ブロワーとはワンタッチで強力な風量が得られる工具の一種です。腰を屈めてゴミを拾うことなく強い風で枯れ葉やゴミを一瞬で吹き飛ばすことができます。ガレージや庭のお掃除は意外と時間が掛かるので、面倒だと感じる方も多いですよね。
ブロワーを使用することで掃除の時間を短縮可能で、手の届きにくい場所の落ち葉などもキレイに掃除ができます。また、ブロワーは洗車の時にも便利です。洗った後の水滴を簡単に吹き飛ばすことが可能で、こちらも時間短縮に繋がります。
そこで今回はブロワーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてください。また、この記事の最後には洗車時にブロワーを使用するメリット・デメリットも紹介しているので、ぜひご覧ください。

ブロワーには多くの機能が搭載されている商品があります。自分が使用するシーンに合わせた機能が搭載されているかをチェックして商品を選びましょう。
【目次】
ブロワーの多くは、スイッチは引き金(トリガー)式になっているタイプになっています。トリガー部分を引くだけで簡単に作動し、トリガーを引いている指を離せば停止する仕組みになっています。長時間にわたり作業する場合、トリガーを引き続ける指が痛くなってしまいます。
ロック機能が付いているタイプであれば、指を離しても作動し続けるためおすすめです。トリガーを引いた状態でロックボタンを押すことで、作動した状態で固定されるので、長時間作業を続けた場合でも指が痛くならず快適に作業を続けることができます。
解除する場合はもう一度ロックボタンを押すだけで簡単です。ロック機能が付いていれば、ブロワーを持たずに置いたままでも作動し続けることができるので、置いたまま送風したい場合にも便利な機能です。
ブロワーの中には風量を調節できる機能が搭載されているタイプのものがあります。この風量調節機能の多くは、ダイヤル式になっていて必要な風力を調整できます。
住宅地など騒音が気になる場所で使用する場合は、風量の調節が可能なタイプがおすすめです。ブロワーの構造上、強い風量であるほどモーターが回転するスピードが上昇するため、それに伴って作動音が大きくなります。
風量調節機能が付いているタイプであれば、風量を弱くすることで作動音を抑えることができます。住宅街や周りの騒音に気を付けたいときなども安心して作業を行うことができるため、おすすめです。
掃除機のように吸い込む「集じん機能」が搭載されているタイプのブロワーが多くあります。基本的にブロワーは吹き飛ばす性能がある工具です。
集じん機能があるタイプは、ノズルと専用のダストバッグを取り付けて吸い込みます。小型のタイプの場合には、集じん機能があっても掃除機ほど吸い込む力は強くはありませんが、小さな塵や埃などを吸い込むときに便利です。
パワーの強いバキューム型のタイプのブロワーは、大きなダストバッグを取り付けて広い場所の落ち葉やゴミを集めながら強力に吸い込んで回収することが可能です。
風量とは1分間あたり空気を動かす量のことを言い、m3という単位で表します。1m3は、1m四方の箱に入った空気を移動する力があるということになります。掃除機や換気扇もこの単位で表わされ、強い吸込み力が必要とされる時には、この数値が多いものを選びましょう。
風圧とは空気に与える圧力の大きさであり、kpaという単位で表します。ブロワーが空気を飛ばす力の強さが風圧になります。数値が多いブロワーほど空気を飛ばす力が強いです。
風速とは風の強さを意味していて、m/sという単位で表します。この数値が高ければ、重いものを動かすことができます。どのような目的で使うのかに合わせて、風速にも注目してみましょう。
ブロワーの動力には色々な種類が使用されています。使用する場所などに合わせて選ばないと、騒音などの問題に発展するので注意しましょう。
【目次】
エンジンブロワーはガソリンなどの燃料を使ってエンジンが動作する構造になっています。エンジンブロワーは、主に大型のものが展開されています。ブロワーの種類の中で最も強力で大きな風量があります。
コードレスのため移動はしやすく動きやすいのですが、モーターが大きく回転も速いです。そのため、作動音が大きく重たいのが難点と言えます。
パワーが強力なため、広い場所で落ち葉やゴミを掃除するのもあっという間にできます。 ただ、かなりの騒音がありますので、周囲への騒音が気にならない屋外での使用に適しています。
充電式のブロワーは専用のバッテリーを充電して使用するタイプのものを言います。場所を選ばずどこでも使用できるため、特に電源が取れない場所での作業には適しています。コードな無いので自由に移動することができて便利です。
ただし、充電バッテリーの使用時間が制限されるので、広い場所の使用では途中で充電切れになってしまう心配もあります。
充電式のブロワーは直接電源をつなぐタイプに比べてパワーが弱く、充電バッテリーがある分重量があるのが難点ですが、静音タイプのブロワーが多いのが特徴です。
コードが付いていて電源用のコンセントに繋いで使うタイプのブロワーです。電源からの電気で直接モーターを回転させる構造になっており、充電式のタイプのものに比べ強いパワーがあります。
ブロワーの中でも最も小型で軽量なタイプが多く、手軽に使いやすいのが魅力です。電源コンセントの無い場所では使用することができないのが難点です。電源コードの長さに制限があるので、広い場所を移動して作業する場合には、延長コードを使う必要があります。
ブロワーは商品によって形状が大きく違います。自分が使用する時に使いやすいと感じる形状から選ぶことが、大切なポイントです。
背負い式のブロワーはエンジン部分とノズル部分が分割された形状になっています。エンジンが搭載された部分を背負い、ノズル部分を手に持って使用します。
重いエンジン部分を背負うことで手にかかる重量が軽減されるため、長時間にわたり使用する場合でも快適に作業を行うことができるのが魅力。背負い式のタイプは、ブロワーの中でも強いパワーがあるものが多く展開されています。
夏場の暑い時期には背中に熱を持ちやすく汗をかきやすいのでタオルなどを背中に当てておくことをおすすめします。また、背負う際に手間がかかることや、高価なものが多いことが難点と言えます。主に業務用として使用されることが多いのが特徴です。
手持ち式のブロワーは最も一般的で多く展開されているタイプです。軽量なものが多いので、持ち運びやすく作業しながらこまめに使うことができます。家庭用として使用するのに適しているおすすめのブロワーです。
ブロワーはさまざまな用途で使用することができるので、ブロワーを使用するシーンや使用する用途に合わせて商品を選ぶことも重要です。
使用する場所が屋外なのか屋内なのか、使用する場所の面積の広さもブロワーを選ぶ時に大切なポイントとなります。それほど広くない場所で使用する場合には、強いパワーは必要がないので、小さなパワーのタイプで十分使用できます。
また、屋内で使用するのであれば動作音の静かなタイプのものが適しています。周りの迷惑にならない広い面積の屋外に使用するのであれば、動作音が大きくても効率の良い大きなパワーがあるタイプのものを選ぶことをおすすめします。
洗車をした後に車のボディに付いた水分を拭き取るのは意外と時間がかかります。そんな時でも、ブロワーを使えば時間をかけずに強力な風であっという間に洗車の後の水滴飛ばしが可能です。
また、ブロワーを使うとクロスで拭き上げた場合と比べると、直接手を触れないのでボディに小さな傷が付きにくくピカピカに仕上がります。さらに、タイヤハウスの裏側やタイヤホイールの細かいすき間に入り込んだ水も一気に吹き飛ばすことができます。
そのため、洗車用としてブロワーはおすすめのアイテムです。洗車用として選ぶのであれば、それほど大きなパワーは不要ですので、軽くて手に持ちやすく、細いノズルが付いたものがおすすめです。
ブロワーには数種類のノズルなどの付属品が付いているものが展開されています。手が届きにくい場所で使いたい場合は、フレキシブルノズルを用いると便利です。また、細かお場所で使用するのであれば、小口ノズルを用いるなど、作業するシーンに合った付属品付きを選びましょう。

ブロワーには連続稼働時間を意味する定格時間が設定されています。定格時間は、機械が事故や故障が起こさずに、安全に使用できるように定められています。
充電式以外のブロワーにも定格時間があり、コンセントを繋いでいるからといって、ずっと使用し続けることができるわけではありません。商品を選ぶ際には定格時間にも注目です。
ブロワーはさまざまなメーカーから販売されています。そのため、自分が気に入ったメーカーから選ぶことも選択肢の1つです。
【目次】
ダイカストメーカーとして登場したメーカーのリョービ。常に独自の開発を進めており、自動車の部品など、世界トップクラスを誇り続けています。培った技術で開発された建築用工具なども展開を始め、信頼の厚いメーカーです。
中国とビジネス展開をしている、群馬を拠点としたメーカーHAIGE。グローバルなメーカーで、農業用や作業用の機械などの商品を展開しています。独自で企画・開発、製造まで一貫して行っているのが特徴です。
電動工具のブランドとして活躍し続けるマキタ。充電式の電気工具や木工用機械、エンジン式の工具など幅広く開発を進めています。どの分野でも商品の品質が高く、日本だけでなく世界でも支持されています。
マキタのブロワーは充電式なのでキャンプに持ち出して掃除に使うことが可能です。車のシートの掃除・テント内の掃除・濡れたキャンプグッズの乾燥に役立ちます。
電動ドリルやインパクトドライバーなど、主に建築用の工具を取り扱っているメーカーの日立工機。最近ではHIKOKIと変更してさまざまな商品の開発を行っています。耐久性に優れ、高品質な商品を扱っていると高く評価されています。
充電式ブロワ 18V UB185DZ
コードレスで静音性も高い人気のブロワー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
充電タイプなので、好きな場所で使用することが可能なブロワーです。静音性も高く、屋内で使用するのにもおすすめの商品です。風量調節機能だけでなく、集塵機能も付いており様々な用途で活躍が見込める大人気のブロワーです。
- 重量
- 1.66kg
- 充電コード
- なし
- 風量
- 3.2
- 充電式
- あり
- エンジン式
- なし
少しコンパクトになって、多少風量が増えた感じ。ノズルが外れにくくなっているのは良い。
充電式ブロワー QM-6001
洗車の後の水滴飛ばしにも最適な充電式ブロワー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
集塵機能も付いており、1台で2役こなせる便利なブロワーです。庭の落ち葉を吹き飛ばすのにも最適で、洗車の後の水滴飛ばしにも使用することができます。無段変速スイッチ機能を搭載しており、思ったままの風力で使用できます。
- 重量
- 2.04kg
- 充電コード
- なし
- 風量
- ー
- 充電式
- あり
- エンジン式
- なし
とにかく安いです。他メーカーの本体価格で充電器、バッテリーまで付属します。
充電式ブロワ MUB360DZ
充電式でも驚きのハイパワー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
マキタならではのリチウムイオンバッテリーを使用したマキタの充電式ブロワーです。マキタの人気商品であるスティック型の掃除機を思わせるようなスタイリッシュなデザインとフォルムが魅力です。お洒落なブロワーをお探しの方にはおすすめです。
充電式と感じられないほど強いパワーがありますので、屋外で枯れ葉やゴミなどの吹き飛ばし作業も時間をかけずにパワフルに行うことができます。動作音が静かですので、住宅など周りが気になる場所でも安心して使えます。
- 重量
- 2.4kg
- 充電コード
- なし
- 風量
- 4.4・2.6m3/min
- 充電式
- あり
- エンジン式
- なし
洗車用に購入しました。余裕のパワーです、小型ブロワとは風量が違います。
ハンディブロワ EBL-500V
お手軽価格で使いやすいのが魅力
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
イーバリューのハンディブロワは、他のブロワーに比べて断然コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。低価格ながらも吹き飛ばしと吸引の両方の機能がありますので便利です。また風量を2段階に調節できるので作業のシーンに合わせて好みの風量で使用できます。
電源コード式ですので、充電切れの心配がなく、強いパワーで作業し続けることが可能です。洗車した後の車のボディに付いた水滴も素早く吹き飛ばすことができます。
屋外の枯れ葉の吹き飛ばしだけでなく、ダストバッグが付属されているのでDIYの後片付けや日常の掃除にも大活躍するおすすめのブロワーです。
- 重量
- 1.8kg
- 充電コード
- あり
- 風量
- 2.3m3/min
- 充電式
- なし
- エンジン式
- なし
他の方のレビューで風量:高は威力がめちゃくちゃ強いと書かれていましたが、そんなことないやろー?と思って使うとめちゃくちゃ威力が強くてびっくりしました。
ブロワバキューム RESV-1000
広口ノズルでどんどん吸い込む
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
リョービのブロワバキュームは、黄色とグレーのお洒落なカラーを使い、グッドデザイン賞を受賞しているスタイリッシュなデザインで人気のモデルです。吹き飛ばしと吸引機能がスイッチを押すだけで簡単に切り替えることができます。
強い吸引力で屋外の広い面積の掃除も大きな吸い込み口でどんどん吸い込むので、あっという間に完了します。また、吸い込んだ枯れ葉は、自動的に粉砕されるので10分の1の容量までコンパクトにすることができます。
また、ローラー付きのノズルが付属されているため、広い範囲を長時間掃除する時にも軽々と掃除ができます。2段階の風量調整機能付きですので、お好みの強さで作業を行えます。
- 重量
- 3.2kg
- 充電コード
- あり
- 風量
- 62m/s
- 充電式
- なし
- エンジン式
- なし
細かな問題点はありますが耐久性が高く何度かコンクリートに落としてますが壊れないので耐久性だけで十分満足です。
充電式ブロワ UB182DRF
プロにも人気の協力なハイパワーモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
マキタの充電式ブロワは、建築業のプロの方にも多く支持され続けている人気のモデルです。マキタならではのハイパワーがあり強い風量が特徴です。3段階に風量の調節ができるので、作業をするシーンに合わせて調整が可能です。
また、滑りにくい素材を使っているので、握りやすく長い時間の作業でも快適に作業を行うことができます。
吹き飛ばしと吸引の両方の機能があり、切り替えて使用できますので、付属されているダストバッグを取り付けてハンディ掃除機のように使うこともできます。充電式ですので場所を選ばずどこでも使用することができるので便利でおすすめのブロワーです。
- 重量
- 1.8kg
- 充電コード
- なし
- 風量
- 0~2.6㎥/分
- 充電式
- あり
- エンジン式
- なし
DIYの後片付け(掃除)用に購入しました。期待通りに、パワーもあってお掃除用に十分働いてくれます。
ポータブルブロワバキューム PSV-600
コスパ抜群!使いやすい小型ブロワー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
リョービのポータブルブロワバキュームは、吹き飛ばしと吸引の両方の機能を持つブロワーです。コンパクトで軽量タイプのブロワーは持ち運びやすく、さまざまな場所で使用できて便利です。屋外の庭や花壇、家の周りなどの掃除に大活躍します。
吹き飛ばしと吸引の切り替えがボタン一つで簡単にできるので効率よく作業を行えます。付属されているダストバッグが小型ですので、中に溜まったゴミをこまめに捨てることができて便利です。
- 重量
- 1.9kg
- 充電コード
- あり
- 風量
- 9m3/min
- 充電式
- なし
- エンジン式
- なし
合わせて肩用ベルトとパイプも買ってみましたが、落ち葉掃除がこんなに楽になるとは夢にも思いませんでした。
充電式ブロワ UB182DZ
デメリットがほとんどないブロワーの定番モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ブロワーと調べればよくでてくるのがコレ。Amazonなどのサイトでも1位になるほど有名なブロワーです。機能面では他のものと大差はありませんが、たくさんの人が利用している分信頼性も高いと言えます。
種類が多くて迷っている方は、これを買えば間違いはありません!
- 重量
- 1.8kg
- 充電コード
- なし
- 風量
- 0~2.6㎥
- 充電式
- なし
- エンジン式
- あり
洗車後、グリルやミラー周辺、スポイラーなどのボディとの隙間に入り込んだ水を吹き飛ばすのに有効です。
背負式エンジンブロア EB5300TH
強力なパワーが自慢
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
マキタの背負い式の吹き飛ばし専用のブロワーです。強力なパワーがあるので、大きな風量で素早く吹き飛ばすことができます。吹き飛ばし専用ですので、背負い式としては軽量なモデルとなっています。軽いので背負いやすく快適に作業を行えます。
従来のモデルに比べ、送風効率が20%向上した高性能な技術を搭載しています。音も小さく背中に伝わる振動を抑えることで、長時間の作業でも快適に行うことが可能です。屋外の広い場所の落ち葉の掃除も時間をかけず強力に吹き飛ばすことができます。
- 重量
- 12kg
- 充電コード
- なし
- 風量
- 15㎥/min
- 充電式
- なし
- エンジン式
- あり
両肩に背負う事ができるので、ずり落ちを気にする事なく使う事ができました。
ブロワー BW-600PA
価格がリーズナブルな使いやすいブロワー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ブロワー機能の他に集じん機能が付いた使いやすいパオックのブロワーです。お手頃な価格も魅力です。さまざまな角度に自在に動かせるフレキシブルノズルが付属されているので、手の届きにくい狭い場所でも楽に使うことができます。
延長ホースやT字型のブラシ付きノズルなど豊富な付属品が付いているのでさまざまな用途で大活躍します。電源コード付きの軽量タイプですので軽くて移動しながらの作業も効率よく行うことができます。
- 重量
- 2.6㎏
- 充電コード
- あり
- 風量
- 1.8m3/min
- 充電式
- なし
- エンジン式
- なし
洗車が楽しくなりました。延長の電源コードは必須です。また、ブロアーで完全に水を切ってしまおうとは思わずに、さっーとブローしたら、給水布で拭き取った方が良いですね、
ブロワーの比較一覧表
商品画像 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー |
マキタ(makita)
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KIMO電動工具株式会社
|
マキタ(Makita)
|
イーバリュー(E-Value)
|
リョービ(Ryobi)
|
マキタ(Makita)
|
リョービ(Ryobi)
|
マキタ(Makita)
|
マキタ(Makita)
|
パオック(PAOCK)
|
商品名 |
充電式ブロワ 18V UB185DZ
|
充電式ブロワー QM-6001
|
充電式ブロワ MUB360DZ
|
ハンディブロワ EBL-500V
|
ブロワバキューム RESV-1000
|
充電式ブロワ UB182DRF
|
ポータブルブロワバキューム PSV-600
|
充電式ブロワ UB182DZ
|
背負式エンジンブロア EB5300TH
|
ブロワー BW-600PA
|
説明 |
コードレスで静音性も高い人気のブロワー
|
洗車の後の水滴飛ばしにも最適な充電式ブロワー
|
充電式でも驚きのハイパワー
|
お手軽価格で使いやすいのが魅力
|
広口ノズルでどんどん吸い込む
|
プロにも人気の協力なハイパワーモデル
|
コスパ抜群!使いやすい小型ブロワー
|
デメリットがほとんどないブロワーの定番モデル
|
強力なパワーが自慢
|
価格がリーズナブルな使いやすいブロワー
|
価格 | 14,000円 (税込) | 7,990円 (税込) | 13,597円 (税込) | 3,034円 (税込) | 8,888円 (税込) | 26,820円 (税込) | 9,164円 (税込) | 8,155円 (税込) | 57,100円 (税込) | 4,480円 (税込) |
リンク | ||||||||||
重量 |
1.66kg
|
2.04kg
|
2.4kg
|
1.8kg
|
3.2kg
|
1.8kg
|
1.9kg
|
1.8kg
|
12kg
|
2.6㎏
|
充電コード |
なし
|
なし
|
なし
|
あり
|
あり
|
なし
|
あり
|
なし
|
なし
|
あり
|
風量 |
3.2
|
ー
|
4.4・2.6m3/min
|
2.3m3/min
|
62m/s
|
0~2.6㎥/分
|
9m3/min
|
0~2.6㎥
|
15㎥/min
|
1.8m3/min
|
充電式 |
あり
|
あり
|
あり
|
なし
|
なし
|
あり
|
なし
|
なし
|
なし
|
なし
|
エンジン式 |
なし
|
なし
|
なし
|
なし
|
なし
|
なし
|
なし
|
あり
|
あり
|
なし
|

洗車した際に生じる水滴を飛ばすためにブロワーの購入を検討している方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、洗車時にブロワーを使用するメリットとデメリットの両方を紹介します。
・手でクロスを使用して水滴を拭きとる必要が無く、時間短縮になる
・接触が少ない分、車体に優しくキズが付かない
・細かい隙間の水滴まで除去することができる
手で作業するよりも圧倒的に早く水滴を飛ばすことができます。また、細かい部分や手の届きにくい場所も、ブロワーの風圧で掃除できる点がメリットです。
・購入費用が余計にかかってしまう
・音がうるさいため、近所迷惑に繋がる
・重くて操作が難しい
デメリットとしては、重たくて操作性に欠ける点が大きいです。また、電源コードと接続して使用するタイプのものであれば、使用場所にも困ります。洗車時の水滴は拭き取るのではなく吹き飛ばすためのものなので、使用の仕方には注意が必要です。
ブロワーの人気商品をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。便利なブロワーでも、使用するメリットやデメリットが多くあります。自分の使いたい場所やシーンに合ったブロワーで時間をかけずに効率よく作業を行いましょう。