材でできているかどうかは重要なポイントです。特に耳・鼻・目の周り部分は強く顔と接着しているので、しっかり注意してチェックするようにしましょう。

サイドガードは、レンズの横側からの飛散物に対しても効果のある機能です。細かい飛散物は目の正面だけでなく、側面からも侵入しやすいです。サイドガード付きなら横から入り込む飛散物から目を保護できます。

もちろん、細かいゴミや粉塵だけでなく液体飛沫などからも目を守りやすいです。目に見えない紫外線も同じで、サイドガードがあるだけでさまざまな点から目を守ってくれます。室内だけでなく、屋外で保護メガネを使用する方にもおすすめです。

レンズの素材にポリカーボネート素材を使用している保護メガネは、他の素材よりも保護率が高いくなっています。耐衝撃性が非常に高く、金属などの硬い飛散物が当たっても割れにくいので快適に使用できます。

コンクリートや小石などが飛んできやすい、工事現場などで使用する際におすすめの素材です。視界が悪くなるといったデメリットもないので、レンズの素材を選ぶ際はポリカーボネート素材を選ぶとどんなシーンでも装着できます。

JISマークは日本産業規格のことで、長らく日本工業規格と呼ばれてきた規格です。日本の国家標準の1つであり、品質の高さを認められた商品に付けられています。JISマークが付いているということは規格に合格した証拠です。

体の中でも目はとても重要な部分です。しっかり守ってもらうためにも、JIS規格が付いた保護メガネを選ぶのがおすすめです。日本の規格は高い安全テストをクリアした確かな品質の証拠。品質は見ただけでは分かりにくいので、規格が付いた商品を選ぶようにしましょう。

実験中の薬品や手術中の血液の付着を防ぐため、ゴーグルとともにマスクを着用することがあるかもしれません。

その時に便利なのがゴーグルと目の下の顔を守ることができるバイザー付き保護めがねです。マスクよりも広い範囲を保護することができるうえ、必要に合わせてバイザーの着脱が可能です。医療用としても使いやすいので高い人気を得ています。

視力の弱い方にはオーバーグラス設計の保護メガネもおすすめですが、2つのメガネを使用するのが煩わしい方は、度ありの保護メガネを選ぶことも選択肢として頭に入れておきましょう。仕事などでよく保護メガネを使用する方に最適です。

ただし度ありの保護メガネは通常の保護メガネのように購入するのが難しいです。眼科でメガネ用の処方箋をもらう必要があります。度ありの保護メガネが気になる方は、ミドリ安全や、山本光学の公式ホームページで詳し情報が載っているのでチェックしてください。

作業が続くと目や肩に負担を感じやすい保護メガネ。保護メガネに重量があると鼻や耳に負担が掛かって着用が億劫になります。長時間の不快感は頭痛を引き起こす要因にも。長時間の着用で、目・肩・耳に負担を掛けたくない方は負担を感じにくい軽量タイプを選びましょう。

また、バンド部分の構造にも注目するのもポイント。バンドが細いと締め付けが強く感じ頭痛が起きることもあります。バンド幅が広いと締め付けが分散されるので負担の軽減に繋がります。

保護メガネの中には、とてもおしゃれな商品も販売されています。普段使いとしても使用できる商品もあるので、見た目にこだわって購入することも選択肢の1つです。

かっこいいデザインの保護メガネは、装着するだけでもテンションが上がります。屋外で保護メガネを付けてスポーツなどを楽しむ方は、かっこいい保護メガネから選ぶのもおすすめです。気持ちが高まることで、いい結果に繋がります。

目を危険から守るだけでなく、スポーツなどでいい結果を出せれば最高です。また、かっこいいデザインの保護メガネを装着すれば、周りの人の目を集めやすいです。自分好みの保護メガネを装着して、スポーツでいい結果を残しましょう。

保護メガネの中には、普段使いも可能なおしゃれな商品も販売されています。女性でも使用がしやすいので、女性用としてもおすすめです。目を守るだけでなく、スタイリッシュに装着できることも選ぶ上でとても重要なポイントです。

おしゃれな保護メガネは室内での作業だけでなく、屋外での作業にも最適です。工事現場や実験などではない場面でも、保護メガネは目を守ってくれます。紫外線など、普段からある危険な要素から目を守るためにも、おしゃれな保護メガネを選ぶことも重要です。

3Mは、とても豊富な種類の保護メガネを販売しているメーカーです。スペクタクルタイプはもちろん、ゴーグルタイプの商品もラインナップされています。価格帯も1,000円から販売しており、手軽に購入がしやすいです。

JIS規格品など、品質の高い保護メガネも非常に多いです。軽量なタイプもあり、長時間保護メガネを使用する方にもおすすめできます。価格・品質、両方のバランスがとてもいいので、必ず自分のニーズに合った保護メガネが見つかるおすすめのメーカーです。

視認性の高い視界の確保と目を保護する性能にこだわった保護メガネを多くラインナップするタジマ。USA安全基準ANSI適合の保護商品シリーズなど衝撃に耐えるポリカーポネートを使用しています。紫外線をカットするカラーレンズもあり、屋外でのハードな作業にも活用できるます。

作業服や安全靴でも有名なワークマンにも、保護メガネは販売されています。種類は豊富とは言えませんが、曇り止めコーティングがされた商品など、使いやすい機能が搭載された商品もあります。また、価格がとてもリーズナブルなのも、ワークマンの特徴です。

500円から販売しているので、コストを抑えたい方にも最適なショップです。ワークマンにはじまり、ホームセンターなどでも保護メガネは販売しています。スペクタクルタイプ・ゴーグルタイプ両方が販売しているので、使用するシーンに合わせて選べます。

安全靴やヘルメット、安全衛生品を多く販売しているミドリ安全も人気のメーカーの1つです。多くの商品を販売しているだけでなく、品質の高い点もミドリ安全の特徴です。ワーキングウェアなど、国内での人気はトップクラスです。

使いやすい機能が搭載された保護メガネがも多く、さまざまなシーンで活躍が見込めます。実用性が高いだけでなく、見た目にもこだわっています。そのため、かっこいい商品やおしゃれな商品も豊富にラインナップされています。

山本光学は大阪に本社を置くメーカーで、光学機器なども製造販売しているメーカーです。産業用の安全保護具なども取り扱っており高い技術力を持っています。そのため品質の高い保護メガネも多くラインナップされています。

眼を守る製品の開発に力を入れており、保護メガネに置いても多くの方から高い支持を受けています。スポーツアイウェアも人気で、世界の有名選手からの支持が多いのも魅力。リーズナブルな商品も多いので、品質の高い安い商品を求める方にもおすすめのメーカーです。

保護メガネ特有のごつごつとした設計が気になる方や、ちゃんとした度付きメガネを求めている方もいます。そういう方には、全国的にチェーンを構えているZoffなどのメガネ店が品質も安定しているのでおすすめです。

保護メガネは、大きなリムとレンズを備えているのが多く、一般的なメガネとはデザインが異なっていて街中でかけていると目立ってしまいます。その点、メガネ店の保護メガネはカジュアルな雰囲気を保ちつつ、さまざまな柄やデザインから選べます。

ダイソーやセリアなど、人気の100均ショップにも保護メガネは販売されています。種類は多くはありませんが、シンプルでクリアタイプの商品が売られており、一般家庭での使用には十分な性能を持っています。

草刈り機の使用や、高い場所にある枝を切る作業など、一般家庭でも目を傷つける心配のある作業は多いです。そういった場合にも、100均の保護メガネは重宝しますが、品質はそこまで高くないので、頭にいれておきましょう。

ドン・キホーテで保護メガネは買えるの？という方もいます。ドン・キホーテでは店舗によって取り扱いがあります。自分の家の近くのドン・キホーテで取り扱いがあるのか、一度電話などで確認するのがおすすめです。

ドン・キホーテの保護メガネが欲しい、ドン・キホーテで保護メガネを購入したい方はぜひ参考にしてください。

保護メガネは、細かい粉塵などから目を守るアイテムなので、丁寧な扱いが必要です。ここでは、使用する上での注意点を紹介します。まず、前提としてレンズに触れない、レンズに傷が付かないように扱うのが重要です。

他にも、脱着する場合はテンプル部分をしっかり両手で持って行いましょう。レンズやフレームがズレて隙間が生まれてしまう可能性があります。使用後はレンズやフレームの汚れをしっかり取りましょう。そして、ケースに入れて汚れから保護メガネを守りましょう。

使用する前に点検しておくことで、快適に保護メガネを使用できます。必ず使用する前に、レンズに汚れか傷がないか確認しましょう。万が一、傷や汚れがあると視界の邪魔をしたり、目の疲労度が上がってしまいます。

また使用後には湿らせた柔らかい布で軽く拭いて、メンテナンスを行ってください。シンナー・アルコール・ベンジンなどは破損の原因となるため使用しないようご注意ください。

保護メガネは、医療現場や実験で使用される目を守るアイテムです。最近では長時間の使用でも痛くない保護メガネが、山本光学やミドリ安全から豊富に販売されています。安全性の高い保護メガネを使用して、飛散物から目をしっかりと守りましょう。