フランス式（仏式）空気入れおすすめ14選｜フレンチバルブは100均やドンキで買える？

「ロードバイクに空気が入らない！」とお困りの方は、お手持ちの空気入れの種類を確認してみましょう。実は、自転車によって対応している空気入れの種類が異なります。ほとんどのロードバイクに対応しているのは、フレンチバルブや仏式バルブと呼ばれるフランス式（仏式）空気入れです。

しかし、仏式空気入れは種類が多いので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。仏式空気入れは、空気圧上限やバルブ変換方式などチェックしたいポイントが多いので、購入する前に仏式空気入れについてしっかり知っておきましょう。

そこで今回は、仏式空気入れの選び方や構造・使い方まで徹底解説します。さらに、おすすめの人気商品をまとめたので、ぜひ参考にしてください。また、どこで売ってるのか？・100均商品や代用品についても紹介します。

ロードバイクにフレンチバルブ（仏式空気入れ）が採用されている理由は、『気圧』を維持する能力の高さです。仏式空気入れは高気圧の維持に優れていて、転がり抵抗も抑えます。なお、一部のマウンテンバイクに使用されている米式空気入れも高気圧を維持できますが、ロードバイクの細いホイールに取り付けるのには向いていません。

ロードバイクやクロスバイクを楽しむ方は、ママチャリよりも頻繁にメンテナンスが必要になります。なぜならこれらのタイヤは高圧に保たれています。これらの圧が下がってないかどうかを最低限乗る前には確認しないとパンクの危険性が増します。

一般的にロードバイクに多く採用されており、口金の先が細くなっているタイヤには仏式空気入れが必要になります。しかし、特殊な形だったり、ロックが付いていたりするため、慣れるまでは扱いに注意しましょう。

仏式空気入れは、フレンチバルブやプレスタバルブなどの名称でも販売されています。商品も多岐に渡るので、ロードバイクのメンテナンス頻度や予算を考慮し、商品を比較検討して選びましょう。

先端がとがっている仏式空気入れに対して、米式空気入れは太く、尖っていない形状が特徴です。名称もシュレーダーバルブといわれる場合もあります。基本的な圧の単位ですが仏式がpsiに対して、米式はbarが使われるケースが多いです。

米敷き空気入れは、主にMTBやBMXなど太めのタイヤに採用されています。自動車やオートバイも同じ形状のため、幅広い使用が可能です。米式空気入れを使うタイヤの場合、ガソリンスタンドでも空気を補充できます。

バルブの先端にパーツがないため、バルブ自体も折れにくく扱いやすいメリットもあります。ただし、仏式同様に専用の米式空気入れを使う必要があります。複数の自転車を所持している方は、バルブを切り替え可能な空気入れの購入をおすすめします。

英式空気入れは、ママチャリでよく見かける空気穴に対応した空気入れです。ホームセンターや大型のスーパーなどで販売されています。

仏式や米式空気入れと比べ、価格も安価な商品が多いです。また、ポンピングに負担のないハンドルや台座の形、ホースの長さや収納など、英式ならではのメリットもあります。選び方は仏式や米式空気入れと同じです。

英式空気入れはウッズバルブ、ダンロップバルブともいわれます。家族がいれば自転車を複数台持っている家庭も多いと考えられます。ですので、あらかじめ英式も対応している仏式空気入れを買えば収納もすっきりします。

ロードバイクのタイヤは高圧を維持してこそ安全に走行できます。安心安全のためには、日々のメンテナンスが欠かせません。そこで使うのがフロアポンプタイプです。

タイヤは空気圧が下がったときに空気を注入しますが、圧が高いとポンピング時に重さを感じられる場合が多いです。つまり重視する点は空気の入れやすさと考えられます。

実際の使用感は口コミを参考にするのがおすすめです。とくに初心者は空気漏れを起こす可能性があるため、接続のしやすさをチェックしましょう。本体が短く太めのものであれば、ポンピング時に余計な力が入らないためおすすめです。

パンクなどのトラブル時に役立つのが携帯式ポンプです。長距離走行により圧が下がってきても、小型の携帯式ポンプがあればすぐに補充できます。1プッシュに注入できる空気の量が少ないためポンピング回数は増えてしまいますが、1回きりのCO2インフレーターとは異なり何度も使用できる点がメリットです。

携帯式ポンプを選ぶときは、空気の入れやすさもチェックしておきましょう。ポンピング回数が多くなりがちな携帯式ポンプは、ホース式の口金付きモデルなど楽な姿勢で使用できるものがおすすめです。

携帯するなら軽量なものほどいいと思いがちですが、ロングライドやスピードが重要な場面以外では、それなりに重量があるモデルの方が安定します。また、地面に置けるフットステップがついているモデルもあります。

初心者にはあまり聞きなれない空気入れですが、本当に緊急時の時に使えるのがこのCO2インフレーターです。プッシュタイプとバルブタイプがありますが、専用のCO2が入ったカートリッジがあり、瞬時に空気を入れられます。

ただし、入れた空気は2～3日で抜けてしまうので注意しましょう。プッシュタイプはワンタッチで簡単ですが空気は漏れやすく、バルブタイプはねじ山にねじ込んで使うため、空気は漏れにくいです。

荷物が多い場合や、長距離になる場合、カートリッジは軽量化されているものを持っていたほうが負担になりません。予備を含めて2～3本あれば十分なので、ぜひ検討してみてください。

種類も豊富に販売している160psiは、90～125psiが適しているロードバイクに簡単に空気を充填できるのでおすすめです。160spi空気圧上限なのでポーピングも、スムーズに使用できます。

ダイヤルゲージがついているタイプを選べば、他のタイプの自転車にも使用可能です。このタイプには付属品が付いているものもあります。ボールや浮き輪用のアダプターもあります。幅広く使用できる利便性の高いタイプです。

なお、ロードバイクにおすすめのタイヤは以下の記事で紹介します。ロードバイク用タイヤの選び方やおすすめ商品、寿命の目安なども解説しているので、ぜひ参考にしてください。

クロスバイクに最適な100psi以上の空気入れは、コストパフォーマンスが高い商品が多いのでおすすめです。製品によりますが、ロードバイクに比べ空気圧は低く、50～85psiほどのクロスバイクに適しています。ロードバイクの空気入れが必要な時、気軽に購入できますよ。

空気充填する際は、空気圧を確認しながら作業しましょう。誤って空気を入れすぎる心配が減ります。適正な空気圧の見当が付きにくい場合、ダイヤルゲージが付属したタイプもおすすめです。

ママチャリには45psi以上の空気入れで十分です。ロードバイクに最適な160psiの空気入れをママチャリで使用する場合、空気の入れすぎに注意が必要です。ダイヤルゲージを良く確認しながら、充填するようにしましょう。

ママチャリ向けの空気入れは、コストパフォーマンスの高い商品が多く、価格も購入しやすいのでおすすめです。また、45psi以上の空気入れはママチャリだけでなく、お子様の自転車にも使えますよ。

仏式空気入れはロードバイクなどに広く採用されているタイプです。ほかの種類の自転車でも使用する方は、バルブ変換方式をチェックしましょう。

自動認識機能が付いている空気入れは、仏式バルブと米式バルブを自動で見分けるので便利です。自分が合わせる必要がないので、空気入れの時間短縮にも繋がります。差し込むだけで使えるので、空気入れに慣れていない方におすすめです。

家族で空気入れを共有する方や、自転車が趣味でさまざまな種類の自転車を持っている方は自動認識の有無をチェックしましょう。最近では多くの空気入れに搭載されていますが、対応していない商品もまだまだ販売されているので注意が必要です。

空気入れの中には2口バルブや3口バルブと呼ばれる商品も販売されています。アダブターなどが無くても多種なバルブに対応しており、家族と共有するのにもおすすめです。部品などを紛失する心配もなく、別でアダプターなどを用意する必要もありません。

2口・3口バルブは、自分が乗っている自転車にバルブを差し込むだけで空気を入れられます。ママチャリなどは、英式バルブになっている場合もあるので、ロードバイク以外にも使い回せますよ。さまざまな自転車をお持ちの方は、2口・3口バルブの空気入れを選びましょう。

本格的なスポーツバイクを楽しみたい方は、手押し型の空気入れがおすすめです。手押し型の空気入れはフロアタイプとも呼ばれ、地面に置いた状態でハンドルを押すように空気を充填していきます。ダイヤルゲージが付属した製品が多く、こまめにメンテナンスをする方におすすめです。

手押しなので多少力が要りますが、一度に入れられる空気の量が多く扱いやすいです。体重を掛けるように押せば、スムーズに充填できます。さまざまなアイテムに使用可能なので、1台あると便利です。

収納する場所にも困らないコンパクトな足踏み型の空気入れは、小さくてもしっかりと空気を充填できます。体重をかけながら足で踏むだけなので、簡単に使用できますよ。手で押すのが苦手な方におすすめの商品です。

簡単に空気を入れられるので、エアゲージが付いているタイプを選べば、空気が高圧になる心配はありません。低いところにエアゲージが付いているので、手元で確認したい方は、他のタイプがおすすめです。

電動型の空気入れは力を必要とせず、簡単に空気を充填できます。液晶のメーターが付いているタイプもあるので、簡単に空気圧を確認できます。サイズがコンパクトな製品が多く、持ち運びもできるので便利です。

電動ですが、静寂性に優れた商品が多いのも特徴です。充電式のタイプが多いので、充填する場所も選びません。簡単に使用できるので、空気の入れすぎには注意しましょう。

仏式空気入れを選ぶときは、台座やスタンドの安定感にも注目しましょう。ロードバイクはママチャリやマウンテンバイクよりも高圧に空気を入れる必要があるため、ポンピングにもかなり負荷がかかります。効率よく空気を送り込むためには、両足で踏んで安定させられる大きめの台座が便利です。

ロードバイクの空気入れには力強いポンピングが不可欠なので、空気入れ本体の高さも重要なポイントになります。自分の身長に合う高さの空気入れを選べば、ポンピングしやすく疲れにくいです。

仏式空気入れを選ぶときは、強度の高い素材のものを選ぶのもひとつの方法です。頑丈な鉄製・アルミ製・スチール製など、強度の高い素材の空気入れは高圧ポンピングでも安定して空気を送り込めます。また、傷ついたり故障しにくい点も大きなメリットです。

自転車の空気入れといっても、チェックしたいオプションはいくつかあります。使用目的や家族構成に合わせて選びましょう。

インターネットで「エアゲージは必要？」との質問を目にします。ママチャリだと空気を入れた後にタイヤを指で押し、その反発で判断しても問題ありません。しかし、仏式空気入れを使うロードバイクでは、エアゲージが必須アイテムです。

ロードバイクを安全に乗るためには、適正な空気圧の調整が不可欠です。何度もポンピングしても、接続が正しくないと、空気漏れを起こしてしまいます。エアゲージがない場合、正常な空気圧に気づかないおそれもあるので注意です。

フロアポンプはもちろん、携帯式ポンプにエアゲージが付いた商品が販売されています。慣れていない方は、エアゲージ付きの商品をおすすめします。ロードバイクを楽しく満喫するためにも、ぜひ検討してみてください。

値段によっても空気れの種類は変わってきます。高圧な160psの空気入れよりも、空気圧が低いタイプは安く手頃なタイプが多いです。また160psiのタイプでも小型のタイプや比較的値段が安いです。コンパクトなタイプでもエアゲージなども付いており安心です。

必要な機能や空気圧を確認してから選ぶと、コストが抑えられます。必要以上に高い空気圧の空気入れを選び、失敗するリスクも避けられます。まずは自転車を確認してから、空気入れの購入をおすすめします。

SGマークは「Safe Goods」の頭文字を取ったもので、安全な製品であると認められた商品です。日本製の空気入れを購入する方は、SGマークの有無をチェックしましょう。海外製品の中にはSGマークがなく、別の基準をクリアしている場合もあります。

空気入れは使い方を間違えると大けがに繋がるアイテムです。安全に使用するためにも、SGマーク入りの商品を選びましょう。

パナレーサーは自転車用のタイヤ・チューブを専門にしているブランドの1つで、非常に高い技術力を持った人気のメーカーです。タイヤやチューブ、ポンプや自転車用のアクセサリー類などを販売しています。

価格も非常に安価で、自分にとって使いやすい種類からしっかり選べます。仏式はもちろん、英式や米式に対応した商品もあります。空気入れの耐久性が高いのもおすすめポイントで、どんな場所でも安心して使用できる商品が揃っているメーカーです。

サイクプラス（CYCPLUS）は2014年に中国で生まれた新鋭メーカーです。USBの空気入れやサイクルコンピュータ開発などを得意としていて、手に取りやすい低価格設定で人気があります。携帯性に優れた軽量コンパクトな電動タイプなどを販売しているので、リーズナブルでコスパの高い空気入れをお探しの方はチェックしてみてください。

コーナンは、豊富な種類の空気入れを取り扱っている店舗が多めです。さまざまな種類の空気入れを揃えているだけでなく、自分に最適なタイプや形状の空気入れが見つけられます。

価格も安価な商品から高額な商品まで幅広く揃っているので、自分に合った商品から選びやすいです。空気入れだけではなく自転車用のパーツを揃えている店舗も多いので、迷ったら近くのコーナンを探してみるのがおすすめです。

「自転車の空気入れだからどうせ自転車にしか使えないのでは？」と、思っている方も多いかもしれません。しかし、多くの仏式空気入れでは、ボールや浮き輪を膨らませるアダプター付きの製品が多いです。

また、専用の収納ボックスが付いているものもあります。とくにアダプターは小さい分、紛失の危険性があります。理想としては、そのような小さなアダプターは空気入れの近くで保管したいですよね。収納場所があるものを選ぶと、アダプターの紛失を防げます。

さらに小さなこだわりになりますが、空気の注入口のキャップもアクセサリーとして販売されています。自分好みのカスタムが楽しめますよ。収納場所がある空気入れであれば、一緒に保管できるのでおすすめです。

仏式バルブの構造は、先端からキャップ・バルブコア軸・小ネジ・バルブ本体・リムナットとなっています。ほかのバルブにはない特殊な形状の小ネジが特徴的です。この小ネジは、手で回すと緩められるように設計されてます。緩めた状態で小ネジを押すと空気が抜ける仕組みになっているので、押し込みによって空気圧の微調整が可能です。

こちらでは、仏式空気入れの使い方を紹介します。ママチャリやマウンテンバイクなどの空気入れに比べてコツが必要なので、初心者の方はぜひ参考にしてください。

【仏式空気入れの使い方】

1. 空気入れのバルブキャップを回して外します。
2. 先端の丸い部分（小ネジ）を指で回して全開まで緩めます。
3. 小ネジを上から一瞬だけ押して少し空気を抜きます。
   ※この空気抜きで中の弁が少しだけ動きます。弁を動かさないとポンピングしても空気が入らない場合があるので、必ず行ってください。
4. バルブに空気入れのポンプの先端をまっすぐ奥まで押し込みます。
5. ポンプのレバーを立ててバルブを密閉します。
   ※メーターに空気圧が表示されたか確認しましょう。空気圧が高圧過ぎたりゼロだったりする場合は、押し込みが足りない可能性があります。
6. タイヤに表示してある空気圧になるまでポンピングを繰り返します。
   ※空気圧『psi』はタイヤの側面に表示されている場合が多いので、チェックしておきましょう。
7. 空気を入れ終わったら、レバーを倒してポンプをまっすぐに引き抜きます。
8. 小ネジを回して締め込みます。
9. バルブキャップを先端に取り付けたら、空気入れ完了です。

空気圧管理は、ロードバイクでの安全な走行において最重要ポイントです。ロードバイクの空気は自然に抜けるため、乗らなくても週に一度は確認しましょう。こまめな管理は、パンク予防にもつながります。

仏式空気入れの中でも、先端がねじ込み式になっている空気入れは扱いが難しいので注意が必要です。初心者の方は、空気の充填作業を難しく感じる場合が多いです。そのため、先端がねじ込み式かどうかは事前に確認をおすすめします。

先端を見比べてから決めると間違いが起こりにくいのでおすすめです。分からない場合は、ネットショッピングなら口コミやレビューを参考に、店舗での購入なら店員さんに聞いてみるのがベストです。何度も使用する空気入れなので、使いやすい商品を選びましょう。

「久しぶりにロードバイクに乗ろうとしたら空気が抜けていた」など、空気漏れの経験をした方は少なくありません。ロードバイクは乗らない間に空気が抜けていくため、こまめな空気圧管理が欠かせません。また、バルブから空気が漏れるスローパンクの場合は水につけて確認できます。

また、空気入れでポンピングしても空気が入らない場合は、バルブの小ネジを押して中の弁を動かす工程を行っていない可能性があります。もしくは、ポンプの押し込みが足りない場合もうまく空気が入りません。最初からやりなおすとうまくいく場合があるので、試してみてください。

自転車に空気入れがはまらないときに考えられる原因のひとつは、虫ゴムの劣化です。虫ゴムとは、タイヤのバルブに付いているゴム部分で、劣化してしまうと空気入れのポンプがうまくはまらなくなります。

また、見逃しがちなのがバルブと空気入れの種類が合っていないケースです。仏式バルブに英式空気入れなど、バルブに対応していない種類の空気入れは使用できません。変換アダプターがあれば対応できる場合もあるので、必要に応じて揃えておきましょう。

100均では仏式の空気入れを販売していません。100均で販売されている空気入れは、ママチャリなどで主流の英式です。仏式空気入れと英式空気入れはバルブの形状が異なるため、購入する際は気を付けましょう。

100均で仏式空気入れは販売していませんが、アダプタを使用すれば代用が可能です。100均で販売されている英式の空気入れに、仏式のアダプタを追加すれば代用できます。空気入れ用のアダプタは価格も手頃なので、出費を抑えられますよ。

変換アダプターはダイソーやセリアの100均に売ってるかどうかですが、セリアには仏式バルブを英式バルブとして使える変換アダプターの取り扱いがあります。100均で安く交換アダプターが手に入るのは嬉しいところです。一方、ダイソーは残念ながら現時点では変換アダプターの取り扱いはありません。

ドンキホーテでは、仏式空気入れの取り扱いがあります。ただし自転車専門店ではないため取り扱っている商品の種類はあまり多くなく、使用したい商品やメーカーにこだわりがない人ならドンキホーテで日用品の買い物ついでに購入するといいでしょう。

なお在庫状況は店舗により異なるため、確実に手に入れたい場合は事前に店舗に連絡し、在庫があるか確認してから来店するのがおすすめです。

ここまで仏式空気入れのおすすめアイテムを紹介してきました。さまざまな種類があるものの使用目的や家族と共有するのかどうかで、ある程度自分に合った商品が決まってきます。ロードバイクをより気軽に楽しんでください。