【最強】マグネットスマホホルダー・車載ホルダーおすすめ5選｜悪影響はある？

マグネット式のスマホホルダーは取り外し簡単で使いやすく、カーライフの強い味方です。スマホにメタルプレートを貼り付け、磁石を利用して取り外しできるため、他の車載ホルダーよりも手軽に取り付けできます。バイクにも取り付けできるものもあるので、ツーリングにも最適です。

マグネット式のスマホホルダーにはたくさんの種類があり、どれを選んでいいのか分からない方も少なくありません。取り付け方・機種との相性によってはすぐ落ちる場合があるといったように、リスク・デメリットなども正しく把握する必要があります。

そこで本記事では、最強のマグネット式スマホホルダーの選び方・人気おすすめ商品5選をご紹介します。盛りだくさんの情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

マグネット式スマホホルダーの主なメリットは下記の2点です。

• 着脱が簡単
• ホルダーがコンパクト

ワンタッチで付け外しできるため、車を乗り降りする際に手間がかからず、次の動作への移行もスムーズ。またホルダーがコンパクトな分、視界を遮りにくく運転も妨げません。

マグネット式スマホホルダーの主なデメリットは下記の2点です。

• 落下のリスクがある
• 磁気の影響を受ける場合がある

スマホホルダーには運転に伴って振動・衝撃が加わるため、スマホを正しく装着していても脱落する場合があります。またマグネットによる磁気は、ICカード・クレジットカード類に干渉し悪影響を及ぼす可能性も。ICカード・クレジットカード類は、スマホケースとは区別して携行するようにしましょう。

マグネット式スマホホルダーの配置方法によって、配置場所が変わります。車種によってスマホホルダーの設置場所が限られるので、大切な項目です。2種類の配置方法を具体的に解説していきます。

マグネット式スマホホルダーの配置方法の1つは、粘着式です。車内のダッシュボードに吸盤や両面テープで設置するタイプです。吸盤が使用できる場所であれば、自分の好きな場所にスマホホルダーを設置できます。

フロントガラス、運転席付近など見やすい位置に設置できるので、自由度の高さが魅力です。デメリットとして、吸盤が年々劣化し外れてしまうので、長期間使用すると扱いにくくなります。

差し込み式スマホホルダーは、エアコンの吹き出し口やCDスロットの隙間に設置できます。差し込み式は、粘着式と違いダッシュボードなどテープ跡が付きにくいのがメリットです。ダッシュボードに跡を残したくない方におすすめします。

デメリットとしては、設置場所が限定される点です。設置場所の自由度を求める方には不向きです。

マグネット式スマホホルダーには、マグネット部分が360度回転する商品があります。スマホを360度回転できるので、簡単に縦画面や横画面へ変更できて、いちいちスマホを固定し直す必要もありません。視認性も向上するので、安全で快適にスマホを使用できます。

マグネット式スマホホルダーのコンパクトさも重要なポイントです。特に差し込み式は、エアコンの風を阻害しないためにもコンパクトなスマホホルダーを選びましょう。

また、コンパクトなスマホホルダーは見た目がとてもシンプルで、内装の雰囲気を邪魔しません。大きなスマホホルダーは、圧迫感があり内装をごちゃごちゃした印象にするので、見た目を気にする方にもコンパクトなスマホホルダーをおすすめします。

マグネットと同様の使用感で、ホルダーが自動開閉してスマホを固定する商品があります。スマホを近づけると自動でホルダーが開閉して固定してくれるので、走行中の段差でスマホが落下しません。また、ワイヤレス充電が内蔵されているので、充電を気にしないでスマホを使えるのも嬉しいポイントです。

マグネット式スマホホルダーはデザインも大事です。乗車・運転の際には常に視界に入るため、車内インテリアとしての側面もあります。おしゃれなデザインならモチベーションを刺激すること請け合い。雰囲気を壊さないためにも、ダッシュボードとカラーが近いものを選びましょう。

気軽に取り外しができるマグネット式スマホホルダーですが、初期投資は抑えたいですよね。そんな方は100円ショップダイソーの商品はいかがでしょうか。

100円ではありませんが、マグネット式スマホホルダーがエアコンルーバに差し込むタイプの200円商品と、吸盤タイプの300円商品として売っています。マグネットの吸着力や、作りの粗さが多少気になりますが、まずマグネット式スマホホルダーの使用感を試してみたい方にはおすすめします。

スマホホルダーを使うときの注意点として、運転中のスマホ操作があります。簡単にスマホを操作できるスマホホルダーですが、運転中にスマホを操作する「ながらスマホ」は道路交通法によって禁止されており、罰則が適用されます。

また、スマホホルダーは窓ガラスやフロントガラスには設置してはいけません。ガラスに設置すると保安基準違反となるため、設置する際はエアコンの吹き出し口に設置するのがおすすめです。

マグネット式スマホホルダーおすすめ人気ランキング10選をご紹介しました。スマホホルダーの選び方を参考にしつつ、自分の条件と照らし合わせて使いやすいマグネット式スマホホルダーを選べます。最適なマグネット式スマホホルダーは見つけて、より素敵なカーライフを楽しみましょう。