【おしゃれな大人向けブランドも】メンズリュックおすすめ25選｜ビジネス・普段使い

毎日の通学や通勤、プライベートで持ち運ぶ荷物は意外とかさむもの。重い荷物を長距離・長時間持ち運ぶ場合にリュックは重宝します。カジュアルなファッションにあわせがちなリュックですが、たくさんのブランドから販売されており、仕事で使えるものもあります。

自転車に乗る際や電車通勤でもリュックなら両手が使えるので身軽に移動ができます。しかし、特にスーツやオフィスカジュアルスタイルにはどんなリュックを合わせればいいのか悩みますよね。コーディネートに悩んでリュックの購入をためらっている方も多いです。

そこで、今回はメンズ用リュックのおすすめ商品25選とおすすめの選び方を紹介していきます。人気ブランドを意識して選んだランキングですので、ぜひ最後まで確認してお気に入りを見つけてください。

リュックを選ぶ際、意識したいのがコーデ。リュック単品のデザインと同じくらい、背負ったときや持った時ときコーデも重要です。リュックと服装の相性が悪ければ、せっかくのリュックもコーデも台無しです。

ビジネス用であればスーツに合うメンズリュック、プライベートならば好みの服装に合わせやすいメンズリュックを選べば、実用的でおしゃれなメンズリュックとして活用できます。

大学に持っていく教科書やノートが収納できるサイズを選びましょう。また、A4サイズのファイルなども収納できるリュックが便利。小さめのリュックに無理やり押し込んでしまうと、角が曲がってしまったりします。

勉強道具の他にも、サークル活動で使用する道具や衣類を収納したり、PCを持ち運ぶ必要がある場合は、必要な機能を意識して選ぶのが大切です。PCポケットを確認する際は、収納できるPCのサイズも確認するのがベスト。

何でも入れられるからと言って大容量のリュックを選び、たくさんの荷物を詰め込んでしまうと、重すぎたりかさばってしまったり、持ち運びや街中での移動の邪魔になるので注意が必要です。適度な大きなのリュックに適度な量の荷物を入れるのがおすすめです。

ビジネス用のメンズリュックを想定した場合、スーツに合わせるのか、オフィス用カジュアルな服装に合わせるのかで選ぶメンズリュックは違います。また、職場のルールや暗黙のルールもあるのであれば、職場環境にあったメンズリュックを選ぶのが大切です。

また、リュックのサイズはA4サイズ、B4サイズどちらが必要なのか、PCポケットが必要であればPCポケットに収納できるPCのサイズも確認が必要。さらに、持ち手がついてビジネスバッグとしても使用できる便利な2wayや3wayタイプもあります。

ビジネスで使用する場合は、なるべくコンパクトにスッキリと収納できるビジネス用メンズリュックがおすすめです。荷物が多く整理されておらず、必要な書類がなかなか見つからないのでは様になりません。

普段使いで使用するメンズリュックは、好みのリュックを選びましょう。収納するものを想定してサイズを選び、必要であればドリンクホルダーやPCポケットの有無も確認しましょう。

しかし、あまり個性的なデザインを選んでしまうと、コーデしにくくなってしまいます。他にリュックを持っていない場合は、シンプルなデザインのメンズリュックがコーデしやすくおすすめです。

日常生活で使うリュックのタイプは、大きく分けてデイパックとバックパックの2種類です。収納力が変わってくるので、目的や用途、収納したい荷物の量を意識して実用的なメンズリュックを購入してください。レディースも使用できるユニセックスタイプのリュックもあるので、収納力と一緒にタイプやサイズも確認して選びましょう。

デイパックとは日帰り旅行やちょっとしたお出かけなど、1日分の荷物が収納できるリュックです。見た目のデザインもさまざまですが、リュックの中のデザインも確認し収納しやすいデザインのメンズリュックを選びましょう。

デイパックよりも少し大きめのリュックをバックパックといいます。大きめのリュックであれば、必要な時にたくさんの荷物を入れて持ち運べます。しかし、たくさん荷物を入れるとリュックの重さも比例して重くなります。持ち運びできる適度な量を意識して荷物を入れましょう。

メンズリュックの素材は、印象を大きく左右します。同じ素材でも、光沢がある素材とない素材では雰囲気が変わってきます。服装やコーデを意識して、素材を選びましょう。

また、荷物を運ぶリュックの素材は、ナイロンなど軽い素材を選べば持ち運びの重さは軽く楽になります。スポーツブランドやアウトドアブランドでは、ハイスペックな高性能素材もあるので素材選びの際は、チェックしましょう。

キャンパス生地は、多少重くなりますが強度もあり独特のおしゃれな印象を与え、革（レザー）素材は、重さや高級感を与えてくれます。実用的で手軽に使用したいならば、ナイロンや高性能の軽くて丈夫な素材がおすすめです。

コーデしやすいメンズリュックのカラーは、やはりベーシックなカラーです。シンプルなブラックやネイビーは合わせやすく、フォーマルにもカジュアルにも使用できるカラーなので重宝します。

コーデしやすくおしゃれな印象のホワイト、カーキやベージュ系のカラーは、カジュアル感が強くフォーマルな場面では使用不可の場合もあるので注意が必要。柄物や個性的なカラーもコーデのしやすさや使用できる場面を重視すると、無難なカラーとは言えません。

雨の日は傘をさしていても、背中に背負ったリュックが雨に濡れてしまうのは珍しくありません。激しい雨だとリュックの中身が濡れてしまう場合もあります。そんな時、防水性や撥水性を備えたリュックなら、濡れても安心してリュックを使用できます。

自転車によく乗る方など濡れてしまうシーンでの使用が想定されるのあれば、防水性や撥水加工が施されたリュックがおすすめです。

リュックの選び方は好みのデザイン・機能以外にも、自分の年齢に合った選び方も参考にするのがおすすめです。10代・20代の学生や若者が持つリュックと、30代・40代の社会人や大人の男性が持つリュックには違いがあるのでご紹介します。

10代・20代のリュックの選び方は、デザイン・サイズ感を大切にしましょう。そして耐久性・収納力も確認したいポイント。パソコンや教科書などを入れると重くなるので、素材・強度・縫製がしっかりしているリュックがおすすめです。

社会人の場合はカラフルなリュックよりも、使いやすい黒がおすすめです。シンプルデザイン・ベーシックカラーなら流行に関係なく使えます。王道デザインのリュックは、特に使いやすいので試してみてください。

10代はお洒落に敏感で、20代になるとブランドを意識しはじめますよね。ブランド物のリュックを選ぶ場合は、ブランドの知名度を参考にしてみてください。学生から社会人へとステップアップする時に選ぶのもおすすめです。

30代・40代の大人の男性がリュックを選ぶなら、落ち着いたカラーのリュックがおすすめです。たとえば黒・紺・茶で、この三色は落ち着いて見えます。ただしビジネスとプライベートのリュックを兼用する場合は気を付けてください。ビジネスリュックはカッチリしすぎているので、プライベートに使うには、ちょっと変なコーディネートになる可能性が高いからです。

ポケット・目立つ金具がついているリュックはカッコイイですよね。しかし大人の男性が持つには少しカジュアル・スポーティな印象に見えます。アウトドア系のリュックもまた、大人の男性には難易度の高いリュックです。大きなロゴが入ったリュックもコーディネートが難しいです。

女性受けを狙うならスッキリ・シンプルなデザインで、レザー・ナイロンを使用したリュックがおすすめ。その場合はアウトドアやスポーツブランドのリュックは避けて、ブランド・リュック専門メーカーがおすすめです。

リュックの外側や内側についているポケットは、リュック選びの際の重要なポイント。ポケット数が多ければ、収納したいものをきちんと分けてきれいに収納して持ち運べます。また、使いやすい位置にポケットが配置されていれば、荷物の出し入れも楽に行えます。

逆にポケット数が少ないタイプのリュックは、大きな収納スペースを確保できます。リュックに収納する荷物、自分の収納スタイルに合ったポケット数や配置を確認して、使い勝手のいいリュックを見つけましょう。

大切なデータが保存されているPCは、持ち運んでいる間に壊れてしまっては大変です。PCは、リュック内のPCポケットに収納すると、安全に持ち運べます。

年代や使用シーンに関わらず、PCをリュックに入れて持ち歩きたい場合はPCポケットがついているメンズリュックがおすすめです。収納できるPCのサイズはリュックによって違うので、購入前に何インチのPCを収納できるポケットなのかPCポケットのサイズ確認を行いましょう。

仕切りのないスペースにペットボトルや小型の水筒を入れると、中の液体がこぼれてしまう可能性があります。これを防いでくれるのが、ペットボトルホルダー。ペットボトルや小型の水筒をペットボトルホルダーに収納すると、しっかり固定して持ち運べます。

また、リュックの側面にペットボトルを入れられるポケットがついていれば、のどが渇いた時に手軽に取り出して水分補給を行えます。リュックを背負って自転車等に乗る場合でも、すぐに水分補給ができて便利です。

メンズリュックには、リュック上部や側部に持ち手がついていて2wayや3wayで使用できるタイプがあります。ビジネスバッグとして使用できるタイプもあり便利です。

また、狭いスペースや人が密集している場所では、リュックが邪魔になる場合もあります。上部に持ち手が付いているタイプであれば、電車の中や狭いスペースに移動したときにかばんのように持ち替えられます。

リュックを背負う時にあると重宝するのが、チェストベルトやウエストベルトです。チェストベルトは、胸の上部あたりで固定するベルトでリュックのショルダー部分が肩からずり落ちてしまうのを防いでくれます。

ウエストベルトとはウエスト部分についているベルトで、リュックを背負って走った時に、リュックをしっかり固定し動きやすくサポートしてくれます。特に重い荷物を持った時は、荷物が動いて体に負荷がかかってしまう可能性があり、ベルトが付いていると重宝します。

リュックを背負って走ったり、自転車に乗ったりする機会が多いのであれば、チェストベルトやウエストベルトがついたリュックがおすすめです。

ノースフェイス（The North Face）は、アメリカのサンフランシスコで創設された登山・アウトドア製品の老舗ブランドです。高い撥水性・防風性・透湿性・耐久性をあわせ持つ素材「ゴアテックス」を使った製品や、デザイン性の高さに定評があります。

幅広い年代のアウトドアな趣味を持つ方やカジュアルな服装の方に支持されおり、街を歩けばノースフェイスのアイテムを身に着けた方を多く見かけます。機能性の高いおしゃれなリュックは人気が高く、街歩きサイズから50Lの特大サイズまで展開されています。

1977年にアメリカのサンディエゴで誕生したグレゴリー（GREGORY）。「適切にデザインされたバックパックは、身にまとうものであって背負うものではない」といった哲学のもと、完璧に身体にフィットする背負い心地にこだわったリュックを多数展開しています。

アウトドア・ビジネス・旅行、さまざまなシチュエーションで使えるリュックを豊富なカラーバリエーションで取りそろえており、選択肢が豊富にあります。快適な背負い心地を求める方におすすめのブランドです。

ロッククライマーでもある創設者によってカナダで創設されたブランド、アークテリクス（ARC'TERYX）。本格的なアウトドアブランドでありながら、機能面だけではなくデザイン性の高さでも評価されており、世界中で愛されているブランドです。

モダンでスタイリッシュなデザインのリュックは、スーツで背負っても違和感がなく、ビジネスマンや大人の方から特に人気です。ノートパソコンを収納するパッド入りのスペースを備えたモデルもあり、通勤でも安心して使用できます。

ハイブランドの中でも人気の高いルイヴィトンのリュックは、芸能人やセレブも愛用しています。ルイヴィトンにはハイクォリティ・ハイセンスな魅力があり、持つだけでハイクラスな気持ちになります。

一目でルイヴィトンだと分かるモノグラムやダミエ柄が有名ですが、ルイヴィトンは元々トランクメーカーだったので、耐久性も抜群です。リュックの作りはシンプルなものが多いので普段使いしやすく、さまざまなシーンで活躍します。