【2023年最新版】札幌で眼瞼下垂手術ができる病院・クリニック人気おすすめ8院【名医がいる！】

眠そうだと言われる、まぶたが重いと悩んでいませんか？それは、眼瞼下垂が原因かもしれません。眼精疲労や頭痛・肩こりが気になっている方も要チェックです。

生まれつきだから仕方ない、加齢によってまぶたが下がってきたから仕方ないと諦めている方もいるかもしれませんね。そんな方には美容整形クリニックで受けられる眼瞼下垂手術をおすすめします。

この記事では、眼瞼下垂に悩んでいる方におすすめの施術・眼瞼下垂手術のメリットやクリニックを選ぶポイント、札幌の眼瞼下垂手術を受けられるおすすめの美容整形クリニック・眼科をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

眼瞼下垂（がんけんかすい）は、上まぶたが下がって瞳にかかってしまう症状です。眼瞼下垂は眠そうに見える、まぶたが重い、腫れぼったく見えてしまうという外見の悩みだけではありません。

視野が狭くなったり、眼精疲労・頭痛・肩こりがあったりなど、生活に影響を及ぼす症状も引き起こすため、眼瞼下垂で悩んでいる方は早めの治療がおすすめです。まずは眼瞼下垂の原因や症状、どのような手術を受けるのかを徹底解説していきます！

眼瞼下垂は、先天性の単純性眼瞼下垂・加齢による眼瞼下垂・まぶたの筋力ではなく皮のたるみや眉下垂などが原因の偽眼瞼下垂があります。この記事では加齢による眼瞼下垂・偽眼瞼下垂にアプローチする手術をご紹介します。

加齢による眼瞼下垂は、上まぶたを支える筋肉が弱り、まぶたが下がって腱が弱くなったり、剥がれたりしている状態です。上まぶたが垂れ下がって瞳にかかってしまうため、いつも眠そうに見える、目が腫れぼったく見えるなど外見の悩みに繋がります。

また、見えづらさを解消するために大きく目を見開いていると、額や目の周りの筋肉を多く使います。それが原因で肩こりや頭痛・眼精疲労が起こりやすくなるうえ、パソコンなどをよく見ようと前屈みになってしまい姿勢が悪くなるなど、目以外にも影響を与えます。

「もしかしたら眼瞼下垂かも？」と思った方に簡単にできるセルフチェック方法を紹介します。以下、眼瞼下垂症のセルフチェックの方法を2つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。

Check.1

1. 鏡の前で眼を軽く閉じる。
2. 力を抜いて眼を開いて、まぶたと目の位置を観察する。

眼が十分に開いておらず、まぶたが瞳孔の中心部分にかぶり、まぶたの開き方や眉毛の位置に左右差があれば、眼瞼下垂症の可能性があります。

Check.2

1. 両目を閉じてから眉毛の上部を軽く指で押さえる。
2. 1の状態のままから目を開ける。

眉毛の上部を押さえると眼を開けられず、目を開けるとおでこの筋肉の前頭筋に力が入ると眼瞼下垂症の可能性があります。

眼瞼下垂に悩んでいる方は、美容整形クリニックで受けられる手術によるアプローチがおすすめです。主に二重整形で用いられる埋没法・切開法で、筋肉が弱って垂れてしまったまぶたや眉まわりのたるみを引き上げたり、まぶたの皮のたるみ除去をします。

ナチュラルな仕上がりを目指したい方は埋没法がおすすめです。埋没法は2種類あります。瞼板法は皮膚を瞼板に縫い付け固定箇所を増やすことで固定力をアップできます。挙筋法は皮膚と挙筋を連結させる方法です。糸の締め上げを調整して自然な目元に仕上がります。

切開法は瞼を切開して、まぶたの動きに応じた二重を作る方法です。埋没法よりも二重の幅を調整できるため、眼瞼下垂の解消に合わせて理想の二重も作りたい方におすすめします。脂肪が原因となる目元の腫れぼったさが気になる方にもおすすめです。

眼瞼下垂手術のメリット・デメリットを確認しておきましょう。外見の悩みや見えづらさを取り去るメリットが大きい施術ですが、デメリットもあります。

特に、ダウンタイム期間はコンタクトレンズを装着できないなど、生活に影響が出るデメリットもあります。メリットだけでなく、デメリットもしっかり確認した上で施術を選びましょう。

眼瞼下垂手術は眠そうに見える・まぶたが腫れぼったいといった外見の悩みにアプローチできるのが大きなメリットです。眼瞼下垂によって失われた本来の目元の美しさを取り戻すための施術です。目力をアップさせたい方にもおすすめです。

また、眼瞼下垂が原因の見えづらさ*、それによって生じる眼精疲労・頭痛・肩凝りの悩みにもアプローチします。「目の疲れによる頭痛・肩凝りが増えた、まぶたのたるみも気になる」と感じる方は眼瞼下垂かもしれません。一度クリニックを受診してみましょう。

見えづらさは姿勢の悪化にも繋がります。パソコンを見ながら前屈みになってしまう、猫背になってしまうと悩んでいませんか？姿勢の悪さは周りからの印象にも影響を与えます。見えづらさを取り去って、正しい姿勢で過ごせる自然な見え方を手に入れましょう。

*眼瞼下垂でまぶたが瞳にかかって生じる見えづらさ

眼瞼下垂手術にはデメリットもあります。まず、施術後にダウンタイム*があります。施術による内出血は3日から3ヶ月程度、腫れが3ヶ月程度続く場合もあります。また、施術後1週間程度はコンタクトレンズを使用できなくなります。

また、施術ではメスを使用するため、術後の抜糸や経過観察のために通院する必要があります。経過観察は医師の判断や施術箇所の状態によって頻度・期間が異なります。合併症や副作用が起こる可能性もあるため、必ず医師の指示に従って受診しましょう。

埋没法は自然な仕上がりになる一方、切開法よりも持続期間が短いというデメリットがあります。一定期間が経過するとまぶたが元に戻ってしまう場合があるため、事前にデメリットを理解したうえで施術方法を選びましょう。

*ダウンタイムは施術方法・個人差によって期間が異なります。

美容整形クリニック選びでは通いやすさが重要なポイントです。施術後の抜糸・経過観察のために通院します。自宅や職場から近いエリアのクリニックがおすすめです。また、駅から近い・無料駐車場があるなど、移動手段に合わせた通いやすさもチェックしましょう。

また、診察時間や休診日もチェックしましょう。希望する曜日・時間帯に施術を受けられるクリニックがおすすめです。仕事終わりに通院したい、土日でなければ時間をつくれないなど、自分のライフスタイルに合わせたクリニックを選べば無理なく通い続けられます。

転勤が多い・転居の予定がある方は経過観察の途中で他の系列院・提携院に変更できるのかも確認しておきしましょう。経過観察中の転院はおすすめしませんが、万が一に備えて全国展開しているクリニックや系列院が多いクリニックから選ぶのもおすすめです。

美容整形クリニックは事前に施術にかかる料金をチェックして、予算に合ったクリニックを選びましょう。また、保険適用の有無や支払方法もポイントです。

まとめて現金で支払う余裕がない・分割で支払いたい方はクレジットカードや医療ローンを利用できるクリニックを選びましょう。また、現金を持ち歩きたくない方にはデビットカードや電子マネーで支払えるクリニックがおすすめです。

美容医療は自由診療なので、費用は保険適用外・全額自己負担になります。ただ、眼科クリニックでの眼瞼下垂手術は保険適用になる場合もあります。事前に保険適用の有無も含めて料金と支払方法をチェックしましょう。

眼瞼下垂手術にはリスクもあります。施術箇所の腫れが3ヶ月以上経っても治まらない、合併症・感染症・後遺症などのトラブルが発生した時に、しっかりアフターケアしてくれるクリニックを選びましょう。

事前のカウンセリングも重要なポイントです。丁寧に話を聞いてくれる、しっかり説明してくれるクリニックがおすすめです。施術内容や料金などプランの説明だけで終わってしまうカウンセリングは、説明不足が原因のトラブルに繋がるため気を付けましょう。

また、保証制度も重要なポイントです。施術後にトラブルが発生したら診察・適切な処方が受けられるだけでなく、効果を感じられない・気になる症状に変化が見られなかった場合の保証制度もしっかり確認しましょう。

クリニックを選ぶ際は、Googleマップやみん評などの口コミサイトを参考にしましょう。口コミサイトにはクリニックで施術を受けた方の感想や、クリニックの雰囲気が載っています。クリニック選びの参考にしましょう。

眼瞼下垂手術はこれから解説するお悩みを抱えている方におすすめです。外見だけでなく、生活する中で見えづらさを抱えている方、眼精疲労などによる肩凝り・頭痛を抱えている方など、自分に当てはまるポイントはないかチェックしてみましょう！

自分はしっかり目を開けているつもりなのに、「いつも眠そうだよね」と言われていませんか？まぶたが下がっていると、目の周りが腫れぼったく見えたり、眠そうに見えたりします。すっきりとした目元にしたい方は、眼瞼下垂手術でまぶたを引き上げましょう。

眼瞼下垂手術は見えづらさと、見えづらさが原因の悩みにアプローチします。眼瞼下垂ではまぶたが瞳にかかって見えづらさを感じやすくなります。普段からメガネやコンタクトレンズを使用している方は、度数が合わなくなったと勘違いしているかもしれません。

また、見えづらさを解消するために、目を大きく見開いて過ごしていませんか？眼瞼下垂の状態で生活していると、目の疲れを感じやすくなります。眼精疲労による頭痛・肩凝りも起こりやすくなるため、見えづらさ以外の悩みも増えてしまいます。

見えづらさは姿勢にも影響を与えます。よく見るために前屈みになったり、猫背になったりと姿勢が悪くなるうえ、肩や腰への負担に繋がります。姿勢は他社からの印象にも影響を与えるため、眼瞼下垂手術を受けて見えづらさを解消し、正しい姿勢で過ごしましょう！

眼瞼下垂によってまぶたが下がってしまうと、「眠そう」「ぼーっとしている」と言われるような目元になってしまいます。目元は顔の印象に大きな影響を与えます。眼瞼下垂に悩んでいる方は手術を受けて、ぱっちりとした明るい目元を目指しましょう。

目力をアップさせるためにアイプチやアイラインを使ってメイクに力を入れる方もいると思います。ただ、眼瞼下垂は加齢によって弱ったまぶたの筋力・皮のたるみが原因です。セルフマッサージやメイクでカバーできないため、美容整形クリニックでの手術をおすすめします。

眼瞼下垂手術を受けたいと考えている方が気になるポイントをまとめて解説します！手術費用は保険適用外・全額自己負担になるの？ダウンタイムはどのくらいあるの？など、事前にチェックしておきましょう。

治療を受ける前に眼瞼下垂手術は保険適用されるのかチェックしましょう。まず、保険適用は治療が目的である必要があります。眼科での眼瞼下垂手術は保険適用となる場合が多いため、自己負担額を抑えたい方におすすめです。

美容整形クリニックでの施術は保険適用外となります。眼瞼下垂による外見の悩みにアプローチしたい、皮膚のたるみ等を除去したい場合は美容目的の施術となるため、自由診療（全額自己負担）となってしまいます。

眼科で治療を受ける場合でも保険適用外になることもあります。特に美容整形クリニックで眼瞼下垂手術を受けたことがある方の再手術は保険適用外となる場合があるため、事前に確認してから治療を始めましょう。

一般的に眼瞼下垂手術は入院する必要はありません。手術後は抜糸・経過観察のために通院が必要です。手術後5～7日で抜糸、その後半年以内に数回の検診があると考えておきましょう。手術後の感染症・後遺症を防ぐために、医師の判断に従って通院しましょう。

ダウンタイム中は腫れや痛み、内出血が2週間程度続きます*。腫れや内出血が目立ってしまうこともありますが、外出は可能です。メイクは手術後7日程度控えた方が良いため、気になる方は長期休暇を利用して外出を控えられる環境を整えてから手術を受けましょう。

また、手術後1ヶ月程度は激しい運動や目の周りのマッサージは控えましょう。また、飲酒もおすすめしません。運動や飲酒によって、腫れや内出血が悪化する恐れがあります。どうしても避けられない場合は医師に相談し、判断を仰ぎましょう。

*個人差があります。

手術後から抜糸が終わるまで、コンタクトレンズを着用できません。マスクを着用する機会が多く、メガネではなくコンタクトレンズを使用したい方も多いかもしれませんが、医師の指示に従って着用は避けましょう。

また、まつげエクステを着けている方も気を付けましょう。手術によってまつげエクステが取れてしまう可能性があります。手術後の腫れや内出血があるため、手術前にエクステをオフしてダウンタイム期間後に着け直すなど調整することをおすすめします。

眼瞼下垂手術を受けるとまぶたで隠れていた範囲が露出し、ドライアイが気になる場合があります。手術が原因でドライアイになるのではなく、外気に触れる範囲が広がることで乾燥しやすくなるため、眼科等で点眼薬を処方してもらいましょう。

また、瞳が露出することでまぶしさを感じやすくなったり、乱視の方は見え方が変わったりする場合があります。これらの変化はカウンセリングの際に説明があるため、しっかり確認しておきましょう。

美容整形クリニックでの施術（美容目的の施術）を受ける場合、これらの症状に対応できない場合もあります。普段からドライアイが気になっている、目に違和感を感じている方は眼科での手術・診察をおすすめします。

この記事では、眼瞼下垂に悩んでいる方におすすめの美容整形クリニックで受けられる眼瞼下垂手術について解説しました。クリニック選びのポイントやおすすめクリニックを参考にしてみてください。

眼瞼下垂手術が気になる方は、まず無料カウンセリングを行なっているクリニックでカウンセリングをするのがおすすめです。眼瞼下垂手術を受けて、ぱっちりとした目元を目指しましょう！