スナック菓子おすすめ25選｜しょっぱいお菓子や甘じょっぱいお菓子は？個包装も！

スナック菓子はさまざまな味わいがあり、多くの方に愛されています。食感から味わいまで多彩なアイテムがあり、コンビニでは期間限定商品も多く販売されています。スナック菓子には美味しいものがたくさんあり、しょっぱい系のスナック菓子のおすすめが知りたいといった声は多いです。

そこで今回は、市販のスナック菓子の選び方・おすすめアイテム・しょっぱいお菓子・甘じょっぱいお菓子などおすすめ商品をご紹介をご紹介。記事後半にはスナック菓子の新商品が売っている場所についても解説します。スナック菓子は多くの新商品が販売されるので、すべてに出会うのは難しいかもしれません。

しかし、自分の好みや選び方を知っていれば、美味しいスナック菓子に出会える可能性が高まります。シーンにあわせたスナック菓子で楽しい時間を過ごしましょう。

スナック菓子はアイテムを選べば、一般的なスナック菓子より太りにくいです。一般的なポテトチップスに代表される油で揚げてあるものはハイカロリーなので、毎日食べると太ります。

• 大豆を使ったお菓子
• ヘルシーなノンフライのもの
• たんぱく質がとれるもの
• 脂質や糖質が少ないもの

これらのポイントをおさえて選んで、スナック菓子を楽しみましょう。

スナック菓子を食べ過ぎたくない人は、濃い味がおすすめです。濃い味のスナック菓子だと、少量でも満足感を得やすいため、食べ過ぎない傾向にあります。

濃い味を代表するのが、ピザポテトやカレー味のスナックそして激辛系です。少量でやめておきたい時は、お皿に出してゆっくり食べるのがおすすめです。

いつまでも食べられるのは薄味です。薄味の物はどんどん食べ進められるため、気が付けば全部食べてしまう場合もあります。薄味の定番は、かっぱえびせんをはじめとするうすしお味です。

どこか懐かしいような味わいは定番の安心感があり、何度でも食べられます。飽きない味わいが好きな方には薄味がおすすめです。

最近のトレンドとしては甘じょっぱい味わいが人気です。甘じょぱい系は、甘さとしょっぱさが同時に味わえるのが癖になるといった声があります。人気なのは、じゃがチョコや柿の種のチョコかけなどです。

甘さとしょっぱさが同時に来るので、甘いものがそこまで得意でなくても美味しく食べられます。少しリッチな気分が欲しい時はロイズがおすすめです。

塩味と同じくらいラインナップが多く人気なのがチーズ味です。チーズの風味を生かした個性的なものから、とても食べやすいチーズ味までラインナップが幅広いです。

チーズ好きに人気なのがCheeza、濃い味が好きならスコーン、定番の食べやすさならカールやプリングルスがあります。チーズ味はラインナップが豊富なので、選ぶ楽しさがあります。

静かな部屋や職場など、あまり音を出せない時にはふんわりしたお菓子がおすすめです。ふんわり系のスナック菓子は、音に気を付けて食べれば気になるようなレベルの咀嚼音はしません。

代表的なのはポップコーンで、最近ではふわうま海老しお味などがあります。硬めのお菓子と比べると音が小さいので、ぜひ試してみてください。

音が気にならない環境で、小腹対策に食べるなら硬めでしっかりと噛めるものがおすすめです。栄養を気にしないならしゃがりこや堅あげポテト、たんぱく質が取れるスナック菓子なら小腹対策＋ボディメイクができます。今硬めのスナック菓子は多くの種類が売っているので、自分の好みに合ったものを選びましょう。

ポテトチップスは1967年に湖池屋が日本で量産化に成功しています。市販で買えるしょっぱいお菓子の定番として歴史があり、主にじゃがいもを使って作られていますが、今はさつまいもを使ったものもあります。

ポテトチップスの定番フレーバーはうすしおとコンソメですが、期間限定を含めるとかなりの味わいが毎シーズン販売されていて、いろいろ試すのが楽しいお菓子です。

ポップコーンはトウモロコシを炒ったお菓子で、塩味とキャラメル味が有名です。日本に入ってきたのは戦後で、アメリカの進駐軍が広めたとされています。

家で食べるなら、出来立てを味わえるアルミのフライパンに入ったものがおすすめです。袋に入ったポップコーンとはまた違った味わいが楽しめますし、ポップコーンのできる過程も楽しめます。

駄菓子は1個100円以下で買えるものもあり、たくさんの味を楽しめます。駄菓子屋さんが少なくなってしまった今は、コンビニで有名どころは購入可能です。

うまい棒やベビースターラーメンなどが人気で、1つ1つが少量のためカロリーを気にせず手軽に食べられます。スナック菓子にあまりお金をかけたくない方におすすめです。

ダイエット中にお菓子が食べたくなったら、栄養表示の脂質と糖質をチェックしましょう。ダイエット中だからと言って、お菓子を我慢しすぎるのはドカ食いの原因となります。

1日トータルの資質と糖質量がオーバーしていなければ、お菓子を食べても太りません。そのためどうしてもお菓子が食べたくなったら、脂質と糖質のなるべく低いものを選びましょう。小袋タイプを選ぶと、食べすぎ防止になるためおすすめです。

子供はどうしても食べ過ぎてしまうので、1回量がわかりやすい個包装や少量パックがおすすめです。大きい袋でも、お皿に出せばいいのですが、どうしても子供は1回ですべて食べきりたい気持ちが強いです。子供に満足感を与えながら、お菓子の食べ過ぎが防げる1回分の小分けパックが向いています。

ホームパーティーなら大容量パックがおすすめです。大容量パックはみんなでシェアして食べるために作られているので、大人数でのシーンにピッタリです。

通常量のお菓子なら人数によっては足りない可能性がありますが、大容量パックならその心配はありません。定番の味を選べば、好き嫌いも少なく楽しめます。

家での飲み会なら、塩辛いお菓子が多いおつまみ系がおすすめです。定番は柿の種やのり天などで、コンビニのおつまみコーナーでいろいろな種類が売っています。

ピリッと辛いものからしょっぱいものまで多彩な味わいがあり、ビールや焼酎などのお酒に合わせられます。手軽に買えるおつまみ系お菓子で盛り上がりたい方におすすめです。

毎日お菓子を食べたい方は、ある程度のコスパを意識しましょう。高級なお菓子はもちろん美味しいですが、お菓子代が気になるのはつらいところです。

コスパを意識するなら、小分けパックがいくつか入った袋物や、駄菓子なら多少たくさん食べてもコスパよく楽しめます。特に小分けパックなら毎日違う味が楽しめるのでおすすめです。

海外製のスナック菓子は、日本のスナック菓子ではあまり使われない食材や味付けのものが多く販売されています。これらはどこでも買えるわけではないので、気になる方はネット通販や成城石井・コストコなどでチェックしてみてください。

Calbeeはじゃがりこやポテトチップスで有名なメーカーです。大人に人気の堅あげポテトや、さつまいもを使ったおさつスナックなど多彩な味わいを販売しています。

特にロングセラーとなっているじゃがりこは、サクサクと食べ進められると人気です。食べやすい味わいのスナック菓子が多い有名メーカーです。

個性的な味わいが多いのが湖池屋です。湖池屋といえばカラムーチョやすっぱムーチョの個性的なCMが有名です。

近年発売しているじゃがいも心地は、じゃがいもの味を楽しめるポテトチップスとして人気が出ています。また化学調味料を使っていないポテトチップスもあり、一風変わった味わいを楽しみたい方におすすめです。

グリコはチーザやクラッツなどのおつまみ系スナックを多く販売しています。おつまみ系以外ではビスコが最も有名で、ダイエットをしている方にはSUNAOシリーズは重宝されています。

SUNAOシリーズは糖質量が少ないのに、人工甘味料に頼らず作られていてとてもおいしい味が人気です。おつまみ系もお酒に合う味が癖になると話題です。

海外製品を輸入しているのが日本珈琲貿易です。マレーシアやタイなどの日頃食べない国のお菓子が食べられるので、日本のお菓子に飽きた方におすすめです。

ネット通販以外では、カルディや成城石井などで購入できます。安いスーパーでは取り扱いがない場合がほとんどなので、ちょっとした贅沢タイムにおすすめです。

テレビCMでみるスナック菓子の新商品は、コンビニが1番早く手に入ります。コンビニによっても取り扱いの商品は異なりますし、セブンイレブン限定やローソン限定といったアイテムがある場合もあります。

最新のお菓子が食べたいなと思ったら、お菓子を多く取り揃えているコンビニに足を運んでみてください。そうすれば、きっと見たことのないお菓子に出会えます。

スナック菓子は開封してから時間が経つと、しけって美味しくなくなってしまいます。しかし冷蔵庫に入れるだけで、その悩みは解決します。ポイントは冷蔵庫にしまうときに袋を閉じないこと。

冷蔵庫の中は乾燥しているため、スナック菓子はパリッとした食感が保たれます。お皿に入れてラップをせずにしまう方法でもOKです。

スナック菓子はとても種類が豊富です。ずっと売っている定番アイテムもあれば、いつの間にか見なくなっている商品もあります。そのためたくさんのお菓子から好みのものを選ぶためには、多くの味わいを試すのが1番です。好みのお菓子を見つけて楽しい時間を過ごしましょう。